絶対に寝ないドクターvs絶対に寝かせるオペレーターズ   作:8OROCHI丸

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何が起きたんでしょう
先日12時投稿→翌6時に見てみたら
UAが3000近く伸びてるじゃありませんか
お気に入りもとんでもねぇことになってるし

な、何を言っているかわからねーと思うが
俺も何をされたのかわからなかった
頭がどうになっちまいそうだった
超能力だとか催眠術だとかそんなちゃちなもんじゃねぇ、もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ………

皆様の感想とお気に入りと評価が恐ろしいまでの励みになります、私が失踪しないように頑張ってください

???「頑張ってじゃねぇんだよ、おめぇも頑張んだよ!!」

…はい、ものすごいモチベに繋がっておりますので、当分は失踪しません
一月投稿しなかったら遊んでるか飽きてるか大学生活で死んでいるかなのでそこらへんよろしくお願いしときます

ついでに日間総合45位!
日間二次37位!!

マジでわからん
何がそんなに良かったのだろうか()
めちゃくちゃありがたいんですけどね


停戦3日目

アーミヤから仕事を取り上げられて3日目……

 

「…ロン、これはー……あぁ、四暗刻単騎。64000点だな」

 

「だーーーーっっ!!まぁーただ!!まぁーたドクターに振り込んでやがる!!イカサマしてんじゃねぇだろうな!?」

 

「うーむ、私としては普通に打ってるだけのつもりなのだが………」

 

「ケッ、6回連続でW役満以上で上がられてたまるかってんだ!!絶対にサマ見破ってやる!!」

 

「…正直、ドクターが豪運すぎるだけだと思うんだが?」

 

「豪運でかたをつけられるレベルではない気もしますが。というか隊長、なぜ小官たちはドクターの執務室で麻雀などやっているのでしょうか?」

 

「さぁな。ニェンに聞いてみろ」

 

「あぁ?ドクターが働きすぎでぶっ倒れたって聞いたからよぉ。息抜きに麻雀でもしようぜって誘いに行こうと思ったら、お前ら見つけたから丁度いいな!って思っただけだぜ?」

 

「……まぁ、私は今日は職務中ではなかったからいいが……」

 

「小官もそうではありますが、とはいえ中々強引でしたな」

 

「カタブツのお前らじゃ口でなんて言おうと付いてこなかっただろうがよ」

 

((……まぁ、一理ある))

 

「まぁまぁニェン、彼女らは真面目なだけだ。カタブツなんて言うものではないよ。あと私は別に倒れてないからね?誰がそんなこと言ったんだ?」

 

「あのCEOだが?」

 

「…………はぁー…………………」

 

「凄まじく深いため息を見ましたね。中々苦労をされているようですな、ドクター」

 

「仕事したいのにさせてくれないストレスをどうしようか常に考えるのが日課になってしまったよ。おかげで理性が有り余っているせいで却ってしんどさがました気がする」

 

「(理性が有り余る?)……っつったってなぁ。ドクターが心配なのはウサギちゃんだけじゃねぇぜ?私だって多少は心配してんだからな?」

 

「え、いつの間にか住み着いてた居候がなんで私のことを心配するんだい?」

 

「よーし表出ろドクター。ギャンブルじゃ埒が明かねぇ、大人しくこいつで決めようぜ」

 

「そこまでですよ。今のはドクターの言い方も悪いですが」

 

「……ふん、自分の管理もできずに仕事に傾倒するだけの人間なぞ、三流にも劣る。覚えておけドクター」

 

「……ああ、覚えとくよ、チェン」

 

「……っだあああ!!むしゃくしゃする!!よし、飲もうぜお前ら!!」

 

「……まだ昼前だが?」

 

「今日は休みじゃねぇか!こういう日くらいパーッと飲もうぜ!!」

 

「飲みたいなら働いてくれないかなぁ……。職人であることに誇りを持つのは良い事だけれど、それ以外の時間ずっとだらけたり、挙げ句仕事中のオペレーターを麻雀に誘ったりするのはかなり痛いんだよ?」

 

「……カてぇこと言うなよドクター。私だって分別くらい弁えてるさ、当然な!」

 

「じゃあ今までニェンがしてきたこと全部取り敢えずアーミヤに「オーケーわかった何がほしい?何でも言ってみろ」……仕事がほしいんだけども」

 

「駄目だね。ウサギちゃんから絶対に仕事与えるなって言われてんだ。っつーわけでよ、飲もうぜ!!」

 

「……どうします、隊長」

 

「…まぁ、偶にはだが、こういう催しに付き合うのも良いだろうよ」

 

 

 

「……んー、やはりお酒というものは、中々どうして美味しいものだね」

 

「……う、ウイスキーをストレートで飲んで、なんで平然としてられんだドクター……」

 

「…………………うっ」

 

「……小官も、ドクターがここまで強いとは……」

 

「そうかなぁ。なんでお酒に強いのかも、私は覚えていなんだからな……」

 

「つ、強いって、レベルじゃ、ねーぞ………うぐぅ」

 

「おやおや、隊長は元よりそこまで強いわけではないですし、仕方ありませんね」

 

「……君は、強いな。ホシグマ」

 

「まぁ、鬼ですし」

 

「いいや、違う。お酒の強さではない。君自身の強さだ。それに、もう彼女らは寝ただろう。いつものように接してくれて構わない」

 

「……はて、私はドクターに何を見せたかな?」

 

「……レユニオンが、龍門を襲撃したときさ」

 

「………」

 

「私は、まだ目覚めてからほとんど時間が経っていなかった。ロドスにいたオペレーターの殆ども把握できていなかった時だ。そんな折、龍門に協定を結ぶために赴く日があっただろう?」

 

「……ああ、あったな」

 

「あのとき、スカルシュレッダーたちが襲ってきたとき、恥ずかしながら私は何もできなかった」

「目の前の助けられるはずだった感染者を、感染者を開放するという名目を掲げる組織に殺されたんだ」

「……彼らを守ったのは私ではない。近衛局と、近衛局を信頼して戦ってくれたオペレーター達の成果だ」

「私は決して襲われない場所から、彼らに、死地に赴けと命令しただけだった。……自分が、不甲斐なかった」

 

「……でも、ドクターは」

 

「皆まで言わなくて大丈夫だ。……あのときは、馬鹿なことをしたと思うよ」

 

「……私は、そうは思わない」

 

「………」

 

「あのとき、我々近衛局も、感染者に対する態度をどうすべきか非常に物議を醸した。感染者である以上、温情を与えるという選択肢が上層部には無かったからな」

 

「………」

 

「ドクターは、決して安全圏から偉そうに命令してるだけではない。だって、あの姉弟をきちんと救ったじゃないか」

 

「……あぁ、あのときは、あれ以外に方法が思いつかなかっただけさ。おかげで後でアーミヤとケルシーにこってりと絞られたよ」

 

「当たり前だろう。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()行くやつがどこに居る」

 

「……彼らを説得するには、これしかなかった」

 

 

 

☆☆☆☆☆

 

 

 

―――スカルシュレッダーが奇襲を仕掛けてきたとき………

 

「き、貴様……!!」

 

「…終わりだ……!!」

 

「い、いやっ――!だめっ――――!!」

 

「―――――ッ!!」ギュッ

 

「!?き、貴様!!離せ!!!!」

 

「ドクター!!?」

 

「…目の前の感染者を、離すわけにはいかない!!!」

 

「馬鹿か貴様は!?なぜ自分から死にに来た!?」

 

「私はドクターだ!!!感染者を救うことができないこの命など、いくらでも投げ捨ててやろう!!!」

 

「ドクター!ドクター!!離れてください!!今!すぐに!!!」

 

「――後悔、するなよっ―――――!!!!」

 

 

――ドガアアアアァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!

 

「ドクターーーーーーーーー!!!!!!」

 

 

 

「……ごほっ、ごほっ!!がはっ!!」

 

「ドクター!?ドクター!!?しっかりしてください!!!」

 

「…わ、私のことは、いい……!ご、ぶっ……!げっほごほっ!ス、スカル、シュレッダー、は?」

 

「……彼なら、あそこに拘束されています。って、ドクター!?安静にしてください!!源石爆弾をもろに喰らったんですよ!?」

 

「い、いん、だ…!ごほっ……!!……か、彼と、話が、したい」

 

「ド、クター……。………っ、肩を、お貸しします」

 

「…あり、がとう。アー、ミヤ。ごほっごほっ!」

 

 

「……貴様、なんだ、あの真似は?」

 

「ごほっ!……君が、源石、爆弾の、爆発力、を、下げて、くれて、助かった、よ。ごほっ」

 

「貴様……!!!」

 

「…私、たちは、鉱石病を、無くし、たい。感染者、たちを、一人も、残さず、に、治療、して、あげたい、だけ、なんだ。スカル、シュレッダー……ごほっごほっ」

 

「ならば貴様にもわかるだろう、俺たちの苦しみが、俺たちの怒りが!!同胞をいともたやすく切り捨てる貴様らが、感染者を救うだと?笑わせるな偽善者!!感染者を真に理解できているのはレユニオンだけだ!!」

 

「……じゃ、あ。どう、して、タルラ、は、助けに、来ない……?」

 

「―――」

 

「君たちの、こと、を。真に、理解して、いるので、あれば、ごほっ!…彼女は、きっと、助けに、くる、はずなの、に……」

 

「…タルラさんは、タルラさんは他の感染者の同胞をたくさん救っているんだ!今だって、こうしている間に、他のクソッタレな都市から感染者を救っているに違いない!!」

 

「……スカル、シュレッダー、ごほっ。彼女、は、君たちを、見捨て、たんだ」

 

「黙れ偽善者!!これ以上その口を開けば今度は全力を以て貴様に源石爆弾を喰らわせてやる!!」

 

「……聞いて、くれ。スカル、シュレッダー……。……タルラ、は、ミーシャ、の、君たちの、父親の、情報が、ほしい、だけだ」

 

「……っ」

 

「…彼女、だって、ごほっ!…このまま、では、無事には、済まない、だろう、ごほっごほっ……。…姉が、大切、なんだ、ろう…?」

 

「…だからどうした。貴様らなら治療できるから付いてこいとでも?そんな妄言をたやすく信じろと?同じ感染者だから与し易いとでも考えたか?寝言を言うんじゃない偽善者め!!貴様らが俺たちの同胞を殺したのは覆らない結果だ!!同胞を殺した貴様らを信用することなんて天地がひっくり返ろうとありえない!!!俺が、俺たちが信じるのはタルラさんと、それに追随するレユニオンの同胞だけだ!!!」

 

「……ごほっ……、ロ、ロドスに、付いてこい、とは、言わない。…ただ、君たちの、身を、案じ、させては、くれない、か?」

 

「………」

 

「…私、たちは。感染者を、救い、たい、理念の、元、活動、している、だけだ。……だけ、ど。それを、押し売る、ような、真似は、しない。……ごほっ」

 

「………」

 

「…ミーシャ、は。彼女は、非、戦闘、員…だろう…。このまま、戦火に、呑まれる、さまを、見過ごす、のは、あまりに、無情、じゃ、ないか……ごほっごほっ」

 

「………」

 

「……私、たちを。信じて、くれとは、言わない……。…だけど、だけど、感染者の、味方だ、という、ことだけ、信用、して、くれない、か?ごほっ」

 

「……ドクター」

 

「……すま、ない、アー、ミヤ。……そろ、そろ、限、か………」

 

「ドクター!?ドクター!!医療オペレーター!!すぐに緊急治療を!!!」

 

「………っ」

 

「…スカルシュレッダーさん。あなたが、同胞を大切に思うように、私たちは、ドクターを、オペレーターを、このロドスそのものを大切に思っています」

「……誰もが好きで、感染者になったわけじゃないんです。大地の流れに逆らえず、やむを得ない事情を抱え、感染者になった人がほとんどなんです」

「私たちは、感染者を、決して見捨てたりなんかしません。あなたたちレユニオンが、仲間を見捨てないように」

 

「………」

 

「……どうか、どうか。私たちを、信じてくれませんか?」

 

「……お前たちは、信用に値しない」

 

「……っ」

 

「…………だが、あの馬鹿みたいな男に、少しだけ興味が湧いた」

「あの男の言っていた理念……。我々レユニオンと、どっちが上か、比べてみるか?」

 

「……いいえ、比べるまでもありません」

 

「………」

 

「感染者を救いたいという気持ちに、優劣が必要ありますか?」

 

「………………………………………」

 

「今回のことを、水に流そうと言う気はありません。……私たちは、お互いに血を流しすぎました。……大切な人を、また守れなかった………」

 

「…………」

 

「……スカルシュレッダーさん。ミーシャさんを、大切にしてあげてください。…きっと、彼女にとってそれが一番のはずです」

 

「……ふん。貴様なんぞに言われなくとも、そうするつもりだ」

 

「………ええ、そうしてあげてください」

 

「…良いだろう。貴様らのことを僅かにだが信じてやる。1週間だ。1週間タルラさんが来なければ、俺は貴様らを信用しよう」

 

「……ありがとうございます、スカルシュレッダーさん」

 

「…ミーシャの治療、頼めるか?」

 

「ええ、お任せ下さい。私たちは、鉱石病を治すための組織ですから」

 

「……恩に着る。………それと、……その、なんだ………。……ドクターとやらを、傷付けて、悪かった」

 

「……許します、と手放しでは言えません。…ですが、私たちも、あなた方の大切な人を奪ってしまっています。……つらいですね」

 

「……………ああ、そうだな」

 

 

 

☆☆☆☆☆

 

 

 

「結局タルラは来ず。そのままスカルシュレッダーはなし崩し的にロドスに加入。いやはや、分からないものだな」

 

「……でも、彼らがロドスを信じてくれて良かった。……きっと、救ってみせるさ。必ず、ね」

 

「……ああ、ドクターらしいな。さぁ、まだ夜は長いぞ。飲め、ドクター」

 

「……頂こうか」

 

 

後日、龍門近衛局の隊長や居候の鍛冶職人が二日酔いを起こしている中、ケロッとした様子でエンカクと闘っているドクターがいたとかいないとか。

ドクターの様子を見た二人が、寝れない体質というものは二日酔いすら起きないのかと謎の勘違いをすることになるのはまた別の話……。




モチベが上がりすぎてもう次の話を書いてしまった
なにこれ、魔法????
ただクオリティが高いかと言われると多分そうじゃない

あ、そうそう
アークナイツのフレンド埋まりました
皆様本当にありがとうございました

来たるアークナイツマルチプレイでぼっちを回避できたことに喜びを隠せません

ずっと引き合いに出してる例の知り合いは
RTA小説書いてるのでそっちも見てね!!
私のより3倍は面白いよ!!
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