ナランチャの奇妙な青春   作:アッシュクフォルダー

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本編
第五部 第一話 新たなる希望の物語


イタリアのとある都市、ネアポリス

 

(ネアポリスを見て死ね)

 

と言われるほど、美しい観光地である。

 

そこにある建物に金髪の少年が入っていった。

その少年は、建物内の階段を登っていった。

 

少年がドアを開ける。すると…

 

「おはようございます。ジョジョ」

 

その金髪の少年を取り囲んでいる

黒いスーツを着た人たち(二人除く)は、

その声とともに一斉に礼をする。

その部屋には、大きい椅子がある。

まるで偉い人が座るような椅子だ。

 

 

「おはよう。みんな。」

 

その少年がそういったあと、全員が頭を上げた。

 

彼の名前は「ジョジョ」こと「ジョルノ・ジョバァーナ」。

 

今年の春から、

中学三年生になるが、ほとんど学校には行ったことない。

 

彼はかつての仲間、ブローノ・ブチャラティたちとともに

組織のボス、ディアボロを倒し、新たなボスとなったのだ。

 

 

ジョルノが椅子に向かっていると、

二人の男がジョルノに近づいてくる。

 

 

「よぉ、ジョルノ」

 

「ジョルノ!」

 

「ああ、ミスタ、ナランチャ

おはようございます」

 

 

彼らの名は、グイード・ミスタ、

ナランチャ・ギルガ

 

ブチャラティたちとディアボロと戦い

最終的にブチャラティのチームの中

で生き残った人物である。

 

 

 

 

 

「おいおいジョルノ、お前は組織のボスなんだぜ?

頂点に立ってるんだぜ?」

 

「そんな、ジョルノが2番手の

俺に礼をするなんて、おかしいだろ?」

 

ミスタとナランチャが、ジョルノに言ったら、それに応じた。

 

「ああ、すいませんミスタ ナランチャ。

あくまでも、あなた達が歳上なので」

 

ジョルノがミスタとナランチャに謝った。

 

「いいんだよ、いいんだよ、

そんなことより、ナランチャ

お前スゲーよ! 高校に、合格したってな!」

 

「あぁ!夜間定時制の高校に、

行くことになったんだぜ?」

 

「よかったですね、ナランチャ」

 

「でもさーこれから、どうしていくつもり?」

 

「もうすぐ、新学期が始まりますので、

それまでに、準備をしておきましょう」

 

「準備って、ナランチャが高校に行く、準備か?」

 

「えぇ、そうですね」

 

「あー明日から、学校生活が始まるんだな…ダルイ…」

 

「おいおい、ナランチャ、

学校に行きたい行きたいって言ってた、

お前が、今更、何言っているんだ?」

 

「だよな…よーし!頑張るか!」

 

「あっ、ナランチャに、お願いがあるんですけど?」

 

「なに?どした?」

 

「ナランチャには、ラビットハウスで、

アルバイトするのは、

どうですか?夜間定時制高校なんで、

お昼は、暇になるので、

そこで、アルバイトをするのは、どうでしょうか?」

 

「アルバイトか…いいかもな!」

 

「では、決まりですね」

 

こうして、ナランチャは、ラビットハウスで、

アルバイトをするのだった。

 

 

 

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