転生先は、新世紀エヴァンゲリオン   作:㐂眼翔

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こちら…ヨッピーのお部屋

ヨッピー・ふー、やっと書き終わったぜ〜。(−_−;)

シンジ「お疲れ様、ヨッピー」

レイ「他の作品と一緒にやっていたから…遅くなった」

ヨッピー・だけどね、その新しい作品と一緒に考えていたら創作意欲が湧くのよ。( ´ ▽ ` )ノ

ミサト「でも、ごっちゃにならない?こっちと他ので」

ヨッピー・こっちは元々あるものやん?原作が…だけど、もう一つの方は一から創り上げた物だから意外に混ざらんよ?(´Д` )

シンジ「まぁ、気をつけてな。 いきなり他の作品の名前出されても話が可笑しくなるだけだから」

ヨッピー・でも、ヨッピーは世の中の一つの真実に気づいたね…。(・_・;

ミサト「何よ?」

ヨッピー・それは原作の名のお陰で、ヨッピーの作品って読まれた事を!(゚Д゚)

シンジ
レイ 「「「何を今更…」」」
ミサト

ヨッピー・ぐはっ!(゚O゚;)

シンジ「最初頃の文章なんか、酷かったし」

レイ「…誤字脱字」

ミサト「私を弄りキャラにするし…」

ヨッピー・最後! 最後関係なんやんか!(*`へ´*)

シンジ「とりあえず読んでくれてる優しい読者の人達は、ヨッピーの考えでエヴァワールドがどう変わるのかを読みたい訳よ。 それをいきなりオリジナル作品出しても、ヨッピー自体有名じゃないんだから…直ぐには読まれんよ」

ヨッピー・何も言えない(ー ー;)

シンジ「それはさておき、ヨッピーだって成長?しているかもしれないんだから。 徐々に読む人が増えるかもしれないよ」

ヨッピー・それもそうやな…大分焦ってたわ。 よし、気長にやっていこう。では、どうぞ!(=゚ω゚)ノ

シンジ
レイ 「「「どうぞ」」」
ミサト





人の手から作り出されたもの 下

 

 

 

 

 

 

 

第28放置區域でJAの起動実験が始まろうとしていた。

 

『では、これよりJA起動実験を行いたいと思います。 管制室に居られる皆様、お手元にある双眼鏡でご覧ください』

 

時田の指示により、来客達はホールの隣に設置された管制室の窓から双眼鏡で前にあるビルを見始める。 時田はホール内の奥に設置されたジェット・アローンを操作する機械の後ろにいた。 時田の指示を受けた2人の人間は機械に設置されたキーボードに入力する。 すると、ビルは真っ二つに割れ左右に移動すると中からロボットの姿が現れる。 見た目は首が無く、胴体はエヴァに似せているのシャープで肩は丸く腕は頑丈そうな装甲で太く肘にブースターが付けられていた。 脚は細く見えるが膝の後ろにサスペンションだと思われる部分があり、上半身の重みにも耐え縦横無尽に動ける仕組みになっていた。

 

「へぇ〜、なんかエヴァのモチーフにしたようなロボットね。 それに腕や脚は換装できるようにも見えるわ」

 

ミサトは双眼鏡でJAの事を喋っているが、リツコは双眼鏡を持たずミサトの後ろで壁に寄りかかり立っていた。 再び放送が入り、JAの行使運転のやり取りが流れた。

 

『ジェット・アローン起動用オペレーティングシステムVer.2.2.1cを開始させろ』

 

『了解』

 

JAに起動プログラムが発動され、本来首があると思われる場所には六角形の赤い装甲に下の部分が白く光り始める。 するとJA内のOSが読み込みが開始すると途中で《DELET》と書かれた表示が現れ、突然読み込まれていたOSが消えていき新たなOSに書き換えられていく。

ジェット・アローンは起動しバックパックから制御棒を4本立てて右足を出し歩き出す。

 

おぉぉ

 

管制室にいる来客達は歓声を上げる。 観客と一緒に見ていたミサトはある程度は驚く。

 

「動いてる動いてる、これが本当に実戦配備されればシンちゃん達の負担が軽減できるんだけどね」

 

「……」

 

そんな中、リツコは何も言わず黙ってその場に立っていた。

 

ビービービービー

 

すると、突如警報機がホール内に鳴り響く。 その音を聞き来客達は驚き、ミサトは眉間に皺を寄せた。

 

『どうした?』

 

『突然リアクターの内圧が上昇を始め、1次冷却水の温度も上昇しました』

 

『馬鹿な…早く減速材を!』

 

『了解!』

 

慌ただしく放送で聞こえる時田の声。 だが、プログラムを受け付けないジェット・アローンは減速材が注入のための仕組みが働かず歩くのを止めない。 それを見た時田は最終手段に移った。

 

『緊急停止させろ!』

 

『駄目です! 受け付けません!』

 

『…ありえん』

 

もはやジェット・アローンは、制御不能に陥り足を止めず歩き続け来客達とミサト達がいる所にまで来ていた。 時田は迫り来るジェット・アローンをモニター越しで見ながら唖然していた。

 

うわぁぁぁぁ

 

きゃぁぁぁぁ

 

迫り来るジェット・アローンに恐怖し、来客達は悲鳴を上げる。 しかし、そんな事を御構い無しにジェット・アローンは歩き続けた。

 

ズドンッ

 

ホールの天井を踏み抜き、目の前に何があろうが関係無しに歩いていくジェット・アローン。 ホール内に身を小さくしていたミサトは身体を起こし、一つ咳をして皮肉を言う。

 

「ゲホッ。 なんとまぁ…作った人間に似ているのか礼儀を知らないロボットね〜」

 

ビービービービー

 

再び警報機がホール内に鳴り響いた。 その音に我に帰る時田が前にいる人間に聞いた。

 

『次は何だ!』

 

『ジェット・アローン、制御棒が作動せずリアクター内の温度が上昇を続けています! このままだと炉心融解の危険性が!』

 

核に用いた物は、凄まじいエネルギーを生み出し確実な安全性を持ちいれば大変便利な物だ。 核は原子炉内で底濃縮ウランなどの核燃料を臨界状態にすることにより、核分裂で発生させて熱を生み出しエネルギーに変える。

通常時は核分裂の連鎖反応で安定的かつ持続的に発電するが、定期点検や緊急の際には核分裂反応を中断させ原子炉を停止する必要性がある。しかしながら一度運転を開始した燃料には核分裂により発生した核分裂生成物が多量に含まれており、これらが核分裂停止後も放射性崩壊によりしばらく崩壊熱を出し続ける。したがって、しばらくの間は炉心を冷却し続けなければならない。 だが、今のジェット・アローンには本来制御棒でリアクターを冷やす役目を果たしておらず炉心融解の危機に迫っていた。

 

ジェット・アローンを開発際に、あらゆるミスを想定して全てに対処すべくプログラムを組んでいたのだが誰かによって変えられ、今の事態に陥っていた。 時田は落ち込みながら驚いていた。

 

『ありえない事態だ…』

 

「だけど、現時点に起きてるじゃない! 他に手段ないの!?」

 

ミサトは時田の側にいる人間に大声で叫び聞き出す。 しかし、青ざめた顔で答えた物は絶望だった。

 

『今のジェット・アローンが自動で停止される確率は…僅か0.00002%です。 まさに奇跡です』

 

「奇跡を待つより捨て身の努力よ! まだ手段がある筈よ…答えなさい!」

 

『全ての手段は試した…』

 

「いや、まだある筈よ! 全てを白紙にする手段が…貴方にその手段の権限が無いなら他から取りなさい! 今すぐ!」

 

時田はミサトの気迫に押されたのか、顔を下に下げ近くにある受話器を取り何処かに連絡をし始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

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パッカーン

 

「えぇ? その話なら斎藤君の方にしてくれるかなぁ」

 

ゴルフをしながら電話している人間はジェット・アローン関係者だった。

 

「そうそう、僕の方では管轄外なんだ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あー、それは工藤さんの方に聞いてくれるかな。 それを通さないと、こっちも何も出来ないんだよ…」

 

ある高級ビルの最上階にある社長室。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「……では、岸浪さんの方に。 えぇ、わかりました」

 

何回も受話器を置いては、他の所に電話かける時田。 もはや、ジェット・アローン関係者内でお互いに責任のなすり付け合いをしているのか時田の電話はたらい回しにされていた。 ようやく話がついたのか、時田は受話器を置きミサトの方に向く。

 

「今から命令書が届く筈だ」

 

その言葉に驚愕したミサト。

 

「そんなの待っていられないわ! 爆発してからじゃあ遅いのよ!」

 

今も尚、ジェット・アローンは歩き続けて厚木方面に向かっていた。 ミサトは命令書を待つ気は無く、独断で動こうとする。

 

「今から私独断で動きます…悪しからず」

 

時田は、最早何も言えず下を向いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ミサトは先ほどの控え室に戻っていた。

 

「あっ、日向君? 厚木に足つけといたから、シンジ君と初号機をこっちに寄越して…そっ、F装備で。 緊急次第…」

 

ミサトが電話先でネルフにいる日向と話している所にリツコが静止をかける。

 

「無駄よ、お止しなさい。 葛城一尉…どうやって止めるつもりなの?」

 

ミサトは着替えながら、リツコの言葉にニヤッと笑いながらCAUTONと書かれた所を前に立つと上下に開き中から放射線防護服が出てくる。

 

「人間の手で…直接よ。 まぁ、シンちゃんと私で止めればあの時田の奴に一発言えるじゃない?」

 

それを聞いたリツコは驚き、その後少し微笑みミサトに近寄り背中をポンと叩き一言言うと控え室を後にした。

 

「死ぬんじゃないわよ…」

 

「当たり前よ…シンちゃんのツマミが待ってるもの」

 

リツコには聞こえていなかったが、なんとも彼女らしい言葉で返していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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エヴァを輸送する戦闘機が第28放置區域に向かってる中、防護服に着替えたミサトは時田と話していた。

 

「本気ですか!?」

 

「えぇ」

 

「既に内部では汚染物質が充満している…危険すぎる!」

 

「上手く行けば…みんな助かります」

 

ガッシャーン

 

突然斧で機械を叩き割る音が鳴り、その元に向く2人は一人の時田の下に働く社員が機械を壊していた。 その後ろにもミサトの手助けをしているのかケーブルも切っていた。

 

「ここを壊せば手動で内部に入れます」

 

「バックパックから侵入出来ます」

 

それに対してミサトは静かに頷くと、ボソリと時田呟く声が聞こえミサトは時田の方に向くと時田は後ろにむきながら一言。

 

「希望…それがプログラムを白紙にするパスワードだ」

 

「ありがとう」

 

ミサトは時田に礼を言うとエヴァを搭載した戦闘機に乗り込みに行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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シンジとミサトを乗せた戦闘機はジェット・アローンの後を追って飛んでいた。 戦闘機内で、ミサトとシンジは対面に座りブリーディングをしていた。

 

「目標はJA。 通称《ジェット・アローン》。 あと30分後に炉心融解の危険性があります。 ですから、これ以上人口が集まる場所に近寄らせる訳にはいきません。 日向君」

 

「はい」

 

「エヴァを切り離した後は…速やかに離脱。 安全高度まで上昇して待機」

 

「了解」

 

既にジェット・アローンは残り30分で炉心融解の危険があり、そのままほっとけば人が集まる場所にまで被害が届く場所まで移動される場合に。 シンジはプラグスーツに着替えており、ミサトの話を漏らさないように耳を傾けていた。

 

「シンジ君」

 

「はい」

 

「エヴァに乗り私を持って、ジェット・アローンと並走し掴まえてバックパックに私を乗せて。 後は、中に乗り込みジェット・アローンを止める為にプログラムを白紙にしてジェット・アローンを止めれば作戦成功よ」

 

「……」

 

シンジはミサトの言葉に驚かず、無言で少しずつ下に顔を下げる。 彼の中で、ミサトに危険な事をして欲しくないと考えるが今ジェット・アローンを止めに行けるのは自分とミサトだけと考えると、より一層にシンジは暗い気持ちになる。 彼は子供ながらも言葉には出さずに内心で彼女がやる役目を他の人と交代させたかったが、誰がやるにしても一つの命だとシンジは考えた。 ミサトは彼にとって、女性であり上司であり家族であった。 掛け替えのない人にわざわざ危ない所に連れて行く人間はまず居ないであろう。

 

そんなシンジを見てミサトは微笑みながら、両手で優しくシンジの頬を包み顔を上げさせ目を合わせる。

 

「シンちゃん…貴方の気持ちは良く分かるわ。 私を危険な事をして欲しくないと。 その気持ちは有り難いけど、今…誰かがやらないと人が死ぬかもしれない。 だから、その1人が私。 後、シンちゃんね。 2人で力を合わせれば、絶対成功するわ!」

 

ミサトは今出来る笑顔でシンジを励ます。 ミサトらしい人の気持ちを楽しくさせる笑顔に、シンジは内心泣きそうになるがミサトの言葉で気持ちを固める。

 

「…そうですね。 ちゃちゃと片付けて帰って晩飯食べましょうか、今日は俺の取って置きのメニューを作りますよ」

 

「良いわね〜、成功祝いね。 後、ツマミもお願いね」

 

「はい!」

 

2人の顔は、今から作戦に不安を持つ事の無い笑顔で笑い合っていた。 そして、戦闘機は走るジェット・アローンに追いつき後ろに並走するように飛ぶ。

 

「葛城一尉、ジェット・アローンの後ろに着きました。 発進はいつでも…」

 

「わかったわ、日向君。 じゃあ、行くわよ…シンちゃん!」

 

「えぇ!」

 

シンジはエントリープラグに乗り込み、起動させシンクロしたのちミサトを左手の手の平に乗せて準備する。 戦闘機はジェット・アローンの頭上に配置され、搭載されたエヴァ初号機を下ろす体制に入る。

 

「さぁ行こうかしら…シンちゃん、OK?」

 

『いつでも』

 

「なら結構…パージ!」

 

ミサトの合図によりエヴァ初号機の肩の装甲に固定されたレールが外れ、脚から落ちていく。 切り離した戦闘機はその場を離脱。 落ちていく初号機は、落ちている際にミサトを乗せた左手に右手で覆うように包み両手を頭の上に上げた。

 

ズズーン

 

無事、初号機は後ろに引きずられながら着地する。 そして、着地した瞬間に手の中にいるミサトに衝撃を通さない為に、両手を下げて衝撃を緩和させた。

 

『ミサトさん、大丈夫ですか?』

 

「ナイスよ、シンちゃん! 助かったわ」

 

シンジの行動によりミサトは振り落とされず、ミサトがシンジを褒めると初号機の顔は前を向き左手を腰の近くに添えて走り出す。 既にこの時には、ジェット・アローン炉心融解の予定時間は残り20分過ぎていた。 初号機は左手を動かさず、ジェット・アローンを追いかける。

 

「シンちゃん、残り20分も無いわ! 急いで!」

 

『了解! ミサトさんも、しっかりしがみ付いてくださいね…行くぞ、初号機!』

 

シンジの問いかけに初号機のツインアイが光りだし、追いかける初号機の速度が上がり始める。

見る見るうちにジェット・アローンと初号機の距離が縮まり、ある程度の距離になると初号機はジェット・アローンのバックパックにある取っ手を掴むと後ろに体制を傾ける。 すると、ジェット・アローンは初号機の力に引かれ脚が止まる。 だが、止めている間に踏ん張る初号機の脚は地面が耐えられないのか引きずられ始めた。

 

「シンちゃん、このまま乗せて!」

 

ミサトの指示により、初号機はジェット・アローンのバックパックの上に左手を持っていく。 ミサトはバックパックの上に差し掛かると、ジェット・アローンに乗り移る。

 

この時、シンジは肝を冷やす事に。 ミサトが乗り移った瞬間、再び初号機の脚が引きずられてしまいジェット・アローンが一歩踏み出す。 その為にジェット・アローンは揺れ、乗っていたミサトは振り落とされたしまった。 ジェット・アローンから離れ、空中に投げ出されたミサトを初号機のモニターで見ていたシンジは思考と息が止まる。 その間にもミサトは落ちていき、地面との衝突が待ち構えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポスッ

 

そんな軽い音を鳴らしながら、ジェット・アローンから落ちたミサトは初号機の左手で受け止められた。 シンジの無意識なのか初号機の意思なのかは定かでは無いが、最悪の事態は免れた。 シンジはミサトが助かった事が分かると、今まで止まっていた呼吸を再び開始する。 今の彼の心臓は、激しい動悸に襲われていた。

そんな彼とは逆に落ちた本人は、シンジの事を信じていたのか初号機の顔に向けて親指を立てて先程の起きた事に対しての恐怖を感じさせない笑顔でいた。 それを見て彼は少し気持ちが落ち着いた。

 

『ミサトさん、気をつけて』

 

再びジェット・アローンのバックパックに乗り移り、ミサトは外部に設置されたレバーを引くと内部に入れる扉が開かれる。 すると、内部の熱が排出されジェット・アローン内の熱が籠っているのか内部は紅くなっていた。

 

「こりゃあ、不味いわね…急がないと」

 

ミサトはジェット・アローンの内部に乗り込み、時田から貰ったデータを当てにコントロールルームを探す。

コントロールルームの前に着いたミサトは、扉の横にあるキーボードに暗証番号を12桁の数字を入力するとコントロールルームの扉が開かれた。 ミサトはコントロールルームに入り込み、真ん中に設置された機械に近づき手順を踏んでプログラムの消去を行う画面になる。 そして、パスワードの《希望》と打ち込むと…。

 

ビービー

 

機械から誤ったパスワードを入力された音が鳴り響き、画面には《error》と書かれていた。 それに驚くミサト。 その後も何回かパスワードで《希望》と入力するが返ってくるのは《error》と言う文字。

 

「間違いないわ…パスワードが書き換えられてる」

 

グラッ

 

ミサトがそう呟くとジェット・アローン内部が揺れ始める。 揺れに耐える為、咄嗟に機械にしがみ付き倒れるのを阻止するミサト。 だが、いきなり揺れに驚く。

 

「外で何があったの!?」

 

ミサトがしがみ付いている機械の画面は、先程《error》と書かれた画面から《JA 戦闘モード》と変わっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★☆★☆★☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ほら、大人しくしてな」

 

初号機はジェット・アローンの前に立ち、両手でジェット・アローンの肩を抑え進行を阻止していた。

 

「…早く、ミサトさん」

 

初号機は余計な力を入れずジェット・アローンに負担かけないように抑えていたが、突如進路方向に阻まれたジェット・アローンは歩く体制から一歩下がり自然体になる。

それを見たシンジは、ミサトが作戦を成功させたと思い初号機を自然体にする。 すると、ジェット・アローンの腕に搭載された右肘のブースターが点火する。 少し右に身体を捻り左脚を一歩前に出す。 その行動にシンジは緊張の糸が切れていて訳がわからなかった。

 

ボッ

 

ブースターが最高潮に達し、凄まじい推進力を生み出し右腕の速度は今のシンジには目で捉えない速さだった。 ジェット・アローンの右手は握り拳になっており、加速が乗った右ストレートは綺麗に初号機の顔左側に入る。

 

ドゴォッ

 

ピシッ

 

「ぐはっ!?」

 

ジェット・アローンに初号機は殴り飛ばされ顔の装甲に亀裂が入る。 そして進路方向に初号機が居なくなるのをジェット・アローンが認識すると、再び脚を進ませるが歩くのでは無く走り出した。

 

ガションガションガションガション

 

膝のサスペンションをフルに使い、ジェット・アローンは内部にミサトを乗せたまま走り去っていく。 殴り飛ばされた初号機は、ジェット・アローンから少し離れた場所で仰向けに倒れていた。

 

「…いってぇ〜。 くっそぉ、騙された…早く追いかけねぇと。 炉心融解まで残り時間は10分弱…初号機の内部電源は残り2分も無い」

 

シンジは初号機をフラつかせながら、立ち上がり状況を把握して初号機をジェット・アローンを追いかける為に走らせる。 シンジは血が口の端から漏れるとプラグスーツで拭い、レバーのスイッチを押していき外部との通信を行う。

 

「…こちら、初号機! 日向さん、応答お願いします!」

 

『こちら、日向。 どうしたんだい、シンジ君?』

 

「予想外な事になって…とりあえず、そっちから外部バッテリーを下ろしてくれません。 今の残り残量だと足りないんで…後、ジェット・アローンの開発責任者との通信出来るようにお願いします」

 

喋りながらも初号機の走る速度を下げないシンジ。

 

『了解、これから高度を下げて初号機にバッテリーを目掛けて落とす。 後、少ししたら第28放置區域との通信出来るようになる』

 

「了解です。 バッテリーを下ろすタイミングは、そちらに任せます」

 

一度外部との通信を切り、シンジは初号機の残り活動時間を調節するように初号機を走らせる。 今、初号機の限界速度を出してしまうと外部バッテリーが下される前に活動限界になってしまう。 その為、ある一定の速さで走らせ外部バッテリーの投下を待つ。

 

1分ほど初号機が走っている所に、プラグ内のモニターに《NoName》と書かれた通信が入る。 それを見たシンジは通信を繋げた。

 

『こちら、時田シロウ』

 

「エヴァ初号機パイロット、碇シンジです。 JA開発責任者でお間違い無いですね?」

 

シンジが時田と通信し始めた時、走る初号機の頭上には戦闘機が飛んでいた。 戦闘機は、少しずつ初号機の前方に飛んでいく。 そして、日向からの通信が入る。

 

『外部バッテリー降下まで、4・3・2・1…投下!』

 

戦闘機から落とされた2つの外部バッテリー。 初号機に目掛けて落ちてくる所、走りながら両手でキャッチし尽かさず2つのバッテリーを両肩の装甲に付ける。 肩の装甲の後ろに連結されたバッテリーは、初号機の内部電源に供給を始まり一 時的に活動限界時間の数字が止まる。

 

『そうだ、私がJA開発責任者だ』

 

「では…申し訳ありませんが、ジェット・アローンの設計図が入ったデータを初号機に送ってくれませんか?」

 

『なっ!?』

 

シンジの要求は、ジェット・アローンの全部と言ってもいいほどの情報だった。 設計図には、装甲に何を使っているか能力など様々な物が載っている物だ。 細かいOSなどは載っていないにしても、設計図は8割ほどの情報が載っている物を子供と言ってもネルフの人間に渡すなど、時田には考えられなかったので。

 

『馬鹿な事を言うな! 君が子供と言えどネルフの人間じゃあないか! 渡せる訳がない!』

 

時田は拒否の一点張りで、シンジの返事を待たず通信を切ろうとした。 しかし、通信が切られる前にシンジは話し始める。

 

「だったら…貴方はジェット・アローンを何の為に作ったんですか? ネルフと張り合う為? 使徒を倒す為? どんな理由があったとしても、時田さんはジェット・アローンを作り上げるのに何を考えていたんですか!」

 

多少の電源の余裕ができた初号機はジェット・アローンを追う速度を上げる。

 

「夢じゃあないんですか!? あそこまで作り上げるのに、長い時間を使って工夫して試行錯誤を繰り返して…それも貴方だけじゃない。 一緒に考えて作り、何百人…何千人の思いがジェット・アローンを作り上げたんじゃないんですか? それが今日動かして、その日に炉心融解でぶっ壊れても構わないですか!? それも今は人を乗せて、人々が住む場所に脚を向けてるんですよ! 今止めなかったら、作り上げた何人の人間や炉心融解に巻き込まれる人々が不幸になります…。 無事に止めれば、ジェット・アローンに希望はあります! だから、止める為にも設計図のデータが必要なんです! それも今、ジェット・アローンの中に俺の大切な人が乗っているんです。 助けたいんです…お願いします!」

 

シンジは時田を説得する。 本人の時田は、シンジの言葉と自分の立場が内心で揉みくちゃになっていた。

 

「時田さん! 俺にはネルフでは特例で一番上に近い立場の権利を持っています。 その為にジェット・アローンの情報は、ネルフに報告する必要は無いんです。 誓いましょう…なんなら契約書を後で書きます! 今人に助けられるのは…恥でも何でもない。 次に活かせばいいんです。 だから、データを!」

 

『…わかった、データを送る。 君、今すぐデータを彼に』

 

「! ありがとうごさいます!!」

 

漸く時田もシンジの説得に応じて、ジェット・アローンのデータが初号機に転送される。 彼は、残り少ない時間の中で大まかに情報を読み取っていく。 そんな所に、再び時田がシンジに話しかけてきた。

 

『…碇君と言ったね。 先程、ジェット・アローンが戦闘モードに入っているのを確認された。 今のジェット・アローンには武器を搭載されてない為に、徒手空拳で自分の障害になる物を攻撃するようになっている。 色々な格闘技術をデータで入れてある…気をつけて。 そしてジェット・アローンを…止めてくれ』

 

初号機とジェット・アローンの距離が僅かになり、シンジは先程送られた情報を読み終わって時田の言葉に少し笑う。

 

「えぇ、無事に止めてジェット・アローンを時田さんにお返ししますよ。 そして終わり次第、良ければ後でお話しましょう。 俺、巨大ロボット好きなんで」

 

『!? あぁ、わかった。 後、すまない…私は君に無礼な事を記念会の時に発言してしまった。 ネルフから来られたお二人にも後で謝罪する』

 

「まぁ、俺の事でしたら別に。 どんな事を言われたのかは分かりませんが…大方間違っていないとおもいますよ。 毎回、使徒との戦闘ではギリギリでの勝利なんで。 では、もう少しでジェット・アローンに接触するので通信切らせてもらいます」

 

『…健闘を祈る』

 

通信を終わらせて、初号機はジェット・アローンに追いつきバックパックに手をかける。 すると、ジェット・アローンは裏拳を初号機に放つ。 難なく初号機は躱すが、ジェット・アローンはボクシングのような戦い方で初号機を襲う。 炉心融解まで残り5分。

 

「ミサトさん、聞こえますか!?」

 

『えぇ…聞こえるわ。 今の状況は絶望的ね、パスワードが書き換えられているのかプログラムは消去は出来ない。 困ったわ…でも、やれる事はやるわ』

 

「ミサトさん…どうせ俺が逃げましょうって言っても、諦めずジェット・アローンから降りる気無いでしょ?」

 

『やれる事はやっておきたいのよ』

 

初号機はジェット・アローンの攻撃を捌き躱すと、懐に潜り込みジェット・アローンの両腕を外側から初号機の両腕で抱き抱えられ拘束される。 初号機に拘束され、対抗するジェット・アローンだが動けないでいた。

 

「だったら…その命俺に託してもらえませんか?」

 

『…何か策でもあるの、シンちゃん』

 

「先程、JA開発責任者の時田さんからジェット・アローンの情報を貰いました。 それで読んだんですが、今ミサトさんがいると思われるコントロールルームに制御棒を強制に動かす物があるんです」

 

ジェット・アローンには、あらゆるミスに対応出来るように手段を残していた。

 

「それをある一定に押し込むと制御棒が強制的に動きます。 ですが、問題があってその制御棒を人一人が動かすには今の残り時間では間に合わないです」

 

『シンちゃん…私は貴方に命を託すわ。 どうすればいいの、私は』

 

「ミサトさん、俺を信じて…。 今から初号機の操縦をAUTOにして、ジェット・アローンを動かさない為に拘束。 そして…今から俺はコントロールルームにA.Tフィールドを張ります。 それで制御棒を押すんですが、力加減を間違えると破壊しかねます。 なので、ミサトさんにA.Tフィールドを通して制御棒を押し込んでください。 それにそって、俺も力を入れていくので…」

 

彼の言う方法は、余りにも現実的では無く例えるならマジックハンドを持った両手で針に糸を通すほどの芸当なのだ。 シンジはジェット・アローンの設計図を当てに、そこの空間に小さなA.Tフィールドを張り制御棒を押すのはエヴァの操縦として前代未聞の物であった。 しかし、今の状況ではこれ以外に打開策が無かった。

 

『わかったわ、シンちゃん。 じゃあやりましょうか』

 

「はい、絶対に成功させます」

 

シンジはレバーのスイッチを押していき、初号機を一 時的にAUTOにしてジェット・アローンを拘束させる。 彼はレバーを離し、両手を祈る様にして額につけ身体を前に倒し集中する。

コントロールルームに小さな壁を作り出すイメージするシンジ。 少しすると、コントロールルームの制御棒の前に人一人分ぐらいな小さなA.Tフィールドが展開された。 それを見たミサトはゆっくりと近寄り、そっとA.Tフィールドに防護服を通して触る。

 

『暖かくて柔らかい…後、力強く感じる』

 

そんなミサトの感想はシンジの耳には入らなかった。 そして、残り時間2分を切る。 ミサトは力を入れ、A.Tフィールドを全体重かけて押し始める。 すると、A.Tフィールドは動きだし制御棒に触れ少しずつ内側に押し込められていく。

初号機内で集中するシンジは、展開するA.Tフィールドから押される感覚に従ってその方向に移動させる。 今の方法は、ミサトがシンジを心の底から彼の事を信頼出来ていなければ今頃ミサトがA.Tフィールドに弾かれていただろう。 本来、A.Tフィールドとは拒絶する心の壁と言うものだが2人の間には拒絶する物は無く信頼しあって出来る芸当でもあった。

 

制御棒を発動させる為に必要なラインまで残り僅かだが、残された時間も僅かだった。 しかし、今の状態で押していくには数秒足りなかった。 それに2人は感づいたのか、奇跡なのか偶然に思考が一致した。

 

「『動けぇっ!!』」

 

するとジェット・アローンを拘束していた初号機に異変が起きる。 顎部ジョイントが強制に外れ、初号機の口が開き始めた。 すると、コントロールルームに展開されたA.Tフィールドは押し込む方向にそって何重にも展開されていき制御棒は難なく、必要ラインまで押し込まれ制御棒が働き始める。 コントロールルームでは紅く灯していたのが緑になり、ジェット・アローンのバックパックにある制御棒はゆっくりと収納され抵抗を止め自然体で止まる。 それに応じて、初号機もジェット・アローンを離し自然体になる。

 

無事、ジェット・アローンを止める事に成功する。

 

『疲れた〜』

 

「…お疲れ様です」

 

ミサトはコントロールルームで床に座り壁に寄りかかり休み、シンジはプラグ内でグデ〜と横たわっていた。 2人とも極限に近い緊張感で疲れ切っていた。 その後、初号機とジェット・アローンは無事回収され事件は解決した。

 

(だけど…今回の件。 誰かが仕組んだ事だわ、後で調べてみるか…)

 

ミサトはそんな思いを持って、ネルフに戻っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★☆★☆★☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェット・アローン暴走の事件は、誰かの手によって起きた物だと判明したが犯人は見つからず真相は闇の中に。 事件から次の日、ネルフに時田が来て会議室でシンジ・時田がテーブルを挟み椅子に座って話していた。

 

「こうやって、顔を合わせるのは初めてだね。 改めて自己紹介させてもらおう…私はJA開発責任者、時田シロウ。 よろしく」

 

「じゃあ、こちらも…ネルフ直属エヴァ初号機パイロット兼階級は二尉の、碇シンジです。 よろしくお願いします」

 

お互いに自己紹介を終わらせて頭を下げる。

 

「昨日も言ったが…私は碇君を記念会で侮辱してしまった。 申し訳ない。 そして、ジェット・アローンを無事に止めてくれて…ありがとう」

 

2つの意味で時田は、謝罪と礼を込めてシンジに向けて頭を下げる。

 

「時田さん…頭を上げてください。 俺に対する侮辱は怒ってもいないし、ジェット・アローンだって仕事の一環です。 ただ言える事は…『同じ事をするな』です。 それよりもジェット・アローンはどうなるですか? この先…」

 

「あの事件により、一時的に計画は凍結。 しかし、事件で起きた問題を解決させれば再び開発が出来るだろうね」

 

シンジは彼の言葉を聞いて、椅子の背もたれに寄りかかり大きく息を吐く。

 

「良かった…折角、あのロボットを凍結のまま処分されるのは勿体無いですから。 それにしても、あのジェット・アローンの拳は効きましたよ〜」

 

2人の会話で会議室の空気は、少しずつ軽くなっていく。

 

「それは使徒のA.Tフィールドを突破した時に使える攻撃手段だからね。 理論上で使徒にダメージを与えられるほどだよ。 他に色々な武器を搭載させて、戦わせる事も可能なのだ」

 

「なんすか、それ!? もしかして…換装とか出来るですか?」

 

シンジの目はキラキラと輝かせて、時田に質問する。 質問される時田も、熱が入って語り始める。

 

「あぁ、その通りだよ。 ジェット・アローンが戦っている頭上に武器やパッケージを乗せた戦闘機を配置させて、状況に合わせて物を落としてジェット・アローンを換装させるんだ」

 

「それは! 夢の合体シーン!」

 

シンジは立ち上がり、両手をテーブルについて前乗りになる。 案外彼も子供らしい所もあったのか、そういう話は好きだったらしい。 そんな反応を見た時田は、より一層語る。

 

「そうなのだよ…大型装備はタンク型の下半身に。 中距離装備なら逆関節。 近距離なら二足。 長距離なら四脚。 ジェット・アローンには様々な戦いがあるんだ!」

 

「ならなら! 自分の意見言わせてもらうと、必殺武器を作るべきです!」

 

もはや、会議室は男2人のジェット・アローンでの浪漫を語り始める。

 

「ほう? どんな物だい、それは」

 

「片腕に六連のチェンソーを装備させて、リアクターを限界ギリギリまでエネルギーを生み出させて…六連チェンソーを高速で片腕を中心に回転させます! それを使徒に突きたてれば、相手は消し炭になるに違いない!」

 

「おぉ!! それは一回しか出来ない技じゃないか! 一度しか撃てない…だか、当たれば相手を倒せる。 碇君、君は浪漫をわかっている!」

 

「でしょ! でしょ! 他にも案あるんですよ、これが…初めてジェット・アローンを見た時に自分の中でビビッと来てたんで…」

 

「詳しく教えてもらおうか…その案を使わせて貰うかも知れない」

 

「どうぞどうぞ、自分の考えで良ければ」

 

既に歳も関係が無くなった男の熱い浪漫の話をしていた。 シンジと時田は、会議室で二人仲良く話し合っていた。 そんな2人のやり取りを見ていた監視カメラが一台、天井の端に設置されていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆★☆★☆★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会議室の中を監視カメラで映す映像を、会議室から離れた部屋でモニターでミサトとリツコは見ていた。

 

「あらあら、シンちゃんたら…時田の奴と仲良く話し合って。 まぁ、シンちゃんなら誰でも仲良くなれそうね」

 

「…シンジ君、言ってくれれば可能な物なら作り上げるのに」

 

「リツコ、今シンちゃんが言った物って作れるの?」

 

「六連チェンソーの物なら、エヴァの片腕を犠牲にすれば出来なくは無いわ。 でも、確実にパイロットのフィードバックは凄まじいけど」

 

リツコの言葉に、ミサトは唖然となる。 この後もシンジと時田の話は続き、半日も語り合っていた。 そして、時田は謝罪の為に一 時ネルフの管轄に入りエヴァの武器開発に関わる事に。

 

これにより、ネルフとシンジに新たなパイプが繋がる事になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ヨッピーのお部屋兼楽屋

ヨッピー・お疲れ〜2人とも(^ー^)ノ

シンジ「今回は比較的、怪我が少なくて良かったよ」

ミサト「私なんか死にかけたわ」

レイ「…出番無い」

ヨッピー・レイさんはしょうがないよ、前話でしか出せないもの。今回のジェット・アローンでの話だと。(^^;;

シンジ「後、ジェット・アローンが原作と違うね。 アーマードコアをモチーフにしたの?」

ヨッピー・そうよ、ただ単にジェット・アローンが暴走しても面白くないやん?だから、少し戦う描写と思って、ジェット・アローンには初号機を殴ってもらいました。( ̄▽ ̄) 後、ジェット・アローンを初めて見た時はガンダムに出てくるカプルが頭に浮かんだね。(・Д・)

ミサト「ただ走り方が似てるだけじゃない」

ヨッピー・まぁね。…気づいたら、来月で1周年か。 _φ( ̄ー ̄ )

レイ「あっと言う間…」

シンジ「確かに」

ヨッピー・では、今回はこれぐらいで…ジーク・ヨッピー!

シンジ
レイ 「ジーク・ヨッピー!」
ミサト

セカンド「早く私を出しなさい!」
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