提督の鎮守府生活 〜最果てと呼ばれた西波島鎮守府での日々〜 作:ふかひれ
「ダーーリン!!」
目の前で閉じられた…ゲート。
夢ならば…
これが夢ならば…
伸ばした手の先には…
そこには何も最初からなかったかのように…
その跡形すら残ってなかった。
あぁ…
そんな…
目に焼き付いた光景は
彼が力ない笑顔で私達を見送ったこと。
「お前達!無事か!!」
そこにやって来たのは桜だった。
彼女は留守の鎮守府を舞長門と共に留守を預かっていたのだ。
「皆!帰ってきたのね!!」
間宮達が迎えに出てくる…が、その異様な雰囲気を察したらしく表情を強張らせた。
そして口にする…
「て…提督は?」
首を横に振る艦娘。
「嘘でしょ…?」
「……間に合わなかった」
誰かが叫んだ?
あああああああああぁぁぁぁぁああ!!!!!
嘘だッ!!
うわぁぁぁぁぁぁああああ!!!
私がもっとちゃんとしていれば!!
いや!私が戻っていれば!!
私が代わりに後ろから追いかけていたら!!
いや、わたしが…
僕が!!
混乱する艦娘達。
嘘だ!と声が響く。
「お姉様…」
榛名も泣きながら金剛に寄り添う。
「榛名…私は…私のせいで…」
ぽろぽろと泣く金剛
「お姉様…お姉様は悪くありません…」
つられて…榛名も…
艦の魂を取り戻す…
その代償は大きく…
彼女達の心は大きな穴が空いた状態になった。
とにかく…入渠をして傷を癒さないと……
もし今攻められたら…せっかく守ったのに…やられちゃうから…。
明石達がその場で応急手当てを始めた。
ある者は泣き崩れる仲間に
ある者は怪我した仲間に
寄り添っていた
その時だった。
バキッ!!
そんな音が響いた。
ある艦娘が自分の額を殴った。
「何してるの!!!」
「やめろ!!…」
「お前は悪くねえよ…な?責めるなよ…ぐすっ」
そう
彼女は自分を責めている……
いや違う!!
彼女は…
たった1人だけのバカだった。
諦めの悪いバカだった。
頭を働かせ続けるバカだった。
そいつは
考えろ!
考えるデース!
考える事をやめるな!!!
皆が来たなら…開くはずデース!!
そうだ…
どんな時も彼は
諦めろなんて言わなかった
諦めなかった!!
今諦めたら…
あの人が築いていったものを…無駄にしてしまうから!
カラリ…と何かが音を立てて転げ落ちた。
彼がくれた…髪飾りだった。
自分を殴った衝撃で落ちてしまったようだ。
あぁ…魂を解放してあげないといけないデース…
いや待て…まだ…集まった魂は中にある。
彼女に力を貸した艦達の負の魂が!!
「こ、金剛?」
「お姉様?」
賭け…だった。
…マイナスの力……とてつもなく苦しいけど…。
でも
そんな事…知らないッ!!!
例え少しでも可能性が有るなら!!私だって…例え全てを投げ出しても……!!
髪飾りを握りしめ…彼女達に話し掛ける。
お願いデース…
少しで良い…力を貸してくだサーイ!!
『確かに可能性はあるけど…』
『目的は果たされたから…今の君にとっては…とんでもない苦痛になるだけよ?』
『耐えられる?私らも正気じゃなくなるから…キミの体…モラウカモよ?』
「そんなもの承知デース!!私に…力を貸してーーー!!!」
『体…乗っ取られるかもよ?』
「あの人は…あなた達の尊厳を…無くさせない為に戦いに行ったデス!恨み言や、弱音なんか吐かずに力を貸して下サーイ」
『…諦めないんだなあ…』
フーッ…フーッと息を整える。
「諦められない」
パスを繋ぐ
膨大な負の感情が流れ込む。
でも知るか!!
『恨み言ばかりいってないで…力を貸して!」
イメージする。
世界を跨ぐ…門を開く……
少しずつ見えてくるのに…ゲートを……開こうとするが…
、
ダメだ…1人じゃ…足りない…
私1人じゃ…
その光景を皆は見ていた。
夕立は言った。
「シラツユお姉!ユウダチ!もっかい力を貸してっぽい!!」
長門が言った。
「ナガト!!今こそ!今こそだ!!今こそ2人で輝く時だ!全ては今!この為に!!!」
「私も…やります!!」
「猛武の金剛!?」
「私もあの人が気になって……あの…そ、それに提督の旦那さんですし…」
金剛が反応した!!
「やっぱりダメデーース!!……なんて言いまセーン!!やっぱり同じ金剛デース!見る目有りマース!でも正妻ポジはワタシでーす!」
同じ金剛故の共鳴なのか?
私達もッ!!
鬼怒が、由良が
阿賀野が、矢矧が…迅鯨が。
「能代……お願い…」
傷ついていても…それでもパスを繋ぐ。
「私達も…」
姫ちゃんや鬼ちゃんも
「妾達も…力をお貸しします!」
アズレン組も…続く。
何も出来ない…他の艦娘達…はただ見るだけしか…
その時頭に声が響く。
––できますよ
心から願うのならば
怨嗟に負けないならば…
多少でも無理できるなら…
覚悟があるならッ!!
多少の無理?
精神への影響?
知らん!
後のことなんか知らない
今は…出来ることをやるんだ!もがくんだ!!
私達のこのバカはあの提督譲りなんだ
提督の馬鹿が伝染したんだ!!
皆が魂とのパスを繋ぐ
「ぬぁあっ!!」
苦痛…悲痛、憎しみ、悲しみ、怒り
それらが一気に流れてくる。
確かに力が溢れるけど……こんな…
よく金剛は…平気な顔を…
いや!そんなこと言ってる場合じゃない!!
念じる。
開け…
開け!!
届け!!!
バキッ…
ゲートが……少し…ほんの少し開いた!!
あぁ…見える!見えるッ!!
裂け目から…見える!!
しかし、少ししか開いてないゲートは、また閉じようとする。
させるか!
させるもんか!!!!
金剛達はゲートをこじ開けようと手をかける。
「うおぁぁぁぁぁあッ!!!」
救は驚いた…
またゲートが現れたからだ。
しかも…金剛達がこじ開けようとしている。
またパスを繋いだからだというのはすぐに分かった。
「やめろ!お前達がもたない!!」
「それに…金剛!手が…手が!!」
救は言う。
金剛の手は今回の戦いでボロボロだった。
特に御蔵に踏まれまくったのだ…
いや…限界そのものだった。
皆も…同じように…
「俺だって……もう……」
出血も酷い…体も動かない。
救が弱気を吐こうとした時だった。
「うるせえええ!!!」
金剛が叫んだ。
「ふざけんな!!!立て!クソ提督!クソダーリン!!絶対に皆から離れないと約束したデース!!」」
「こんなものおおおおおお!!」
バチバチと艤装が火花を散らす
体が悲鳴をあげる
だから何だ!
「人には散々死ぬな!諦めるな!と押し付けといて…ダーリンは守らないデスカーーー!!!」
「そうだ!我と…まだ一緒に戦ってもらわねば困る!まだ…諦めるな!!」
「汝の道は…まだ閉ざされていない。妾達が…絶対に」
長門や吹雪達が金剛の元へ向かい同じく手をかける
麗達は…涙を流しながら祈った。
そんなの
そんなの
納得できるか!
するもんか!!
「男なら…死んでも守りやがれデーース!黙って助けられろデース!」
バキバキと悲鳴をあげながら皆でゲートをこじ開けようとする。
そうだ
アンタ以外を提督かんて呼べるか!
例え生まれ変わっても提督が大好きだ!
更に何人もがゲートをこじ開けにやって来る。
ゲートが少し開く。
彼女達は弓を…札を…構える。
「これは…これだけは」
「「「「「「あの人だけはッ…何があったとしても」」」」」」
「「「「「絶対に譲れるものですか!!」」」」」
艦載機を飛ばす。
爆撃する為ではない。
門を潜った矢は艦載機へと変わる。
救を引っ掛けてこちらへ…寄せられないかと考えた。
引っかかる事はできるが…上手くいかない。
ほんの少しずつしか…寄らない。
撃つことは出来るのに…
何で……
あと少しなのにッ…
その時…頭の中に響く…
『諦めたっていいじゃない』
『間に合わない』
『死ぬ』
『生きたい、身体を寄越せ』
間に合わなかったら…
『ほら…閉じてるよ』
ゲートが閉じてしまったら…
彼が居なくなったら…
『もう…諦めろ』
『たかだか…提督との思い出なんて…時間が解決してくれるって』
時間が解決してくれる?
『諦めて…体クレヨ』
頭の中の…奴らが……
そう、復讐は終わった…だから
光り輝く彼女達を乗っ取ろうとする。
が
精神世界で…恨みの魂達へ放たれる光。
砲撃が負の感情を吹き飛ばす……
何か……輝く何かが彼女達を邪魔した。
『ナンダ…?!』
『退きなさい…させないわ』
「キサマは!?!」
とある艦娘と…男だった。
その2人は…姉について帰ってきてずっと見ていた。
あの世界では彼女達を導いた…ある艦娘。
『阿賀野や…矢矧が諦める訳ないでしょう?』
『私の姉妹の…自慢の姉妹の仲間達の愛を舐めないで下さい!』
『そうだね!…さあ!行け!!…後輩達!!』
『……お前達モ…同ジ癖に邪魔ヲスルナ!!』
『一緒にしないで下さい!!』
『私達は…恨みだけでここに居ないの!!!』
能代は彼女達に向かって砲撃する。
金剛達は目を見開いた
時間が…解決…?
そんな訳ないッ!!!
何年経とうと、何十年経とうと…時間なんぞに解決されるほどの愛じゃない!!
何年居ようと…何十年居ようと…生まれ変わろうとも…足りないッ!……それ以上に愛し続けられる程の愛だから!!
だから
私達はこの手を伸ばすのを…もがくのを何があっても諦めない!!
心の中がどんどんクリアになって行く。
『ま…眩しい!!熱い!!』
それは金剛達の魂の輝き。
そして
頭の中の恨み辛みを吹き飛ばして行く能代の輝き
そして
彼女の横で負の魂達に向かう者達が居た。
それは…能代達と同じ。
誰かの為に沈んだ者達。
誰かの為に命を散らした……艦生を全うした者達。
誰かに希望を託して逝った者達。
恨みの中で…沈んだ者は…この世に禍をもたらす。
なら逆も然り。
そう…彼女達はまた、戻って来る。
大好きな世界の為に。
大好きな人が夢見た平和の為に!!
悲しみだけじゃない。
楽しかった事も幸せだった事もある。
それが
奇跡か必然か…
艦娘が御蔵の世界でなく…艦これの世界側に居るからこそ…
こちらの世界で…魂とのパスを繋いでいるからこそ…
鉄底海峡の決戦で
西波島鎮守府での夏で
西波島の近海での決戦で
遠征先で…
過去も何もかも…
数多くの艦娘達に出会ったからこそ…
彼女達の心の中に縁が生まれていたからこそ…
この世界に希望に満ちた魂が残されていたからこそ
海に眠った彼女達の魂は…必死に
『行けーお前達ー!!!こんなもの!お前達なら超えて行けるとも!!!!!』
恨みが塗り潰されて行く。
思い出す。
幸せだった瞬間を…自分が…何故生まれたのかを
生まれた時に抱いていた気持ちを…。
『ね?言ったでしょう?』
マイナスの力は…正しい力に…変わる。
『頑張れ!!』
『諦めるな!!』
そしてそれは…
正しい力として…
更に艦娘に力を貸した。
「力が…溢れる!」
「頭の声が止んだ!!」
「能代……まったく……ありがとうね」
阿賀野はクスリと笑った。
能代は見る…泥臭く…それでも必死に今を生きる彼女達を…
あの時…提督さんを認めた信濃さんや…艦である能代から託された力で
私は…西波島のメンバーを呼んだ。
その時…
私はあなた達に聞きましたね?
ちょっと意地悪な言い方だったけど…
門を潜るか?……って
そうだ。
殆どの艦娘は答えた。
もちろん…行く!と。
そして…
間宮や伊良胡…大淀や明石達は答えた。
私達は皆が帰ってくる場所を守ります…。
きっと傷ついて帰ってくるから…お腹を空かせて帰ってくるから
用意して待っていますね?…と。
だから…私達はあなた達をあの世界へ呼んだの。
こんな…恨みの声であの子達が折れるわけないわ!!
「諦めるもんか!!!」
と、もがく彼女達を。
––そして能代は言う。
西波島の彼女達は言う。
––だから
「だから」
––あなた達の前にある
「
––そんな隔たりなんか
「
––あなた達の愛の前なら
「
––ただの壁でしかないのだから
「例え…世界を越えようとも…この想いは…変わらないから!!」
––進みなさいッ!!
「乗り越えてやるッ!!」
––––超えて行きなさい!!
「ブッ壊してやるッ!!」
彼に…手を伸ばした
「「「「ッだらぁぁああああ!!」」」」
「ばぁぁぁあにんぐ……らぁぁあぶ!!」
ゲートをこじ開ける。
バキバキッ!!!!
ゲートが開いたッ!!!
「行けッ金剛!!!!」
「
彼女達は金剛をゲートに再び押し戻した。
ゲートから金剛の体がこちら側へ
その体を猛金剛が持って…
その金剛を…皆が…
「だぁぁありん!!!」
目の前に…来た。
彼女が…俺に手を伸ばしている。
ダーリン…。
最初は…ダーリンが私に手を伸ばしてくれたんデス。
だから……
私が…あなたが暗闇に居るなら…絶対に引き摺り出してやりマース!!
俺は……
お前達の居ない明日なんか考えたくない。
だから生きていてほしい。
ただ、こう言う時に、自分が勘定に入ってなかった。
それは彼女達も同じ思いだった。
救の居ない明日なんか要らない!!
だから今日を必死に生きるんだ。
明日の為に!明日もあなたと笑って泣いて生きる為に!!
提督…お前が言ったんだ!!
諦めるなと!!
「…だから…諦めんなよ!!ダーリンが諦めたら…自分が…自分を…今まで諦めなかった皆を否定することになるネー!!!!」
ボロボロと涙を流しながらありったけを叫ぶ金剛。
「私達だって!!ダーリンの犠牲の上の平和なんか欲しくない!!」
金剛が言う。
「あなたの居ない明日なんか要らない」
加賀や日向達が
「指揮官様の居ない世界なんか要らない」
桜赤城やアークロイヤル達が。
「提督の居ない鎮守府なんか…嫌だ」
電や雷達が
「あなたじゃない提督は…提督じゃない」
川内や吹雪達が
「この愛を捧げるのは…あなただけなの」
鳳翔や明石達が
「この温もりを知ったなら…」
桜信濃と桜三笠が
「隣に居るのが」
大鳳や隼鷹達が
「ウチらを怒ってくれるのが」
龍驤やシオイ達が
「私達を受け止めてくれるのも」
大鯨や島風達が
「この手を握ってくれるのが」
龍田や天龍達が
「愛を伝えてくれるのが」
扶桑や伊勢達が
「頭を撫でてくれるのが」
霞や曙達が
「一緒にご飯を食べるのが」
赤城や初月達が
「一緒にデートするのが」
浜風や浦風が
「一緒に朝を迎えるのが」
矢矧や阿賀野達が
「一緒に1日を終えるのも」
由良や鬼怒が
「一緒に笑うのが」
大和や長門が
「一緒に悪戯するのも」
夕張や睦月達が
「何かを祝うのも…」
明石や陸奥達が
「一緒に泣くのだって」
ゴーヤやイク達が
「一緒に平和の為に戦うのが」
迅鯨や姫ちゃん達が
「一緒に味わう勝利の喜びも」
あきつ丸や大淀達が
「一緒に味わう敗北の苦い味さえ」
麗や猛金剛達が
「一緒に平和になった世界を過ごすのが」
間宮や伊良胡が
「この命も全てを捧げるのは…」
あなたじゃないと…あなたしかダメなの!!
彼女達の想いは…
真っ直ぐに…
誠実に…
愚直に…
はっきりと
涙すら堪えず
嗚咽を伴おうとも…
だから諦めない!!
私達は
同じだったのだ…。
「皆ダーリンを愛してるから………ダーリンも約束守って…居てくれるなら…愛してるならッ…手を伸ばして…please take my hand!ダーーーーリイイイイィィン!!!!」
愛してるとも…
……愛してるさ!!!!
どんな言葉を並べても……伝えられないくらいに!!!
腹を押さえながら
手を伸ばす。
そして…彼女達の
彼女の手に温かさが伝わる。
この温かさ…
掴んだッ!!
今度も…離さない
何があっても…絶対に離さない!!
「引け!離すな!!後の奴は踏ん張れ!!!」
「無茶…するなあ…」
引っ張られながら彼は言う。
「食らいついたら離さないって…言ったよネー」
パァン!!
「バカヤロォーー!!」
ビンタだった。
初めて…
彼女は震えながら俺に…
「生きてて…良かった…」
目の前にいるのは
そんな……俺の艦娘達。
初めはゲームだった。
スマホの向こうの彼女達の事すら知らなかった。
それはある時、それは俺の現実になり…
生きる事も、死ぬ事も、喜びも悲しみも全てを共にする事になった。
そう
目の前に居る皆は…
現実なのだ。
触れられる
想いあえる…現実なのだ……。
「すまん…」
怪我をしている腹よりも
打たれた頬よりも…
胸の奥が痛んだ。
生きている…
生かされている。
それが…
こんなにも嬉しいなんて。
待っててくれる人が居ることが
愛されることが
こんなにも…幸せだなんて
ぽろぽろと涙が流れ落ちる。
ギュッ…
皆が駆け寄ってくる。
…うわぁぁぁあ!!!
良かった…良かったぁぁあ
皆で泣いた。
それを見つめるのは…京極や……
彼女達に力を貸した者達。
「良かった…」
『……良いですね。本当に…あの人達は…』
『そうだね。…本当に美しい愛なんだね』
『沈んだ娘達の尊厳を守る…為……か』
『彼等は明日ばかり追いかけてると思ってたのに…過去すら…追い求めてるんだね』
『知らず知らずのうちに…私達も救われていたんですね』
『本当に…不思議な人…』
『惚れた?』
『私はあなた一筋ですから!』
ある者が傷つく仲間を超えて行くなら
救達は…その仲間の肩を抱いて共に進もうとする。
ある者が仲間の屍を超えて行くなら
救達は…手を合わせ…彼等の意志を継いで進むだろう。
想いは世界を越えた。
「治療準備!!」
「はいー!!」
アニメなら最終回のノリ…だよね。
伏線もどきを回収しまくるシリアスパート
以前のアンケートはここに繋がる訳ですね。
シナリオ分岐的にはAルート。
B、C、Dまで用意してました。
タイトルの
例え世界を越えようとも…その想いは
とは、多方面の思いがあります。
御蔵の過去への思い
艦の魂を取り戻すため世界を越える救の思い
麗の救に対する思い
深海化したヤマトやムサシ達…艦の思い
力を貸し、信濃を呼んだ信濃達の思い
彼女を助けようとする救の思い
救を助けたいと思った艦娘の思い
シナリオ進行に応じて対象とする人物が変わるようにしたつもりでした
というわけで後少しで終わります!
あと…もう少しだけお付き合いくださいませ!
連載がでは無いですよ!
大パートが終わる予定です!
感想等お待ちしてます(๑╹ω╹๑ )!
お気軽にお願いします!
あなたはどうする?
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覚悟は無い。門を潜らない。
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覚悟は有る。門を潜る