天彗の狩人   作:VerT-EX

9 / 21
バルファルクあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!来ましたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

 モンハンRaisに!!!!奇しき赫耀のバルファルクが!!!!!!!!来ましたね!!!!!!!ひゃっほーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!


 そして解放条件がHR100ですね。ヌシ・ディアブロス乱獲して頑張ります。あ、どうも、ウェルテさんでした(?!)


秘湯の村

「ってことで、ユクモ村とうちゃ〜く!」

「うわあ……!」

 

 ユクモ村。温泉地としてとても有名な村だ。話自体は、里にも広まっている。

 紅葉と温泉が特徴的な村で、カムラの里ともどこか似通った文化の村だ。

 温泉特有の匂いが鼻をくすぐる。

 

「とりあえず1日休んでから、ドンドルマに出発すんで。場所はマツガが貸してくれとるから、そこ使うで!ウチも使っとるし」

「マツガ?」

「ああ、ユクモ村の村専属ハンターや。双剣使いのハンターでな?めっちゃ優しいんや。……怒らせたら雷狼竜も逃げ出す怖さやけど」

 

 専属ハンター。3の主人公にあたる人だろうか。そう言えば、アトラさんは龍歴院所属と言っていたか。黄金の重弩、つまるところアトラル・カのヘビィボウガンを所持しているあたり、X辺りの主人公にあたるのだろう。

 

 ん?となると、(バルファルク)はこの人に狩られたのだろうか?いや、あの狩人は大剣使いだったはずだ。それに、顔だって多分違う。なら、アトラさんではないだろう。

 

 なら、あの狩人は一体……?

 

「一先ず、荷物を整理するぞ……その後、村長に、挨拶だ……」

「……あっ、わ、分かりました」『キュッ』

「手伝うでー」

 

 竜車から、装備や土産などを下ろす。下ろす必要のないものは車の中に入れたままにしておくが。

 そういや、イビルジョーの死体はどうしたのだろうか?後で聞こう。

 

 

 

 と、まあ数分かかって宿泊に利用する家屋────通称「マイハウス」に装備と少しの道具を運び込んだ。

 時間帯は夕方にさしかかる頃。まだ茜色とは言いきれない、くすんだ青の空色だ。

 

 俺達は、村長に挨拶に来た。

 

「ようこそユクモ村へ、カムラの里のハンター様達……わたくしは、このユクモ村の長を務めている者でございます」

「自分は、カムラの里より来た、クルガと言う……この度は、泊めて頂き、感謝する……」

「弟弟子のバルクです。こっちはオトモのミツネです」

『キュ!』

「ふふふ……是非、疲れを癒してくださいませ……と、言いたいところなのですけども……」

 

 

 村長の表情が曇る。

 

「どうしたんですか?」

「渓流に、爆鱗竜が現れた様ですの。まだ暴れたという報告はないのですけども、あの子の危険性はご存知の通り……」

「つまり、狩猟の、依頼……か」

「はい。”猛き焔”様の御噂はかねがね。”金色の軌跡”様と共に赴いてくださりませんでしょうか」

 

 「本当に申し訳ありません」という村長。モンスターは、それこそイビルジョーやバゼルギウス等のような行動範囲の広いモンスターは、いつ来るか予測がつかない。自然現象である以上仕方がないことだ。(バルファルク)もそんな感じだったし。

 

 ちなみに”猛き焔”とはクルガさんの通称……ってか二つ名的なものだ。有名なハンターにはだいたいいつの間にかついている。まあ深く突っ込むのはやめよう。

 

「無論、引き受けよう……」

「ええでええで。クルガが前衛してくれるんならありがたいわ!」

 

「感謝しますわ。手続きはしておきますので、よろしくお願いしますわ」

 

 

▼▼▼

 

 

「……さーて。これから準備していくんやけど……バルクくんらも準備しーや?」

「えっ、俺達もですか?」

『キュ?』

 

 てっきり俺達は留守番するものだと思っていた。多分上位クエストみたいなもんだし、まだ下位の俺達は場違いだろうし。

 

「ああ、さっき詳細見てたんやけどな、どーーもドスジャギィがおるみたいでな、そっちの足止め頼みたいんや」

「そういうことなら、まあ、分かりました。ミツネは大丈夫か?」

『キュッ!』

「元気ええな!んじゃ、腹ごしらえと行こか。なーーに!ウチが奢るから安心してや?」

 

 そう言って、アトラさんは一枚のチケットを取り出す。そこには「高級お食事券」と書かれているのが見えた。なるほど、たしかお食事券は誰かが使うとパーティー全員が無料になったし、そういうことか。

 

 

 

 連れてこられたのは、マイハウスすぐそこの屋台。前掛けをしたアイルーがいる。チーズの匂いが食欲をそそる。

 アトラさんはなにやら話し込んだ後、そのアイルーに高級お食事券を渡した。

 

「ほなほな座ってや!なんにする?」

 

 「おしながきやでー」と言われつつ、お品書きを受け取る。

 リモホロ・ミックスグリルに、コダイオウイカのイカメシ、ドンドル納豆イカソウメン和え……などなど。ゲーム内で見たことのある料理名だ。

 

 その前に。

 

「……あの、海鮮丼もお茶漬けも、あのチーズに漬けるんですか?」

 

 訊いてみた。そうすると、アトラさんは笑いながら答えてくれた。

 

「いや、さっすがに何でもかんでもチーズやないで?チーズフォンデュは前菜や。頼むのはメインディッシュや!」

 

 よかった。何でもかんでもチーズじゃなくてよかった。チーズ自体は割と好きだが、そんな何でもかんでもチーズってのは嫌だ。美味しいやつは美味しいんだろうけどさ。

 

「んじゃあ、何にしようか。海鮮丼?」

「魚……好きだよな……」

「肉も好きですけどね、俺もミツネも魚の方が好きなんですよね。やっぱり海鮮は最強です」

『ムキュムキュ』

「ってことで、俺達は天空海鮮丼にします」

 

 イカメシとか寿司とかも気になったが、やはり海鮮丼に惹かれた。イカフライは今度食べに来よう。

 

「俺は……リモストロガノフに、しよう」

「ウチは究極まかないメシー!」

 

 

 注文を入れると、アイルーは調理を始める。食材を放り投げたかと思えば、素早い動きと確かな技術を用い、食材を切る。そして、その食材は串へとひとつ残らず刺さる。

 

 で、その串刺しの食材が提供される。ミツネ向けには海鮮饅頭だ。

 

 

 チーズにくぐらせて食べてみる。あ、これめちゃくちゃ美味い。前菜なのに無限に食えそう。狩りの前だから腹八分目に抑えないといけないのが悲しい……。

 

 




閲覧ありがとうございます!!!( ˘ω˘ )
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。