そして少女は暗部となった   作:アイン・クロニクル

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久しぶりに投稿してみましたが待ってた人いるのかな?(笑)


第5話

 

 

 

私が束さんと再開してから2ヶ月がたった、その間にも相変わらず束さんを誘拐、脅迫して自分達の私利私欲を満たそうとする愚かどもがいたがそんな連中は全て私が殺してやった、そして今現在私は束さんを襲おうとした連中を皆殺しにしボスがいる部屋についた。

 

私は暗部としての能力で目にチャクラを集中させ室内を透視した、室内ではボスと手下が数名おり手下達は銃で武装していた、私は印を結び術を発動させた。

 

イチ「風遁・風切りの術」

 

イチが術を使うと風の刃が次々と室内にいる手下達を切り刻んだ。

 

手下1「うわ!?」

 

手下2「なんだ!?」

 

手下3「う、痛ぇ…」

 

手下達の悲鳴が聞こえるとイチは扉を蹴破り室内に入った、室内では腕や足を切られた手下達がのたうちまわっており、イチは刀を抜くと容赦なく切り殺し最後に残ったボスに近づくとボスがイチに話し掛けてきた。

 

ボス「カラスの仮面を着けた刀使い…お前はまさか、ブラッディクロウか!?」

 

ブラッディクロウとはイチの容赦のない殺し方と返り血を浴びカラスの仮面を着けたイチに付けられた名であり意味は血まみれのカラスである。

 

イチ「ブラッディクロウ?ああ、私の通り名か…そうね私がそのカラスよ…」

 

イチは自分に付けられた通り名を思いだし肯定すると刀をボスに向けた。するとボスはイチに怯えた声で提案をしてきた。

 

ボス「お前、その腕いくらだ?金ならある私ならお前を雇った奴より多く払える…どうだ?」

 

ボスはイチに金を払うから自分の仲間になれと提案してきた…だがイチはその提案に対して無言で刃を振り下ろしボスの右腕を切り落とした。

 

ボス「う、うわああ!?」

 

ボスは切られた右腕を押さえるなかイチはボスに迫り刀を上げる、ボスはイチに「いくらだ?いくら欲しいんだ?」と再度言うがイチはボスに言い放った

 

イチ「金?そんなもん欲しくないわ…私は別に雇われて殺ってるんじゃないからね…」

 

と言いイチはボスに刀を振り下ろし肩から腰まで一気に切った、イチはボスが死んだのを確認すると刀についた血を拭いて鞘にしまい、建物に火遁を放つと束の研究室への帰路についた。

 

 

イチが研究室に戻ると束がなにやら出掛ける準備をしていた。

 

イチ「束さん、何処かおでかけですか?」

 

イチがそう聞くと束はこれから亡国企業という国際テロ組織の幹部と食事兼取り引きを行いに行くと言いイチは束なら大丈夫だと思ったが万が一の為姿を消して同行すると言い、束は帰ってきたばかりのイチに「無理しなくて良い」と言うがイチは自分の為に同行すると言ってる為その好意を無下に出来ない束はイチに同行してもらうことにした。

 

 

束とイチが訪れたのはVIP御用達の高級レストランであり指定された場所は地下の部屋だった。

 

イチは姿を消し束の背後を歩き部屋に入るとそこにはワイン棚や豪華な装飾があり中央にあるテーブルには既に赤いドレスを金髪の美女が座っておりその横には柄の悪そうな栗色ロングの女が控えていた。

 

束が腰掛けると金髪の美女スコール・ミューゼルは料理を運ばせ豪華な料理が並ぶと2人は食事を始めた。

 

2人が料理を食べるなかイチは部屋の片隅に移動しいつでも動けるようにしスコールの近くで控えている女オータムに注意しつつ姿は見えないが気配がするもう1人にも注意しつつ食事は順調に進んだ。

 

しばらくするとスコールは束に「お口に合いましたか?」と質問し束は「うん、美味しいよ…そこの睡眠薬入りのスープ以外は」と答えスープ以外を完食した。

 

「束博士、それで私達亡国企業にISを提供するという話どうでしょうか?」

 

スコールは束にIS提供の話の答えを問う、だが束の反応は

 

束「IS提供?嫌だよ普通に…」

 

否定だった。

 

束の回答を聞いたスコールはオータムに目線を向けオータムは頷き席を立とうとする束に拳銃を向けた。

 

オータム「おとなしく言うこときいた方が良いぜ?」

 

オータムは束に脅しをかける、だが次の瞬間「がはっ!」オータムは束に蹴飛ばされ反応出来ずにワイン棚に激突した。

 

束「調子のんなよ…テロリスト風情が」

 

イチ「(流石束さん、研究者とは思えない身体能力だ…)」

 

イチが束に感心していると突如壁が壊れ中からISを纏った少女が現れた

 

スコール「ナイスよ、Mそのまま博士を捕らえなさい」

 

Mという少女は両手にマシンガンを装備すると束から歩行能力を奪う為銃のトリガーを引き銃弾は束に向かい迫り銃弾が束に当たる直後「殺らせないよ…」イチが姿を表し瞬時に印を結び術を発動させる

 

イチ「水遁・水陣壁」

 

【!!!】床から水の壁が現れ銃弾から束を守った。

 

スコール、M「「!?」」

 

スコール達は突如現れ水を操る奇怪な能力を持つイチに驚き、さらにスコールはイチのカラスの仮面を見てブラッディクロウだと警戒する。

 

Mはマシンガンを再び連射するが銃弾は水の壁に防がれ届かず、武器をグレネードランチャーに変え撃とうとするが「なっ!?」既にイチが至近距離に迫っており慌ててマシンガンを撃とうとするが「がはっ!!!」Mはイチに蹴飛ばされ吹っ飛ばされる、だがすぐに体勢を整え銃を向けトリガーを引こうとした瞬間何故か体が動けなくなった。

 

M「なんだ?なにが起きたんだ!?」

 

Mは体が突如動かなくなり動揺しながら見渡すと自身の体に変な入れ墨のような模様が浮かびあがっていた。

 

イチ「蹴り飛ばした時、仕掛けさせてもらった…呪印をな…」

 

イチはダンゾウから直接、相手の動きを止める呪印をいくつか叩き込まれていた。

 

M「くそ…こんなもんに…」

 

Mは歯を食いしばりながらなんとか動かそうとしていると徐々に腕が上ってきたのだ。

 

イチ「(!?いくら呪印は一番弱いのを使ったけどチャクラの扱いを知らないのに無理やり動かすなんて…暴れると困るから無力化しとくか…)」

 

イチは呪印に抵抗するMを無力化するため印を結び仮面をずらし術を発動させる。

 

イチ「風遁・真空大玉」

 

口から放たれた風の一撃はMを吹っ飛ばし一撃でISのエネルギーを0にした。

 

今の一撃でダウンしたMにイチは近づきISが解除されて露になったMの素顔にイチは驚愕し、あることを閃いた。

 

イチ「束さん、この子ちょっと欲しくなってしまいました…お願いできます?」

 

イチは仮面を僅かにずらし束に視線で訴えると束は笑顔で返答しスコールに話しかける

 

束「ねぇ、スコール・ミューゼル?あの子さいっちゃんが気に入ったらしくてね、くれないかな?勿論その変わりにISは提供するし技術も一部提供する、それでどうかな?」

 

スコールは束から出された案を考え、Mを失うのは痛いがそれでもISや技術で十分賄えると判断し束の案を了承した。

 

 

イチは束から「いいよ」と言われダウンしたMに一応呪印をかけるとMを抱え束とともに店をあとにし研究所へ戻った。

 

 

研究所に着くとイチはMを下ろし呪印を解くとMはすぐに起き上がりナイフを手にしイチに殺意の視線を向ける。

 

M「貴様!なんのつもりだ!!!」

 

イチ「まあまあ、落ち着きなさいよ」

 

イチはMをなだめるがMは一向に落ち着かず今にも飛び掛かりそうになっており、そんなMにイチはため息をつくと一言

 

イチ「落ち着けと言っているだろ?聞こえなかったか?」

 

とドスの利いた声でMに言うとMは本能的にイチに逆らってはいけないと判断させられおとなしくなる。

 

落ち着いたMにイチは「えらいえらい」と言いながら近づき目線を合わせるとMに話しかける。

 

イチ「貴方…織斑千冬のクローンよね、貴方…奴に復讐したい?したいなら私が鍛えてあげるし私も復讐してやりたかったから一緒にしてあげる。」

 

Mはイチがいきなり提案したことに驚いたがいつも思っていた復讐ができると知りイチの案に頷いた。イチはふふと笑い立ち上がるとMが「何故私にここまでしてくれるんだ?」とイチに問いかけイチは仮面を外した。

 

イチ「貴方が私と同じような感じだから…あと私が貴方のもう1人の姉織斑一夏という存在だから…」

 

Mは仮面を外したイチの顔を見て驚きを隠せなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いかがでしたでしょうか久しぶりの投稿なんでちょっと不安でしたが無事完成してよかったです。

イチの機体(見た目)どうするか?

  • イフリート・ナハト
  • スペルビア・ジンクス
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