ホロライブラバーズ:Another person of the hero   作:しおのさばやき

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UA1000突破ありがとうございます。
まだまだ精進していきますのでこれからも何卒よろしくお願いします。


第六話 ご主人様と感謝の言葉

前回の後からの話をしよう。

逮捕!と高らかに宣言したものの俺たちは警察じゃないので逮捕はできないので警察に連絡する。暫くすると警察の方々が到着、ざっと事の顛末を話しクズとクズのメイドたちは連行されてった。

事情聴取をするということなので「ホロライブ学園の戦闘科所属です」と答えるとあっさり解放された。因みにホロライブのバックに須郷財閥がついたらしい。どうして?

戦闘で疲れただろうから今日は出停でいいらしいので光太郎とはその場で解散し、俺は家に帰った。

家に帰りつくとあくたんが目覚めていた。どうやら今日の12時まで寝ていたらしいが、それだけ疲労がたまっていたのだろう。そこから元からわかっていた情報は出会って数日のはずである家のことを頼るほど限界な状態である、ということだけだったのであくたんのクズのメイド時代のことを細かく聞いた。予想以上のクズっぷりに怒りを通り越してもはやあきれてしまうレベルだった。いくら釈放されても須郷財閥が好きにはさせてくれないだろう。俺がそうしてくださいって頼んだからな。ああいうやつはお坊ちゃま系なので立て直せることはないだろうが万が一立て直されても困るので「あんなクズに金を使うのはもったいないと思うけどお願いします。報酬はいりません」と言ったらすんなりOKしてくれた意外と腰は軽いほう、、、なのか?

「あくあちゃん、話してくれてありがとう。私にはあなたがどれだけつらかったか理解することすらできない、、、だからせめて慰めさせてちょうだい」

あくたんはおふくろに抱きしめられながらわんわん泣いた。確かにあくたんの件に関してはいじめとかそんなレベルではなかった。心の傷はいえるのに時間はかかるとは思うがひとまずあそこからあくたんが逃げたしクズどもを豚箱にぶち込むことができたのは幸いであり、タナカさんのおかげでありあくたんの勇気のたまものであるといえるだろう。

「そう言えば、、、あくあちゃんはこれからどうするんだい?あまりにもブラックだとは言えうちのバカ息子が君の職場をぶち壊してしまったし、、、」

「何言ってるの!あくあちゃんは家で引き取るわよ!」

「「え?」」

「何!?嫌なの!?」

「違う違うそうじゃ、そうじゃな~い」

「かあさん、、さすがに急すぎるんじゃないか?あくあちゃんの意見も聞いといたほうが、、、」

「そうやぞお袋、大体引き取るってどうすんだよ!」

「下宿に決まってるじゃない!ちなみにあくあちゃんともあくあちゃんの親御さんとも相談して決めたことよ!」

家のおかん、行動力恐ろしすぎん?

「おかん?一つ聞いてもいいか?あくあちゃんの親はなんて?」

「ああ、最初は反発してきたけど、『それでもあんたたちはあくあちゃんの親なの!?』って言ったら渋々OKもらったわよ?」

[速報]うちのおかん恐ろしいのは行動力だけではなかった。

「、、、かあさん、三つ条件がある。あくあちゃんも聞いてくれるかい?」

二人とも静かにこくりと頷いた。こうやって父親が静かに優しく話すときは本当にまじめな話をする時だ。

「あくあちゃんには休日には、、、そうだな、モーニングの間働いてもらうよ。まあ、8時から10時の間だけ、休みたいときは休んでもらっても構わない。これが一つ目」

あくたんはこくりと首を縦に振る。

「二つ目、我慢せず言いたいことはちゃんと言うことだ」

やはり、親父の条件は優し目でありもはや条件とは言えないレベル、、、昔から本当に変わらない。

「三つ目敬語は使わなくっていい、つい出ちゃうときは仕方ないしからもちろんいいけどね、家族みたいなものになるんだからあまり壁を感じないほうが接しやすいだろう?」

家の親父は昔から無理しなくても達成できる三つの条件を立ててくる。俺が家で働き始めたときもそうだった。父曰く「当たり前のことができるようになるし、約束を守ることの大切さもいっしょに教えることができるから条件を立てる。代々家に伝わってきた教育方法だよ」とのこと、、、

静かにあくたんは首を縦に振る。

「よし!なら俺からは以上だ!なんかあるか?陽平」

「え?うーんまぁ」

まさか話を振られるとは思わなかった

「ありがとう、かな、、、やっぱり緊急事態ってときに家を頼ってくれてうれしかったよ。少なくとも俺は、いや俺らは君に死んでほしくなかった」

これは紛れもなく本心である。箱で推しているVtuberに死んでほしいわけがない。今回は偶然のたまものであるが、助けることができたのは俺がスーパーの帰り道であくたんを見つけたことだろう。

あれはマジで奇跡だった。あの時見つけなければと思うとゾッとする。死かあるいは、、、いや、この話はやめておこう。これを聞いて吐き気を催す視聴者兄貴たちもいるだろう、、、

そうして、あくたんは家に下宿することになった。部屋は元兄貴の部屋を使用することになったのだが、片づけていないのであくたんは俺の部屋で寝ることになった。もちろん布団は別、来客用の布団があってよかった。

「ごめんね、あくあちゃん。いびきとかうるさかったら全力でぶったたいても構わないから」

「そ、そんなことしませ、しないよ」

まだ敬語が抜けてないあくたん、、、よくない?

「まぁ、しゃべりやすいほうでいいよ。敬語とか気にしないタイプだから」

「あ、ありがとう」

「あした、いろいろ説明しなきゃなぁ」

「ですね、、、」

俺は学園長からの呼び出しとあくたんとの関係(通学路がなぜ同じなのか)あくたんは今まで学園に登校していない理由とかあるだろう。

「そう考えると億劫になるが、まあ厄介事もなんとなくで躱していけばいいだろう」

「陽平さん」

「どしたの?あくあちゃん」

「改めてこれからよろしくお願いします」

「うん、よろしく」

 

 

=====翌日=====

やあ!みんな!!なんで僕がこんな声を張り上げて元気よく挨拶してると思う?元気にしないとやってられないからさ!

因みに原因は掲示板に張られたものである。内容は下記。

『諸事情により戦闘科1-2の生徒である坂上陽平君は戦闘科1-1所属になります。』

せめて諸事情話さん?こんなむごいことある?せっかくクラスになじみ始めたのにこんなのって、、、

あんまりだ、、、あ~~~~んま~~~~りだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

HEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEYYYYYYYY!!!!!

ふ~うぅすっとしたぜぇ~、、

まぁいいさ、新しい出会いもあるだろうし、、、これを前向きにとらえるべきだろう・

「陽平さん、クラスでもよろしくお願いします、、、」

「うん、よろしく」

まぁ、他のクラスになったことによってほかのホロメンとのエンカウント率が高くなるはずなのでまあ、、、いいのか、、、な?

あくたんと1-1に入ると知り合いが三名いた。

「おお!陽平様、、でよいのか?これから同じクラスだな!」

「お~ようへいくん~おはよ~」

「おまえ、こぉねとぉカユの幸せを邪魔しに来たのか?」

最後はちょっとおかしいがまあいいだろう。

「あ、どうも坂上陽平です。よろしく」

「なんで今更敬語なのだ?」

「そうだよ~ゆる~くいこうよ~」

「ぉかゆに手ぇ出したらゆるさへんでぇ!」

「ころさん、だめでしょ」

「あ、そこら辺の常識は持っているので大丈夫です」

「なら、、いい」

ころさんも納得はしてくれたみたいだ。おかころてぇてぇ。

先生が来てからクラスでの自己紹介も済ませて先生から座る席を教えてもらい着席する。なお一番後ろである。

なるほど、右隣はあくたん、そりゃそうかあくたんのことでいろいろあったからこのクラスに移動になったんだからあくたんをサポートするため隣の席にするのは当然の処置だろう。

一方左隣は悪魔の皮をかぶった天使ことトワ様だ。

「どうも、隣のものですよろしく」

「うん!私は常闇トワ!よろしくね!」

よかった、、、少しホロラバの攻略動画を見てたけど、その時その時でキャラによって性格の組み合わせが違うからフレンドリーなタイプじゃなかったら積んでたぜ。因みにフレンドリーじゃないタイプは今のところさんだけです。フレンドリーなころさんだとおかゆんと一緒で依存されます。

このクラス全体をまだ見てないのでわかりはせんが、まあほかにもホロメンがいるか確認するか。

次回で

 

===to be continued===




お久しぶりです。
簡潔に済ますとスランプになってました。
次はもっとスムーズに出産できるはず、、、

感想評価誤字報告お待ちしております。

作者ツイッター:https://twitter.com/kizukibeya0214

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