僕のローゼンメイデン   作:MP

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戦闘訓練回です


激戦!戦闘訓練

雄英高校。

午前中は英語や数学などの普通の授業が行われていた。

だがヒーロー科は他の科目と違い、午後からはヒーローとしての授業が行われる、と言う形式になっているのだ。

時刻は昼休み。

 

 

 

 

メシ邸。

そこでは早い、美味い、安いがモットーのクッキングヒーロー『中野くん』が作った料理を驚異の激安価格で食べる事が出来る素晴らしい食堂である。

やっぱ、中野くんの料理は最高やな!

 

 

 

 

 

 

出久「まさか中野くんが食堂を開いていたなんてね…」

 

お茶子「しかも値段がめっちゃ安いのも良いよね!うちが注文した定食なんてたったの19円やで!

節約主義のうちにはめっちゃありがたいわ~」

 

出久「僕のカツ丼も味噌汁とセットで36円だからね。

本当に凄い安さだよ」

 

切島「お2人さん!良かったら俺達と一緒に食わねぇか?」

 

出久「切島くんに芦戸さん。

良いよ、一緒に食べよう」

 

4人は空いている席に座って食べる始めた。

因みに切島は牛丼、芦戸は親子丼にした様子

 

切島「午後からいよいよヒーロー授業だな!楽しみだぜ!」

 

芦戸「ヒーローの授業ってどんな感じなのかな?ワクワクするよね~」

 

お茶子「そうやね」

 

芦戸「ところでさ、緑谷も麗日も身体測定の時は凄かったよねぇ!どんな個性なの?」

 

出久「えっ!?…えっと…」

 

切島「おいおい芦戸、それは午後の授業でわかるかもしれねぇからさ。

今知ったら面白くねぇだろ?」

 

芦戸「そっかぁ、ごめんね2人とも」

 

出久「気にしなくて良いよ(ありがとう切島くん、君のお陰で助かったよ…)」

 

 

 

 

 

 

A組教室

 

 

「私が!……普通にドアから来たああああ!!!」

 

教室にヒーロー授業担当の教師が入って来た。

その教師とは…

 

『オ……オールマイトおおおおおおおおおおおお!?!?!?!?!?』

 

そう、なんとあのNO.1ヒーロー『オールマイト』であった

 

オールマイト「HELLO!A組の少年少女達!午後のヒーロー授業は私が担当する事になったのだよ!」

 

瀬呂「すげぇ!!本物のオールマイトじゃん!」

 

砂糖「1人だけ画風が違い過ぎるなぁ!」

 

蛙吹「しかもよく見るとシルバーエイジのコスチュームね!」

 

出久(オールマイト!…本物だあああああ!!!後でサイン貰えないかな!?)

 

オールマイト「では午後の授業の内容だが…ヒーローの醍醐味とも言える戦闘訓練だ!!各自で志望していたヒーロースーツを用意してある!それに着替えてグラウンドβに集合だ!

ゆくのだ少年少女達よ!今日から自分は…ヒーローなのだと!!」

 

 

 

 

 

グラウンドβ

 

それぞれヒーロースーツに着替えた生徒達が集合していた。

(ヒーロースーツは甘露寺が上半身が侍の服で下半身がメタリックスーツで加藤は科学者が着ているような服以外は原作通りのスーツである)

 

お茶子「格好いいねデクくん!地に足ついたって感じ?」

 

出久「麗日さん!?その格好//」

 

お茶子「要望ちゃんと書いとけば良かった…パツパツスーツんなって…恥ずかしい//」

 

峰田「ヒーロー科最高」

 

出久「えっ!?」

 

オールマイト「うん!みんな格好いいぞ!

では戦闘訓練の内容だが、今回は屋内戦闘だ!

ヴィランは案外外より屋内に潜んでいる事が多い。

そこで!屋内での対人戦を行って貰う訳だ!」

 

蛙吹「基礎訓練もなしに?」

 

オールマイト「うむ!今回はその2歩先に進む!君達にはそれぞれ2人1組でチームを組んでヒーローチームとヴィランチームにわかれてチーム戦を行って貰うぞ!」

 

八百万「勝敗の結果はどのようになりますか?」

 

爆豪「ぶっ飛ばしても良いんすか?」

 

飯田「わかれるとはどのようなわかれ方をするのですか?」

 

青山「このマントヤバくない?☆」

 

峰田「おっぱい最高」

 

オールマイト「うぅぅぅぅん!聖徳太子ぃぃぃぃぃぃ!!!!」

 

オールマイトはカンペを取りだしチラ見ではなくガン見しながら説明した

 

オールマイト「では状況説明をするよヴィラン側はアジトのどこかに核兵器を隠しており、ヒーロー側はそれを処理しようとしている。

ヒーロー側は核兵器を回収するか、ヴィランチームを全て確保すると勝利!

ヴィラン側は時間内までに核兵器を守りぬくかヒーローチームを全て確保すれば勝利だ!

チームの組み合わせだが、クジで決めるぞ!」

 

飯田「適当なのですか!?」

 

出久「プロは、他事務所のヒーローと急造チームアップをする事があるし、そう言う事じゃないかな?」

 

飯田「なるほど、先を見通した計らい…申し訳ありませんでした!」

 

オールマイト「良いよ良いよ!早くやろう!(ヤッベェ!!実は適当だった…感謝するよ緑谷少年!)」

 

お茶子「先生」

 

オールマイト「ん?どうしたんだね麗日少女?」

 

お茶子「私達のクラスは22人です。

2人1組で組み合わせると1組余ってしまうんじゃ…」

 

オールマイト「あ…(ヤッベェ!!そう言えばそうだった!)じゃあ2組は3人で組む事にしよう!」

 

クジの結果、以下の通りとなった

 

Aチーム、出久、お茶子、飯田

 

Bチーム、轟、八百万

 

Cチーム、峰田、障子

 

Dチーム、爆豪、甘露寺、加藤

 

Eチーム、砂糖、口田

 

Fチーム、切島、芦戸

 

Gチーム、瀬呂、青山

 

Hチーム、常闇、蛙吹

 

Iチーム、尾白、葉隠

 

Jチーム、上鳴、耳郎

 

オールマイト「よし!チームが決まった事で対戦の組み合わせを決めるぞ!

最初の組み合わせは…こいつらだ!!」

 

オールマイトはAと書かれた白いボールとDと書かれた黒いボールを箱から取り出した

 

オールマイト「Aチームがヒーロー、Dチームがヴィランだ!

ヒーローチームはビル前で待機、ヴィランチームは核兵器がある部屋で待機だ。

5分後にスタートするぞ!

爆豪少年、甘露寺少女、加藤少女。

これは訓練とは言えほぼ実戦、怪我を怖れずに思いっきりな!ま、やり過ぎないように注意はしたまえ!」

 

 

 

核兵器部屋

 

甘露寺「なんだ、これハリボテじゃん。

本物だったらもっと面白かったかもしれないのに」

 

加藤「勝己、どんな作戦で行く?まああんなザコチーム相手にわざわざ作戦考える必要もないと思うけどww」

 

爆豪「七海と乙女はそのクソ核を守ってろ。

あいつらは、全員俺がぶっ殺す!!」

 

 

 

出久『レッドローズ!!』

 

緩次郎『凄いよ緑谷くん!!無限記録の麗日さんを覗けば最高記録だよ!』

 

 

 

爆豪(俺をずっと騙してたのか?…………クソナードがああああああああ!!!!!!)

 

 

 

 

 

ビル前

 

飯田「さて、どのような作戦で行くかだが……緑谷くん?どうしたんだい?そんな暗い顔をして」

 

出久「あ、いや、ただ…かっちゃん達が相手だから…」

 

飯田「そう言えばあの3人はいつも君達をディスっているようだが…」

 

お茶子「ああ、それなんやけどね…」

 

お茶子は飯田に爆豪達の事を話した

 

飯田「そうか、なんとも酷いな…」

 

出久「うん、嫌な奴らだけど…でも個性と団結力は凄いんだ」

 

お茶子「デクくん!それでも頑張ろう!」

 

そしてスタートの合図が入った事で戦闘訓練が開始された。

3人はビルの中を進んで行ったが、その途中に爆豪が奇襲を仕掛けて来た

 

爆豪「見つけたぞクソナード!!」

 

出久「かっちゃん!?麗日さん!飯田くん!2人は核兵器がある部屋に向かって!」

 

飯田「緑谷くん!?まさか1人で相手をするのか!?」

 

出久「うん!だから早く!!」

 

お茶子「わかった!!気を付けてねデクくん!」

 

爆豪「仲間を逃がすとか随分余裕じゃねぇか!!ええ!?おい!!」

 

出久「戦略的作戦って言って欲しいよかっちゃん!」

 

爆豪「黙れ!!テメェ…今まで個性持ってた事黙ってやがったのか!?随分派手な個性だなぁ!!楽しかったかずっとよぉ!!!!」

 

出久「楽しんでたのはかっちゃんの方だろ!?(この狭い通路じゃかっちゃんが圧倒的に有利だ…ここは広い場所に移動して!)」

 

爆豪「逃げんじゃねぇクソナードがああああああ!!!!!!」

 

出久は少し広い場所まで爆豪を誘導した

 

爆豪「もう逃がさねぇぞクソナード!!死ねぇぇぇぇ!!!!」

 

爆豪は殴りかかったが、出久に背負い投げでカウンターされた

 

爆豪「テメェ!!なんで俺の行動が!?」

 

出久「何年君に酷い目に合わされたと思ってるんだ!!

君の動きはだいたい知り尽くしてるよ!」

 

爆豪「そうかよ!!なら一撃で決める!!」

 

爆豪は手榴弾形の籠手のピンに手をつけながら話し始めた

 

爆豪「こいつが俺の要望通りの作りなら、ニトロを一気に集めて巨大な爆発となって纏めて放出する!!

テメェなんぞこれで瞬殺だ!!

死ねぇぇぇぇぇぇ!!!!クソナードおおおおおおおおおお!!!!!!!」

 

爆豪がピンを外そうとしたその時

 

 

「苺わだち!!」

 

爆豪を突然生えて来た蘿が拘束した

 

爆豪「なんだこれはぁ!?動けねぇ!!…」

 

出久「麗日さん!?」

 

お茶子「デクくん!今のうちに爆豪を!!」

 

出久「わかった!喰らえかっちゃん!!絆ナックル!!」

 

出久はお茶子によって拘束された爆豪の顔面にパンチを喰らわせた。

爆豪は気絶し、その隙に確保テープで確保した

 

出久「助かったよ麗日さん!でもどうして戻って来たの?」

 

お茶子「そうや!デクくん!核兵器の部屋に来て!飯田くんが大変な事になってるの!!」

 

出久「飯田くんが!?すぐに向かおう!!」

 

 

核兵器部屋。

そこでは甘露寺と加藤、そしてすでに確保されてしまった飯田の姿があった。

飯田はフルアーマー装備であるにも関わらず。

スーツは斬傷でボロボロになり、そしてその傷口から大量の毒を流し込まれているなんとも痛々しい姿をしていた…

 

出久「飯田くん!!君達!!いくらなんでもこれはやり過ぎだろ!!」

 

甘露寺「うっさいわね…しつこく抵抗して来たから黙らせてやっただけじゃん」

 

加藤「つうかなんでクソナードに指図されなきゃなんない訳?ふざけてんの?」

 

お茶子「飯田くんが思った以上に敵の戦力が高いから1人で戦うから私にデクくんを連れてくるようにって言われて…でも…ここまで酷くやられたなんて……」

 

出久「あいつら…絶対に許すもんか!!麗日さん!僕を無重力で浮かしてあいつらに飛ばして!!」

 

お茶子「はい!」

 

お茶子は出久を個性で浮かし、そして甘露寺と加藤の方向に向けた

 

お茶子「解除!!」

 

出久「喰らえ!!絆ラリアット!!」

 

出久の攻撃を受けた甘露寺と加藤はあまりの威力に悶絶して、

その隙にお茶子が核兵器を回収した事でヒーローチームの勝利となった

 

 

飯田はリカバリーガールのところに運ばれ、

爆豪達Dチームはオールマイトから説教を受けていた。

その後も戦闘訓練は続き、無事終了した

 

 

 

 

A組教室。

放課後

 

出久「飯田くん、もう大丈夫なの?」

 

飯田「ああ、リカバリーガールのお陰でもう大丈夫さ」

 

お茶子「良かった~…」

 

瀬呂「それにしても緑谷も麗日も飯田も凄かったよなぁ!」

 

尾白「しかし、麗日の個性は無重力って聞いたけど。

あの蘿を出した奴も無重力なの?」

 

お茶子「え!?それは…その…」

 

葉隠「あ、言いずらいんなら言わなくても良いよ!ね?尾白くん!」

 

尾白「そ、そうだね。葉隠さん」

 

出久「そういやかっちゃん達は?」

 

切島「あいつらならもう帰ったぞ」

 

芦戸「なんかめっちゃ機嫌悪そうだったけどね」

 

出久(そりゃあ、ずっと見下してきた相手に負けたからなぁ…)

 

蛙吹「それじゃあ私は緩次郎先生に戦闘訓練のプリントを持っていくわね」

 

 

 

NEXT……




作者のMPです。
オールマイトは原作と違ってしくじって大怪我をおっている事はないので、常にマッスルフォームの姿をしています
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