ナランチャが、道を歩いていると、
麻薬に手を染めている、少女、
アンジェリカ・アッタナシオと出会った。
「こいつ…麻薬に手を染めているな…」
ナランチャは、一人の少女を無理やり連れて、
パッショーネの本部へと、連れていくのだった。
「なぁ、ジョルノ、この子、どうする?」
「この子…手や足、体の症状からして、
麻薬中毒者だぞ?」
「やっぱり…コイツ…何者なんだ?」
すると、ミスタが…
「おい、ジョルノ、ナランチャ、調べてきたぞ?」
「ありがとう、ミスタ」
「この子、パッショーネの元・麻薬チームの連中の女の子だ、
名前は…アンジェリカ・アッタナシオって、
言うんだぜ?」
「そうだったんですね…」
「それで、この子、どうするんだ?」
満足に、足で歩いたり、走ったりすることも出来ず、
麻薬からの脱却を、サポートしようとする、
考えを、ジョルノは、示すのだった。
「アイツの負の遺産の一人か…
むやみに、殺すわけにも、いかない…」
「じゃあ、この子…アンジェリカ?
って、子、しばらく、牢獄に閉じ込めておいて、
保護観察しておくか…」
「くっ、ブチャラティが、いてくれれば…」
「ブチャラティ、麻薬が嫌いで、
こーゆー感じの女の子、放っておくわけにも、
いかねーと思うけどな…」
すると、アンジェリカが、歌い出した。
その歌は、しゃれこうべの歌だった…
数秒後に、歌い終え、眠りに着いた…
「困りましたね、麻薬チームの一人だから、
何か、有益な情報を、言ってくれそうな、
気がするのですが…」
「…」
アンジェリカは、ジョルノを睨みつけた。
「この子…幼い頃から、麻薬に手を染めて、
人生を破滅に追い込んでいる、可哀そうな、女の子だ、
なんとかして、助けてあげなければ…」
「この子、笑ったら、絶対に、カワイイと思うけどなー
ココアやチノみたいに、友達を作ることも、
大切かもな―」
「ナランチャ、良いこと言いますね」
その言葉に、応じたのか、アンジェリカは、
笑いかけていた…
「…困りましたね」
「調べてみたら、この子、生まれつき、難病を抱えているらしいぜ?」
ジョルノは、困っていた、
このアンジェリカ・アッタナシオを、
どうしたら、助けられるか、
悩みに悩んでいた。
「人の温もりと、居場所を求めているかもしれない…」
「俺もそう思うぜ?」
「俺もだ、同感だ」
「では、ナランチャ、ミスタ、
この女の子を、保護観察しながら、
しっかりと、監視してください」
「わかったぜ」
「それでは、よろしく頼みますよ」
こうして、アンジェリカ・アッタナシオを、
更生させる為に、ジョルノとナランチャ、ミスタは、
全力を尽くするのであった!