提督の鎮守府生活 〜最果てと呼ばれた西波島鎮守府での日々〜   作:ふかひれ

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はい(๑╹ω╹๑ )

今回からシリアス回スタートです




52話 誰が為に鐘は鳴る ①

金剛です。

ピンチです!え?帰国子女のキャラは?って?

そんなこと言ってる場合じゃありませんよ!

 

だって…

ダーリンがお見合いをするらしいのDeath

 

委員会…通称…提督大好きクラブ(TDK)

 

 

 

「さて…集まりましたネー」

「何なんだ?KG(金剛)よ…緊急の議題なんて…」

「そうよ!ロクでもない話なら泣くわよ」

 

 

「ダー…ゴホン テートクが…お見合いをするそうです」

 

「ほー…そうか…お見合いかあ」

「やるじゃん…提督…」

 

 

「「「って!!!お見合いイイイイイイイイ!?!?!?!?」」」」

 

「馬鹿な…」と狼狽るNG(長門)

「あんまりよ…そんな!」と絶望するOO(大井)

「嘘です、嘘なのです」と呟くIN()

中には大破までした委員までいる程の地獄と化した!!

 

 

「どどどどどどーーしましょう…」

「まずは…深呼吸を!!!!」 ヒッヒッフーー

 

「大変よおおおお!! 桜のAK(桜赤城)が息をしていないわぁあ!」

「お隣さんも泡を吹いてるわぁぁぁあ!!」

 

 

「そこで議題ヨー…このお見合い…どうするか」

①提督の幸せの為 笑顔で見送る

②行かせないッ絶対にだッ!!

③提督の記憶を消す

④お見合いをセッティングした奴を…フフフ

 

「どれにするか!投票ヨー」

 

〜10分後〜

 

①提督の幸せの為 笑顔で見送る  0票

②行かせないッ絶対にだッ!!  2票

③提督の記憶を消す         1票

④お見合いをセッティングした奴を…フフフ  10票

 

⑤ 相手を消す。大本営共々           48票

⑥ 全てを灰にしますわ         2票

 

無効投票          5票

入渠のため不参加(自沈       10人

 

 

 

 

 

「ハーイ…何か項目増えてる気がするケド……とりあえず大本営にカチコミって事でOK?」

 

「「「「YES」」」

 

 

「んなわけあるかーーーーい!!!!!」

とツッコミを入れたのは……麗ちゃんだった

 

「ダメですよ!そんなことしちゃ!」

 

「でも…」

 

「でもじゃないです!元帥からの直々のお願いなので仕方ないんですよ!救君も乗り気ではなさそうですし」

 

「もしものことがあったら?」

 

「……消します…大本営!!!」

 

「麗ちゃんもこっち側の人じゃんー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え?お見合い…? お前らどこで聞いてたのさ…まあいいか、本当の事だ…断りまくったんだがなあ…お偉いさんの娘さんらしくてな…ジジイにも頼む頼むと言われたから……断る前提で受けるしかなかった…」

 

 

「今すぐにでもその鎮守府を攻め落としましょうか?」

 

「物騒な事を!!! だめだかんな!?」

 

 

「相手はどこの人ですか?」

 

「……呉…」

 

「やだー 戦績No. 1の化け物集団じゃないですか…」

 

「この前に大本営で報告したろ?鉄底海峡の件を…それでなあ、先方さんが偉く気に入ったらしくてなあ…」

 

 

〜〜〜

 

 

 

「なんてやり取りが…懐かしい…」

「おい救…きき緊張してるのか?漢が情け無いぞぞ??」

 

「おおおお親父こそそそそ」

 

松田祐司は父役として付いてきてくれた。

「息子の為なら行くぜ!」なんて意気込んでたクセに…2人揃って待ち合わせの料亭前で震えてら

 

「あの…?」

と不意に声を掛けられる

 

「神崎 救様ですか?」

 

「ええ…あなたは?」

 

「私は今回のお見合い相手の 時成 夏子と言います」ペコリ

 

「美人さんじゃねえか…救」ヒソヒソ

「バカやめろって… こちらこそお招きいただきありがとうございます…本日はよろしくお願いします」

 

 

「フフッ 奥で父が待っています。さあこちらへ」

 

 

奥には…めっちゃゴッツイおじさんが座っていた。

隣には…お母さんらしきめっちゃ美人さん… でもなんかみたことあるような…。

 

 

「失礼します」

 

 

「久しぶり…いやはじめましてか?神崎…」

 

「はじめまして!この度は…「堅苦しいのはいい座れ」

せっかちな人なんだな…

 

「は…はあ。では失礼します」

 

「私はこの神崎の「知っている…親を名乗っているらしいな」

 

「…」

固まる親父…

なんだこの人…失礼だな…。

 

 

「単刀直入に言うぞ?娘と結婚して呉鎮守府を継げ」

 

「え?」

 

 

俺は…耳を疑った。

 

 

 

 

 

(えええええ!これは…やばい)

と隠密していた川内も驚くしかなかった…。

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