ゼロのウイルスがゼEROウイルスだった。   作:みかん

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ゼERO

 ♪~ELECTRICAL COMMUNICATION 引き裂かれてる IMAGINATION 誰にも 邪魔させない~♪

 

「やめて兄さん!」

 

 車に取り付けられているスピーカーから曲が流れている。どうやら妹にはこの曲はお気に召さなかったようだ。

 

 ♪~手を伸ばしたら 探してた明日に届きそうなの 指先には触れている~♪

 

「…別世界の私が獣と戦ってるイメージが」

 

 …何故か自分も獣と戦っているイメージが湧いた為、音楽を止めた。

 

「アイリス、もうすぐハンター本部に着くが…ゼロと会うのか」

 

「もう、兄さんはゼロの事になるといつもそうね」

 

「…ゼロの実力は認めている」

 

 それ以外は認めていない。アイリスにはすぐにわかった…兄とゼロは時間があれば模擬戦を繰り返している。その時は互いに認め合っているように感じられるのだが、私がその場に入ると途端に仲が悪くなる。

 

「今回はゼロと戦う時間が無い…ジェネラル将軍からイレギュラー対策についてハンター達と情報共有の任務を任されている」

 

 イレギュラーハンターは名の通りイレギュラーを逮捕する警察のような組織である。それとは別に災害などに出動する軍隊組織がレプリロイド社会に存在する。

 

 その名も『レプリフォース』黄金の巨大なボディーを持つレプリロイド…ジェネラル将軍を最高司令官とし軍として活動している。イレギュラーハンターとは組織間で協力関係の状態だが…軍と警察では考え方の違いがあり確執もあるのが現状だ。

 

「己の責務も全うできない連中には無理であろうよ」

 

 始まった…アイリスは兄が心の中でイレギュラーハンターたちを見下しているのを知っている。

 

「あのVAVAとかいうハンターがいい例だ!」

 

 イレギュラーハンターの一人だが…器物破損・市民に対する暴力行為…‥場合によるがレプリフォースも何回かその人物を逮捕している。ゼロやエックス、その他のハンターを知っている身としては何でハンターを続けていられるんだろう?と思う人物だ。

 

「もう着くよ兄さん…ジェネラルさんの面子を汚したくないでしょ?」

 

「アイリス…毎回思うがジェネラル将軍の名を出さないでくれ」

 

 互いに戯れを止め、車から降りる。イレギュラーハンターの隊員が敬礼をして向かい入れる。

 

カーネル(・・・・)陸軍士官ですね、お待ちしておりました。会議室までご案内します」

 

「ああ頼む…アイリス、ゼロならシミュレーションルームにいるだろう寄り道はするな」

 

「もうわかってる、兄さん」

 

 兄弟の話を止め、互いに目的の場所に行くため別れる。…カーネルはゼロについて考えた。通常時であれば問題はない…‥だが妹に合うたびにイレギュラーのように変貌するのは何故なのかと、ゼロとアイリスは互いに気が合うようだが…変貌したゼロを見ても好ましく思う妹の気持ちをカーネルは理解できないでいた。

 

 イレギュラーハンター達が集まる場所ハンターベース…アイリスはその中を歩いているとゼロの友達のイーグリードに出会った。

 

「君は確かアイリスだったか…今からゼロに会いに行くが一緒に行くか?責めて…

 

「はい、丁度私も会いに行きたくて(何か言ったような?)」

 

「そりゃいい、あいつも喜ぶだろう。ゼロを頼むよ…あいつは強がっているが意外とメンタル弱いからな」

 

「…ふふ、そうですね」

 

 互いにゼロについて話しながらシミュレーションルームまで移動しているが…話を合わせてみたがゼロはメンタルが弱いのだろうか?合うと圧を感じるほど元気なのだが…‥

 

 

 

「ッ5%もミスっちまった」

 

 シミュレーションルームでゼロが訓練をしているようだった。表示では達成率95%…凄いと感じながら見ているとイーグリードさんが話しかけた。

 

「95%だ。タイシタモノジャナイカ」

 

 互いに仲が良さそうに話し合っているのを見て嬉しく感じながら、自分も話しかけてみた。

 

「ゼロ?」

アイリスDAaaaaaaa!?

「やめてー!?」

「ア゛ア゛ア゛…じゃない!やめろゼロ!」

 

 ゼロはいつも私を見ると抱きつこうとしてくる。他の人がいない時になら良いけど…私もゼロに思考を侵されてるのかも…‥

 

 イーグリードさんが何とか止めて、徐々に落ち着きを取り戻したゼロが謝ってきた。

 

「すまない…何故かいつも感情のコントロールが上手くいかないんだ」

「わかる」

「イーグリードお前もか」

「ああ」

 

 本当に仲が良いようだ。…でも少し心配になった、ゼロは…‥元からだから良いけどイーグリードさんまで変なのは異常だ。レプリフォースにも最近のレプリロイドの思考プログラムのエラーについて調査が始まっている。

 

「イーグリードさんのその…感情のコントロールは最近の思考プログラムのエラーですか?」

 

「いや、何だろうな…一応だが医療班に見てもらったが内部の破損などは無いようだ、なんだ…一部の情報に対してシステムが反応しやすいのはわかってるんだが」

 

「一部の情報とは…レプリフォースでも調べたばかりで詳しい内容がわからないんです」

 

 彼は言い淀む。何故だろう?情報交換は大事だ、いざという時にわからないは困るのだ。

 

「…性的な情報に対してシステムが過剰反応をするんだよ」

 

「性ッ!?」

「カワィィィ!!」

「ゼロうるさい!」

 

 ゼロを黙らせて考える…自分は兄と違い軍人ではないが、兄の手伝いはよく行っている。情報の価値はあるか否かぐらいは判断できるが、今回は特殊過ぎた。何より恥ずかしい…言わせてしまったことを若干後悔した。

 

「その、ごめんなさい」

 

「謝らないでくれ、君は君の出来ることをしただけだ…俺もいつの間にかゼロやシグマ隊長みたいになってるし、はぁ...」

 

 内容がまさかの性的な情報に対するエラーとは…‥誰が予測できるだろうか、だがそれより、重要な情報を耳にした。

 

「シグマ隊長…第17精鋭部隊の隊長でゼロやエックスの上司ですよね?」

 

「流石、陸軍士官の妹さんだ。情報収集もお手の物のようだ」

 

「ちょっと待て、シグマ隊長も変になってるのか?」

 

「お前は知らなかったのか?…お前と比べたら普通だが」

 

 互いに言い争いをしだしたが…ことは重大だ。ハンターの隊長達がシステムエラーの兆し、もう起きているが…何らかの障害が思考プログラムに影響を与えている。

 

「ちょっと兄さんに連絡してきます!」

「待ってくれアイリス!ア゛イ゛リ゛ス゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛!」

「ごめんねゼロ!もしかしたらゼロも普通に戻せるかもしれないから!」

 

 やっぱりウザかったんだな‥‥イーグリードは思ったが口には出さなかった。友として尊厳は守ったのだ…今のゼロには自分も近づきたくないから…決してそのような気持ちはない。

 

 

 

 

 

 カーネルは的を得ない会議にイラつきを覚えていた。軍であるなら会議後に作戦までの間がなく実行に移すことができるが…ここは軍ではない。故に仕方ないとは理解しているが、もう少し内容をまとめてから会議に出席しろと思っていた。

 

「…‥であるからして、イレギュラーの発見を早期に探知できる警報装置の増大案をですね…‥」

「予算はどこから出すんだ!それよりもハンターの育成にだな」

「最近の思考プログラムのエラーはどうする?イレギュラーの策略ではと噂が…‥」

 

 会議などで案を通すときは事前の根回しは重要だ。そして会議を実のある物にするのにもだ…一つ一つの案の重要性はあっても全てできないのであれば優先度で決めるしかない。

 

…もうこちらの情報は伝えました。無駄な時間ですな、帰りますか?カーネル殿

 

 同じく会議に出席した人物…フクロウ型レプリロイド、フクロウル参謀長が小声で話しかけてきた。カーネルも無駄な時間を費やしたくないと感じていたところだ。

 

…そうするか

 

 会議という名の責任の押し付け合い…良い案も出た、ただそれを実行する者がいない。…いい案と思った物はレプリフォース独自の形でやればいいだけだ。

 

「…我々はこの後任務がある為退席させてもらう」

「あ、ご協力ありがとうございました」

 

 

 カーネルはイレギュラーハンターに良い感情はない、正確には職務に対して全力で取り組む者であれば好ましく思うが…ハンターの大半は悪く言えば品がない者が多いのだ。レプリロイドは生まれた時に戦闘能力がある程度決まる、故に力を保持するのは良いが扱い方がわかっていない者がハンターとして暴れるのだ。イレギュラーハンターは警察ではあるが民間警備会社のような存在とカーネルは思っている…言うなれば同じ公共機関の存在と思いたくないのである…‥軍人のように規律を守り、精神的にも成長させることをしない組織は好ましくないのだ。

 

「肩がこる…では私は先にジェネラル将軍に報告しに参ります」

 

 フクロウル参謀長が退室後すぐに報告に向かった。彼もまたここが気に入らないのだろう。

 

「兄さん!丁度良かった、最近の思考プログラムのエラーについて何だけど…‥」

 

 妹が話す内容を聞いていくとイレギュラーハンターは危機的状況に置かれているのではと感じた。同時に自分達も危ういとも考えられた…思考プログラムにエラーを引き起こす存在それは憶測ではあるが『ウイルス』の可能性が高かった。

 

「アイリス…エラーが起こったレプリロイドは何人いたか調べたか?」

 

「…ほぼ全員が何かしらのエラーを体験したって…一応隔離処置も行ってるようだけど」

 

 こっちでもウイルスには気づいていたようだ。そしてもう自分達もウイルスに感染しているだろうと予測できた…症状はまだ出ていないようだが時間の問題だろう。ウイルスの進行スピードが速い、いや元より潜伏期間が長かったのか?憶測では判断できんな…‥

 

「隔離処置はもう遅い…町でも既に出ていたな、そもそもイレギュラーの対応に出なければならないか…」

 

 もう対処に当たっているようだがケイン博士、ドップラー博士に連絡は確定だ…レプリロイド工学にも協力依頼を出すか…フクロウルには既に伝えたがどうする…除去ワクチンが出来るまで隔離指示―――いや、単純だが確実な除去方法がある。デリート…‥

 

「…なるほど、思考プログラムのエラーにも種類があるようだ」

 

「兄さん?」

 

「ああ、どうやらこのウイルスの性質は一つじゃないらしい」

 

 一瞬考えたレプリロイドの破壊…冷静な判断ではない。思っているより無意識にウイルスに侵食されているのかもしれない…そのことを考えているとタンカーに乗った青いレプリロイド、エックスが運ばれてきた。

 

「ああ旦那様!私が、私が」

 

 一瞬人間かと思ったが人間の外見をしているレプリロイドのようだ。エックスに謝りながら医療センターの方に移動していく。

 

「エックス!」

 

 妹はエックスが心配で行ってしまう。…カーネルはエックスに対して物事を瞬時に判断ができない奴として良い感情がない、エックスの事より現状の対策を行う方が優先と考え行動に移すのであった。

 

 

 

 

 

 レプリフォース、イレギュラーハンター両組織から連絡が相次いだ。最近の思考プログラムのエラー(ウイルス)の症状から始まり、感染人数、隔離状態の対応、イレギュラー発生時の対策…‥爆発的なパンデミックの発生が確認された。

 

「予想以上に厄介な状態だぞケインよ!」

 

『わかっている!ドップラー多分お前も感染しているだろう、何か思考に問題あるか?』

 

 互いに通信によるやり取りで連絡を取り合っている。事は一刻を争う可能性がある、このウイルスが人間にも感染しないとはまだ言えないための処置だ。

 

「今のところは無いはずだ…感染していると仮定していつからだ?私は性的な情報に反応するウイルスで真っ先に疑わしい人物が思い浮かんだが…わかるかケイン」

 

『…シグマか、だが…‥』

 

「信じたい気持ちはわかるが、今は私情より実情を優先してくれ」

 

 通信を切り、対ウイルス薬を作成に取り掛かる。ウイルス自体の存在はレプリロイド・メカ二ロイドのプログラムから発見できていた…このウイルスの性質は厄介なんてものじゃない、このウイルスを摂取期間が長ければ長いほど思考プログラムの中枢まで浸透する。そしてウイルスに完全に侵された者は人格すらも変貌する…‥調べていて、これだけ悪意の詰まったウイルスは見たことがなかった。

 

「…ふっ、名付けるなら『シグマウイルス』か」

 

 ケインには伝えられんな。そんなことを考えながら対抗薬を作っていると…‥大元の原因について思考した。

 

 シグマがウイルス発生源かどうかはまだ未確定だが、どこで感染・媒介したかだ。シグマはハンターとして各地に移動している為、いつ感染したか判断がつかないのだ…だが唯一思い当たる存在がいた。

 

「ゼロ…あいつか」

 

 エックス同様、解析できないレベルの肉体を持つレプリロイド。シグマが重症を負いながら機能停止に追い込んだ相手…その後、素行は基本問題ないが女性等と会わせると興奮状態になると聞いたことがあった。

 

 ワクチンが完成次第調べる。と思いながら作業を続けていると…‥彼の研究所に来客が現れた。

 

 

 

 

 

 

 エックスは医療センターに運ばれ、内部をスキャンした結果、人格データに無断にアクセスした可能性が指摘された。…結果として意識がそのせいで飛んだだけだと判断されたが、事の発端をユーミアに聞こうとしても彼に謝り続けるだけで要領が得ない…‥だが、医療用の物品を持っていたことから彼女が容疑者として可能性が高かった。どちらにしてもエックスの回復を待つしかない。

 

「エックスは大丈夫なのか!」

 

 ゼロが慌てて駆けつけてくれた…流石にこの状態で変にはならないようだ。

 

「意識が飛んでるだけで損傷はないようです」

 

「そうか…ユーミアだったな、お前がやったのか」

 

「ちょっとゼロ!」

 

「ア゛…フゥ、下がっててくれ」

 

 ゼロは高ぶる気持ちを無理やり抑えて質問をする…若干ゼロの視線が顔ではなく、やや下の方を向いているのをアイリスは気づいた。

 

「私が悪いんです、私はただ旦那様…エックスに愛されたかった」

 

 彼女が記憶がない時にエックスによって保護されたのは知っている。故に依存して今回の犯行を行ったのだと仮定した。

 

 何とも言えない気持ちだが、彼女はイレギュラーになった捕まえなくてはならない。

 

「…ユーミア自首してくれ」

 

 捕縛はしたくない、エックスへの思いが強すぎた結果だ…悪意はなくとも他者を傷つけた。彼女も腰を上げ移動しようとしている時、エックスが目覚めた。

 

「う、ユーミア?」

 

「ッごめんなさいエックス」

 

おっぱいDaaaaaa!!

 

「え」

 

 室内が凍った。普段の彼を知っている者からすればありえない言葉が出てきたのだ。

 

「ウァァァ!?僕はエックス!僕はSEエックス!僕はエックス!僕は…‥」

 

「おい!エックスしっかりしろ!」

「エックス!」

「旦那様!」

 

 錯乱状態になったエックスを見て、ユーミアは己がしたことを後悔した。

 

「あ、ああ私はなんてことを」

 

「ちち、違う!これは関係ない!」

 

 エックスが彼女の弁護をしようとするが逆効果だった。普段の優しい彼が私を庇おうとしていると捉えられたのだ。

 

「エックス大丈夫なのか!」

「ゼロエロ!僕がイレギュラーになったら破壊してくれex!」

「エックス、あなたが変になっているのはウイルスのせいよ!気をしっかり持って!」

 

 すぐさま医療班を呼び出し眠らせる…‥意識が遠のく中、エックスは悲しそうにしているユーミアを思いながら意識を手放した。

 

 

 

 

 

 

 

 ケイン博士も送られたウイルスデータから対抗薬の作成を開始していたが…シグマについて考えると作業が進まなかった。

 

「シグマはウイルスのせいで苦しんだのか?私が可能性と感じた物は…‥」

 

 自分の愚かさ、信じたい気持ち…‥その両方が作業の手を狂わせる。そんな時、再度ドップラー博士から通信がきた。

 

「どうしたドップラー」

 

『ウイルスの対抗薬の目処が立った』

 

「!速いな…そうか、それだけじゃないだろう」

 

『このウイルスは人間(・・)にも感染することがわかった』

 

「なに!?」

 

 ケインは驚いた。ロボットに感染するウイルスが人体構造から違う人間まで感染するなんて本来ありえないのだ。ドップラーが念のためと言って離れていたが、その通りになってしまった。

 

『故に対抗薬を空気中に散布する形で全体に広げたい。人間には予防接種の名目でケインの方から伝えてほしい』

 

「ああわかった。散布のやり方は?」

 

『手っ取り早い方が良い…砂漠のミサイル基地からでどうだ』

 

「ミサイルで散布するのか!飛行型メカ二ロイドでも十分だろう」

 

『それではウイルスの広がりに対抗できん!大気中全体に散布する必要があるのだ、ウイルスの感染力はわかっているだろう!これは仕方のないことだ…ケインは人間たちを納得させてくれ、こちらから手伝いを送る』

 

 ドップラーは必要なことを言って通信を切った…ケインはドップラーに対して違和感が拭えないでいた。普段の彼であればミサイルなど過激な物、人間から悪影響を受けるやり方をしないはずなのだが…‥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「では、手伝いに行ってくれるかね。私は準備をしなければならない…それとレプリロイドの妊娠(・・)を実現させなければならないからな」

 

 その言葉を聞いて笑う影、そして手伝いに行くレプリロイドが発言した。

 

 

 

 ……任せるデシ…‥

 







冒頭の曲名
1『ELECTRICAL COMMUNICATION』…『ロックマン8メタルヒーローズ』のオープニング。
2『Be Somewhere』…アニメ『ロックマンエグゼ』のオープニング。

・作者が文を書いてるときに聞いていたから。『負けない愛だってきっとある』もいい曲だが…それをアイリスに聞かせるのは何かね。
・ついでに、アニメ版『ロックマンエグゼ』とゲーム版『ロックマンエグゼ6』ではストーリが違います。獣のイメージが…的な発言はゲーム版の事です。

最後まで見て頂いた方にはわかると思いますが、シリーズ関係なく色んなキャラが登場します。原作の設定を守りながら登場させます…性格は変化します。そしてエックスはまだ…エックスです。
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