そして恵理に関することでちょっとしたことが判明します。
それではどうぞごゆっくり
迷宮を攻略して数日。
体力も魔力も回復した一同は1/3が崩壊したライセン大迷宮を直し…改造していた。
最初はミレディが直すだけといったものの海馬が生ぬるいとソリッドビジョンを設置してソリッドビジョンで人の嫌がるアトラクション化をさせてしまった。
流石に海馬の世界で作ったDEATH-T程ではないものの精神力を試されるような設計へと変貌し、ミレディの数々のトラップと合わさり以前よりも難易度が上がる仕様になったとのこと。
後にミレディは
いや~私もウザイとかイラつくとか良く言われるけど社長さんの考えたのは…控えめにいってヤバイね…
と顔を青ざめさせていた。
更にゴーレムたちはポトリーが更に改良を加えて軽くて素早い飛行型、殺傷力がない代わりにトラップの方へ誘導するオジャマゴーレム、通常のゴーレムといった感じで張り切っていた。
あの後重力魔法を授かった後流石に一度戻って仕事を片付けようとヴェールを始め、アルル、エーデル、ピットレ、海馬との取引のためスクロールを持ってくるとジェニーが精霊界へと戻った。
仕事のし過ぎと言われ休暇も兼ねてハイネが残りヴェールからハジメを鍛えるように言われたシュミッタ、ハジメと香織を気に入りゴーレムが心配とポトリーが残った。
ハイネは仕事から解放されたのか趣味でもある裁縫でボロボロな全員の服を一律に作り直して魔法耐性の付与された魔法衣へと早変わりした。
香織やユエの二人の服には魔力消費を押さえられる特殊な製法を使い以前よりも魔法の使用スピードが上がったとのこと。
そして恵理の方はライナがハイネへとある頼みをしていた
「ハイネさん!恵理ちゃんに専用の魔装束を作ってください!」
「えぇ!?ライナ、魔装束ってあれはとんでもなく高いやつだぜ!」
「そうですよ!お金だって相当」
「私とダルクで貯めに貯めた全財産です!」
ドゴッ!と音のなる程の衝撃と共に大量の金塊から金貨などが出現する。
「ちょっ!?ライナ!」
「ライナさんこれどうしたんですか!?」
「まぁ僕たちで貯めてたんだ…恵理にいつか渡そうと思ってね。」
「僕に?」
「えぇ貴女のお父さんと約束したんです!立派な魔装束を贈るって!魔装束は魔法使いにとって一人前になったって印でもありますから!」
「で、でも僕は…」
「優河と約束したんだ。それにライナにとって恵理は特別だからね。」
「どういうことなんだぜ?」
「それはね…ライナは恵理の名付け親なんだ。」
「…………」
シーンと静まり返りそして
「ええぇぇぇぇぇぇぇ!?」
その発言に驚く一同。それは恵理も同じであった。
「ライナが…僕の名付け親?」
「うん。君が生まれたのは人間界だったんだけどね、その時僕とライナも側で見守ってたんだ。そしたら生まれたばかりの君がライナの手を掴んで微笑んだんだ。
それでライナはメロメロになっちゃって…で、優河が名前をどうしようか悩んでた時に恵理って提案してその名前を付けたんだ。」
「かしこくて優しく、魔法の理のような包容するような娘になってほしいと思って…恵理ちゃんのことを見守ろうとしました。…他の娘たちも一緒で恵理ちゃんの可愛さを堪能したりしました…でも」
「…優河がなくなってそれまで私たちが実体化してた魔力も尽きてしまって…恵理もそれまでの幸せだった記憶は優河を思い出させてしまうからと朧気になってると思う。」
「私…何も出来なくて…名付け親でもあったのに…出来たことはその世界の弁護士という人を恵理ちゃんの方へ誘導することしか出来なかった…」
「まさか!?あん時弁護士が何とかしてくれたのはライナがそこまで誘導してくれたからなのか!?」
「誘導までしか出来なかったですがそれでも…出来ることをしました…優河の妹の優美に何とか夢という形で恵理ちゃんのことを伝えて…」
「優美は魔法とかは使えなかったけど魔道具の作成とか得意で…それで探知の魔道具を作って恵理を探し当てたんだ。」
「叔母さんもライナたちのことを知ってたの…?」
「私とダルクのことは知ってると思います。優美とも遊んだりする仲でしたから…だから恵理ちゃんのことを笑顔にしてくれた克也さんには感謝してもしきれません。」
「そうだね。僕たちは実体化出来なければ話し相手にさえなれないんだ…悔しいけどね。」
「だから…だから優河との約束を…恵理ちゃんに似合う魔装束を…」
「…分かりました。通常魔装束の作成はデザインからなにまで時間が掛かり一年近く期間はもらいます…しかし…そうでしたか恵理さんは優河の娘だったのですね。」
「え?ハイネさんもお父さんのこと?」
「昔に娘に贈る魔装束のデザインを頂いてました。大きくなったら着せたいからと。お金の方はなんとかなると仰ってましたので…期間は3ヶ月程貰えればやりましょう!もしかしたらそれよりは早くなることもありますからね。」
「宜しくお願いします!」
「ねぇライナ…良かったらなんだけど…昔のお父さんの話しを聞かせてほしい…ダメかな?」
「!はい!恵理ちゃん…」
「それとライナ…ありがとう。貴女のおかげで僕は…叔母さんに会えたし…あんな所から抜け出せて克也と一緒に過ごせるようになった…」
とライナを手を握りしめる恵理はその手の感触に覚えがあった。
「ライナの手の感触…何だろう昔に感じた暖かい感触に似てる…」
「心が覚えてるんじゃないか?恵理がライナのことをよ。」
「ありがとうございます…恵理ちゃん!」
とライナが抱きしめる。
「良かった。ライナもとても気にしてたからね。そうだ!克也も聞くかい?将来的に夫になるんだろうしね。」
「おう!」
「克也さん!恵理ちゃんとお付き合いは良いですけど結婚はまだ早いですからね!お姉ちゃん結婚はまだ許しませんよ!」
「こらライナ。まぁでも結婚はもう少し先だと僕も思うけどね。生活が安定したらすれば良いと思うよ。」
「恵理ちゃん良かったね。それにしてもまさかライナさんが名付け親だったのは驚いたね。」
「そうだね。さてと僕ももう一回やるかな。」
「…ハジメ遊ぼ♪」
「ポトリーもうちょっと待ってね。すぐ終わるから。香織と待っててね。」
「…うん!」
「ポトリーちゃん簡単にクッキー焼いたから一緒に食べよ」
「モグモグ…美味しい!」
「なんというかハジメさんと香織さんに子供が出来たみたいですね、ユエさん」
「…ん!二人とも良い親になる!」
そして夜になり城之内が丹精込めて作り打ったうどんと鳥のような魔物の鳥天ぷらに山菜、玉ねぎ、ちくわ天を恵理と香織が作り各々食べる。
「ズルズルズル…美味しい~!なにこれ!昔の時代にもこういうの合ったら良かったのに~カオリンたちの世界は食が進んでるんだね!」
特にミレディは初めて食べる味わいに舌鼓をうちヘルモスも良く味わう。
「鰹の濃厚な味がこのうどんと一緒になることで美味しさが引き上がりますね!」
「これで消化に良いんだからいくらでも食べれるね!」
「香織…おかわり!」
「はいポトリーちゃん熱いから気を付けてね!」
鰹の出汁の効いた汁に程良くうどんが絡まりハイネやシュミッタ、ポトリーも美味しく食すのであった。
そうして夜になりミレディ主催で女子会が始まる。
「さてさてじゃあ女子会的なことをしようか!」
「えぇミレディさんどうしたんですか?早く寝ますよ~」
「チッチッチ甘いよウサギちゃん、折角の機会なんだか親睦を深めないといけないと思うよ!ほら何か話題プリーズ!」
「う~んあっ!それなら恋バナとかはどうですか?私はハジメ君のことなら1日以上話せます!」
「私もハジメさんや香織のことならお手のものですぅ」
「まぁ香織は南雲君ラブだからね。」
「こういう女子会は良いものですね!」
「ミレディさんが言い出しっぺなんだからヘルモスとのことを話して貰おうかな?」
「みみみみみミレディさんはヘルモスとは健全なお付き合いを……出来たら良いかなと!!」
「まぁヘルモスさんお堅いというかそこら辺しっかりしてますもんね。」
「ミレディさん!そういう時は色仕掛けか胃袋を掴むのが一番ですよ!」
「シアさんヘルモスさんはそういうのは逆効果じゃないかな?それならそれとなく側にいてご飯とかで胃袋を掴むのが良いと思うよ。」
「流石カオリン!…でも私…料理とかその…ここ数千年やってないし」
「それなら私たちで教えますよ!美味しいご飯を作って虜にしちゃいましょう!」
「ありがとう…それとね…あの…夜の方の話しなんだけど…初めてってそのどうなのかなって…?」
「そうですね、まぁいきなり始めるよりもキスとかでならしてから良くほぐしての方が痛くないと思います。多少痛いけどでも愛しい人のだから段々気持ち良くなります!」
「成る程…だからウサギちゃんあんな風に…スッゴい幸せそうだったもんね」
「あわわわわわ、そ、それは」
「ふふ、シアさん凄い柔らかくて抱き心地良くて反応も可愛いから癒されるの!」
「たしかに、特にシアさん耳柔らかくていつまでも触れるし心がぽかぽかするんだ。」
(極上の触り心地だものね!)
香織、ハジメ、レイカはシアを褒める。
「そうなんだね…ねぇウサギちゃん私も触って良いかな?」
「良いですけど優しくですよ」
「うん…おぉこの柔らかくも弾力があってフサフサした感触…それにぬくぬくしてるからいつまでも触れるのは本当だね♪」
「ミレディさ~ん、くすぐったいですぅ」
とシアもミレディの触り方は気持ちいいのか嫌がらずされるがままになっている。
「そういえばハジメちゃん明日なんだけど少し良いかな?氷血のこととその…エス姉の残した物を見てもらいたくて。」
「ミレディさんが良ければいつでも良いですよ。」
「ありがとう。それにしても可愛い顔してあんな凶悪な物を持ってるなんてね~女泣かせでどんだけヒィヒィ言わせてきたの?」
「う~ん、香織とユエとシアさんで三人だね、ちゃんと責任は取るよ」
「当たり前よ、というか私たちの方こそ愛想付かれないようにしないとだもんね。香織もユエもシアも大切だもの」
とハジメとレイカは言う。
「おぉイケメンさんだね!」
「もうハジメ君もレイカちゃんも嬉しいこと言ってくれるね!私も好きだよ!」
「ハジメさんレイカさん私も大好きですぅ~!」
「…ん二人ともカッコいい!」
こうしてライセン大迷宮での夜は更けていくのであった。
今回はここまでになります。
恵理に関することでまた一つ明かされました。
父親の名前は出てないのでオリジナルになります。
ライナ、ダルクと共に魔法を学び同期であった優河
生まれたばかりの恵理の可愛さにメロメロになったライナが実は名付け親であったという今小説でのオリジナル
優河が亡くなってからもライナは恵理を気にしていてあのビッグ5のビッグ3こと大岡筑前を魔法で誘導し結果的に助けることに一役かいました
そして恵理の叔母の優美とも面識はあり優美は精霊は見えないので夢という形で干渉して恵理のことをお願いしました。
そして一人前の魔法使いが着る魔装束をハイネへと依頼してハイネも請け負いました。
お金は人間界換算でおおよそ1000万相当でライナはダルクと共に貯めたお金を出しました。
ハイネも恵理の父親の優河と面識はあり生前娘に贈ると構想はもらっていたとのこと。
そして城之内手製のうどんと天ぷらを食しました。
この城之内デュエリストと兼業で料理人も出来そうな気がしてきました。
ポトリーも優しいハジメと香織になつき親子のような雰囲気をユエとシアは感じました。
女子会というなの恋バナはミレディとヘルモスの話しになり香織がミレディに料理を教えることになりました。
そしてこの数日の間にシアはアンプルの副作用は抜けております。
その副作用はまぁお察しの方は沢山いると思いますが性欲増大でした。
生存本能を刺激されてその反動でということでハジメとシア、時々ユエでローテーションで発散しハジメはも時々レイカに代わりながら香織も優しく抱擁しシアは幸せそうだったと覗き見してたむっつりミレディ。
ミレディもシアのウサ耳を堪能して虜になりました。
そして次回ミレディが慕っていた前任の氷血持ちのエスデス似のおっぱい付いたイケメンな人の残した物をハジメたちに見せることになると思います。
FGO少し虚無期間ですが今のうちに育成できる鯖をどんどん育ててORT戦に向けていきたいですね。
そろそろライセンでの話しも終わりいよいよティオなども出てくる章へと突入していけるので気長にお待ち頂けると幸いです。
それでは今回も読んで頂きありがとうございました!
次回も
あのぅ作者さん
おや?シアさんどうしました?
えっとですね…いつかで良いのでその…私とハジメさん香織さんたちのその…あれもお願いしますです…(〃▽〃)
………
この後作者はシアの可愛さにやられ香織らが発見した時には鼻血の海を作り出していたので輸血することになるのでした。
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