ホロライブラバーズ:Another person of the hero 作:しおのさばやき
これが投稿されてから翌日の17時にハーレム人数のアンケートを締め切りたいと思います。
ぜんかいのあらすじ!
前回、俺たち六人組はゴールデンウィークのため和の国【サカズキ】に観光と癒しを求め旅行に行った。バカップル三人組と俺、あくたん、トワ様に分かれ旅館の中を散策していた。するとそこには今を時めくアイドル星街すいせいもといすいちゃんとすいちゃんのマネージャーである諫早幸人と出くわしたのであった。
「マネージャーってことはビジネスパートナーですか?」
「まぁそれもありはするんですけど、、、自分とすいちゃんは元々幼馴染で昔からずっと三人で一緒にいたんです」
「三人?」
「ああ、すいちゃんのお姉さんです」
あー姉街のことか
「なるほど、ご結婚はされてるんですか?」
「結婚、というよりかは婚約ですね。まさに今話したすいちゃんのお姉さんとです」
「ほへーなるほど」
説明しよう、実は前回よりも数時間くらいたっていて、バカップル三人組がお楽しみ中で飯の時間になるまで出てこないことを確信したので今は諫早さんとサウナで世間話をしているのである。
「幼馴染と結婚って女子向けのマンガじゃよくある話だけど、ラノベじゃほとんどの確率で幼馴染とは結ばれませんよね」
「あー確かに、、まあ特殊なほうかもしれませんね。長く一緒にいる異性は恋愛対象に見れない人っているらしいですからね」
そう考えると光太郎も特殊ではあるのか、、、まあ、出会いが出会い方だしなぁ。ヒーローみたいな感じだもんなぁ。そりゃ惚れられるし助けた子が二人もかわいいんだから惚れるわな。俺が光太郎だったら間違いなく中学生の時点でプロポーズしてるもん。
「まあ、運命ってやつでしょうね。僕はあまり信じたくないですが」
「それもそうですね、人間は所詮いい結果しか信じたくない生き物ですからね」
「ははっ違いねぇ」
うん、この人の話を聞いている限りこの人は卑屈系オタクだ。それもどこかのLOVEを反転した地球外生命体に影響されてるタイプ。いったい過去に何が、、、
「そういえば、、、陽平くんは一緒にいたあの二人の女の子と付き合ってるのかい?」
「いいえ、自分にはあの二人は高根の花すぎますよ。自分ではつりあえないですよ」
「そうかい?自分はお似合いだと思うけど」
「まあ、もし仮に告白されたら、、、そうだなぁ。断りますかね」
「なんで?好きになれないとか?」
「さっきとほぼ同じなんですけど、もっと僕なんかよりもいい人はいますから」
そりゃ、この世界的に主人公と結ばれないホロメンは多いが俺が主人公であるあいつと一緒にいる限り俺に彼女ができる確率は低いのだ。最悪ヒロインを作る場合光太郎と別行動することとなってしまう。別に対して問題はないが、、、まああるとすれば俺があいつらと敵対関係になることだろう。よくある話として主人公から離れた友人ポジションは敵対するお決まりが高確率で発生してしまうというお決まりのようなものがある。敵対した場合のデメリットは、、、まあ俺が死ぬことぐらい。この16年間この世界で生きてきた、その際掲げた目標は誰もメインキャラを死なせないことだ。そのかわり自分が死んでもいい、でも実際
このゲームは一体どこまで行ったらゲームがクリアになるのか、という点である。よくあるな〇う系小説では、エロゲやギャルゲなどの中に入る物がちらほらいたりするが、正直どこまで行けば最後なのかがさっぱりホロライブ学園を卒業したらどうなるのか?その前に卒業まで行くのか?まだこの世界のことがわからないことだらけだし、一話分の文字数ももったいないのでここらへんでこの話は終わらせてもらう。
「、、、、くん!、、、、平くん!、、陽平君!」
「っは!すみませんぼーっとしてました」
「のぼせるとよくないのでもう出ましょうか、、、」
「そうっすね、、、」
サウナ室から出ようとするとズドォォォォン!!という音がして地面が揺れた。
「な、、、、何があった!?」
「あ、、、あれは!」
そこには2mを容易に超えるオークが温泉に柵を飛び越え入ってきていた!
「あれは、指名手配中の強盗集団じゃないか!?」
「最近、【サカズキ】で起きてる連続強盗事件の犯人たちってことか、、、こいつぁ厄介だな」
ここに光太郎がいれば武器を持ってきてと頼むんだが、、、今いるのは非戦闘員である幸人さんだ、、、武器を取らせに行って戻らせるなんて酷なことはできない。
「幸人さん、ここは俺が引き寄せるんで旅館の人たちの非難をお願いします」
「でも、君は今武器がないじゃないか!」
「脱衣所にあるんで大丈夫です。皆さんが避難するまでの20分は拳銃一丁でも稼げるんで、、早く!」
「ッ!、、、、、わかった」
さて、幸人さんが静かに風呂場から出て少しして旅館内部へと侵入してくるはずだ、まずは脱衣所の拳銃を回収、そこから避難出来たら拳銃を鳴らしてくれと言っているのでそこまで時間稼ぎだ。予想される時間はおよそ15分放送アナウンスで絶対気づかれるので気づかれても一匹も旅館内部へ通さないのが今回の俺の役目だ。死ぬかもしんねえがその前にやるしかねぇ。自分の1より他人の100だ。
『緊急事態発生!旅館内におられるお客様は今すぐ避難して下さい』
「なに!?お前ら!逃すわけにはいかねえぞぉ!」
「「「おう!」」」
「まてっ!」
そう簡単にはいかせない、急いで脱衣所から拳銃を持ってきて正解だった。
「なんだぁ?俺たちの邪魔をすんのか?」
「そいつぁ生かしちゃおけねぇなぁ、、、おい!お前らやっちまうぞ!」
「「「おう!」」」
小物臭がプンプンするようなことを言っているが、その力は本物であり握力は岩石を砕くことができるほどある。つかまれば即死、GAMEOVERだ。コンテニューは元からできないが、、、ノーコンティニューで、クリアしてやるぜ!
「「「「うおおおおおおお!」」」」
オークが芸のない突進をしてきたので、とりあえず足元に石鹸を投げて対処する。
「ぐわぁッ!?」
一人がタイミングよく踏んづけて転び、強く頭を打ったようで気絶
「ガキが!ちょうしこくなよぉ!」
あと三人、とりあえず一体の足を狙う。
「がっ!?いってぇ!!」
どんなに硬くても銃弾はさすがに貫通はせずとも刺さりはしたらしく地面に突っ伏し痛みに悶えている。
「このやろおおお!」
俺の身長ぐらいはある棍棒をぶん回しこちらにあてようとしてくるがあやめお嬢や団長よりかは攻撃が遅いので余裕で回避できる。避けたあとすぐさま右肩と左足を撃ち動けなくさせる。
「、、、、、仕方ねぇ!こいつを使うしかねぇ!!」
あれは!あのクズ(5話参照)が持ってた麻薬!
「それも、奪ったものか?」
「はは!当たり前だろ?奪えるものをわざわざ買うなんてことをするわけねぇだろ?」
そう言って薬をそのまま口に放り込んだ。
元々巨大な体はみるみると大きくなり、およそ5Mを超え、筋骨隆々な体ももはや肉だるまかのような体となっていた。
「ふん、、、、これが、新しい俺の力ぁ!クソガキィ!お前を今からぶっ潰す!」
咆哮だけでも吹っ飛ばされそうになる。どれだけ力が強くなったのか、想像もしたくない。
「行くぞぉ!!!!!!!!!!!」
早い!このままじゃぶっ飛ばされる!!
吹っ飛ばされる前に、銃声が鳴った。避難が完了したみたいだ、、、
=====??分後=====
「うっ、、、クッソ、、」
全身がいてぇ、腕は折れてるな、、、あれから何分経った?
「よぉ、、お目覚めかい?せっかくだからてめぇが目ぇ覚めてからと思ってなぁ、、、おまらの女、犯さずにとっておいたんだぜぇ!」
目がはっきり見えるようになると、目の前にはあくたんとトワ様、すいちゃん、フブちゃんとミオしゃ。そして別に幸人さんが縛られていた。
逃げ遅れたのか、、拳銃が鳴ったから避難が完了してるかと思ったが、、、
「まて!光太郎は!?」
「ああん?ああ、あいつは逃げたぜ!傑作だったなぁwww」
光太郎に限ってそんなはずはないだろう、、、何か考えがあるはずだ。
「そうか?もの買う金の管理もできない状態になって、強盗するほうが死ぬほどだせぇぞ?」
「は!勝手に言ってろ!いいか、クソガキ!俺らのほうが今立場は上なんだ!口答えすんじゃねぇ!!」
「怒鳴って怖がると思ってんのかぁ!?俺らだって死ぬ覚悟はできてんだ!てめぇらもあるんだろ!?」
「死ぬ?そんなわけねぇだろ!お望み通りなら殺してやるぜ!」
「そいつは無理だね、、、武器調達は終わったか?光太郎」
「ああ、ばっちりだぜ!」
「なんだと!?」
光太郎は逃げたわけではなく武器を取りに行っていた。やはり武器なしでは勝てないと悟ってのことだろう。フブちゃんとミオしゃは信頼して光太郎を送り出し無謀にも霊力だけで戦っていたのだろう。
二人だけではない、あくたんもトワ様も戦っただろうし、すいちゃんは避難を促し、幸人さんは避難の案内を行い最後まで残ってくれていたのだろう。
「陽平!受け取れ!」
光太郎は薙刀を俺の真横の壁に突き刺した。俺は手に取ると急に視界が暗転した。
え?なに?俺もしかして死んだ?
『いいや、お前さんは生きとるぞ』
誰?
『わしは、、、そうじゃな阿修羅とでも呼んでくれ』
アンタイッタイナンナンダ!
『まあ、大昔、、、と言っても千年前、大暴れしてこの薙刀に封印された鬼みたいなもんじゃ』
そんなふわっとした表現で大丈夫か?
『まぁ、良かろうて。それよりお主、、、今力を欲したか?』
、、、、何が要求だ。
『安心せい、命までは取らんし乗っ取りもせん、ただわしをいろんな場所に連れてってほしいんじゃよ』
その心は?
『まあ、ワシがやらかしたとはいえ封印されたみじゃし、もっと外の世界も見てみとうてのぅ。じゃから、わしをいろんなところへ連れてってくれ。それが力を貸す条件じゃ』
ほんとにのっとったりしない?
『せんせん、なんじゃ?乗っ取って欲しいんか?』
遠慮しときます!
目が覚めると、傷が治っており目の前では投げたあと、着地している光太郎が目に映る。どうやら時間は全然立っていなかったらしい。
『行けるか?若造?』
「上等!細切れにしてやるわ!」
『それでは、、、』
「『行くぞ!!!』」
===to be continued===
先日は活動報告にて、お騒がせし誠に申し訳ありませんでした。
まだまだ、続けさせてもらいたいと思います。
因みに70話あたりで完結予定です。
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