思いつくまでこちらの作品を書いていきたいと思います。
楽しんでくださるとありがたいです。
満月の夜、高層ビル街のある1つのビルに1人の人影が見えた。
その人影とは「金色の闇」だった。
金色の闇はある男の抹殺依頼を受けここ地球に来たのだがいつの間にか
地球での生活に馴染んでしまいずっとここにいる。
金色の闇はビルの上でこんな事を考えていた。
『私はここの星に来てどれくらい時間が経ったのだろうか
私はいつまでここ彩南町にいられるのだろうかと』
チチチ・・・
チチチ・・・
俺の耳元で目覚まし時計がなっている。
「うーん」俺はまだ眠い目をこすりながら目覚めた。
しかし今日の目覚めはなにかいつもと違った。
何かマシュマロのような柔らかいものが俺の手に当たっている。
俺にはまだそれが何なのかわからなかった。
しばらくそれを揉んでみたりつまんだりしてみていた。
そのとき突然僕の布団の中から「ひゃんっ」だとか「ふぁっ」だとか女の子の声が聞こえてきたのだった。
俺はそのとたん嫌な予感がしてそおーと布団をめくってみた。
するとそこにはなぜか全裸に近い格好の『モモ・ベリア・デビルーク』が寝ていたのだ。
「だぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー!!!!!!!」
思わず俺は叫んでしまった。
しかしそれと裏腹モモは「おはようございますリトさん今日も積極的でしたね」
と笑顔だった。
しかしそんな事をしている時にふと俺の部屋のドアノブが回されたのだ。
「リトー起きてるのかー?美柑がそろそろ起きないと遅刻するっ・・・・・」
声の主は『ナナ・アスタ・デビルーク』モモの妹だった。
そんな奴にこのいかがわしい光景を見られてしまったのだ。
「なっなっなっ何やってんだぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!
このケダモノがぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!!」
まぁー当たり前のことだが俺はナナに怒鳴られる羽目になったのだ。
「ちっ違うんだ話を聞いてくれナナ」
俺は勢いよく部屋を飛び出し階段を駆け下りた。
しかしそこには朝シャンから出てバスタオル1枚姿の『ララ・サタリン・デビルーク』の姿があった。
「うわぁぁーーラ・・・ララ!!家の中裸でうろつくなって何度いったらわかるんだよぉぉぉーーー」
そんな姿をみて俺の妹美柑が「やれやれ、毎朝騒がしいんだから」とつぶやいた。
「ふぅー」俺は学校に通う途中の道でため息をついていた。
毎朝毎朝こんなことを繰り返していていい加減疲れた。
銀河を治めるデビルーク星の王女ララが僕の前に現れてからというものトラブルだらけの毎日だった。
そしてそのララを追ってきたララの妹双子のナナとモモが居候(いそうろう)してきてそれがさらに激しくなったような気がしていた。
そして俺にはもう1つ問題が残っていた。
それは金色の闇の存在だった。
伝説の殺し屋金色の闇は俺の命を狙ってこの星にやってきたからだった。
『金色の闇はまだ俺の命の狙っているのだろうか』
俺は心のなかでそう思っていた。
教室に向かう途中の階段で俺はクラスの風紀委員の『小手川唯』に会った。
小手川はなにやら重そうな荷物を持っていた。
それをみた俺は「それ教室に運ぶんだよな?俺が持っていくよ」
となかば無理やり小手川の手からその荷物の受け取った。
教室に行こうと階段を上り始めたら突然俺の目の前に『セリーヌ』が現れてそのまま俺の顔面にへばりついた。
そのせいで俺はバランスを崩して階段から落ちたのだった。
しかしなんとも運の悪い事に階段から落ちた先には小手川がいたのだった。
そしてそのまま身動きがとれないまま俺は小手川の『パンツ』の中に突っ込んでいたのだった。
プルプルプルプル・・・・・
小手川が震えている。
そして小手川は「ハ、ハレンチなーーーーーーっ!!」とお決まりのセリフを叫んだのだった。
そんな様子を階段の上で笑いながら眺めている2人の人影があった。
その2人の人影とはなぜかウチの学校の制服を着たナナとモモだったのだ。
「モモ、ナナいったいなんでお前たちが制服着て学校にいるんだよ!!」
そう問いかけるとナナが「実は私達今日からこの学校に転入することになったんだ!!」と自慢げに話してくれた。
モモとナナが自己紹介を終えるとモモの周りには沢山の人が集まっていたがナナの周りにはあまり人が来なかった。
そんなときナナがふと窓の方に目をやると赤い髪の女の子が1人で窓の外を眺めていた。
「何を見ているんだお前」
ナナが問いかけるとその女の子は外を飛んでいる鳥を指差して「あのコ達を見ているの」と答えた。
ナナは生まれつき動物の心が読めるのであの鳥が今何を話しているのかその女の子に教えてあげた。
するとその女の子は「素敵!!動物とお話が出来るなんて凄い才能ね」
とかなり褒めてくれたのだった。
「あなたお名前は?」
とナナが聞くと
「私?私は芽亜、黒咲芽亜(くろさきめあ)よ」と答えた。
その日の放課後中庭でモモとヤミが話をしていた。
「ヤミさんあなたもこの学校に転入してみてはいかがですか?」
モモがそうヤミに話をふると
「別にこの学校に転入してくる理由がありませんので」
と好物のたい焼きをかじりながらあっさりと断られてしまった。
そんな話をしていると遠くのほうから「うわわわわ、お前らよせっ!!」
っとリトの声が聞こえてきた。
「リトどうしたの?」とモモが尋ねるとリトが向こうを指指して「あ、あいつらがいきなり襲ってきて」と答えた。
リトが指指す方を見るとリトの友達でもある猿山たちが襲ってきていた。
どうやら猿山たちは誰かに操られているようだった。
猿山たちはヤミを見るなりヤミ目掛けて攻撃を仕掛けてきた。
ヤミも伝説の殺し屋と言われるほどの実力者なのにそのヤミが押されているのだ。
『こいつら動きが速すぎる?・・・いや違う地球の生活に慣れすぎた私の動きが鈍っているんだ」
ヤミはそう悟った。
ヤミが押されていると思ったモモは植物と心を通わせることが出来る能力で銀河で集めた人食い草を召喚しなんとか勝つことが出来たのだった。
しかし倒れたそいつらがヤミにこんな事を言ったのだ。
「やはり・・・誰一人息の根を止めていないか。
地球で牙を抜かれたと言う情報は本当だったらしいな」と。
そこでヤミが「あなた達はいったい何者なんですか?」と聞くとそいつらが
「本当の君を知るものだよ。目を覚ませ金色の闇・・・ここ(地球)は君のいるべき場所じゃない・・!!そう・・君の本質は闇、殺戮(さつりく)以外に生きる価値など無い存在なんだよ。地球人と仲良くできるはずがない。甘い夢など・・・もう終わらせるべきだ。結城リトは・・・すぐ側にいるんだから!!・・・」とつぶやき意識を失っていった。
そんな姿を2階の窓から見ている人の姿があった。
ふー。
頑張って書きました。
これから出来るだけ頑張って更新していきたいと思います。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。