D✕D✕D《デュランダル・デート・ドラゴン》 作:デュランダ流
序章1,2のルビ修正致しました。
俺は兵藤一誠。親しい人は俺のことを「イッセー」って呼んでくれる。俺の在学する駒王学園ではスケベな男として有名だ。そんな俺には夢がある!それは俺だけのハーレムを作ってハーレム王になることだ!
煩悩だらけの俺だが実は悪魔だったりする。2年の春頃、元カノである堕天使レイナーレによって協会のシスターで友達になったアーシアと俺は殺された。そのときに学校の先輩であり、上級貴族の悪魔、リアス・グレモリーに
悪魔の駒というのは昔、数が減ってしまった悪魔がチェスの特性をもとに作り出した他種族転生システムだ。これを与えられると人間でも異形の者でも悪魔になれるんだ。上級悪魔になれば魔王様から自らを
そんなすごいシステムの悪魔の駒だが転生させる者の強さによっては使用する駒の数が変わったりする。俺は
実はその神滅具のひとつである、
戦いの中で俺は一度人間の体を失っている。
俺あと何回死ぬんだろうな…。
たまたま通りかかった世界最強と呼ばれる
友達となり一緒に帰ると約束した
悪魔としても神器使いとしても未熟だった俺は、当時歴代最弱の赤龍帝と呼ばれていたが、相棒のドライグや同じ眷属の仲間たちと共に様々な事を経験した。
皆頼りになる仲間だよ。
俺の最高のご主人様で最愛の彼女でもあり
将来を誓いあった王のリアス。
いつもは頼れるお姉様だけど実は寂しがり屋なところが可愛いハーフ堕天使で
一生守ると誓い、いつまでもそばにいると約束した
リアスの自慢の
将来有望の可愛い後輩で猫又の
人前に出るのも嫌がってた女装っ子だったのに
今では立派な1人の男へと変わった
吸血鬼で僧侶のギャスパー。
デュランダルとエクスカリバーの使い手で
パワーバカの騎士ゼノヴィア。
元ヴァルキリーの才女で
百均が大好きな戦車のロスヴァイセさん。
俺達はリアス・グレモリー眷属、家族だ。
そしてここに転生天使で幼馴染のイリナ。
かつてリアスとの婚約破棄を巡って上級貴族フェニックス家の三男と戦ったんだけど、そのフェニックス家の娘であり、冥界で忙しい俺のために
マネージャーを努めてくれているレイヴェル。
俺達の顧問で堕天使の元総督のアザゼル先生。
これがオカルト研究部のメンバーであり、約一年間ともに戦ってきた仲間達だ。他にもたくさんの仲間や人に支えられたおかけで色んな出来事を戦い抜くことができたんだ。
大変だったよホント。最初は他の種族とのいざこざ程度だったのに気がついたら神話に出てくる神だったり悪魔だったりドラゴンだったり。そのおかげでいろんな勢力と協力関係を結ぶことができたんだけどね。まぁとにかく濃密な1年だった。
そしてこの前、これまでの戦いの功績により、俺はついに念願の上級悪魔なることができたんだ!現在、唯一の魔王であるアジュカ・ベルゼブブ様から悪魔の駒を頂き、主であるリアスから独立した。と言っても俺はリアスの兵士であることは変わらないから今の生活とあまり変わりはないんだけどね。
そしてリアスと駒をトレードして、俺の僧侶にアーシア、騎士にゼノヴィア、戦車にロスヴァイセさん、そしてフェニックス家のお母様から、娘のレイヴェルを僧侶枠でトレードした。皆俺にはもったいないくらいの素敵な女の子だ。
様々な戦いを得て俺は決めたことがあるんだ。それは俺の大切なものを傷つけるやつは神だろうが何だろうが絶対に倒す。これまでの戦いで俺の仲間が何人も傷ついたし、アザゼル先生たちお世話になった方々とは長い時間の別れをしてしまった。もう誰かのせいで大切な人を失うのはたくさんだ。だから決めたんだ。俺の平穏な日々を邪魔するやつは絶対許さねぇってな。
リアス達の卒業式が終わって俺は仲間集めを始めている。なんでかって?レーティングゲームっていうチェスをベースにした悪魔のゲームがあるんだけどそれの国際大会が開かれるんだ。色んな神話や勢力から数々の強者が集まるこの大会に俺も出場することを決意した。
色んなライバルたちから声かけられちまったからな。同じ二天龍で白龍皇のヴァーリ、拳一つで語り合ったサイラオーグさん、最強の神滅具の使い手曹操。他にもたくさんのやつに戦いたいって言われたからな。答えなきゃ男じゃないぜ!
そのための仲間を集めるために今冥界にアーシア、ゼノヴィア、ロスヴァイセさんと来ている。レイヴェルとイリナは外せない用事があるそうで今回は来ていない。とりあえず知り合いのもとへ向かおうと思うんだが…
そんな俺達の目の前に1人の男が立っていた。白い髪に整った顔、だが瞳には光が宿っていない。俺達は声もかけられてないのに何故か立ち止まってしまった。そしてその男は薄気味悪い微笑みを浮かべながら口を開いた。
「やぁ、はじめまして兵藤一誠君。私の名前はアイザック・ウェストコット。こことは違う異世界から来た者だ。よろしくね。」
こいつとの出会いが、新たな戦いの幕開けだった。
DDの大まかなあらすじを書きました。間違いなかったと思われますが…分かりづらかったらすみません。