ブルーアイズ・カオス・MAXドラゴンを城之内がどう攻略するのか?
どうぞごゆっくり。
遂に始まった海馬と城之内の戦い
一進一退の攻防を繰り返し城之内はレッドアイズを融合で強化しスラッシュドラゴンへと進化させるが海馬は圧倒的な攻撃力をもつカオス・MAX・ドラゴンを召喚し形勢は海馬へと傾いた。果たして城之内はどうするのか。
場面はハイリヒ王国
「どっちも引かない攻勢だね。でもスラッシュドラゴンを倒されたカツヤンのが不利かな?」
「そうね。あの攻撃力は並大抵のカードじゃ攻略出来ない…」
「克也さんはどう攻略をするのでしょう。」
場面は戻り
「俺はカードを伏せターンエンド。凡骨貴様のターンだ。最もカオス・MAXを倒せるモンスターなどそういまいがな」
海馬手札ゼロ
ブルーアイズ・カオス・MAXドラゴン
レベル8 攻撃力4000 守備力0
「カオス・フォーム」により降臨。このカードは儀式召喚でしか特殊召喚できない。
①:このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
②:このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分の倍の数値だけ戦闘ダメージを与える。
「くっ!確かに俺のデッキにカオス・MAXドラゴンを倒せる攻撃力のモンスターはいねぇ…どうする…」
「城之内君…」
「克也!諦めちゃダメだよ!勝負は何が起きるか分からないんだから!」
「恵理…あぁそうだな!俺のターン…ドロー!モンスターBOXの維持コストを支払う!そしてデンジャラスマシンの効果発動!」
LP6100
↓
LP5600
(頼む5が出りゃカオス・MAXドラゴンを破壊して次に繋げられる!)
(とでも考えてるのだろうが所詮は凡骨の浅知恵)
そしてスロットは5を示す。
「出た目は5!カオス・MAXドラゴンを破壊だ!」
しかしデンジャラスマシンから迸る電気をものともせずカオス・MAXドラゴンは健在だ。
「バカな!?何でカオス・MAXドラゴンが破壊されねぇ!」
「ふぅん。カオス・MAXドラゴンは相手の効果の対象にならず相手の効果でも破壊されん!貴様の薄い戦術など通用せんわ!」
「なら!俺はマジックプランターを発動!モンスターBOXを墓地へ送りカードを二枚引くぜ!」
「便乗の効果で俺も二枚引く。」
「構わねぇ!…今の手札じゃカオス・MAXドラゴンを倒せねぇ。ここは耐えるしかねぇ。」
「俺はモンスターを裏守備表示でセット、更にワームホールを発動!こいつでギア・フリードを次の俺のスタンバイフェイズまで除外する!…ターンエンド。」
「なす術もないか…俺の前にモンスターを守備表示にすることがどれだけ愚かなことか教えてくれる…ドロー!!」
「俺は再び手札のブルーアイズを見せ再び現れろ!ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイトドラゴン!」
「またオルタナティブ・ホワイトドラゴンが!」
「そしてオルタナティブ・ホワイトドラゴンの効果を発動!そのセットモンスターを破壊しカオス・MAXドラゴンで凡骨にダイレクトアタック!」
しかしカオス・MAXドラゴンはピクリとも動かない。
「なにっ!?カオス・MAXドラゴン!なぜ攻撃せん!」
「わりぃがお前のターンは終了してるぜ!」
「なに!」
と見るとデュエルディスクにエンドの表記が
「オルタナティブ・ホワイトドラゴンが破壊したカードそれはこいつだ!…ネコマネキング!こいつはモンスター、魔法、罠の効果で破壊されたとき相手ターンを強制的に終了させる!」
「チッ!オルタナティブ・ホワイトドラゴンの効果が仇となったか。」
(何とかなったがまだ状況はこっちのが不利…
おまけに海馬のフィールドには伏せカードが一枚とカオス・MAXドラゴンとオルタナティブ・ホワイトドラゴンがいる。
ならこのドローに掛ける!)
「俺のターン!ドロー!この瞬間ワームホールの効果で除外されていたギア・フリードがフィールドに戻る!」
(駄目だ。これじゃやつの攻撃力を上回れねぇ…万事休すか…)
「それにしてもすごい攻撃力ですぅ!カオス・MAXドラゴンって無敵じゃないですか!」
「いや、シアさんデュエルモンスターズに無敵のモンスターはいないよ。必ず何処かしらに突破口がある。」
「そうだね。南雲君の言う通り。それにデュエルは最後まで何が起こるか分からないからね。」
(攻撃力…そういや前にも似たようなことが…確かビッグ5のタッグデュエルの時遊戯は…そうか!一か八かやってやる!)
「デンジャラスマシンの効果発動!」
そうして止まるのは…3
「コイツで一枚ドロー!」
「便乗で二枚ドローする。」
「更に強欲の壺を発動!更に二枚ドロー!」
「更に二枚こちらも引かせてもらう。」
「…!行くぜ海馬!カオス・MAXドラゴンはいやお前のモンスターはこのターンで全て破壊する!」
「寝言は寝て言え。ギア・フリードだけでどうするというのだ。」
「海馬さんの言う通りどうする城之内君…」
「…でもカツヤだってハッタリで言ってる訳じゃない。」
「そうだね。克也なら本当に倒しちゃうからね。」
「まずはリトル・ウィンガードを召喚!攻撃表示!」
「攻撃力では及ばないけどどうするのかな?」
(闇雲に出した訳じゃない…ならここからどうするかな?)
(多分サポートカードか何かしらで状況を打破する気がするね。レイカもそう思う?)
(えぇハジメと同意見だわ。)
「ザコモンスターを出したところでカオス・MAXドラゴンの敵ではない!」
「まだだ!手札から魔法カード置換融合を発動!こいつは融合として扱える。フィールドの二体のモンスターを融合し、新たなモンスターを導く!」
そうしてギア・フリードとリトル・ウィンガードは融合する。
「魔法の力を宿し更なる高みへ至りその剣で敵を切り裂け!融合召喚!」
「鋼鉄の魔法騎士ギルティギア・フリード!」
「ギア・フリードが新しい姿に!?」
「そうか!ギルティギア・フリードなら…でもそれでもまだ…!もしかしてあのカードが手札に!」
「恵理ちゃんあのカードって?」
「克也が決闘王国から使ってるカードだよ。」
鋼鉄の魔法騎士ギルティギア・フリード
レベル8 攻撃力2700 守備力1600
属性が異なる戦士族モンスター×2
①:1ターンに1度、このカードを対象とする魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その効果を無効にし、フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
②:フィールドのモンスターのみを素材として融合召喚したこのカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
③:1ターンに1度、このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に、自分の墓地から魔法カード1枚を除外して発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで、このカードの守備力の半分アップする。
「コイツは戦いの儀の後に手に入れたカードだ!」
「だがカオス・MAXドラゴンには遠く及ばん。」
「慌てるなよ海馬。コイツがカオス・MAXドラゴンを倒す切り札だ!俺は手札から魔法カード発動!」
「右手に盾を左手に剣を!こいつで攻守逆転だぜ!」
「そうか!右手に盾を左手に剣をはフィールド全体に効果を及ぼす対象を選ばないカード。カオス・MAXドラゴンにも有効になる!」
「カオス・MAXドラゴンの弱点を突くとは…!」
「遊戯が言ってたんだ。どんなモンスターにだって弱点はあるってな!」
そうして攻撃力と守備力が入れ替わる!
カオス・MAXドラゴン
攻撃力4000守備力0
↓
攻撃力0 守備力4000
ギルティギア・フリード
攻撃力2700守備力1600
↓
攻撃力1600守備力2700
「行け!ギルティギア・フリード!カオス・MAXドラゴンに攻撃!そしてこの瞬間ギア・フリードの効果発動!魔法カードを一枚墓地から除外することによりギルティギア・フリードの守備力の半分を攻撃力に加える!」
攻撃力1600
↓
攻撃力2950
「これが通れば大ダメージだ!」
「させん!罠発動!ダメージダイエット!このターン俺の受けるダメージは半分となる!」
「行け!ギルティギア・フリード!ソウルブレード!」
その一閃でカオス・MAXドラゴンは爆散する。
「更に!ギルティギア・フリードは場のモンスター同士で融合した場合二回攻撃が可能!オルタナティブ・ホワイトドラゴンへ追加攻撃!
ソウルブレード2連!」
LP6700
↓
LP4775
「凄い!本当に倒しちゃうなんて!」
「これが城之内君の凄さだよ香織。」
(上手いわ!城之内君!)
「これで俺はターンエンドだ!」
「一度ならず二度までもブルーアイズを破壊するとは…この屈辱許しはせんぞ。俺のターン!俺はモンスターをセット!更に二枚カードを伏せるターンエンド!」
海馬手札4枚
「随分消極的じゃねぇか?海馬!」
「御託は良いさっさとしろ。」
(フッ俺の伏せたカードは破壊輪と防御輪…次の奴のターン破壊輪でギルティギア・フリードを粉砕してくれる。)
「俺のターン!ドロー!」
「デンジャラスマシンの効果!」
そうして今度は…3
「コイツで一枚ドロー!」
「便乗で二枚ドロー。」
「ギルティギア・フリードでセットモンスターを攻撃だ!」
「リバース発動!!破壊輪!そして防御輪。破壊輪でギルティギア・フリードを粉砕!そしてその攻撃力分を貴様のライフから削られる!」
「残念だったな!ギルティギア・フリードの効果!一ターンに一度コイツに対してモンスター、魔法、罠の効果が発動したときその発動を無効にしてフィールドのカードを破壊する!
破壊輪の効果は無効だ!そして俺の選択するのは便乗のカードだ!」
「くっ!」
「ギルティギア・フリード攻撃だ!ソウルブレード!」
「破壊されたジャイアントウイルスの効果により俺はデッキよりジャイアントウイルスを二体召喚!そして貴様に500のダメージを与える!」
LP5600
↓
LP5100
「なら俺は一枚伏せてターンエンドだ!」
「俺のターン…ドロー!…凡骨貴様に見せてやろう圧倒的存在を!!」
「ジャイアントウイルス二体を糧に目覚めよ青き炎の化身。ブルーアイズ・ホワイトドラゴン!」
「ブルーアイズ!」
「ここに来てブルーアイズ…難敵だね。」
「更に魔法カード龍の鏡(ドラゴンズミラー)を発動!」
「まさか…墓地のブルーアイズたちでの融合…アルティメットドラゴン!?」
「進化した最強ドラゴンの姿…その目で焼き付けるがいぃぃ!」
「ゆぅぅぅごぉぉしょうかん!」
「今こそ現れるがいい!」
「ネオ・ブルーアイズ・アルティメットドラゴン!」
「まさか!?アルティメットまで進化したって言うのかよ!」
「ぶ、ブルーアイズの首が三本もありますぅぅぅぅ!?」
「…神々しい…綺麗。」
「手加減は無用!行くぞ!ネオ・アルティメットドラゴンは三回攻撃が可能!」
「なんだって!?それじゃあ…!?」
「ネオ・ブルーアイズの攻撃が直撃したら城之内君の敗けだ!」
「ギルティギア・フリードを粉砕しろ!ハイパー・アルティメット・バースト!」
「まだだ!リバース発動!仲裁の代償!」
仲裁の代償
通常罠 相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手プレイヤーは相手の墓地に存在するカードを2枚選択し、選択したカードとこのカードをシャッフルしてモンスターカードゾーンにセットする。
自分は相手のモンスターカードゾーンからカードを1枚選択し、選択したカードがこのカードだった場合、相手ターンのバトルフェイズを終了する。その後、相手が選んだカードを相手のデッキの一番上に置く。
「まずコイツを海馬に渡す!そして墓地のカードを二枚選択して、モンスターカードゾーンにセット。その後に俺が仲裁の代償を引き当てればバトルフェイズは終了。その後に選んだカードは海馬のデッキの一番上に置く!」
と城之内は海馬へとカードを投げ渡す。
「ならば俺が選ぶのはドラゴン目覚めの旋律、命削りの宝札。最もこのターンで終わるのならば無用の長物であるがな。さぁ自らの命運を選ぶが良い!」
「確率は1/3出たとこ勝負。」
「…当てられるかな…」
「「当てるよ絶対に!」」
「だって克也の勝負強さはここぞと言う時に発揮するんだから。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「カツヤン…当てられるかな?」
「でも当てないと勝敗が決まってしまいます。」
「当てるしかない状況…でも克也君なら当てるわ!」
ーーーーーーーーー
「………俺が選ぶのは…そいつだ!」
と一番右のカードを示す。
ゆっくりとオープンされていくそのカードは………
仲裁の代償であった。
「悪運の強い…いや引き当てたと誉めるべきか。ふん!」
と仲裁の代償を投げ返す海馬。
「俺はカードを一枚伏せターンエンド。」
「一先ずは防いだけどアルティメットドラゴン…」
「さっきのカオス・MAXドラゴンで4000なのに今度は4500…圧倒的だね」
「…一進一退の攻防…これがデュエル…凄い!」
こうしてネオ・アルティメットの攻撃を凌いだ城之内。
クライマックスへと向けてデュエルは佳境を迎えるのであった。
今回はここまでになります。
今回も城之内らしさや社長らしさが出ていれば幸いです。
カオス・MAXドラゴンを漫画遊戯王Rで登場したギルティギア・フリードと右手に盾を左手に剣をで倒した城之内。
アニメだとカード効果を知らずに破壊できると思い込んで対象にしたりといったことは何度もあったので此方でもそうしてます。
そしてネオ・ブルーアイズ・アルティメットドラゴンを召喚した社長。
そしてアニメでは何度も登場した城之内のギャンブルカードの仲裁の代償。
今回も無事に当てることが出来ました。
次回か次々回でデュエルは決着する予定です!
是非お楽しみにしていただけると幸いです。
FGOでは漫わかとのコラボでスーパーパニヤンが来たりと中々の可愛さです。
三週間と長いので皆さん無理のない周回をしてください。
そしてネオ・アルティメットドラゴンの攻略法は城之内のデッキに一枚だけ眠っているあるカード。
それはドーマ編を経て遊戯より渡されたあるカード
正体は次のデュエルにて。
今回も読んで頂きありがとうございました!
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