やっと第3話の投稿です。
けっこう頑張りました。
誰か褒めてくださいwww
今回も誤字脱字あるでしょうが温かい目で見てください
それではどうぞ!!
次の日の朝ナナが教室に行くとメアが嬉しそうにしていた。
「メアー、今日はなんか嬉しそうだけど何かいいことでもあったのか?」
そうメアに尋ねると
「うん、ちょっとね♪」
とやっぱり嬉しそうに返事を返してきた。
そんなやり取りを教室の陰でヤミがみていた。
『黒崎メア・・・私と同じ第6次銀河対戦末期に作り出された生体兵器』
ヤミはこの前のやり取りを思い出していた。
〈ヤミ〉「あなたが・・・私の・・・家族・・・?」
〈メア〉「うんそうだよ。わたしはヤミお姉ちゃんの開発データを基(もと)に創られたんだもん
この変身能力(トランス能力)が何よりの証拠でしょ?
わたしがお手伝いするから頑張って結城リト先輩を抹殺しようよ♪
そして一緒に宇宙へ帰ろうよ。そうすれば主(マスター)もきっと喜ぶよ」
黒崎メアの話を信じるならマスターという人物が黒幕になる・・・
いったいマスターって何者なんだ・・・・?
私を〝兵器”として造り出した組織は大戦後別勢力の刺客によって潰されたはずなのに・・・
その生き残りなのか・・・?
何にしてもまだ情報が少なすぎる黒崎メアはしばらく泳がせて様子をみるしかないか・・・。
家族か・・・・。
どっちにしろあの二人のようにはなれそうにもないな・・・。
ヤミの頭の中には結城リトと美柑の姿が浮かんでいた。
そんなことを考えていると「ヤミさんっ!!」と男達が寄ってきたのだがヤミは返事をするでもなくそいつらを追い払ったのだった。
そんな様子を見て「転入早々モテモテですねヤミさん!!」
とモモが話しかけてきた。
「何か力になれることがあれば言ってくださいね。
これでも銀河を統べる(すべる)デビルークの第3王女
戦闘に限らず情報収集などでもお役に立てるかと思いますので・・・」
モモがこんな事を言ってがヤミは「頼もしいお話ですが・・プリンセス・モモ私はまだあなたのことを信用はしていませんので・・・」
とトゲのある言葉を返していたのだった。
案の定その言葉はモモのココロに突き刺さっていた。
そんなモモとヤミのやり取りを見ていた男共が影でこそこそと話をしていた。
〈男A〉「おいあれ見ろよモモちゃんがヤミちゃんと話ししてるぞ」
〈男B〉「きっと人見知りのヤミちゃんを気遣って話してあげてるんだよ」
〈男A〉「やっぱりモモちゃんは優しいなー」
〈男B〉「清純で可憐でいかにもお姫様ってカンジだしなー」
そんな男共の話を聞いていたナナは「けっ!なーにが清純で可憐だよ皆ウチでのモモを知ってら間違いなくぶったまげるぞ!!」と愚痴をこぼしていたのだった。
そんなナナの愚痴を聞いたメアは「へーさすがにわかってるんだなーモモちゃんのこと」と関心していた。
「まー双子の姉妹でずーーっと一緒にいるワケだからそれくらいはわかっているよ」とナナが答えると
メアはココロの中で・・・姉妹・・・ずっと一緒・・・この言葉がひたすら繰り返していたのだった。
すると突然メアが「・・・素敵」とつぶやいたのだった。
ナナはいったい何が素敵なのかまったくわからなかったがあえて聞かないことにしたのだった。
するとメアが突然思い出したようにこんな事を尋ねてきた。
「そういえばさーナナちゃん達ってさ結城リト先輩の家に居候(いそうろう)しているんだよね?」と
ナナは別に隠すようなことではないのでメアのその質問に答えてあげたのだった。
「あーメアよく知ってたなそうだよ。私たちはアイツの家に居候してよ」
メアはその答えを聞いた後にもう1つナナに質問をしてきたのだった。
「ねーねーナナちゃん結城リト先輩っていったいどんな人なの・・・?」と。
ナナはその質問にも答えてあげたのだった。
「あーアイツはただのケダモノだよ!!あいつはスケベで弱くて優柔不断でいつも何にもないような所でつまずいてフラついてはパンツに顔突っ込んだり胸をモミモミ揉みしだいたりお尻ムニムニしたりとにかく宇宙一の変態でケダモノ男なんだよーーーー!!!!!!」と興奮気味に答えた。
それを聞いたメアは「へー結城リト先輩ってそんなにダメダメな人なんだー・・・」と少し意外そうな感じでうなずいていた。
『やっぱり本人に会ってみないとどんな人なのかわからないから会ってみるのが一番だよね。
結城リト先輩・・ヤミお姉ちゃんの“敵”いったいどんな相手なのかもっとよく知っておかないといけないからね』
メアはそんなことを考えながら結城リトのクラス2-Aの教室まで来ていたのだった。
しかしそこにはメアのお求めの結城リトの姿は無かったのだった。
メアがリトを探してキョロキョロとしていると不意に後ろから声をかけられたのだった。
「どうかしたの?クラスになにか用事かな?」
声をかけたのはリトと同じクラスの西連寺春菜だった。
「あっ・・・ちょっと結城リト先輩に用があるんですがどこにいるかわかりますか?」
「結城君ならさっき屋上の方に行くのをみたけど・・・」
「屋上ですね!!ありがとうございました先輩!!」
そう言ってヤミは屋上の方に走っていったのだった。
1人ポツンと残された春菜は「・・・?あのこいったい誰なんだろう?」とつぶやいていたのだった。
屋上に上ったメアは屋上で気持ちよさそうに寝ているリトの姿を見つけていたのだった。
「こんなに気持ち良さそうに居眠りしている。
ん?夢を見ているのかな先輩・・・
ちょーどいいや結城リト先輩がどんな人なのか
繋がってみればわかるかも知れないね・・・♪」
このように奇妙な事をつぶやいていたのだった。
そのころ渡り廊下ではナナがメアの姿を探していたのだった。
ちょうどそこにヤミが通りかかったのでヤミにメアを見なかったかと聞くとヤミが突然無表情になった事をナナは見逃したりしなかった。
そのころリトとメアの二人はというと・・・・。
『ん?いったいここはどこなんだ・・・
ウチの風呂・・・?
あれ?おかしいな俺確か学校の屋上にいたはずなのにな・・・?』
そんな事を思っていると不意に手に柔らかいものが触れたのだった。
フニッ・・・ムニュムニュ・・・
『ん?この感触どこかで触ったことがある気がする・・・』
そんなことを思っていると・・・
「はんっひゃんっ・・・く・・・くすぐったいですおー先輩・・・」
と見ず知らずの女の子の胸を揉みしだいていたのだった。
「おわーーーーーーーーーーーっ
いったいだっ・・・・誰なんだきみはーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!
なんでウチの風呂に入ってるんだよーーー!!!」
ついバカみたいに大きな声で叫んでしまっていたのだった。
女の子は俺のその声にビックリしたのかひっくり返ってしまっていた。
すると体を起こし楽な体勢になると女の子が話を始めたのだった。
「いやだなー先輩・・・いきなりそんな大きな声を出さないでくださいよ
ビックリしたじゃーありませんか。
ここは先輩の夢の中なんですよ♪」
?????訳がわからない
なぜこの女の子は俺のことを先輩など呼んでいるのか色々とわけがわからなかった。
「ちょっと良いかな君?
仮にこれが俺の夢だとしたらなんで知らない女の子が俺の夢に出てくるの・・・?」
そう尋ねるとその謎の女の子がまたワケのわからないことをいいだしたのだった。
「あーそれはね先輩・・・私達の心が現在(いま)繋がっているからだよ♪」
!?やっぱりこのコの言ってる意味がまったくわからない。
「夢は人間の記憶から生み出されるイメージの世界・・・。
私がいまこうして一緒にお風呂に入っているのは先輩の強いイメージの影響・・・
つまり”女の子” “お風呂” “えっちぃ気分”・・・
最近このシチュエーションで先輩にとって何かビックリする事があったんじゃーないんですか?
いったい何があったのかなぁー・・・
教えてよ先輩♪」
女の子はこのように言ったが“女の子” “お風呂” “えっちぃ気分”なんて・・・・・確かにあった。
この前俺がお風呂に入っていたら突然モモが裸で乱入してきて楽園(ハーレム)計画のことを話しだしたのだった。
多分この女の子が言っているのはそのときの事だと思う・・・。
『楽園(ハーレム)計画・・・?』
いったい何のことなんだろうかもっと詳しく知ろうと思ったら突然リトとの繋がりを切られてしまった。
まぁーそんな事できるのヤミお姉ちゃんしかいないんだけどね♪
「大したものですね・・・
第2世代の変身(トランス)能力・・・
生物との物理融合、精神の接続まで可能とは・・・。
しかし1つ忠告しておきます。
彼に手を出したら私はあなたを敵とみなします。」
ヤミはメアにそう忠告をした。
「素敵な目・・・♪
・・・大丈夫だよヤミお姉ちゃんの標的(ターゲット)を撮ったりはしないから♪
マスターにも怒られちゃうしね」
そういってメアは屋上を後にしたのだった。
屋上を後にして階段を降りていく途中で「はぁー・・・ホントにケダモノだったなー結城先輩素敵な夢見れちゃったな♪」とつぶやいていたのだった。
『それに・・面白い事知っちゃたし・・・
学校では絶対に見せないモモちゃんの顔、ナナちゃんが言ってた通りだったな。
そして楽園(ハーレム)計画モモちゃんはリト先輩の楽園にヤミお姉ちゃんも入れようとしている
それは私とマスターの“ダークネス計画”とまったく逆の事・・・。
どっちが思い通りに出来るかゲームだねモモちゃん。
素敵♪』
そんな風にココロの中で思っていたのだった。
最後まで読んでくださった方本当にありがとうございます。
ホントに感謝です。
最近だんだん暑くなってきて虫さんが出てきましたね。
作者の家には今年始めての虫さんの訪問がありました。
しかし入ってきた虫さんがなんとあの恐怖のカマドウマさんでした。
今はゴミ箱を伏せています。
もうちょと可愛い虫さんが入ってきてほしかったな・・・ww
雑談すみませんでしたm(_ _)m
次作も楽しみに待っていてくれるとありがたいです