ホロライブラバーズ 完全初見プレイで難易度『オーディション』を選んでしまったガバ 作:カウン
>「
な初見プレイ、はーじまーるよー。あ、磯野さん、ありがとうございました。
前回みこちと
にしても、みこちから凄まじいパワーを感じますね(直感E)……これはもしかしなくても不味いのでは……?
>「行くにぇっ!!」
>掛け声と同時にみこ先輩の姿が消える。否、消えたように背後に回り込んでいた。
速いぞぉ!?!難易度オーディション始まったな(とっくの昔から始まってる)。んな言ってる場合じゃ無いですね。
>(速いッ!?だったらダメージを最小限に!)
>あさひはどうにか振り向くと、腕を交差させ、防御の構えを取る。その防御を正面から薙刀が走る。その直後、凄まじい衝撃であさひは吹き飛ばされた。勢いを殺せず、地面を転がされるあさひ。どうにか体勢を立て直すと、観客席から声が響く。
>「みこちゃん!?《覚醒》はやりすぎだよ!」
覚醒!?知っているのか雷電……!?
>その声に対して、みこは薙刀を振るい答える。
>「あさひには全力をぶつけるって、決めたんだっ!!」
>その一言とともにみこは加速する。対するあさひはどうにか打開策を見出そうとし、思考を巡らせる。
>(火傷は駄目だ。ジワジワ削って耐久戦なんてどう考えても勝てない……だったら、少なからず希望があるスタンを狙うッ!)
>顔をあげるとみこは既に目の前にまで迫っている。だが、あさひはこの技がどの軌道で迫るかを知っていた。
あの構えはー……エドヒガンか!このゲーム、スキルは出し始めたらキャンセルは出来なかったはず……だったら!
>逆に、相手に向かって走り出す。そして相手の攻撃に合わせてスレスレのところでスライディングに移行する。これで避ける事ができると高を括りながら。しかし、みこのその攻撃は予想外の動きを見せる。
>「甘いにぇっ!!」
>みこは既に出始めたスキルをキャンセルし、回り込む様に動き、薙刀を大きく振るう。それはあさひに直撃し、大きく体勢を崩す。
>「ッ!?冗談でしょ……!」
>受け身を取りながら呟くあさひ。今まで見たことない動きに唖然としながらどうにか銃のグリップを握り締める。
今の動き……エクバシリーズの覚醒*1と同じやんけ!!って事はあれは時限強化で、その間スキルのキャンセルが可能……ってコト!?
>この時、みこはあさひが姿勢を崩したのを見逃さない。すかさず追撃を入れるために距離が詰められる。
>(おれの残り
>どうにか思考を纏め、左手に魔力を流しながら、弾丸を作りながら後ろに走る。だが、覚醒中のみことのスピード差は歴然。直ぐに近距離戦闘に移行する。上下左右、全ての方向から嵐の様に薙刀が振るわれた。その瞬間、あさひは瞳を光らせる。
>(……今!)「ワンセコンドトランザム!!」
>咄嗟にわざと一撃を受け、高速で背後を取り銃口を相手に押し付ける。しかし、みこも反応し、どうにか体を捻り弾丸の直撃を避ける。
>「くッ……浅い……!」
何だこれはたまげたなぁ*2……わざわざ体力削る[ワンセコンド・トランザム]を使っても躱されますか……。今ので残り体力が2割を切りましたし、流石に先輩には敵わないって事ですかね……。
でも……諦めるのは癪ですよね……!足掻きますよ!プレーヤーとして!
>みこが体を捻った勢いを活かし、薙刀を真横に振るおうとし、あさひの方に顔を向けた。そこでみこは混乱した。
>(え!?なんで自分の足元に銃を向けてんの?!)
って事で、先駆者兄貴の動画で見たスキルの真似事をしてみようと思います(迫真)*3。
>あさひは弾丸を装填しながら足元狙い、ニヤリと笑う。次の瞬間、みこの視界から
>「これは……氷っ!?」
>今の出来事からすぐさま、直前に何が起こったのか理解し
どーよこれが氷塊ジャンプパッド!!先駆者ニキの氷の柱で飛んだのを応用した技!……ただ、柱系統の技だったらもっと上に飛んでくんですけど、これはただの氷塊、あまり高くは飛びません。
ま、この高さで十分なんですけどねってことで……撃て!撃ち続けろ!銃身が焼け付くまで撃ち続けるんだ!!
>「これで、どうだぁぁぁああッ!!」
>あさひは落下しながらみこ目掛けて弾丸を連射する。生成、装填、発砲を連続して行う。みこは口角を上げ、自身に当たる必要最低限の弾丸のみを薙刀で防御しつつ、舞うように避けていく。だが、全ては防げておらず、段々とみこの身体に弾丸が着弾していく。そんな中あさひの手が止まり、そのまま着地してしまう。
>(不味い……このMPだと
>気配、それを感じたあさひは現実に引き戻される。その刹那、下方向から強い衝撃が走る。
>「遅いで、ヤマザクラっ!」
>みこからの3連撃を受け、強い力で再び上空に戻される。そしてこの技に続く、みこの必殺技が目の前で炸裂しようとしていた。それを見て、息を吸いながらあさひは覚悟を決めた。
>「やるしかないッ!!」
>予め生成しておいた弾丸を弾倉に込めて、両手で銃を構える。空中で対峙する双方。みこが一撃目を振り下ろした瞬間、あさひは動いた。
>「そこだッ!!」
>「何を今更っ!」
>あさひの放った1発の弾丸。みこから見たら苦し紛れの1発、だがあさひからすれば
>「にぇ?!体が!?」
>起死回生の1発だった。みこの目の前に三角錐が展開され、体の自由が効かなくなる。その隙にあさひは素早く落下しながら弾丸を生成。そのまま空中で再装填し、着地と同時にさっきの要領で飛び上がる。放つは上方へのライダーキック。
>「ルシファーズハンマーッ!!!」
>だがこのまま、決着は着かない。スタンの効果切れにより、止まっていた体が動き出す。
>「───っ!シダレ、ザクラっ!!」
>みこの必殺技が、あさひの必殺技が、互いの全力を込めた一撃目が、ぶつかり合う。激しく火花を散らして。
>「負けるかァァァァァァッ!!!」
>「負けないっ!!!」
>二人を中心に爆発が起き、お互いが着地した。
>「くっ……」
>みこが薙刀に重心をかけながら膝をつく。みこの後ろに立つあさひは、満足そうに笑うとそのまま後ろにぶっ倒れた。それと同時に中央からファンファーレが鳴り響き、みこの勝利を高らかに伝える。
>「──完敗だ、流石です先輩」
>天井を見つめながら、静かに呟く。すると、みこがあさひの横にまで歩み寄り、手を差し出す。そしてドヤ顔でこう言った。
>「ま、エリート巫女であるみこにかかれば一年生に遅れはとらないにぇ!」
>「えぇ!?じゃあ本当にそらちゃんが壁ドンしてただけだったの?!」
>「だからそうだって言ったじゃん!」
>戦闘が終わり、3人は流れで一緒に下校していた。どうやら二人とも家の方向は一緒らしく、途中まで一緒に帰るとのことだった。
>「だったら戦う必要なかったんじゃ……?」
>「みこは戦いたかったからいいの!」
>まるで赤ちゃんの様に反論するみこ。それと見間違いの出来事から、あさひはつい、溢してしまった。
>「先輩ってもしかしてポン>「ポンじゃねぇよ!!」
>「みこちゃん、落ち着いてってば!」
>途端に怒り出し、今にも飛び掛かりそうになるみこ。そんなみこをそらが宥めるためにワタワタしながら間に入る。少し落ち着いてから、みこは思い出したように呟いた。
>「……でも、戦って、あさひが悪い奴ではないって、解ったよ」
>「みこ先輩……」
>このまま良い雰囲気で終わる、あさひはそう思った。が、その望みは振り向いたみこの真顔によって砕かれる。
>「壁ドンされてた件は許さないけど」
>更に言葉での追撃も入り、あさひは全力でツッコミを入れる。
>「なんでよ!?」
>「ァーーーーwww」
>そんな風に少し騒がしく、3人は帰っていった。
>《さくらみこと友達になった!》
《ときのそらと仲良くなった!》
>《あさひのHPが+2された!(現在115)》
《あさひのMPが+3された!(現在96)》
《あさひの
>《[ラピッドファイア]のヒントを手に入れた!》
(負けても)うん、おいしい!
てかヒント手に入れてますねぇ!どれどれ……
[ラピッドファイア]
射撃技。条件として残弾数が3発以上のリボルバーのみでしか使用できない。リボルバーのハンマー部分を素早く叩きながら撃つことで高速で全弾射出する事ができる。クールタイムはそこそこ長い。(ヒント取得条件:リボルバーで全弾を連射して打ち尽くす)
ほへぇ……中々に便利そうですね、これは使える(ブラハ)
さて、そろそろ良い時間ですし、終わりにしますか、ご視聴ありがとうございました。
>誰もいない闘技場で、手帳に何かを記入しながら、壁に背を預ける人影が居た。その人影は目を光らせながら静かに手帳を閉じる。
?「へぇ……彼が噂の……ふふ、面白くなってきましたね」
>その人影は獰猛な肉食動物の様な笑みを見せながら、奥へと消えていった。
さくらみこ[俊敏][巫女][大胆不敵]
※[俊敏]、[大胆不敵]はそれぞれ設定資料とパート5にて説明済み。
[巫女]:自身のMPを上限を最大値の20%上昇させ、霊力を用いた術式を使用可能にする。
追加スキル
[まぐまだいぶ!]
パート13にて説明済み
[超直感]
類稀な直感力(加湿器に水を入れない等)を使い、自身の反射速度を25%上昇させ、選択肢で外す確率を10%に固定する。また、自身の危機や仲間の危機を感じ取れるようになる(プレイヤー獲得不可スキル)。ただしポンはする。
皆さんがどんな回を楽しみにしているか教えて下さい!
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バトル回
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日常回
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ギャグ回
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ラブコメ回