何時もよりは長めになりました!
ライフポイントは8000での統一にします!
先行ドローは劇場版も初代もしていたので普通にドローします!
一部、強欲な壺等現代では禁止カードもありますが初代はまだ禁止されていないので使用可能にします。
それではごゆっくりどうぞ。
追記 最後のスラッシュドラゴンとの戦闘で場にいない筈のクリスタル・ドラゴンの戦闘になっていたので修正しました!大変失礼しました!
翌日
起き上がった城之内は己のコンディションを確認する。
「うっし!いつも通りだな。…後はデッキを信じるだけだ。」
「んぅ…克也?」
「起こしちまったか?」
「ううん。いよいよだね。」
「あぁ。今の俺があいつ相手に何処まで食らい付いていけるか…そんでもってあいつに勝ってやる!」
「大丈夫だよ。僕と一緒に考えた克也のデッキだもん。社長にだって勝てるよ!」
「ありがとな恵理。」
「克也こっち寄って」
「どうしたんだ?」
と恵理は城之内を正面から抱きつく。
「ん…克也の鼓動…暖かいな…」
「恵理。」
「頑張って。勝てたらキスしてあげる。負けてもするけどね!」
「俺は俺のデュエルをするだけだぜ!」
と二人はテントから出ると朝食の用意をしているハジメと香織、ユエ、シアの姿を発見した。
「おはよう城之内君!良く眠れた?」
「あぁ!バッチリだぜ!」
「…おはようカツヤ、エリ。頑張って!」
「ユエもありがとな!」
「ユエは今日も可愛いね~」
と二人してユエの頭を優しく撫でる。
「仲睦まじい光景ですね!」
「そうだね!親子のありふれた朝みたいかな?」
「ハジメ君いつかは私たちも…ね?」
「そうだね。子供…何人でもほしいね。」
「大丈夫!ハジメ君の赤ちゃんなら何人でも産むしハジメ君とレイカちゃん共々愛するから…ね!」
「…ありがとう香織…」
(そうね。子供…か。城之内君との子供…いいなぁ)
(…どうにかレイカにも女の子の幸せを味合わせてあげたいな。)
「まずは腹ごしらえだな!」
「そうだね!野菜たっぷりのポトフとハウリア皆で作ったパンだよ!」
「ありがとな白崎!」
そうして海馬も朝のハウリアへ付ける鍛練から戻り食事を取る。
そして
開けた場所で二人のデュエリストが向かい合う。
「凡骨。逃げずにいたことは誉めてやろう。
だが貴様は知るだろう。
どんな戦術を持ってしても越えられぬ壁があることを!」
「確かにてめぇは途轍もないぐらい高い壁なんだろうな。
けどそれぐらいで諦めるようなら真のデュエリストになるなんて夢のまた夢だろうよ。
俺はライフの尽きる最後まで戦い続ける!」
「ならば来い。貴様の相対する地上で最強のデュエリストであるこの俺に挑むが良い!!」
「あぁ!いくぜ海馬!」
「デュエル開始の宣言をしろカム!」
「ハッ!デュエル開始ィィィィイ!!!」
海馬 LP8000
vs
城之内LP8000
今ここにいるのはKCを束ねる社長でも頼れるハジメたちの兄貴分でもない。
勝利を欲する二人の決闘者である。
一方のこちらはハイリヒ王国の雫の部屋
「いよいよ始まるのね」
「私こういうのビデオでしか見たことないから凄いワクワクするね!」
「私もです!一体どんなデュエルになるのか」
「克也君…頑張って!」
雫たちも恵理が設置したプロジェクターを通して端末の映写機能で壁に映像を投影し見守っている。
そして雫はこれまた懐かれた精霊、朔夜しぐれを抱きしめ応援をしていた。
しかしそれを邪魔するように勇者(残念)が雫の部屋へと向かっていた。
「折角の休みだし雫を誘って町へ行こう!雫だってきっと嬉しがる。それに城之内が香織を連れ去ったから元気もないし俺が何とかしないと!」
と勘違いをするその思考は一体どこらか出てくるのか。
そうして雫の部屋へと続く曲がり道を行こうとすると
「勇者様!お待ちしておりました!さぁ町へ行きましょう!」
と待ってましたと言わんばかりに女性メイドから給仕の仕事に就く女性たちが待ち構えていた。
「あの女の子たちの言った通りだね!さぁ勇者様共に町へ行きましょう」
「いや俺は…」
と光輝雫を誘おうと来たことを言おうとする前に10数名の女性に囲まれながら町へと連れ去られるのであった。
雫の部屋へと続く通路では灰流うららや他にも儚無みずき、屋敷わらし、浮幽さくら、幽鬼うさぎが揃って立っていた。
勇者を雫たちから遠ざけようと各々勇者が日頃の疲れを労うという名目で手当たり次第に声をかけここを通ると吹聴しまんまと勇者を遠くへとやることに成功するのであった。
「や…った!」
「成功~」
「早く戻る~」
「鈴たちのところへ戻ろう。」
「雫に撫でてもらう…♪」
この通り幽鬼うさぎ以外は雫を気に入り幽鬼うさぎは鈴を気に入って最近はくっついていることが多い。
各々共通しているのは雫のことが鈴のことが大好きな点だろう。
なのでちょっかいを出す勇者へイタズラをしては雫から遠ざけるようにしてたまに雫から話題の出る克也に会ってみたいと最近は思っているそうだ。
場面は戻り
「俺の先行!ドロー!!」
勢い良くカードを引く城之内。
「…俺はワイバーンの戦士を攻撃表示で召喚!」
と現れるのはワニのような剣と盾をもつ戦士。
ワイバーンの戦士
レベル4 通常モンスター
攻撃力1500 守備力1200
剣技にすぐれたトカゲ人間。音の速さで剣をふるう。
「更に永続魔法デンジャラスマシンTYPE―6を発動!こいつの効果は次のターンのお楽しみだぜ!」
「ふぅん。またギャンブルか」
「うっせ!俺はカードを二枚伏せてターンエンド!」
「最初の立ち上がりとしては堅実だね。」
「城之内君の伏せカードに対して海馬さんはどう出るのか。」
「俺のターーーン!ドロー!!」
と海馬は最新型デュエルディスクの立体化したデータを手に取る。
「俺はカイザー・ブラッドヴォルスを特殊召喚!」
と出てきたのは城之内たちの知るブラッドヴォルスが禍々しくなったモンスター。
「あれ?どうして社長はレベル5のモンスターを出せたんですか!?」
「恐らくは自分のフィールドにモンスターかカードがないときに特殊召喚ができるカードなんだ!」
「カイザー・ブラッドヴォルスはモンスターが存在しない場合特殊召喚が可能!更にアサルト・ワイバーンを通常召喚!」
カイザー・ブラッドヴォルス
レベル5 効果モンスター
攻撃力1900 守備力1200
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。②:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。このカードの攻撃力は500アップする。③:このカードが戦闘で破壊された場合に発動する。このカードを破壊したモンスターの攻撃力は500ダウンする。
アサルト・ワイバーン
レベル4 効果モンスター
攻撃力1700 守備力1650
①:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時、このカードをリリースして発動できる。自分の手札・墓地から「アサルトワイバーン」以外のドラゴン族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
「…一気に2体のモンスターを召喚した!?」
「これは不味いね。2体のモンスターの攻撃が通れば少なくないダメージになる!」
「やれカイザー・ブラッドヴォルス!ワイバーンの戦士を粉砕しろ!」
とカイザー・ブラッドヴォルスはその手に持つ独特な剣でワイバーンの戦士を両断する!
「クッ、ワイバーンの戦士!」
LP8000
↓
LP7600
「更にカイザー・ブラッドヴォルスは戦闘でモンスターを破壊した時攻撃力を500上げる!アサルト・ワイバーンで凡骨へダイレクトアタック!」
「そうはさせるか!速攻魔法!スケープゴート!」
メェメェメェメェ
と四体の羊トークンが出現した!
スケープゴート
このカードを発動するターン、自分はこのカードの効果以外ではモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚できない。①:自分フィールドに「羊トークン」(獣族・地・星1・攻/守0)4体を守備表示で特殊召喚する。このトークンはアドバンス召喚のためにはリリースできない。
そしてアサルト・ワイバーンの攻撃で羊トークンが一体破壊される。
「…攻撃を凌いだ!」
「克也さんの場に羊トークン三体いるなら簡単に攻撃を通すのは難しいですかね?」
「貴様の浅知恵など俺には効かん!
アサルト・ワイバーンは相手モンスターを破壊した時、自身を墓地へと送り手札 墓地よりアサルト・ワイバーン以外のドラゴン族を呼び寄せる!
手札より現れろクリスタル・ドラゴン!!」
クリスタル・ドラゴン
レベル6 攻撃力2500 守備力1000
①:1ターンに1度、このカードが戦闘を行った自分ターンのバトルステップに発動できる。デッキからドラゴン族・レベル8モンスター1体を手札に加える。
「羊トークンがまた破壊されちゃう!」
「更に速攻魔法竜の闘志発動!特殊召喚されたドラゴンを選択し通常の攻撃に加え特殊召喚されたモンスターの数まで攻撃できる!目障りな羊どもをかき消せ!クリスタル・ブレス!」
竜の闘志
①:このターンに特殊召喚された自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。このターン、そのモンスターは通常の攻撃に加えて、相手フィールドのこのターンに特殊召喚されたモンスターの数まで、1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
羊トークンはクリスタル・ドラゴンの攻撃により破壊される!
「更にクリスタル・ドラゴンの効果でデッキより我が最強の僕を手に入れる!」
「まさかブルーアイズ!?」
「まだ通常攻撃が残っている!やれ!クリスタル・ドラゴン!」
「2500のダメージは結構でかい!」
「万事休すだよ!?」
「大丈夫!克也なら何とかするよ!」
「その攻撃宣言にトラップ発動!ピンポイント・ガード!こいつは墓地のレベル4以下のモンスターを対象に守備表示で特殊召喚できる!そしてこのターンそのモンスターは戦闘、効果で破壊されねぇ!」
①:相手モンスターの攻撃宣言時、自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン、戦闘・効果では破壊されない。
「ふぅん、凌いだか。俺はカードを伏せターンエンドだ。」
海馬LP8000 手札二枚
「一先ずは凌いだね。」
「海馬さんの場には二体の上級モンスター。この局面どう乗り越えるか」
(城之内君の腕の見せ所ね!)
「俺のターン、ドロー!…良しデンジャラスマシンの効果発動!回れ!スロットマシン!」
と大型のスロットマシンが回り出す。
「こいつは一から六までの数字で効果を発揮する!5が出ればお前のモンスターを一体破壊することができる!」
「成る程!止まった数字で効果が変わるんだ!」
デンジャラスマシンTYPE―6
自分のスタンバイフェイズ毎にサイコロを1回振る。出た目の効果を適用する。
1・自分は手札を1枚捨てる。
2・相手は手札を1枚捨てる。
3・自分はカードを1枚ドローする。
4・相手はカードを1枚ドローする。
5・相手フィールド上モンスター1体を破壊する。
6・このカードを破壊する。
そしてスロットが止まる出た数は…
「3か…」
「ふん残念だったな。」
「だが3の効果はカードをドローできる!」
とカードを引く城之内。
「行くぜ!俺は鉄の騎士ギア・フリードを召喚!」
鉄の騎士ギア・フリード
攻撃力1800 守備力1600
レベル4 効果モンスター
①:このカードに装備カードが装備された場合に発動する。その装備カードを破壊する。
「ギア・フリード!」
「ハジメ君を助けてくれたカードだね!」
「でもギア・フリードだけじゃ攻撃力は届かない…どうする城之内君。」
「いくらモンスターを召喚しようとも全て粉砕してくれる。」
「まぁ慌てるなよ海馬。知ってるか?その昔、あまりの強さ故にデュエルモンスターズ界では敵なしと言われたソードマスターがいたってことを」
「なに?」
「もしかしてあいつ?」
「知ってるのヴェール?」
「まぁ顔馴染みでまぁ鍛練バカだよ。」
「ソードマスターの一太刀は海を裂き、天を割り、地を砕いた。
その剣を前に1人として生きて帰って来れたものはいなかったらしい。
ソードマスターは自らに枷を課し、その剣を永遠に封印した。」
「何が言いたい?」
「その封印が今解かれる! 魔法カード、拘束解除発動!
この効果で鉄の騎士 ギア・フリードは拘束具の枷を脱ぎ捨てる!」
そうして現れたのは筋骨隆々の一人の戦士
「拘束解除は俺の場にいる鉄の騎士ギア・フリードを生贄にすることでデッキから現れろ!
剣聖—ネイキッド・ギア・フリード!」
剣聖―ネイキッド・ギア・フリード
レベル7 攻撃力2600 守備力2200
このカードは通常召喚できない。「拘束解除」の効果でのみ特殊召喚できる。①:このカードに装備カードが装備された場合、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動する。その相手モンスターを破壊する。
雫サイド
「ギア・フリードの姿が変わった!?」
「あれは一体?」
「それにしても中々の体付きですね。佇まいだけでも我が王国の騎士たちとは比べ物にならないですね。」
「所々南雲君たちが解説してくれるし二人のデュエルディスクと連動してるからカードの効果も分かりやすいわね。」
場面は戻る。
「ネイキッド・ギア・フリードに装備魔法稲妻の剣を装備!」
稲妻の剣
戦士族モンスターにのみ装備可能。装備モンスターの攻撃力は800ポイントアップし、フィールド上に表側表示で存在する全ての水属性モンスターの攻撃力は500ポイントダウンする。
「これで攻撃力が上がってダメージも大幅に与えられるね!」
「ネイキッド・ギア・フリードの効果はそれだけじゃないよ。」
「更にネイキッド・ギア・フリードの効果発動!装備カードを装備したとき相手のモンスター、一体を破壊することができる!俺はクリスタル・ドラゴンを選択!」
「させんぞ!トラップ発動!身代わりの闇!
俺はデッキからモンスターを墓地へ送りネイキッド・ギア・フリードの効果を無効!」
「効果を無効化させちまったか!だがまだ攻撃は残ってる!ネイキッド・ギア・フリードでカイザー・ブラッドヴォルスを攻撃!」
ネイキッド・ギア・フリードの持つ稲妻の剣の閃光から放たれた一閃は瞬く間にカイザー・ブラッドヴォルスを切り裂いた!
LP8000
↓
LP7000
「だが貴様のモンスターはカイザー・ブラッドヴォルスの呪いを受ける!」
攻撃力3400
↓
攻撃力2900
「俺は魔法カード馬の骨の対価を発動!ワイバーンの戦士を生け贄にカードを二枚ドローする!」
「上手い!手札を補給して次のターンでワイバーンの戦士を破壊される前に馬の骨の対価でコストにした!」
「カードを二枚伏せてターンエンドだ!」
「多少はやるようになったか。だが俺のデュエルは貴様の先を行く。」
「俺のターン!ドロー!」
「俺は手札のブルーアイズを見せることにより新たな僕を導く!」
「現れろブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン!」
「新しいブルーアイズ!」
「しかも手札のブルーアイズを見せることによる召喚!」
ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン
レベル8 攻撃力3000 守備力2500
このカードは通常召喚できない。手札の「青眼の白龍」1体を相手に見せた場合に特殊召喚できる。この方法による「青眼の亜白龍」の特殊召喚は1ターンに1度しかできない。①:このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「青眼の白龍」として扱う。②:1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
「俺はカードを伏せ更に俺は命削りの宝札を発動!自分の手札が5枚になるようにドローし、自分のターンで数えて5ターン後に全ての手札を墓地に置く!」
「社長の手札が一杯増えましたぁ!?」
「命削りの宝札…海馬さんの手札増強カード!」
「…セト手札がゼロだったのに一気に五枚も!」
(命削りの宝札の効果はアニメ準拠)
「魔法カード!ドラゴン目覚めの旋律を発動!手札一枚を糧にデッキから攻撃力3000以上、守備力2500以下のモンスターを二枚手札に加える!」
「ってことはまたブルーアイズか!」
「ふぅん…俺はオルタナティブ・ホワイト・ドラゴンの効果を発動!自身の攻撃権を放棄する変わりに貴様のモンスターを破壊する!」
そうしてオルタナティブ・ホワイト・ドラゴンは翼をはためかせると粒子へと変わりネイキッド・ギア・フリードを、包み込み消滅させた。
「ネイキッド・ギア・フリードが!」
「魔法カードコストダウン!効果は貴様も知っている筈だ。」
「うん。コストダウンは手札を一枚捨てて発動ターンの間モンスターのレベルを2つ下げることの出きる魔法カード。この場面なら」
「クリスタル・ドラゴンを糧に現れろ!我が魂!ブルーアイズ・ホワイトドラゴン!」
「きゃぁぁあ!ブルーアイズですぅ!!社長の切り札が登場ですぅ!」
「…綺麗…おとぎ話の勝利をもたらす白龍みたい。」
「行けブルーアイズ!滅びのバーストストリーム!」
「この攻撃が通れば!?」
「させるかよ!トラップ発動!モンスターBOX!」
「モンスターBOX!コイントスをして指定した方を当てられたら相手モンスターの攻撃力をそのターンゼロに出きるカード!」
「ホントならギア・フリードとコンボでブルーアイズを倒すつもりだったが仕方ねぇ!俺は裏を選択だ!」
「ふぅん。懲りずにギャンブルか。」
そうして放られたコインは宙を舞い結果が出る。
「よっしゃ当たり!」
「悪運の強いやつだ。俺はカードを伏せ…ターンエンド。」
と二枚伏せカードを伏せる海馬。
「…カツヤ押されてる…」
「状況を見ると城之内君が劣勢だね。」
「でもまだデュエルは序盤どうなるかは分からないね!」
「行くぜ俺のターン!モンスターBOXの維持コスト500ポイントを払う!回れデンジャラスマシン!」
城之内
LP7600
↓
LP7100
と回転するマシン…出た目は…
「よっしゃあ!5が出たってことは海馬のモンスターを破壊する!」
デンジャラスマシンから電気が迸りオルタナティブ・ホワイトドラゴンを消滅させる。
「カードを一枚伏せて更に俺は場のトラップ発動!墓荒らし!!こいつでお前の墓地のカードを頂くぜ!海馬!」
「なに!?」
「俺が選択するのは命削りの宝札だ!こいつで五枚ドロー!」
「貴様だけドローすることは許さん!トラップ発動!便乗!貴様がドロー以外でカードを引いたとき俺はデッキから二枚カードをドローすることが出きる!」
「手札が潤った!これなら」
「行くぜ海馬!レッドアイズの可能性を見せてやる!手札から融合を発動!」
「融合だと!」
「手札のレッドアイズ・ブラックドラゴンとアックスレイダーを融合する!覚醒せよ!黒き竜!新たな可能性をその刃に宿せ!」
「レッドアイズ・スラッシュドラゴン」
「あれは!オルクス迷宮で手に入れた新しいレッドアイズ!」
「…レッドアイズ…進化した!かっこいい!」
レッドアイズ・スラッシュドラゴン
レベル7 攻撃力2800 守備力2400
「真紅眼の黒竜」+戦士族モンスター
①:「レッドアイズ」モンスターの攻撃宣言時に自分の墓地の戦士族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを攻撃力200アップの装備カード扱いとしてこのカードに装備する。②:自分フィールドのカードを対象とするカードの効果が発動した時、自分フィールドの装備カード1枚を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。③:このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。このカードに装備されていたモンスターを自分の墓地から可能な限り特殊召喚する。
「更に手札からドラゴンの秘宝を発動!ドラゴン族の攻守を300上げるぜ!レッドアイズ・スラッシュドラゴンでブルーアイズを攻撃!そして攻撃宣言時スラッシュドラゴンは墓地の戦士族モンスターを装備カード扱いにして攻撃力を200ポイントアップする!
行け!スラッシュドラゴン!ダークメガスラッシュ!」
「ちっ!凡骨にしてはやるものだ。」
LP7000
↓
LP6700
「カードを伏せてターンエンド!」
城之内手札なし。
「これで城之内君が、有利になったね!」
「でも社長だって負けません!きっと逆転しますぅ!」
「ふぅん。凡骨貴様にしては中々やると誉めてやろう。貴様がレッドアイズの可能性を見せたのならば俺はその先の新たな力を見せてやる!」
「俺のターン!ドロォォォォ!」
「行くぞ!手札から儀式魔法、カオス・フォームを発動する!
このカードによって手札のカオス・MAX・ドラゴンを墓地のオルタナティブ・ホワイトドラゴンを除外することで儀式召喚する!
貴様に味わわせてやろう。
完全なる敗北を!
光と闇の交わりしカオスの次元より現世へ姿を現せ!
儀式召喚!ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン!」
「ブルーアイズの儀式モンスター!?」
「カオス・MAX・ドラゴンでスラッシュドラゴンを攻撃!混沌のマキシマムバースト!」
「モンスターBOXの効果!俺は裏を選択!」
とコインは宙を舞うが海馬の勢いか無情にも
「しまった!?」
「貴様の悪運も尽きたようだな!やれ!」
とカオス・MAX・ドラゴンのブレスによりスラッシュドラゴンは消滅する。
LP7100
↓
LP6100
「くっ!だがスラッシュドラゴンの効果発動!装備したモンスターをフィールドに呼び出す!ギア・フリードを守備表示で召喚!」
「ふぅんレッドアイズの進化した姿であろうとカオス・MAX・ドラゴンの前では無意味!」
「これは…不味いね。完全に海馬さんペースだ!」
「克也…」
スラッシュドラゴンで反撃をした城之内を海馬はカオス・MAX・ドラゴンで粉砕しデュエルの主導権を握った。
果たして城之内の次なる手は!
次回へ続く。
今回はここまでになります!
デュエルの様子を書くのは初めてなので二人らしさが出ていれば良いのですが…
さていよいよ始まった海馬vs城之内。
序盤から攻める海馬を城之内も負けじと反撃をします。
そしてオルクスで手に入れた新しいカードのスラッシュドラゴンを出すもののカオス・MAX・ドラゴンを出されピンチに!
次回はカオス・MAX・ドラゴンをどう攻略するかになりそうですね!
城之内なら三通りの方法が出来ます!
そして雫の他の精霊は浮幽さくら、屋敷わらし、儚無みずき、朔夜しぐれでイタズラ好きであるものの雫を、困らせることはせず主に勇者へとイタズラしているのであった。
そして鈴も精霊持ちになり幽鬼うさぎに懐かれ親近感が沸いたのかすぐに仲良くなりました!
次回以降も遅くならないうちに投稿出きるようにしたいですね!
今回も読んで頂きありがとうございました!
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