坂本数。親しい者からはスーと呼ばれている彼女は、今現在の自分が世界の中で最も不幸な女だと信じて疑っていなかった。
本来ならばこんな訳もわからない浮遊島に来る筈ではなかった、来るつもりも無かった。だというのに周囲の人間は自分の反対を押し切って調査を敢行し、結果として今はこんな状態だ。
十年前には戦争があったという島なのだから、どんな危険があるかわかったものではない。だから家族が調査に行くと言い出した時には断固として反対した、必ずロクでもない事が起こってしまうとわかりきっていたから。
しかし、結局は全員が島に上陸する事になり、自分だけ置いて行かれるのも我慢ならないとスーは嫌々ながらも皆に着いて行くことにした。
そうしたらこの様だ、良い事など一つもありはしない。悪魔の王冠になど手を出すべきではなかったのだ。
(大嫌い、こんな島なんて!!)
必死に走りながら、彼女は自分が立っている地に呪詛を吐き続ける。そうする事でしか、自分を保っていられない。
スーは紛れも無い地上の人間であり、家族のように特に何かについて詳しい研究をしているわけでもないごく普通の少女だ。将来的には家系の流れを考えても研究職に就くだろうが、まだ専攻する分野も無く家族の手伝いをするに止まっている。
そう、人間である筈なのだ。だというのに、今の彼女の姿は明らかに人間のそれとは違う。
長い両耳、体長は人間の三分の一程度、全身は白い体毛に覆われている。この浮遊島の原住民であるミミガーのそれと一致する容姿は、彼女が人間であるという事実を完璧に打ち消してしまっている。
実際に、今の彼女は人間の坂本数ではない。スーという名のミミガー、正にそれだった。
変えられてしまったのだ。伊達冬彦、ドクターと呼ばれている男によって。悪魔の王冠を手に入れた、あの正に悪魔のような男によって。
勝てるわけがない、だから逃げ出した。力によって脅されている仲間を助ける突破口を開くために、まずはここから逃げて対抗策を見付けなくてはならない。
復旧が始まっている大農園を彼女は走る。明確な脱出手段は存在していないが可能性は一つだけ、下層部にある貯水池には通り抜けられる水路があるらしい。溺れてしまうだろうが、流されていればどこかに辿り着けるかもしれない。
ヘリの中や映像から外部を見たところ、島から水が排出されている箇所は無かった筈だ。ならば島の外に放り出される心配は無いと思われる。
スーにとって助けるべき仲間は三人。母の坂本百鈴、兄の坂本数馬、そして頼れる祖父のような存在であるブースター博士。そういえば同じくミミガーに変えられている伊藤とかいう臆病者もいたような気がするが、あれはノーカウントだ。
あいつは恥も外聞も無く真っ先に逃げ出してしまった、仲間のためにではなく自分が助かりたいがために。そんな奴を身内だとは認めたくない。どうせ、そこらで野垂れ死にする運命だろう。
ドクターは胡散臭い男だった。誰よりも島に詳しく研究内容も島に眠る何かしらの力に関してなので、ある意味では最も頼るべき相手だったのかもしれない。
しかし、正直に言って人間としてはあまり付き合いたくないタイプだ。スーにとってどうしても好きになれない人種である、マッドサイエンティストの匂いがプンプンと伝わって来る。
だから仲良くするつもりも無かった。今にして思ってみれば、必要以上に邪険に扱い過ぎたかもしれない。それが影響したのだろう、裏切ったドクターは真っ先にスーをミミガーに変えてしまった。
あれで中々に癪だったらしい。わかってはいたが、器の小さい男だ。
坂を転がり落ち、足の裏でしっかりと岩肌を踏み締める。そして貯水池が見えたところで、目の前にそんな小さな男が降って湧いた。
「いけない子だ、勝手にいなくなるなんて。さあ帰ろう、スー」
「っ、気安く呼ばないで薄汚い裏切り者のくせに!」
ゆっくりと空から降りて来たドクターは、優しげにスーへと話しかけて来た。慈しむ心、それが確かに見える話しかけ方だ。しかし、これは彼女が家族へ向けるような親愛の情とはまるで違う。
彼は見下しているのだ、まるで愛玩動物のような外見になってしまっているスーを。自分が強者だと疑わず、相手が弱いから自分が守ってやろうと勘違いしている最低野郎め。
「裏切りとは心外だな、私はこの世界を良くするために新しい指導者になろうというのに」
「そんな出鱈目、だったら私を元に戻しなさいよ!!」
怒りの感情をぶつけてみても、ドクターはただニヤニヤと笑うだけで全く動じたような姿を見せてくれない。スーを圧倒的弱者だと決め付けているのだろう、実際にそうだ。まともに戦ったとしても彼女がドクターに勝てる可能性は万に一つも無い、だから逃げるべきなのだ。
しかし、ドクターは貯水池を背にして立っている。これではどうしても向こう側に辿り着けるわけがない。それでもやらなければ、こうして立っているだけの時間すら無駄だ。
「くっ……」
「どこへ行こうと言うのかね?」
どうにか脇をすり抜けて逃げようと走り始める。そして止めようと動くドクターから遠ざかろうとしたところで、それは現れた。
「目標、確認」
また、上空から何かが降りて来た。人間と変わらないフォルムだ、しかし身長が人間と比べるとかなり低い。スーは一目で理解した。あれは過去にこの島に派遣されたというロボットだと。
そして、この考えはドクターにも共通していたようだ。左腕は無い。右手に大型の拳銃を持ち、背中にはリュックサックのような形状の袋。使い古しているらしい迷彩柄のマントを纏っている。何となく、歴戦の戦士を思わせるような雰囲気だ。
「やあ、君は地上のロボットだね。私は地上から派遣された研究者なんだ。十年間大変だっただろう。早速で悪いんだが、そこのミミガーを捕まえるのに協力してくれないか」
「どの口が言うのよ!!」
相手はミミガーを殺して回っていたというキラーロボットだ。地上から派遣されたというだけでドクターの命令を聞くのかはまた話が別だろうが、あのロボットは真っ先にミミガーと化している自分を狙うに決まっている。
これは、絶望的な状態だ。ドクターの相手だけでも大変だというのにここでキラーロボットとは。やはりこんな島に来てしまった時点で、自分の人生は滅茶苦茶になってしまったという事か。
(やっぱり大嫌い、この島も生き物も)
改めて呪詛を吐く。しかし、突然の出来事で身体は硬直して脚が動いてくれない。一刻も早く逃げなくては状況が悪くなっていくだけだというのに。
そうこうしている内に、動いたのはあのロボットだった。構えられた大型銃から響く音が耳を刺し、更に身を竦ませる。
放たれたのは光だ、エネルギー弾だろうか。それはジグザグな起動を描き炸裂した。ドクターの目の前で。
「どういうつもりかね?」
ドクターが前面に展開した赤い粒子の塊が光を防いでいた。怪訝そうな表情をする彼に対し、ロボットは言い放った。
「ドクターだな」
「いかにも」
怒りを孕んだ声だ、決してロボットが出していいような声ではない。一声聞いてわかった、あいつはただのロボットではないと。
「ミミガーの村で、一匹殺したな」
「……ああ、殺すつもりはなかったんだ。少し手違いでね」
「そんな事はどうでもいい、殺したという事実が重要であってな」
彼はその大型銃をドクターに向け、淡々と起こった事象だけを確認しているようだ。しかし、キラーロボットがミミガーに関しての確認とは。
「ミミガーの村のアーサーは俺の友人だった、もう十年程の付き合いでな。あれ程命は大切にしろと伝えていた筈なのに、またあいつは自分の身を粗末にした」
「あんた……」
「悪魔の王冠の男、貴様を殺してその王冠を破壊する」
宣言と共に、銃から爆音と共に連続で光が放たれた。ドクターは赤いエネルギーでそれを防ぐが、耐えきれないと判断したのか上空に飛んで逃れて行く。
スーが呆然とその成り行きを見守っていると、尚もエネルギー弾を連射しつつロボットは後ろに下がって来て彼女に並んだ。そしてスーには目もくれずに話しかけて来た。
「そこのミミガー、そこの水場に飛び込め。中層に水路が繋がってる」
「私はミミガーじゃなくて人間よ!」
「何? まあ、そんな事はどうでもいい。早く行け、チャンスは今だけだ」
冷たい言い回しだが、心まで冷たくは感じない。自然と、スーの硬直は緩んでいた。
「礼なんて言わないわよ!」
言い捨てると同時に走り出す。後ろから飛んで来る雷がドクターを襲っているのを確認し、スーはあっさりと水の中に飛び込んだ。
☆
表情を変えずに怒りに塗れたまま、コーティーは目の前の男に対して弾を撃ち続けた。
アーサーが殺されたと聞いたのは一昨日の事だ。彼があっさりと死んだというのは信じられないが、村の住人に聞いてみれば不気味な王冠を被った男が村を襲撃して数匹のミミガーを誘拐していったのだと言う。
自分はキラーロボットで、そして相手はミミガーだったが、コーティーとアーサーの間には確かな友情が存在していた。尊敬もしていたのだ。彼はミミガーだというのに強く勇気もあった。
だからこそ、そんな彼を殺害した目の前の男を許すわけにはいかない。これは弔い合戦だ、全ての大義は自分にあるとコーティーは信じている。
十年間の時を経て再び相まみえた悪魔の王冠は、やはり不幸を振りまくだけの災害だ。破壊しなければならない。今度こそ、自分の手で完膚なきまでに。
「まさかキラーロボットがミミガーの味方とは、深刻なエラーが発生しているようだ」
「俺をその名で呼ぶな、デーモン」
「その言葉の節々に感じられる怒りの気配、君には感情が生まれているのか。なるほど興味深い」
空中を飛び回りながら、ドクターはコーティーを値踏みするように見下ろしている。話を聞いているようで聞いていない、人を苛立たせる事に関してもこのドクターという男は天才的のようだ。
まるで自分が狙い撃たれているのを忘れているかのような立ち振る舞い。ネメシスの弾が飛び交っている今の状態を全く意に介していないのか、それともネメシスを恐れながらも精一杯の虚勢を張っているのか。恐らくは前者なのだろう。余裕の表れ、というやつだ。
前回の戦争で、コーティーは正面切って全力の悪魔の王冠とは戦っていない。あくまでも背後からの不意打ちで弱っているところを撃ち殺しただけで、最後には逆に王冠に対する恐怖心すら植え付けられる形になってしまった。
今はもう恐怖は拭い捨て去っている。この十年間を彼は決して無駄にしてきたわけではなく、平和な生活を送りつつも自分の腕を磨き続けてきた。
全ては王冠を消滅させるためだ。完全に滅ぼすことは不可能でも、今回の王冠による被害を抑える事ぐらいは最低限やらなければならない。これは私怨だ、誰のためでもなく自分のためにコーティーは王冠を破壊しようと動いている。
よくも戦闘マシーンであった筈の自分を壊してくれたなと、変わってしまった自分を悼むように。それでも、自分の暮らす場所を自分のために守りたいと願って。
「その銃はネメシス。そうか、君はチーム二のコーティーだな。まだ残っていたのか」
「随分とお詳しい事だ」
「それ程でもないさ。それよりも、私はこの十年間で君に何があったのかが気になるな」
「話す義理は無い」
「なら君の身体に聞くとしよう」
そう言うと、ドクターは白衣のポケットに突っこんでいた右手を上空に掲げた。その手に呼応するかのように、ドクターの周囲に赤い三十センチ程の球体が展開し始めた。どんどん増えていき、その数は十を数えるまでになった。
あの攻撃手段には見覚えがある。あの性悪魔女が似たような攻撃してきた筈だ。やはり王冠で繋がっているだけあって、同系統の力を使うのだろう。魔力の感じ方も似ている気がする。
しかし、ミザリーに比べると感じる魔力の密度が高い。そして色は違えど玉の数も多いようだ。大元だけあって、力はドクターの方が上なのだろう。
実のところ、コーティーはただ様子見をするためにこの大農園を訪れたのであって、決してドクター相手に事を構えるつもりは無かった。前回の経験からもわかる通りに、コーティー単独では悪魔の王冠に勝てはしない。
アーサーが殺されたと聞いて、彼は冷静ではなかった。しかし、自分を見失う程に感情に振り回されるような愚かさは持ち合わせていなく、ここに来たのはジェンカの指示を受けて王冠の復活を確認するためだ。
それでもこうやって飛び出してしまったのは、目の前でミミガーが襲われていたからだ。本人は人間だと言っていたが、詳細はわからない。本当に人間だったのだとしても別にコーティー自身には関係が無い。
ミミガーの危機に対して過剰に反応してしまっている時点で焼きが回ったのだろうと、彼は自責の念にも襲われていた。
「それ」
ドクターが右手を振り下ろすと同時に、球体が爆発的な加速を持ってコーティーへと迫る。しかし、全て直線的な動きだ。これならば対策自体はそこまで考慮する必要も無い。
小走りに移動しながら、玉をネメシスで打ち消していく。ミザリーと同じく一つ一つの耐久はそこまで高くもないようだ。ネメシスの一撃で全て相殺出来る。
全てを撃ち落して足を止めドクターを睨み付けると、彼は少し考える素振りを見せてからまた手を振る。
次に現れたのは無数のコウモリに先程と変わらない十の玉。少しずつ攻撃の手を強めているようだ、まるでコーティーがどれ程耐えられるか実験でもするように。
「お前如きに量られるような、安い存在になった覚えは無いぞ」
前回のミザリー戦でしてやられた、あのコウモリへの対策も怠ってはいない。ネメシスを腰のホルダーに戻して後ろに右手を回し、背負った袋に手を突っ込む。
引っ張り出したのはカーリーが使う物と同型のマシンガンだ。カーリーが発見されて直ぐ辺りに、ミミガーの村に流れ着いたところをアーサーが回収したらしい。
最近になるまで使う者もいないので保管されていたが、今回の件で引っ張り出して来ていた。ネメシスの弱点は、単発式故の手数の少なさにある。
いくら一撃の威力があろうとも、物量で押されてしまえばジリ貧になって力負けしてしまう。ならばと、コーティーはプライドを捨てた。ネメシスにこだわっている内は、決してこれ以上成長出来ない。
それに、このマシンガンは兄弟機が使っていた物だ。何となくだが、福をもたらしてくれるのではないかと願掛けのように持って来ていたのが功を奏した。
使っていた本人が現在も残骸すら見付かっていないのは、逆に縁起が悪いような気もしないでもないが。
「さて、まともに使えるかどうか」
言いながら、フルオートに設定されたマシンガンの引き金を引く。パラパラと音を立てて飛んで行く弾は飛び交うコウモリを次々と捉えて消滅させ、そのままドクターへと迫る。
対しドクターはまたバリアーを展開して弾を防ぐ。なんとなくそんな気はしたが、あのエネルギーの壁はマシンガンでいくら撃ったとしても破壊出来ない。やはり、ネメシスを当てるしかないのか。
続いて襲い来る赤い玉に照準を絞ると、これもまたネメシスのように一撃で消滅とはならなかった。五発程度撃ち続けてようやく一つを破壊するも、時間対効率はあまりネメシスと変わらずどちらが良いとは一概に言えない結果になる。
しかし、マシンガンには致命的な弱点もあった。
「ちっ!」
カチリと音を立てて、マシンガンの銃撃がストップした。この手数を増やしてくれる銃で最も気を付けなければならない事、それがこの弾切れだ。
最大弾数は百発、それ以上撃ってしまうと暫く待たなければ弾は回復しない。昔の兵器とは違い弾が銃の中で自動的に生成されるという優れものではあるが、それは言い替えれば自分の好きなタイミングでリロードが出来ないという事でもある。
リロード時間はたったの五秒程度だが、場合によってはこの五秒が致命的な隙になってしまう事もある。ネメシスのような無制限の銃に頼っていたコーティーは、このリロードという概念を失念してしまっていた。
迎撃手段を失ったコーティーはマシンガンを抱えたまま、瞬時に横にダイブをする。撃ち漏らした半分以上の玉が地面に着弾し、爆風に晒された身体は成す術無く吹き飛ばされてしまう。
「ぐぁ!?」
宙に放り投げられ、そのまま地面に墜落して全身に強い衝撃が走る。左腕が無ければ受け身も満足に取れない。衝撃によってノイズが走った思考を揺り起こしてどうにか前を向くと、目の前にマシンガンが転がっているのが見えた。
手放してしまったかと自身の迂闊さを悔やみながら手を伸ばすと、そのマシンガンを足早に踏みつける者がいた。
「ふむ、これを使うのは慣れていないようだ。訓練が足りないのではないか?」
「余計なお世話だ」
ネメシスを抜き放ち、眼前のドクターに対し引き金を引こうとする。しかし、それよりも早く赤い玉がコーティーに舞い降りその身体を包み込み、動きを封じてしまう。
先程から放たれていた球体は拘束用の物だったらしい。どうにか破ろうともがくが、内部に流れている電流によって麻痺が起こり身動きが取れない。
ロボットに対してはこれ以上無い効果だ。コーティーと言えども、ネメシスすら封じられた状態での脱出は不可能だった。
暗転しかける視界でマシンガンが踏みつぶされるのが見える。呆気ない、まさか本当に縁起が悪くなってしまうとは。
「貴……様ぁ!!」
「直ぐに分解して頭の中を確認したいところだが、私は忙しくてね。君には少し大人しくしていてもらうとしよう」
声を出そうとした瞬間、更に電流が強くなる。抗う事すら出来ずに、意識は暗闇に落ちて行った。
☆
頭が覚醒すると同時に、コーティーは勢い良く飛び起きた。
首を振って周囲の状態を確認してみると、暗いどこかに押し込められているらしい。鉄格子、見覚えがある。ここは自分が以前に大農園を訪れた時に入った牢屋だ、つまり自分が赤い花のミミガーを始末した場所でもある。
腰に手を回すと、ホルダーと共にネメシスも失われている。ドクターに奪い取られたのだろう、手の届かないどこかに保管されているに違いない。
とにかく、何としてもここから脱出しなければ。そう焦ったところで、横から声をかけられた。
「君、キラーロボット?」
同じ牢屋の暗がりの中に誰かが座っている、人間の男だ。色黒で目が細く、怪我をしているのか頬にはガーゼが貼られている。
ドクターと似たような白衣。奴の仲間かと思ったが、それならばこんな場所にいる筈がない。恐らくは、味方の部類か。
「……元キラーロボットと言ったところだ。俺はコーティー、お前は?」
「私の名前は坂本数馬、カズマと呼んでくれ」
そう言ってカズマは、警戒を解かせるような笑みを浮かべた。
書き上がると同時に投稿していくスタイル、これだからストックが無くなるのである。
時間をすっ飛ばして原作の時系列にまで入りました。アーサーの件も書こうかと思ったのですが、蛇足感が半端なかったので削りました。
マシンガンの出落ちっぷりは……ごめんなさい。