と思ったら白夜くんの口調間違えてたわ。
「ふーふふーん♪」
「あー考えるだけ無駄だな。」
「カレーがうまいや。」
「それは当然だよトレーナー!」
「だってボクはトレーナーの妻だからね♡」
「いつの間に妻になったんだ?」
「まあこの話はこの辺にして本題に移ろう。」
「まあしばらくテイオーはここで暮らしてもらう
……ほんとにここで暮らして大丈夫か?」
「うん!トレーナーとボクはもう夫婦だからね♪大丈夫だよ!
むしろ今まで同棲してなかった方がおかしいんだよ。」
「その様子ならトイレの場所とか客間の場所も分かってるよな。」
「え?客間なんて何に使うの?」
「お前の寝床。」
「え〜!ボクたち一緒に寝るんじゃないの〜!」
「別々に決まってんだろ。」
「ワケワカンナイヨー!」
「分かれ。」
「……じゃあボクがどれだけトレーナーのことを想っているか教えてあげようか?」
「………?」
「いや…そもそもトレーナーはボクのものだそのトレーナーが逆らった?
じゃあ罰を…与えな「分かりました同じ部屋でいいです。」
「ふふーん♪わかればよろしいぞよ〜♪」
「まあしばらく俺寝れないけどな。」
「え?なんで?」
「お前さてはここにきた理由忘れてんな。」
「え〜っと。なんだっけ?」
「嫌われ薬の犯人をおびき寄せて捕まえるため。」
「あーそういえばそんな理由だったね。」
「だからお前とは寝れない。」
「そっかぁ…でもおフロは……♡」
「俺、死ぬかも。」
「あーあぶね何とかなったわ。」
「テイオーは寝たし。仕事ができる。」
「おっとトロおくんが反応してるな。」
「犯人のお出ましか。」
「まあいつもどうりだな。テイムと一緒だ。」ボーラ投擲
「なっ!お前はっ」
「はいおやすみー」電撃麻酔弾発射
「ゔっ」
「さてと荷物の点検といこうか。」
「あった。嫌われ薬」
「こいつどうしよ。」
「まあ椅子に手錠で繋いどきゃいいか。」
「寝よ」
「ここがトレーナーさんの家ですわね。」
「お邪魔しますわ。」
「〜っっ!」
「ここトレーナーさんの匂いが濃いですわ!」
「ほんとにいい匂いですわね。」
キィィィィンン
「ん?何の音ですの?」
その時。トレーナーさんと見た
"よく分からないもの"と同じ気配がする鷹らしき銀色の生き物が現れ……
「待てバルク。」
キキキイィ?
「そいつは敵じゃない。」
「マックイーン。」
「?なんですの」
「ようこそ。我が家へ」
「腹減ってるだろ。」
「ええまあ。」
「うちのペットがゴメンな。」
「大丈夫ですわ。」
「飯はステーキでいいか?」
「いいですわ。」
「じゃあ焼くか。」生肉召喚
「…大きすぎじゃありまさんの?」
「まあ落ち着け。」
「一枚お前の分を切って……」
「もう一枚バルクの分も切って…」
「焼いて…」
「余りはこうだ。」
「ふーふふーん♪ふふふ♪ふーふふーん♪ふふふ♪」
「ふふふ♪ふふふ♪ふふふ♪ふふふ♪ふふふふん♪」
123「上手に焼けましたぁ!!」
\上手に焼けました〜!/
「じゃあいただきます。」
「いただきますわ。」
キィィィィンン♪
モグモグ……
パクパク……
「ご馳走さまでした。」
「ご馳走さまでした。」
キキィ♪
「トレーナーさん?聞きたいことが山ほどあるのですが、よろしくて?」
「ああ。いいぞ。」
「あの肉塊がどうして一瞬で焼けますの?」
「そりゃ肉焼きってあんなもんだぞ。」
「はぁ…」
「じゃああの銀色の生き物は?」
「ドラゴンって言ったら信じる?」
「はぁ……もう大して驚きませんわ。」
「因みに実は俺、異世界から来たんだぜ。」
「逆にこの世界にこんなドラゴンいる訳ありませんわ。」
「たしかにな。」
「おっともうこんな時間だ。寝るぞー。」
「ええ!もうそんな時間ですの?」
「そうだ。さっさと寝ろ。俺は警護に当たるから。」
「寝室はあっちだぞ。」
「分かりましたわ。」
テクテク
「おやすみー。」
「………さてと。」
「不届き者の狩りの時間だ。」
「バルクくーん」
キイィィイン!!
「なっ!何だこいつは?」
「ウガッ!!」気絶!
「ホイ。」捕獲用麻酔玉ポイー
「…zzz」
「さーて荷物を剥ぎ取りますか」
「きつく縛ってから…」
「おっと見つけた。」
「これが嫌われ薬か。」
「さてと警護を続けるか。」
「……」
「アハッ♪キャハハ!」
殺人性パニックは目の前の者を手当たり次第攻撃するという症状が出る。
理性のタガが吹っ飛んでいるのでとにかく無茶苦茶に攻撃する。
パニックの中では対処しやすい部類の症状だ。
しかし今回は違った。
正直俺は人間辞めてる自覚がある。だが…
今のカレンの身体能力を舐めていた。
ウマ娘の身体能力は人間を大きく超える。
そんな身体のリミッターが外れたら無茶苦茶なことになる。
前の職場でもここまでひどいのは見たことが無い。
そしてその速度が乗った一撃は………
ガキィィィイン!!
俺のダ・カーポを弾くまでの力があった。
そこからはダ・カーポで
穿ち
裂き
薙ぎ
刈り取り
応戦したが有効打にはなり得なかった。
星の音で遠距離戦に持ち込もうとしたが
カレンはスプリンターで逃げの適正もある。
驚異的な瞬発力で射撃体制に入った途端襲い掛かって来るから撃てない。
しかしここでウマ娘と半分幻想体の体の違いが出た。
カレンの息が切れ始めた。そして生まれた隙に俺は…
ダ・カーポを差し込んだ
大音響 閃
あたりは静寂に飲まれた
そして…
〜一時間後〜
「お兄ちゃんの家!楽しみだなぁ♪」
「え。回復早くね?」
「こう見えてもカレン、カワイクない事しようとしてたんだよ?」
「例えばじさ「あー言わなくていい。」
「じゃあ聞こう。あのカウンセリングほんとに効いた?」
「うん!とっても効いたよ。カレンの罪を聞いて、受け止めてくれて。
とっても楽になったよ!」
「罪善さんに感謝だな。」
「?ざいぜんさんって誰?」
「昔の知り合い。カウンセリングを教えてくれた。よくお世話になった人だ。」
(本当は人ですら無いけど。)
「へーきっといい人なんだろうね。」
「まあな。」
「おっとそろそろ家に着くぞ。」
「車から降りろ〜」
「へー。ここがお兄ちゃんの家かぁ。」
「まあまあ大きいだろ。」
「じゃあ失礼しまーす。」
ハッハハロ?hello
「わわっ!何?」
「あーポチ飛びかかっちゃ駄目だぞ。」
「え?ポチ?」
「あーそいつ俺のペット。」
「犬のポチ。珍しい毛色だろ。全身真っ赤で片耳だけ青い。」
「犬ってしゃべるの!?」
「そいつがおかしいだけ。」
「こっちがリビングだぞ。」
「どんなものがあるんだろう?」
ガチャ
アアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアア
『汝まさか?』
ガチャ
「何かおかしくない?お兄ちゃん。」
「あーカレン。いつものリビングだ。あれ。」
「へ…へぇーじゃああの黒いのは?」
「団子の山田くん。」
「あの白いのは?」
「エセガミって呼んでる。」
「見たことないんだけど。」
「ゴルシと同類の奴ら。ゴルシよりは大人しいぞ。」
(ゴルシも幻想体も似たようなもんだろ。)
「ゴルシさんと同じかー。」
「そろそろ飯にしよう。」
「ハムハムパンパンでいい?」
「うん!いいよー」
「買ってくるわ。」
(幻想体にはもう力無いし買いに行ってもいいか。)
ザッザッザ
「………」
『汝なぜ引く?』
「あのーエセガミさん?なんで近づいてくるの?」
『私の名はエセガミにあらず。真の名を白夜という』
「あっ…そうなんだ。」
『私は汝に頼み事がある。』
「うん…何?」
『ここにいるものすべての意志でな』
アアアアアアアア。
(一体…何?)
『サインください。』
アアア
「え…?」
「……いいよ。」
「カワイク書いてア・ゲ・ル♡」
アアアアア!アアアアアアアア♪
『汝に感謝す』
『これに…』
「分かったよ。」
「スラスラ〜」
「ハイっ!出来上がり!大事にしてね〜。」
『改めて感謝。これは対価だ。』
「うわっ!」
「何この赤い光!?」
「何か杖落ちてるし…」
「何か体が軽…」
「ええええええ!羽が生えてる!!!!どうしよう?」
「ただいまー」
ガチャ
「うん?」
「なあカレン。」
「エセガミになんかやった?」
「…うん。どうしよお兄ちゃん。」
(ウッソだろ。もうギフト与える力も残ってないって言ってたんだけどなぁ。
杖まであるし。)
「なあカレン。何したんだ。」
「サイン書いてほしいって言ってて書いたら赤い光が出てきて…」
「対価だって。」
「……本人に聞くか。」
「おーい白夜」
『呼んだか?』
「呼んだよ。お前もうギフト付けれないんじゃ無いの?」
『サインを貰い気が高ぶり…』
『出来た。』
「あーもー無茶苦茶だわ。」
「もう鳥かごに帰っていいよ。」
『さらば』
「なあカレン。」
「何?」
「羽の対処は明日考えよう。」
「飯くおうぜ。」
「うん!」
「おやすみー」
「おやすみ、お兄ちゃん。」
「さーて警備するか。」
「おっ犯人かな?」
「怪しいな。」
「すみません。」
「ん?なんだガッ!」
「んー警棒も使えるねえ。」
「荷物見よ。」
「おっとあったぞ嫌われ薬!」
「こいつどうしよ。」
「まあ縛って規制済みの画像目に貼っとこ。」
「警備を続けるかぁ。」
設定
Kの前世
やばいやつ。
モチーフはセフィラコア抑制時の赤い霧。
4つの属性攻撃を切り替えながら戦う。
赤が黄金狂とミミック
白が星の音とダ・カーポ
黒が規制済みと笑顔
青がジャスティティア二本
本気を出すと失楽と黄昏
チート。
Kの家
気味の悪い蒼いハートが中心にある足のオブジェとか
全身真っ赤で片耳だけ青い犬とか
黒団子とか
白黒のマネキンとか
胡散臭い鳥とか
[規制済み]なんかがいる。
力はもう全員あまり残っていない。
バルクくん
ギルデガラン付近で取れた卵をこっちに持ってきて孵化させた。
ジェット!!!
トロおくん
レーダー機能、強力な麻酔毒を持っている。
ちっこい。夜に活発になる。
次回で決着がつくかも