ナランチャの奇妙な青春   作:アッシュクフォルダー

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第五部 第八話 アンジェリカ・アッタナシオ

ナランチャが、道を歩いていると、

麻薬に手を染めている、少女、

アンジェリカ・アッタナシオと出会った。

 

「こいつ…麻薬に手を染めているな…」

 

ナランチャは、一人の少女を無理やり連れて、

パッショーネの本部へと、連れていくのだった。

 

「なぁ、ジョルノ、この子、どうする?」

 

「この子…手や足、体の症状からして、

麻薬中毒者だぞ?」

 

「やっぱり…コイツ…何者なんだ?」

 

 

すると、ミスタが…

 

「おい、ジョルノ、ナランチャ、調べてきたぞ?」

 

「ありがとう、ミスタ」

 

「この子、パッショーネの元・麻薬チームの連中の女の子だ、

名前は…アンジェリカ・アッタナシオって、

言うんだぜ?」

 

「そうだったんですね…」

 

「それで、この子、どうするんだ?」

 

満足に、足で歩いたり、走ったりすることも出来ず、

麻薬からの脱却を、サポートしようとする、

考えを、ジョルノは、示すのだった。

 

「アイツの負の遺産の一人か…

むやみに、殺すわけにも、いかない…」

 

「じゃあ、この子…アンジェリカ?

って、子、しばらく、牢獄に閉じ込めておいて、

保護観察しておくか…」

 

「くっ、ブチャラティが、いてくれれば…」

 

「ブチャラティ、麻薬が嫌いで、

こーゆー感じの女の子、放っておくわけにも、

いかねーと思うけどな…」

 

すると、アンジェリカが、歌い出した。

 

その歌は、しゃれこうべの歌だった…

 

数秒後に、歌い終え、眠りに着いた…

 

「困りましたね、麻薬チームの一人だから、

何か、有益な情報を、言ってくれそうな、

気がするのですが…」

 

「…」

 

アンジェリカは、ジョルノを睨みつけた。

 

「この子…幼い頃から、麻薬に手を染めて、

人生を破滅に追い込んでいる、可哀そうな、女の子だ、

なんとかして、助けてあげなければ…」

 

「この子、笑ったら、絶対に、カワイイと思うけどなー

ココアやチノみたいに、友達を作ることも、

大切かもな―」

 

「ナランチャ、良いこと言いますね」

 

その言葉に、応じたのか、アンジェリカは、

笑いかけていた…

 

「…困りましたね」

 

「調べてみたら、この子、生まれつき、難病を抱えているらしいぜ?」

 

ジョルノは、困っていた、

このアンジェリカ・アッタナシオを、

どうしたら、助けられるか、

悩みに悩んでいた。

 

 

「人の温もりと、居場所を求めているかもしれない…」

 

「俺もそう思うぜ?」

 

「俺もだ、同感だ」

 

「では、ナランチャ、ミスタ、

この女の子を、保護観察しながら、

しっかりと、監視してください」

 

「わかったぜ」

 

「それでは、よろしく頼みますよ」

 

こうして、アンジェリカ・アッタナシオを、

更生させる為に、ジョルノとナランチャ、ミスタは、

全力を尽くするのであった!

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