僕のローゼンメイデン 作:MP
A組教室
緩次郎「ええ皆さん、この間のUSJは予期せぬ出来事で大変でしたね。
ですが戦いはまだ終わった訳ではありません」
瀬呂「ウェッ!?どう言う事っすか!?」
常闇「まさか…まだヴィランが潜んでいると?…」
蛙吹「もしそうなら大変ね、なんとしてでもそれは阻止しないと……」
緩次郎「雄英体育祭が迫って来ています」
『クソ学校っぽいの来たああああああああ!!!!』
緩次郎「ええ、今の反応からして知らない人が結構多いようなので説明しますね。
雄英体育祭とは全科目の生徒達で行う競技大会です。
全国に放送もされる特大イベントなので皆さんしっかり頑張るように」
緩次郎の説明が終わると、生徒達はかなりテンションが上がっていた
昼休み
お茶子「デクくん、今日は何食べるん?」
出久「いつも通りカツ丼かな」
お茶子「また?毎日カツ丼ばっかりじゃ体壊してまうよ。
たまにはもっと栄養バランスがとれた物食べないと」
2人でそのような会話をしていると
オールマイト「緑谷少年と麗日少女がいたああああ!!」
出久「オールマイト!?どうかしましたか?」
オールマイト「緑谷少年!麗日少女!……ご飯、一緒に食べよ」
お茶子(乙女や!!)
お客用招待室。
3人はそこでオールマイトが作った弁当を食べていた
お茶子「オールマイトって料理も出来たんですね。
しかも凄い美味しい!」
オールマイト「HAHAHA!気に入って貰えたようで光栄だよ!」
出久「オールマイト、こうして僕達を呼んだという事は…何かお話が?」
オールマイト「鋭いね緑谷少年。雄英体育祭の事なのだが…
君達のどちらには是非とも優勝して貰いたいと思ってね」
出久「…どうして僕達に?」
オールマイト「うむ、私は君達には期待しているのだよ。
身体測定でのソフトボール投げの記録、戦闘訓練の時の見事なチームプレー、そしてローゼンメイデンから貰い受けた力、どれを見ても素晴らしいからね!
だから是非君達には優勝して優秀な実力者だと世間に知らしめて欲しいのだよ!」
出久「オールマイト、わかりました!」
お茶子「NO.1のプロヒーローからのお願いなら聞かない訳にもいかないもんね!」
オールマイト「HAHAHA!是非ともお願いするよ!」
時はたち放課後。
教室の入口にはかなりの数の生徒達で溢れていた
お茶子「うわ!いったい何事!?」
出久「たぶん体育祭に向けて、僕達の事を知ろうとしてるんじゃないかな?」
爆豪「邪魔だテメェら!帰れねぇだろうがクソモブども!!」
飯田「爆豪くん!知らない人をモブと呼ぶのさ止めたまえ!!」
「ヒーロー科って言うから凄い奴らの集まりかと思ったのに、がっかりだぜ。ヒーロー科ってのはみんなこんななのか?」
生徒達の中の1人がそんな事を言ったが、A組の生徒達は全力で否定した
「まあなんの為に来たかっつうとな。俺達普通科の生徒の中にはヒーロー科になりたかったけど学校側の都合で普通科に落とされた連中もいるって訳よ。
俺もその1人だ。この体育祭では優秀な記録を残せばヒーロー科への編入も出来るって訳よ。
だが、その逆もしかり、あまりにも情けない記録だと普通科に落とされる事だってある。
つまりあまりお高くとまってると足元掬われるぞって戦前布告しにきた訳。
俺は普通科のTNOK(タニオカ)、ちゃんと覚えとけよ」
そう言うとTNOKはさって行った。
その直後。今度は別の生徒が煽って来た
「彼の言う通りだA組!この体育祭はいかなる可能性も見いだせる!これを機に、僕達B組が君達A組よりも優れていると言う事を知らしめてやるのだああああああ!!……(BOGOON!!)ひでぶっ!?」
その時、1人の男がその生徒を竹刀で殴って気絶させた
「ミットもねぇ真似してんじゃねぇぞ物間!お前らも群がってねぇでさっさと帰れ!!」
男がそう言うと生徒達は大人しく帰っていった
出久「あの、ありがとうございます。貴方は?」
「良いって事よ。俺はヒーロー科B組の担任教師、文吾だ。
さっきまで煽り散らしていたのは俺のクラスの物間寧人だ。
まああいつの言う事はあんまり気にすんな」
お茶子「そうなんですか…」
文吾「君らも早く帰んな、体育祭は明後日。それまでにしっかり準備しとけよ」
NEXT……
作者のMPです。
文吾と万太郎ホント好こ