ホロライブラバーズ トロフィー『悪意は善意に』獲得ルート 作:EVOL2019
おかゆん覚醒!ホロライブラバーズはっじまるよぉ!!
いやぁ、前回は幽真くんが畳み掛けて榎田清也を追い詰めました!
だがしかし、榎田は自分の犯罪を認めないどころか最後の悪あがきと言わんばかりに幽真くんに対し攻撃を仕掛け、幽真くんがピンチに!?
そんなピンチに現れたのは、我らがヒーロー仮面ライ…ではなく覚醒したおかゆん!!
では、そんなおかゆんの覚醒スキルの説明をみんな大好きなあの人に!!せーのっ!
エボルトォォォォォォォォ!!(迫真)
〜教えて!エボルト先生!!〜
よぉ、視聴者諸君。最近出番が多くてようやく投稿者も俺の存在がいかにこの動画を支えているか分かったみたいだなぁ。
それじゃ、説明行くぞー。
猫又おかゆ 覚醒スキル『疾走する本能』
『疾走』×3持ちのレアおかゆんが獲得することのできる覚醒スキルの中の一つ。
そういえば、言い忘れてたが、覚醒スキルってのはホロメン1人に一個じゃなくていくつも用意されてる。
一つ一つにストーリーが練り込まれてるから仮面ライダーMOD入れるだけで結構遊び方が広がるぞ。で、スキルの能力だが、
攻撃速度・移動速度・スキルの再使用などのスピードに関することが10秒間だけ上限値まで上昇。
『クリムゾンスマッシュ(アクセル)』『スパークルカット(アクセル)』のスキルが使用可能。
また、10秒間が過ぎた後は『クリムゾンスマッシュ』『スパークルカット』『グランインパクト』のスキルが使用可能。
流石ファイズの覚醒スキルだ。
ファイズのスキルがこれでもかと盛り込まれてやがる。
ファイズ系のスキルは相手にスタンを入れられるから、かなり強いぞ。ホロラバ原点の『TENSEI2』ニキやここの投稿主の同期『カウン』ニキも『クリムゾンスマッシュ』や『ルシファーズハンマー』を取得してるぞ。
さて、俺の存在が必要とされてるわかった今、俺がやることは一つ……宇宙旅行行ってくる(ニコォ)じゃあ、後は任せたぞ!投稿者〜(笑)
〜fin〜
待てやごらぁぁぁぁぁ!?
必要とされてるって分かっててあいつ仕事バックれる気だ!!(解説から)逃げるなァァァァ!働けぇ!!
まぁ、いいでしょう……(マスターロゴス風に)エボルトについては後で何とかすると言うことで、実況に戻りましょう。
あんな奴いなかったところでなんとかなるだろ(震え声)
にしても、スキル強いですねぇ。流石覚醒スキルといったところでしょうか。スピードに関することは上限値まで上がってさらには、相手にスタン+高火力攻撃という強スキルをぶち込めるわけです。
強くない?え、強くない?(大事なことなので復唱)
それでは、スキルについて解説も終わりましたし、前回の続きからどうぞ!
>『おかゆ……なのか?』
>「もちろん、僕だよ。にしても、酷いなぁ。幽真。僕を置いておくなんて」
>『それは、おかゆが病み上がりだから……って、身体大丈夫かよ!?』
>「大丈夫。ほらこんなに元気だよ」
>そう言って身体を軽く動かすおかゆ。確かに彼女の言うとおり問題はなさそうだ。
>『とにかく、助かった。ありがとう』
>「どういたしまして。僕もお礼を言いたいところだけど……」
>『まずは、あいつからだ』
>俺はおかゆの横に並び立つ、俺たちが見据えるのはキレて周りが見えなくなっている榎田。
>ポケットからカード型のデバイスと黄色のデバイスを取り出す。
>「それは……」
>『おかゆ、俺昨日言ったよな。みんなに笑顔でいてほしいって』
>「うん…」
>《フォースライザー!》
>黄色のデバイスを腰に当てると、デバイスからベルト帯が出てきて腹部に巻きつく。その際に身体中に電流が走るがそれを俺は堪える。おかゆが心配そうな顔を浮かべているが俺はそれに大丈夫だと答える。
《ジャンプ!》
>カード型のデバイスをフォースライザーに装填すると、フォースライザーから警告音が鳴り響く。
>『ッ……誰一人として涙を流してほしくない。だから、見ててくれ!俺の!!』
>フォースライザーのレバーを引いた
>『変身!!』
《フォースライズ!》
>巨大で黒い飛蝗が現れ、それは大量の黒い飛蝗へと形を変えると俺の身体に纏わりつく。
《ライジングホッパー!!》
>空中を旋回していたライトイエローのアーマーがその飛蝗たちをバンドで抑え込み、戦闘スーツへと変化させる。
《A jump to the sky turns to a rider kick》
《break ……down……》
>『ッ………』
>初めて纏ったせいか、倦怠感が俺の体を襲う。そして脳内にある言葉が浮かび上がった。
>『かめん……らいだぁ?………この装備の名前か………』
「なんなんだ、お前は!」
>目の前の光景に驚いているのか全員が唖然としてる中、榎田は俺に問いかける。
>『001……仮面ライダー001。それが俺の名だ!!」
BGM ゼロワン、それが俺の名だ!
あ"あ"あ"あ"ァァァァァァァァ!!(限界突破)
画面の前の皆さん見てます?
ついにこのホロラバにマジモンの仮面ライダーが降り立ちましたよ!!
このルートが始まって早Part52……長かった。非常に長かった。
動画タイトルに『仮面ライダー』って書いてあるのに全然出てこないから視聴者様から何度も『仮面ライダーまだぁ?』と言うコメントが来た俺の気持ちが分かるかぁ!?
そのたびに、『それは俺も知りたい』と1人ごとを言っていた日々………。
そんな日々にようやく終止符が打たれたましたぁ!!これでもう、『仮面ライダールート走ってるのに仮面ライダー出てこないタイトル詐欺走者』的な事を言われなくて済む。
地味にこっちも辛かったんだからなぁ!!
ごほん、私情はここまでにしておきまして……
このシーン、ちゃんと、1枚絵があるのが非常に凝ってますね。それに、BGMもしっかり着いてらっしゃる!
流石仮面ライダー全ルートを開発してくださった開発者様ですよ、お客様ニーズにしっかり応えてくださってます!
>『おかゆ、行くぞ』
>おかゆは笑みを浮かべると、榎田の方へと向き直る。
>「付き合ってあげるよ。10秒間だけ」
>二手に別れ、一気に榎田の懐へと潜り込む。
10……
「なにっ!?」
>『はぁ!!』
>「ふっ!!」
>榎田の腹部に蹴りを入れることで、横に吹き飛ばすと、既にそこにいたおかゆが蹴り上げた。
9……8……
《オーソライズバスター!》
>オーソライズバスターガンモードを構え、榎田を狙い打つ。
「ごはっ!?」
7……6……5……
>「幽真!」
>『これで、決める』
>榎田は連続攻撃により怯み、重力に逆らうことなく落ちていく。俺はそれを見据え、フォースライザーのレバーを押してまた引いた。
《ライジング!ディストピア!》
「クリムゾンスマッシュ!」
4……3……
>腰を落とし、足に力を入れると、全身にエネルギーが行き渡る。それを感じると2人揃って飛び上がる。右足を突き伸ばし、左足を曲げることで蹴りの体勢に入る。
2……
>>『「はあぁぁぁぁぁぁ!!」』
>その蹴りは榎田を捉えた。
1………
「こんな……はずでは………ぐわぁぁぁぁぁ!?」
Time out
>地面に着地する。榎田はアーマーが爆発し、ボロボロの状態となってその場に倒れ伏した。
>俺とおかゆは言葉を発することなく拳と拳を合わせて笑みを浮かべた。
>おかゆとの仲が深まった気がする
>≪スキル『変身:仮面ライダー001』を獲得した≫
>≪スキル『悪意』のスキルレベルが上がった≫
>≪スキル『恐怖』のスキルレベルが上がった≫
>≪スキル『憤怒』のスキルレベルが上がった≫
>≪スキル『状況把握』のスキルレベルが上がった≫
うおっ!?一気にスキルレベル上がるじゃん!?
これで、幽真くんがまた一段階強くなりましたねぇ。幽真くんのステータス公開もそろそろしていった方がいいかもですねぇ、スキルも増えて来ましたし、次回くらいに開示しましょうか。
では、今宵はここまで。また次回お会いしましょう!Ciao〜!
(やること多すぎて目が回るので)失踪します
《50話記念》作者に本音ぶちまけようキャンペーン ホロライブラバーズトロフィー『悪意は善意に』獲得ルート 小説の形式は今まで通りでいい?
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さっさと投稿すんだよ!