ホロライブラバーズ トロフィー『悪意は善意に』獲得ルート 作:EVOL2019
さて、前回はミオちゃんと幽真くんとの初々しい武器屋デート。
いやぁ、良かったですねぇ。俺もあんな風になりたいものです。
そんなことは聞きたくないからさっさとゲームに行け?せっかちですねぇ。言われなくてもわかってますって。
25日目
>目が覚めた。今日は何をしようか。
▶︎鍛える
ぶらつく
ミオと遊ぶ
おぉ、新しい選択肢が増えてる。
これでいつでもミオちゃんと幽真くんをいちゃいちゃさせることができると。やったぜ(コロンビア)
とりあえず、新たなホロメンとも会ってみたいし、ぶらつきましょうかね。誰と会えるかなぁ。
ミオちゃんときたら、フブキングが来てくれたら嬉しいですねぇ。いや、ここはあえてスバルもいいな・・・いや、お嬢もありか。
>ぶらつくことにした。今日は晴れていて絶好の散歩日和だ。
平和だぁ・・・平和ってやっぱりいいねぇ!!(現実から目を逸らし)
>さて、ぶらつくのはいいが何処に行こうか
▶︎ 森
海辺
商店街
何処にしましょうかね。適当に海辺とかにしましょうか。分からんし。
>海辺に来た。潮風が吹いたり、波の音が聞こえて心地がいい。
>ん?浜辺で誰かが倒れているのを見つけた。
>『どうする?』
▶︎声をかける
立ち去る
これは声をかける一択でしょうね。うちの幽真くんは心優しき青年!困っている人は見過ごせないんですよ!!
>近づいて、その人物に声をかけた。
>近づいて見て分かったことだが、和服を見に纏った少女で頭からツノが生えていた。
あやめちゃんじゃないですか。先駆者たちがホロライブ学園入学時にボス枠だったりするお嬢じゃないですか。
こんなところでどうしたんだろうか?
>とりあえず、声をかける
>『大丈夫か?』
>「う・・・・う・・うん?その声は・・・・人間様か?」
>『人間ではあるが・・・大丈夫か?こんなところで何してるんだ?』
>「出会って、早々申し訳ないが、食料を貰ってもいいだろうか・・・・」
>『食料・・・・持ち合わせにこれしかないがいいか?』
>そう言って俺は日頃持ち合わせているたい焼きを渡す。
なんで持ってんだ。幽真くん。
ちょっと、プロフィールを・・・・『好物たい焼きで、いつも鞄の中に入っている。好きすぎて3食たい焼きになることもしばしば。』
テメェは金色の闇かよ・・・・
>しばらくすると、彼女はたい焼きを食べて元気を取り戻したのか。立ち上がって礼を言ってきた。何かお返しをしようとしてくれたが、俺はそれを断って、ここで倒れていた事情を聞いてみた。
>彼女の名前は百鬼あやめ。魔界に住む少女。額から立派な2本のつのが生えているところから見るに、種族は言わずもがな鬼人。
>今年の春から、ホロライブ学園入学とのことで周囲の街を探検したところ迷子になって、金の持ち合わせもなく海辺で倒れたらしい。
で、そんなところにたい焼きを持った俺が居合わせたということだ。
>『迷子って、余程のことがない限り、この町で迷子になることはないぞ』
>「トラブルがトラブルを呼んでしまってな。とりあえず助かったぞ!人間様!」
>『人間様って呼び方やめにしないか?めちゃくちゃ背中がこそばゆい』
>「そうか?じゃあ、なんと呼べばよい?」
>『幽真で頼む』
>「じゃあ、幽真だな!」
>『それで頼む』
分かるよ。幽真くん。
女の子に様って呼ばれるとすごい背徳感があるよね。あと、周りの視線が痛くなるし。
>「そ、そうだ。幽真は今は暇か?」
>『あぁ、暇だよ。日中からぶらつくことしかないくらいには』
>「なら、案内を頼んでも良いか?初めての土地はやっぱり寂しい・・・」
>『仕方ないか。困ってる人は放ってはいけないしな。よし、魔界への帰り道を探すついでに街も案内するよ』
>「ほ、本当か!ありがとう!幽真!」
>こうして、あやめに街を案内し、なんとか魔界への帰り道を見つけた。あやめと連絡先を交換し、機会があればまた会おうと言って別れた。
>そういえば、俺もホロライブ学園に入学するっていうの忘れてたな。まぁ、いいか。
>≪百鬼あやめと知り合った≫
>≪あやめと連絡先を交換した≫
>≪あやめと仲が良くなった気がする≫
まさか二人目のホロメンはお嬢でしたか。可愛いからいいか。
>帰宅すると荷物が届いていた中には『ホロライブ学園の制服』が入っていた。来週から新たな生活が幕を開ける。心して望まなければ・・・決意を固めた。
キリがいいから、今宵はここまで!!
次回入学!!からのバトロワ!!
戦の幕が上がるゾォ!!
先駆者たちの小説や配信見たりしたけどあやめちゃんの喋り方むずい・・・
ホロメンを敵役として出すのはあり?
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あり
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仲間になるのならいい
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なし