まちカドまぞく逆告白RTA シャミ子ルート 魔法少女(♂)チャート 作:生シトラス
不死蓬莱さんpart1.2の誤字報告ありがとうございました。
シャミ桃派から狙われるRTA part5 is GODはーじまるよー。
前回は、ガバが加速してRTAが危険な領域(再走かもしれない)にたどり着いたところですね。
今回は、学校から開始ですね。
早速ですが、ちよももがご先祖様のスイッチを発見しスイッチを押しました。すると、シャミ子が気絶しました。
というのも一定の条件を満たしてから、像に取り付けられたスイッチを押すことで、シャミ子がごせんぞと入れ替わります。その条件とは、①そこそこの電波②いいお天気③ちょうどいいお供えカロリーとのことです。結構条件が緩いのですが、このイベントのときに曇りだと入れ替わり失敗するので大変なことになります。とはいっても、天候系の能力を持っていない限り晴れなのであまり気にする必要はないです。
RTA的には特にすることはないので、シャミ子inごせんぞを愛でるだけで原作沿いで進むのですが、ほも君からしたら魔法少女バレがごせんぞからあるかもしれないと考えストレス値が増加するので気をつけましょう。この時にホモ君に対する接し方である程度判断出来ることが出来ますが、それはあくまで敵対状態かどうかしか分かりません。
今回は・・・ヨシ!
そこそこの友好度はありそうですね。夏休みまで待てばどうとでもなるのでこれは期待出来ますね。大丈夫だとしても、ほも君が気づいていて気にしてないパターンと気づいてないパターンがあり、前者のパターンのときにガバをすると容赦なく知られます。(3敗)
この戦闘でリリス(ごせんぞの名前)さんが散らかした教科書などを片付けることで申し訳程度に友好度を稼いでおきましょう。こういったこまめな行為が完走出来るかどうかを決めるって、それ一番言われてるから。
そういえば、ここでシャミ子もといリリスさんが魔力を放っていますがその後シャミ子は魔力を放ってないんですが(単行本勢)、再登場はあるんでしょうか。
ちなみに、この状態のシャミ子はクソザコムエタイおじさん並なので、その気になれば杏里ちゃんでも勝てます。リリスさんが言うにはこの体は、ちょっと動いただけで重心がぐらぐらして、息も上がったり、力は入れづらくついでに薄ら目が悪いとのことですね。
主人公が魔法少女だったり魔族だったりするとまれに原作前から魔族に目覚めて強かったりすることがあるので、さらなるガバはなさそうですね。そうなると原作崩壊必須なのでとてもつらあじどころか再走です。
ほも君からのリリスさんの印象は思うところはいくつかあれど、シャミ子の先祖だし悪い人ではなさそうといった感じで友好的です。ごくまれにリリスさんのことをシャミ子が魔族になってしまった要因と考えてしまい敵対ルートに入ってドロドロの展開が始まることがあります。そうなったら再走です。
このゲームはエロよりもグロの方が拘っているのか、PCのR18版をエロ目的で買った人が困惑するほどグロくなることがあるので気を付けましょう。(1敗)
ですが、それを超えたらとてつもないエクスタシーなので誰か走って♡
話を戻してその後は、リリスさんが冥土の土産として健康ランドに行くことを所望するので、ほも君も便乗してついていくことにしましょう。ほも君は男湯なのであまり便乗する意味はないのですが、物語的にはシャミ子の様子見もかねて行くことになりました。
これはガバではなく、ほも君が男湯のサウナでととのうことによりリリスさんから魔法少女バレするかもしれないという特大のストレスを回復させるための行動なのでRTA的にも正しい選択肢です。
この時に、たまにサウナ拳を取得することがありますが、サウナ拳は強くはあるのですが使いどころがナオキなので気にしなくて大丈夫です。サウナ拳チャートは如何にしてサウナ拳を使うかとサウナの切れるタイミングを調整するかの別ゲーになるので面白いですが、魔力の素質等々をリセマラした上で数をこなすのはナオキなので走りません。
画面ではほも君が、サウナ・水風呂・外気浴をすることでストレス値がぐんぐん減っているのが目に見えて分かりますね。この行為はデメリットが時間がかかる以外なく通常プレイでもオススメですよ。
そんなこんなで、ストレス値が0になりましたね。何故こんなにもストレス値を気にするのかというと、実は言い忘れていたのですが魔法少女キャラの場合ストレス値が高まりすぎると闇堕ちしてしまう危険があり、闇堕ちが行き過ぎると最後には消滅します。(5敗)
中盤になると、通常プレイでは小倉やリコはんとの関わりがシャミ子経由で基本的に上がるので、闇堕ちの時に協力してもらえるので消滅の危機は激減します。(0ではない)
今回はホモ君が魔法少女♂なので秘密を持ってる罪悪感でストレスが荒ぶってるのでこまめにストレス値をさげる必要があったんですね。(メガトンストレス)
そうして、完全にととのったところでロビーに入るとちよももと杏里ちゃんが風呂上がりどころかすでにリリスさんが帰ってましたね。これは微ガバなのですが完走なくしてガバ無しなので続行します。
それはそれとして、風呂上がりの子って可愛いですよね。(クソノンケ)
ウァァ!!オレモイッチャウゥゥゥ!!!ウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウ!イィィイィィィイイイィイイイイイイイイイイイイ!!(限界オタク)
大声を出して走者もすっきり(意味深)したところで今回はここまで。
ご視聴ありがとうございました。
友好度/好感度
シャミ子 85/1
ちよもも 75/0
杏里ちゃん 60/0
☆ ☆ ☆
IF バッドエンド
SIDE:宝生 森
もう限界だった。大好きなシャミ子や周囲にいる優しい人たちに嘘をつき続ける罪悪感や他人を信頼しているシャミ子を見るたび自分の申し訳なさに胸が苦しくなる。シャミ子の明るさに触れるたびに自分の弱さを実感する。
そんな生活を続けていて、心がどうにかなりそうだった。だけど、万が一のことを考えるとどうしても後一歩を踏み出せない。
そしてある日異変に気づいた。
自分の体の一部が黒ずんでいて、そしてそれが闇堕ちの前触れだと気付いてしまった。
闇堕ちが進みすぎると魔法少女は消滅してしまうから、誰かに相談して対処しなくちゃいけない。だけど相談するためには、自分が魔法少女であると告げなくてはいけない。
いっそのこと、このまま消えてしまおうか
そんな考えが湧き上がってくる。
否定しようとしたが、心がもう折れてしまって耐えられなかった。そうして、闇堕ちしてしまうことを受け入れると加速的に体の魔力が消え次第に体が溶けていくのを感じる。何だか、体がふわふわして心地よくなってくる。
そして、体が溶けきる直前に声が聞こえた。
「■君、何が■■■■ですか?!」
とても懐かしい声だけど何も思い出せない。
「■■さん、何か■■■い?」
「光■魔■で■■■か■■ない?」
「ここまで■■■■進行■■■■たら■■駄目なん■■」
さらに他にも聞いたことがあるような声もいくつか聞こえるが何も理解することが出来ない。
「■■、■■■いでく■■い」
誰かが残り少なくなった体を誰かが抱きしめるのを感じ、その子の泣き顔を最後にこの世界から消滅した。
エンディングNo.16
「It is no use crying over split milk」
ヒント:魔法少女キャラはストレスを発散させないと大変なことになりますよ
☆ ☆ ☆
最後のスチルはその時もっとも好感度(同じなら友好度)の高いキャラになるため、
スチルのために何回も闇堕ちして消滅することになる魔法少女がいたり、いなかったりするらしい
おまけが書けなかったらバッドエンドを作ることにしました。
このへんにぃ、杏里ちゃんの友好度を入れ忘れてたやついるらしいっすよ
おまけパートの扱い
-
RTAパートに後付けする(完成後追記)
-
RTAとおまけ同時に出す(少し遅くなる)