提督の鎮守府生活 〜最果てと呼ばれた西波島鎮守府での日々〜   作:ふかひれ

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13話 心地良い重み  提督 鳳凰ト1日夫婦 ③

…… このメニューを仕込むの?

 

「はい お願いしますね あなた♡

夢だったんです!私が接客で旦那様が台所に立って…

○○お願いします!と私が言うと あなたは少し無愛想に おう

と言うんです…そしてお客さんに、熱々だね!とか、こんな無愛想な旦那のどこがいいんだよー?奥さんー?とか言われて私が全てです!って答えるんです。あっでも提督はそんなキャラではないですね…え?落ち込んでませんよ?でも出来るなら少し味わってみたいなーって…。

で!ですね 仕事が終わった後は2人で座敷で賄いの料理を食べるんです!暖簾もしまって少し暗めの座敷で、少しの会話をしながら食べるんです!そしてお酒を少し楽しんで…その後は2人で…フフフ フフフフフフ」

 

カムバック!鳳翔!ダメだ!悦にはいってやがる。

 

 

わかったことがある、俺は女の笑顔に弱い。

その結果がこれ…

 

 

 

「あら、いらっしゃい!赤城に加賀、カウンターでいいかしら?」

 

「提督の料理が食べられると聞いて…なかなか似合ってますよ?旦那様?」

 

来やがったか!ラスボス共め!(……らっしゃい)

 

「はいどうぞ おしぼりとお茶です注文は?…はい!いつものね?」

 

「あなた!肉丼の天盛り2つ!お願いね」

 

「……おう」

いくぞ!正規空母!冷蔵庫の貯蔵は充分か?!

 

加減な表情をこちらへ向ける正規空母(舎弟達)やめろ!

 

「ねーー鳳翔ちやーーん、この無愛想な旦那のどこがいいのー?」

 

青葉ァァァァ!!!きっさま! 絶許!!!

「フフフ 全て…ですよ?可愛いところもあるんですよ?」

と チラッとこっちを見る…やりゃあいいんでしょ?

やるよ?でも舎弟が黙ってるかなー?

 

「うるさい…早くこの料理をお出ししろ…」

 

 

ガタッ!! 

ほらーなんかすごい表情だよー?舎弟その1 その2。

番長とかそんな風格を漂わせてるぞう?

 

「提督…? 鳳翔さんに何て態度を…」

「いくら夫婦と言えども…ねえ?」

ほらー威嚇モードだもんー…。

 

「こおら 」 ゴン!と2人の頭を小突く鳳翔。

小突くといっても今一瞬揺れましたよ?お店。

 

「〜ッぅーー」

「なんで?鳳翔さん…」

 

 

「そー言うキャラで行こうっていう鳳翔の注文なんだよ…」

 

「えっ…」

「あっ…(察し)」

 

はいよ!肉丼!おまち!

 

 

 

… おいしいですよ!これ! 提督って意外と料理得意なんですね?

ははは!ありがとう!

これは正直嬉しい!こんな事ないと思っていた人生だが 本当人生って何があるかわからねえな!

 

 

「来たわよ!提督!」

暁、雷、電、響が来た

 

「おー いらっしゃい 奥の座敷に行きな  ただ飲み物はソフトドリンクな」

 

「あら?私達立派なレディなのよ?」

嘘つけ!どう見ても小学生の団体だわ!

 

「この夫婦の///_オススメを4つ頂くわ!//」

 

「お子様セットね?

鳳翔…とどめ差しやがった…

 

 

 

 

 

「てーとくさん!わたしゃーはね 芋じゃないれすよ!」

吹雪さん そう言いながら飲むなら芋焼酎なのよ?

「夜戦ーーー!!!」「ーーっぽいーー!!!!」

こいつらは平常運転だわ

 

 

 

その時

ガラリと来店したのは…

間宮と伊良胡だった

 

「いらっしゃい!2人とも、カウンターでいいかしら?すぐに準備するから待ってね」

 

とサムズアップしながら帰った正規空母の席を片付けている

 

「提督の料理が食べられると聞いて…」

もはや誰だこの2人は

「「提督のオススメを…」」

「オススメは味噌汁と卵焼きセットだがそれでいいな?」

 

 

卵焼きを作る

俺は卵を溶いた後にマヨネーズと少しの鶏ガラだし醤油を加えて焼くタイプだマヨネーズは焼いた後につけて食べても行けるが

混ぜて焼くとまろやかさが増す気がする

 

「へえ…そんな焼き方があったんですね メニューにいれますね」

「鳳翔 味見してくれ あーん」

「あーん /////うふふ美味しいわ あなた」と鳳翔が抱きついてくる

 

「…ご馳走様です」.(羨ましいわぁぁぁ!!!私たちも絶対!)

 

 

 

 

 

 

「いらっしゃいませー!」

この日は大盛況であった

 

 

 

「お疲れ様でした あなた ってまあ!本当にご飯を作ってくれてたんですね/./」 お互いお風呂に入った後での遅めの夕飯

 

「いただきます …美味しいです」

良かった このメニューは君のためだけの料理だからねと言う提督

 

嬉しいな…本当に明日なんか来なければいいのに

 

「ねえ?あなた…その最初に出会った時突き飛ばしてごめんなさい…土下座をする私を起こして砂を払ってくれて…みんなを守ってくれてありがとうございました」

 

「懐かしいな…あんなに吹き飛んだのは初めてだった…でもアレは金剛を守ろうとした君の優しさだ それに自分勝手に動いただけでなアレは」

 

それでも私は救われたんです

あぁ!本当に時間が止まればいいのに と

買ってもらった湯呑みを見る あったかいお茶も冷めるように

楽しい時間もいつか終わりが来る

でもいつまでもずっと寄り添っていたい…そう思う

あなたは沢山の艦娘から好かれるんでしょう

きっと応えていくんでしょう? きっとあなたにとって1番の娘が居るはず それは私であって欲しいけど あなたが選んでくれるなららそばに居させてくれるなら2番目それでもいいと 思う

思っていた 

でもダメだ やっぱりあなたの1番でいたい!

 

 

「あなた…愛しています…」

提督は俺も愛してると私に口づけをしてくれた …

 

「ありがとうございます…あなた…コレは2番目なんですよね?」

 

「え?」

 

「キスですよ 金剛さんともしてますよね?」

 

「え?!何で」

 

「女の勘です… よ? 」

 

「うう…あの」

 

「負けませんからね? 私…負けませんからね?j

とキスで返す 離したくない とずっと強く抱きしめる

 

「ぷはっ…えへへ そろそろ寝ましょうか あなた」

 

 

 

布団の中でもずっと抱きついていた

明日が来るのが怖いと震える私を強く抱きしめ頭を撫でてくれるあなた… それに返すように強く抱きしめ返す

あぁ…この感じが幸せなのですね

私はその幸せを噛みしめ、体に染み込ませるように眠りに落ちた

 

 

おはようございます!あなた!

昨日みたいにできないのは寂しいけど私、ほかの艦娘に負けませんからね?

今日からも不束者な私をよろしくお願いしますね

といってらっしゃいのキスをした

 

 

 

 

慣れない長距離のデート

提督はプラス料理で

そして抱き合ったまま寝ていたからか

2人は筋肉痛になったらしい

 

 

「夜明けに筋肉痛?…まさか!!!!///ひゃぁぁあ//」

それがあらぬ勘違いを生んだのは別の話

 




はい!閲覧ありがとうございます(๑╹ω╹๑ )
これにて鳳翔編は終了です
甘い話になりましたね もう少し変なキャラを出してもいいかな?たか思ってます

次回からは遠征編です
多分戦闘もあるかなと
初心者ですが頑張って書きます!

感想やコメント等お待ちしています
(๑╹ω╹๑ )よろしくお願いします!
 
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