ホロライブラバーズ:Another person of the hero 作:しおのさばやき
うれしいので初投稿です
前回から数日後、遂に入学の日となった。
親の飲食店の手伝いやらなんやらをするため日常的に早起きをしているためそこまで起きるのはつらくない。
転生特典か、はたまたただの体質なのかこの体はショートスリーパーなようで3時間寝ても10時間寝たかのようにすっきりとした目覚めができる。
これが転生特典だとしたら相当しょぼい気がする。この世界に来てから得るものはたくさんあった。運動神経、料理、戦闘技術。
しかし、これはすべてこの世界に来て自力で手に入れたものであり転生特典でも何でもない。
しかも友人枠、言ってしまえばヒロインができる確率は主人公がいるため大幅に減少。これじゃ難易度オーディションモード以上だろう。
「母さん!行ってくるよ」
「いってらっしゃーい。フブキちゃんとミオちゃんと光太郎君にヨロシク!」
「はいよー!」
店の裏のほうにある家の玄関から出て3人との待ち合わせ場所に向かった。
これは余談だがうちの飲食店はいわゆる洋食屋だ。パスタやステーキなどはもちろん、デザートも自家製であり注文されれば時間はかかるがピザも提供することができる。そんな料理大好きな両親のもとに生まれた結果、料理及びお菓子作りを覚えることになった。しかし、私はそこら辺のチートであり、何故か異世界に転生したらお料理もできるなんちゃって完璧人間モテモテ主人公とは違う。
ちゃんと配慮して、相手に花を持たせること、これが一番大事なのだ。だから普段料理はあまり見せびらかさず例えば光太郎、フブちゃんミオしゃとの四人で弁当を持って出かけることになったとする。この時弁当を女性陣が作ってくれることになった場合相手の作ってきたものちゃんとすべて食べることが大事だ。ちゃんと作ってくれたことに対するねぎらいと感謝の言葉を伝えることでそこら辺のだろう系だろうが「あれ?俺またなんかやっちゃいましたか?」系だかを少なくとも超えることができる。その分いい人どまりで終わることも多いわけだが。
そうこう視聴者の皆さんたちに持論を押し付けている間に待ち合わせ場所についたようだ。
「珍しいな、お前が待ち合わせ最後だなんて。」
「おはようございます!陽平くん!」
「おはよ~!よーへー!」
「おっすおっすおはよっす」
全員白いラインが入っている黒いブレザーを羽織っている。ネクタイの色は青でありこれは今年度新入生であるという証拠だ。
「いやーみんなにあってますな。そら美男美女だもんなぁ」
「んもーそんなほめても何も出ないよー?」
「あ、ありがとうございます///」
「貴様に褒められてもうれしくねぇよ」
「んだとコラァ!」
「やってやろうじゃねえか」
「「落ち着いて」」
「「すんません」」
推したちには勝てないはっきりわかんだね。
そこから桜満開の道が続く。この十五年間二人のせいとは言わないというか言ったやつは殺すくらいの勢いだが異世界陣の人間ははもともと特殊なのだがその中でも獣人族が一番弱いためいじめの対象によくなっていた。そこを見つけたのが俺と光太郎ってわけだ。推しのことは見過ごせなかったし、問題にはしたくなかったので盾になるという感じで守ってきたつもりであるそこからこの4人でよく遊ぶようになったのは言うまでもないだろう。
「おい、陽平!何ボーっとしてんだバカ!」
「、、、、っとわりわり」
「ここが、、ホロライブ学園、、、」
「うわ~おっきいねぇ」
目の前にそびえ立つでかい建物。その前には入学式と書かれた門がある。
パッチーンここで思い出してほしい。少なくとも俺の親って入学式なので来ないのでは?と思っているそこのあなた!!
説明しよう!!ホロライブ学園の入学式後バトルロワイヤルが行われるのでバトロワの後保護者と合流という形になるらしい。ちなみに始まる時刻は細かく明かされておらず、すぐに戦いになる可能性もあるということだ。
「ほら、中に入るぞ」
「おっそうだな」
そして体育館の中で入学式が執り行われた。
入学制代表の言葉があり国歌を歌いホロライブ学園長である谷郷氏の話を聞いた後、閉会の言葉。そのあと割り当てられたクラスに移動することになった。
戦闘科の新入の人数は80名、二に分けられる。その中で奇跡的に4人は一緒のクラスである戦闘1-2に所属することになった。
「よかったーみんな同じクラスだよぉ」
「違うクラスになったらどうしようかと思いました、、、」
「まぁ、いいじゃねえか同じクラスになったんだしよ」
「せやな、まあそんな今すぐバトロw〈全校生徒に告ぐ、ただいまから準備期間を十分間そのあとバトルロワイヤルを開始いたします。すべての戦闘科の生徒は戦闘準備を行ってください。〉言い切る前にフラグ回収したが?」
「いいから急げバカ野郎!」
そのあと激戦区になるであろう図書館を避けコンピュータ室で身を隠すことにした。
「こ、この機材って合わせたら何百万お金がかかるんでしょうか、、、」
「た、たしかに壊さず戦うのは無理かもね、、」
「安心しろ、これ多分もう一つ空間を作ってるだけだ多分本物じゃない」
「お得意の特許技術ってやつか、、なるほどねぇ」
このホロライブ学園がただバトルロワイヤルの舞台になるなんて学園が損するなんてこと主催者側がするはずはないだろう、、、いやあるかもしれない、、よくよく考えれば何回事務所ぶっ飛んだっけ?
ま、まぁあれはギャグマンガの世界戦なのでノーカウントとして、学園吹っ飛ばすことを毎年何回も繰り返していたら金が何円あっても足りないだろう。そのため学園とよく似たフィールドを展開して疑似的に学園内のバトロワを展開しているのだろう。
「とりあえず順位で成績が決まることは確かだから最後の四人になるまで協力しよう。一位を決めるのは生き残ってからだ。」
「「「了解!」」」
そこから二時間くらい経過しただろうか案外コンピューター室は穴場だったらしく誰も来ない。
「誰も来ませんね、、、」
「そうだねぇ、ちょっと心配になるくらいだよ」
「気を付けてね、まだ安心できない。」
「その心は?」
「入学式の時ちょろっと見たけど鬼族が一人いた」
ここでは伏せてるけどあやめちゃんです。
「マジかよ」
「それはちょっとやばいですね、、」
「ん?これ何の音?」
生まれつき狼の能力をミオしゃは持っているので遠くの音が聞こえるらしい犬やんけ!
「何が聞こえる?」
「なんか、、、ゴゴゴゴゴってこっちに近づいてきてる?」
「え?近づいてるんですか?」
「えっまじぃ!?」
「みんな!!避けろ!!」
ドコォォォォォォォォォォン!!
「ん?まだ生き残っておったのか!」
「いてててて、痛い!けど団長負けませんよ~!」
やばい、ここで団長とあやめちゃんはやばい!!
「ぉカゆ!ここにおる!」
「大丈夫だよころさん、僕にも聞こえてたから~」
しかもコンビ最強予想のおかころまで来たか、、、
「ミオしゃ!フブちゃん!光太郎!おかころヨロシク!俺は鬼の子とあの銀髪の子と戦う!」
「大丈夫なのか?」
「何とかしてやんよ!」
「、、、、わかった」
「大丈夫なの!?」
「あいつに任せろあいつは何とかできる!」
「「了解!」」
するとミオしゃが結界を張った。これでうまくおかころと団長&あやめちゃんを分断させることができたはずだ。
「1対1対1というわけか!それも面白い!」
「団長は、負けませんよ!かって美味しい牛丼食べます!」
「はは、、、お手柔らかに、、、」
そう言い合った後しばらくにらみ合いが続く。
するとあやめ嬢が動いて中心に来た。二振りの刀を体を回転させ俺と団長にあてに来る。
団長はメイスで止めて俺は体をそらせマトリックス回避そのあとサブ武器に登録してあったデザートイーグル50AEを取り出した。
団長があやめ嬢の刀をメイスで弾き俺にメイスを振り下ろしてくる。それを回避した後団長に一発そのあと流れるようにあやめ嬢に対しても一発撃った。
あやめ嬢はもう一本の刀で弾き団長には頬にかすった。
「おぬしらなかなかやるな!」
「そっちこそ!こんなに楽しい戦いは団長初めてです!」
「俺はしゃべる気力ないっすわw」
「ところでおぬし、、、もうメイン武器が使えぬのだろう?降参してもよいぞ?」
「ご冗談を、引き下がりませんよ」
「それじゃあ行きますよー!」
団長がこちらに突進してきた。恐らくメイン武器が使えないと踏んでだろう、しかし一つ二人とも見落としていることがある。そもそも俺のメイン武器M110SASSはスナイパーライフルは遠距離を得意とする。しかし考えても見てほしい適正距離じゃないだけで使えないことはないのだ。
パルクールで鍛えた壁キックで団長の突進を回避、すかさず腰だめでM110SASSを団長に向けて撃つ。団長はメイスを横に振りM11SASSを破壊しに来たがギリギリで団長を弾丸が撃ち抜く。団長はリタイアになったがM11SASSは壊れてしまった。そこを狙ってあやめ嬢が追撃、俺に斬撃は届かなかったが腰に装備していたデザートイーグルは壊れ武器はゼロになってしまった。
「武器がなくなってしまったようだな!降参してもよいぞ?」
「あやめ嬢一つ教えてあげますよ。この武器登録システムには穴があってですね。ふつうは二刀流や二丁拳銃、異空間収納以外は武器を二個以上一つの枠組みに入れることはできない。でも、異空間収納のように登録した武器の中に武器を入れていれば部品として登録される。」
そういって俺は壊れたM11SASSに向かって歩き出した。あやめ嬢が素直に話を聞いてくれる子で助かった。
「いったい何をするつもりなのだ?お前様は」
「これを使うんですよ」
そういってM11SASSのスナイパーストックからアピアリングケーンを取り出し展開させた。
「棍棒の扱いにも慣れているもんでね。武器はまだるんでまだ戦えますよ」
「お前様は本当に面白いな!」
そういってあやめ嬢は肉薄し、刀を振り下ろしてきた。それをアピアリングケーンで受け止めた。しかし力が強く推し負けてしまいそうになる。
「このままじゃお前様は負けてしまうゾ!」
「わかってます、、、、、っよ!」
そういって片方を刀の後ろに回しあやめ嬢の刀をちょうど俺が真ん中でよけれる形でいなした。
「なんだと!」
そのあとそのまま地面に振り落とされる刀を片方弾き、振り下ろされた刀を踏み刀を動かせなくした。
するとあやめ嬢はアピアリングケーンを手刀で曲げた。俺はすぐさま曲げられたアピアリングケーンを手放し、消耗品武器に登録していたグレネードのピンを外した。
「はああああああああ!」
そしてあやめ嬢から殴られる前にグレネードは爆発した。
お互い近くで爆発されたので生き残っているはずもなく同率六位でリタイアになった。
===to be continued===
難易度の参考であるFRIP(ふりっぷ)氏の面白い小説
https://syosetu.org/novel/252638/
少しだけ解説
スナイパーストック:銃の後ろにある肩にあて肩で衝撃を受け止めるためのでっぱり
アピアリングケーン:マジシャンとかが一瞬で金属の杖を出すときに使う道具主人公が使っていたのは特注のものであやめ嬢の力でも耐えれるようにしてあったはず。普通のは簡単に折れる。
評価感想誤字報告オナシャス!
主人公のヒロインは?
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あくたん
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他の子
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こっちもハーレムにすべき(おすすめ)