提督の鎮守府生活 〜最果てと呼ばれた西波島鎮守府での日々〜   作:ふかひれ

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多分3話くらいのハロウィン。

次回は突拍子もないネタが出たりするのでご注意下さい。



231話 不思議のハロウィン ① 発熱とハロウィン

「……という訳だよ、救君」

 

「ん…無事で良かった…麗ちゃんも…」

 

「うん…」

「もう少し…ひっついてもいい?」

 

「いいよ、おいで」

 

「……幸せ……て?何だか熱くない?救君」

 

「そう?」

 

 

 

 

 

無理しないで休みなよ?と言いながら帰る彼女を見送り執務に戻る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うーーむ…

確かに言われると何だか体調が優れない…

 

「提督??大丈夫ですか??」

と大淀が聞いてくれるが…頭に入らない、ダメだ。

頭がぼーっとして…

 

そのまま俺の意識は途切れた。

 

 

「?!?提督!!うわっ!熱!誰か!誰かー!!!」

 

 

 

 

 

「う…」

 

40.0度…

しばらく執務はお休みね…と大淀らが話している。

 

「執務は私が、秘書艦の方も予定通り、執務のサポートをお願いします!残ったメンバーで提督の看病を行います」

 

 

 

 

 

「パンパカパーン…(超小声) 提督?大丈夫?」

「お見舞いに来ました」

私高雄と愛宕がやってきました

 

「お…おお… ありがとう……」ゼェゼェ

提督は目は虚で焦点が定まってなく、とても辛そうだった。

 

「熱は…下がってないどころか上がってますね…」

私達はそういう病気に罹らない…私にうつして治ってと言えないのが悲しい…。

 

「ははっ… 不甲斐ない…。すまんな、時間を割かせて…今日は非番なんだろ?ゆっくりしてくるといい」

 

と間宮チケットのつもりで差し出したのはスーパーのクーポンたった。

こんな状況でも私たちの事を…あなたって人は…

例え朦朧とする中でもそう気遣ってくれる優しさにジーンとした。

 

 

「長居しても、提督がしんどいだけね、提督…何かあったら呼んでね?」

 

「ああ…ありがとう…うう」

 

 

 

ああ… こんなにひどい熱は久しぶりだ…。

 

 

 

 

「大丈夫ですか?提督?」

羽黒…か?

 

「うわあ…熱やば… おでこの熱さまし変えるわね」

と足柄と那智。

 

すまんな…

「はい、水分は摂ってくださいね?」

と水をくれる羽黒…ありがとう(結婚しよう)

 

「「「え?」」」

 

いつでも呼んでくださいと、妙高が言って部屋を出て行った…

 

 

寒い…とにかく寒い…

熱が高いと何故か寒くなるよね ガタガタと震えていた

 

「大丈夫デース?ダーリン…」

「あなた…」

 

「提督…」

金剛、鳳翔、加賀の3人らしい。

 

 

 

さ…寒いんだ…

 

「えっ 熱が40.8度もあるヨー!?」

「寒いのね?」

と加賀が布団に入り抱きしめてくれる

「少しはあったかいでしょ?」

2人もも入ってきたらしい 

ガチガチ震える俺を抱きしめ…大丈夫…大丈夫と言ってくれた。

 

 

 

「そろそろ遠征だから行くわねー」と帰って行った

 

…金剛?

「……あと少し…」

 

「何してるのかしら?行くわよ?」

と、ズルズルと引きずられて行く金剛。

 

 

 

 

「大丈夫ですか?指揮官…」

「吹雪…?」

 

「はい!あなたの吹雪です」

 

「…ひえぴた替えますね」

 

「う…ありがとう…」

 

 

ぎゅっと吹雪が抱きついてくる。

 

「……早く良くなって下さいね…心配です…」

 

「なに、すぐ良くなるよ」

 

 

 

 

「私の提督さん!」

涙目の由良と鬼怒がエントリー!

姫ちゃんと鬼ちゃんもオロオロとしている。

 

「大丈夫ですか!?出来ることありますから!死なないでください!」

 

いや、どんな情報が出回ってたのさ…?

「多分風邪だよ…寝てれば治るさ…」

 

 

「うー…心配ですよ…」

 

「何かあったら言ってくださいね?」

 

 

 

 

 

 

 

皆…優しいなあ……

早く治さなきゃなあ……

 

 

 

 

 

 

 

もーすぐハロウィンだなあ…

あれか…あの世とこの世の境目が…とか…

 

 

 

 

ぼやける頭で考えながら意識は落ちてゆく。

 

 

 

 

 




ハロウィンハロウィンハロウィンハロウィン

ハロウィンはあの世とこの世の境目が曖昧になる時でもあるとかで
そんなことでのネタを…
別世界のネタを…


少しでもお楽しみ頂けたらうれしいです!

感想などありましたらよろしくお願いします(๑╹ω╹๑ )
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