【完結】洞窟物語~女神の雷~   作:FA-UMA

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第八話

 足下で横たわりながらビクビクと身体を痙攣させている猫のような動物を前に、コーティーはどう反応すればいいかわからないでいた。

 いや、猫にしては巨大だ。少なくとも一般的な人間よりも更に大きく、コーティーのサイズと比較すると三倍はあるだろうか。とにかく、この島らしく不可思議な生物である事に間違いは無い。

 そして辺りに散らばっているのは機械の残骸だ。バラバラに砕かれたそれは、砲台や車輪などの一つの巨大な機械を構成する様々なパーツに見える。集めていた情報と照らし合わせて得られるのは、これがあのモンスターXだという予測だった。

 この猫が中に入って操縦していたのだろう。操縦者といい機動兵器といい、あまりにもツッコミどころが多すぎはしないだろうか。

 

「誰がやった……?」

 

 独り言のように問いかけてみても、気絶しているらしい猫から返事は無い。返って来るのは何となく悲しくなってくる、小気味の良い痙攣だけだった。

 迷宮内で噂されるモンスターXは、もう何年間も侵入者を排除し続けて来た無敵の兵器だ。だというのに、こいつは既に破壊されている。しかもコーティーが移動し至るまでの極短時間で。

 周囲の残骸の量や大きさから判断するに、モンスターXの強さは相当なものだった筈だ。そうでなければとっくの昔に攻略されていただろう、それが破壊されたのであれば只事では無い。ここに強者が送り込まれている、それもとびきりの。

 ドクターの一味、例えばミザリーかと思ったが、直ぐにそれは無いと首を振る。もしドクターの勢力ならば、わざわざモンスターXを破壊して通らなくてもいい。ミザリーがあのような転移魔法を使えるのだから、好き勝手に奥へ奥へと進んで行けばいいだけだ。

 ならば誰か。人間やこの島の生物ではないだろう、ガウディ以外がここに送られている可能性はかなり低い。可能性として高いのは、コーティーと同じロボット。

 真っ先にカーリーブレイスという名前が浮かんだ。しかし、彼女がここにいるだろうか。もし自分と同じようにミザリーによって閉じ込められているのならば、早急に合流して共に動かなければならない。

 猫をその場に放置してコーティーは走り出す。とにかくモンスターXを破壊したのならば、今のところ敵である線はかなり薄い。直接会ってみて判断し、協力し合えるなら万々歳だ。

 

「これは……」

 

 群がるガウディ達を気絶させながら暫く進み、物々しい扉を開いて中に入ってみると、目の前に切り立った崖が現れた。向かい側には少し出っ張りが出ていて、そこには今いる場と同じように扉が石壁に付けられている。微妙なところだが、上手くジャンプすれば届くであろう距離だ。

 少し躊躇し、崖から下を覗いてみた。下は思っていた程深くもなく、もし落ちたとしても上に戻って来るのが少し面倒になるといった程度でしかない。恐らくは無傷で生還出来るだろう、背負う袋には念のために用意しておいたロッククライミング用の道具も入っている。

 わざわざ落ちてやる理由も無いのだが、何となく気になるものが視界の端に映った。白い服、白衣だろうか。それを着た人間と思わしき生物が、底の岩肌からほんの少しだけ姿を見せている。

 あの白衣には見覚えがある。カズマやドクターが着ていたのと同種類のそれだ。

 

「っ!!」

 

 そう認識した瞬間、コーティーは崖から飛び降りていた。小刻みに岩の出ている部分を踏みながら上手く勢いを殺し、崖の下へと降りて行く。

 着地した先にいたのは、老人と分類される年齢の赤眼鏡をかけた男性だった。残念ながらカズマではなければ知り合いですらもない。老人の表情は驚きに満ちている。まるで望外の再開をしたような顔だが、どこかで会っただろうか。

 

「君は……」

「地上の研究者か。俺はコーティー、ドクターに敵対するロボットだ。お前はドクターの一味か?」

「……いや、違う。私はドクターに裏切られた地上の研究者だ、皆からはブースター博士と呼ばれている」

 

 ブースターと名乗った老人は少し怪我をしているようだが、大事には至っていないらしい。恐らくは崖から落ちたのだろう、赤眼鏡が割れて痛ましい姿になっている。

 彼の背後には分解されかかっている転送装置。直そうとしているのだろう、もしかしたら外に繋がっているのかもしれない。

 

「手伝おう」

「わかるのか?」

「仕組みと簡単な回路の配置ぐらいなら。代わりに色々と情報を貰うがな」

「私を疑わないのか、ドクターの手先かもしれないぞ」

 

 そう言って来るブースターではあるが、コーティーは既にそんな考えを捨て去っている。まず、こんな場所にいて転送装置を直している時点で、ドクターに味方しているわけがない。

 近付いて装置の状態を確認しながら二人は会話を続ける。

 

「そっちの関係は詳しく知らないが、カズマみたいなものだろう。なら問題無い」

「カズマ君を知っているのか!?」

「ああ、少しな。偶然居合わせたから脱出を手伝っただけだ」

「そうか、君があの……」

 

 予想通り、カズマの名前を出せば大きく反応してくれた。やはり同じようにドクターに対抗するべく動いているのだろう、ならば早くこちらを信じさせるに限る。こちらが信じても、向こうから信用されなければ話にもならないのだから。

 背負っていた袋を地面に降ろし、中から返しそびれてしまっていたドライバーを取り出す。少し刃先が欠けているが、マイナスドライバーの形状ならば問題無く使えるだろう。

 

「指示をくれ、俺が直してる間にお前は怪我をどうにかしろ」

「……ああ。そこのパネルを外して中の状態を確認してほしい」

 

 言われた通りにネジを外しながら、コーティーは思い付いた疑問を口にし始めた。あくまでも自分にかかわる事だけだ、例えばブースターやその仲間に関する話は聞こうともしない。

 聞いたところで、得になるわけもないのだ。主に内容はあの新たな王冠の男について。

 

「まず、ドクターの目的は何だ?」

「悪魔の王冠、それから赤い花を使用した地上への侵攻並びに世界征服だと聞いている。前々から、他人を見下すのが趣味のような男だった」

「質の悪い科学者の妄想を具現化したような奴だな、本来なら関わりたくもない」

 

 相対した時にも感じたが、相当に陰湿な男らしい。世界征服などとおよそ成人男性が考えるべきではない事を目標にしているのだ、それだけ頭がおかしいのだろう。

 頷いて同意を示すブースターに対し、更に質問を重ねていく。

 

「ドクターは赤い花の在処を知っているのか?」

「もう手に入れたようだ。砂区で奪ったと」

「何!?」

 

 既に赤い花はドクターに渡っている、その事実を知ったコーティーはドライバーを落としながらブースターに掴みかからんばかりの勢いで詰め寄った。

 

「カーリーは、ジェンカの婆さんはどうなった!?」

「落ち着いてくれ、私にも詳しくはわからない。……ジェンカか、やはり彼女が花を隠していたんだな」

「婆さんを知ってるのか?」

「昔、少しな」

 

 思い当たる節がある、初めて会ったジェンカがコーティーを修理した時だ。工学に詳しい知り合いがいて、その影響でロボットに関しても多少の知識があると言っていた。

 つまり、工学に詳しい知り合いとは、目の前にいるブースターなのだろう。まさかこんな場所で記憶にある人物に巡り合うとは。本当に人生はわからないものだと、コーティーは何となく感心し焦りと怒りを静めた。

 赤い花が奪われたという事は、カーリーとジェンカは敗北したという事になる。もし彼女達もこの迷宮にいるのならば、モンスターXを破壊したのはカーリーである線が濃厚になった。

 

「赤い花を管理していたのは俺と婆さんだ。だが、俺は外に出ている時にこの迷宮に送られた。……この辺りで、金髪の女型のロボットを見なかったか?」

「いや、わからない。君と同じ武装探索ロボットか?」

「……むっ」

 

 どうにも話が噛み合っていないところがあるらしい。ブースターはコーティーを武装探索ロボットだと思っているようだが、それは大きな間違いだ。

 武装探索ロボットはキラーロボットとは違い、カーリーやクォートのように島の戦争を止める目的で後発的に島へと送り込まれたロボット全体を指す言葉である。コーティーも厳密に言ってしまえば探索ロボットではあるが、そう呼ばれる事は少ない。最早、正式な名称はキラーロボットになってしまっている。

 しかし、ブースターがあえて武装探索と言ったのは彼が勘違いをしているからだろう。

 そこまで考えて、コーティーはああそうかと納得した。キラーロボットはこの島を荒らして回っていたのだから、そんなロボットが赤い花の管理などしているわけがないと考えて、彼は自分を武装探索ロボットだと決め付けたのだ。

 確かに見た目も他のキラーロボットとは違うので、勘違いされるのも無理は無い。逆に話としては都合が良いかもしれないと、コーティーはあえて訂正しなかった。

 

「ああ、そうだ」

「そうか。武装探索ロボットは全滅したものと聞いていたが、案外残っているんだな。まさか三体とは」

 

 三体、今この男はそう言わなかっただろうか。何を馬鹿な、この島に残っているもうカーリーだけの筈だ。

 

「何を言っている、三体だと?」

「そうか、よく考えてみると君達とは関係が無いのか。私達に協力してくれているロボットがいるんだ、君と瓜二つの同型が」

 

 ドクンと、ある筈も無い心臓が大きく脈打ったような気がした。同型の武装探索ロボット、そんなものがいるとしたら一体だけだ。

 かつて敵対し一度は共に戦った兄弟機、クォートがどこかにいるというのか。

 

「そいつは今どこに?」

「……砂区に向かってもらった後、消息不明になった。ドクターに破壊されたか、それとも」

 

 瞬間、言葉を遮るようにして大きな振動が走った。身体が、転送装置が、迷宮全体が揺れている。

 浮遊島に地震など存在しない、ならばこの揺れは何だ。以前に悪魔の王冠が暴走した時よりも更に巨大な揺れが襲い掛かり立つ事すら出来そうにない。

 地面を這うようにしてブースターが叫ぶ。

 

「コアだ、コアがダメージを受けた!!」

「コアだと」

「ああ、迷宮の最深部にはこの島が浮上している動力源である生物、コアが隠されている。それが攻撃されたんだろう、恐らくは彼によって!!」

 

 彼、ブースターが言わんとしているのはクォートの事なのか。砂区で行方不明になったのならば、ここに飛ばされていて当然だという気はする。そして、恐らくはカーリーもそこにいる。

 復活したというのか、鉄の紲が。驚愕は揺れに包まれてすぐに消え去っていく。時間にして一分後、世が終わりそうな縦揺れはあっさりと何事も無かったかのように収まった。

 被害は無い、ブースターも無事なようだ。

 

「……コアが破壊されるまでには至らなかったようだ、それでもこの奥で戦闘があったのは間違い無い」

「博士、ここで待っててくれないか。俺は奥を確認したい」

 

 そう告げると、ブースターは迷いも無く頷く。そして脇にあった荷物に手をかけると、その中から何かを取り出してコーティーに手渡してきた。

 携帯出来る機械のようだ。二対の噴射口に取り付け機具と思われる金具、可動部らしき柔軟な部位もある。

 

「それは私が開発した飛行装置の完成品だ。ここに飛ばされる前に作り上げた二つの内の一つを君に託そう」

「いいのか、俺が使っても」

「ドクターを止められなかった私の、せめてもの罪滅ぼしだ。君に使ってほしい」

「……そうか」

 

 言い、渡された機械を背中に装着してみた。どうやら、意思によって自在に行きたい方向へとジェットを噴射してくれるらしい。エネルギーも装着しているロボットから自動で補充されている。

 飛行時間は有限だが、直線的な動きならばどんな方向にでも可能。これは素晴らしい発明品だ。ロボットの最大の弱点であった空中戦に対応出来るとなれば、戦術が大きく広がってくれる。ミザリーやドクターにも対抗出来る。

 転送装置と格闘しながら背を向けたブースターを一目見て、コーティーは上空の扉に向かって飛び上がった。声をかけるべきではないと、そんな気がした。

 

 

     ☆

 

 

 王冠を被った男と魔女が去り、水が部屋に満ち始めた。襲い掛かって来たあの大きな生き物が何だったかなどと知るわけも無い。ただ出口を探していると攻撃して来たからやり返した、それだけの話だ。

 水が満ちて行く、まるで証拠を隠滅するかのように勢い良く。直ぐに逃げ場は無くなってしまうだろう。どっと疲れが押し寄せて来るのを彼女は、カーリーブレイスは感じていた。

 この数日間は本当に怒涛の展開続きだ。家族が一人行方不明になったのに始まり、砂区は魔女によって占領されて、隠していた赤い花も奪われてしまい、自分はこんなところに押し込められた。怪我から復活し、バルログに協力させ、奥にまでようやくの思いで辿り着いてみればこれだ。

 

(不幸な展開、なのかな)

 

 らしくもないネガティブ思考だと悪態を吐く。視界の端では、事件の中で出会って協力しているロボットが出口を探して動き回っている。自分と違って酸素ボンベを持っていない彼はその内に窒息してしまうだろう。

 家族にそっくりな名前も知らないロボットは、他と違って殺傷を好まない優しい性格をしていた。何となく自分と近しい存在に思えたのはそのせいなのか。

 放っておけないと思った、だから自分のためとは言えど最大限に協力した。ここで殺すには惜しいと、素直にそう思った。

 やがて、彼は酸素が尽きて動かなくなった。沈んで行くその身体に近付き、カーリーは一思いに自分に装着されているボンベを取り外す。そしてそのまま眠るロボットに付け直し、一つ小さく息を吐いた。

 これで彼は生き残るだろう、そして更にあの男達を追い詰めてくれることだろう。彼は自分よりも強い、だからカーリーはこの上無く安心していた。自分が生き残るよりも絶対に上手くいく可能性が高いのだから。

 意識が遠くなっていく、生まれて初めて知る水に溺れる感覚は想像よりも苦しくない。ロボットだからなのだろうか。もしかしたら、窒息に対して苦しいと感じる機能自体が備わっていないのか。

 何でもいいと思った。苦しくないのならばそれで良いではないか、とにかく死ぬにしても安らかに逝きたいものだ。悔い自体は無い、精いっぱいに生きて来たのだから。

 だが、それでも、

 

(もう一度皆で……)

 

 そう考えてしまったのは、弱さが原因なのだろうか。

 カーリーにはわからなかった。

 

 

     ☆

 

 

「崩落だ、奥に通じる道は完全に塞がってしまってたな」

「そうか……なら仕方ない。これももうすぐ直る、早急に脱出だ」

 

 コーティーが帰還したのはそれから一時間も経たない頃だった。毛玉のような生物やガウディを掃除しながら進むと、彼の前に現れたのは岩で塞がれて開かなくなってしまった扉が一つ。どうしても先には進めず、残念ながらそのまま帰って来た次第だ。

 ブースターの方も作業を予想以上に早く進めていたらしく、後数分もすれば修理が完了するところにまでこぎつけている。どうやら導線の切断が故障の原因だったらしい。何本か繋ぎ合わせた後は、細かい点を修正してやればいいだけなのだとか。

 流石にベテランの科学者だけはあって、ブースターの手際はとても良い。何よりも工学を専門にしているのだから、転送装置ごときを直すのは苦ではないのだろう。これでは最初から手伝う必要すら無かったのかもしれないと、コーティーは思った。

 

「さっき言っていた武装探索ロボット、名前は何だ?」

「どうやら記憶喪失らしい、自分がロボットだという事もわかっていなかった」

「……そうか」

 

 コアを攻撃したのは、恐らくクォートなのだろう。しっかりとした確証などどこにもありはしないが、何となくそんな気がした。モンスターXが破壊されていたのもそれで説明が付く。カーリーもいるとなれば、負ける要素など存在していない。

 しかし、因果なものだ。まさか鉄の紲の両方が記憶を失ってしまっているとは。武装探索ロボットは記憶領域に大きな欠陥を抱えているのだろうか。もしそうだとするならば、地上に帰った暁には改善案をレポートに纏めて提出するのだが。

 二体の状態が気にならないのかと聞かれれば、居ても立っても居られない程に気になるとコーティーは答えるだろう。しかし、奥に行く手段が無いのならばどうする事も出来はしない。こうやって、大人しくブースターの横で待っているのが一番の行動だ。

 

「もう少し質問、いいか?」

「ああ、私に答えられる範囲ならな」

「地上の今の状態について知りたい。十年前の侵攻でどれ程の被害が出たのか、暴走したミミガーはどうなったのか」

 

 ブースターの横顔がゴキブリでも踏みつぶしたかのような表情に変わった。あまり思い出したくない事だったのだろうか。だが、答えてもらわなければならない。

 少しの沈黙の後、座っているコーティーに対して彼は話し始めた。

 

「実のところ、ミアキドの侵攻による被害はそこまで大きくもなかった。一部の地域が滅びはしたが、思っていたよりも早くミアキドが倒れたらしい。その原因は今もわからないが」

「一部の地域か」

 

 恐らくは自分を派遣したところも含まれているのだろうと、コーティーは予想した。そうであればずっと通信が繋がらない理由にも説明が付く。地上でも力を持ったところだったので、ミアキドに優先して狙われたのだろう。

 今となってはもう、どうでもいい事だ。

 

「暴走ミミガーは?」

「これも数はそう多くなかった、すぐに全滅だ」

「……」

 

 立場上では出る筈の、ならば良かったという言葉は終ぞ口から出て来なかった。

 

「ミアキドを倒したのは、君か?」

「俺達だ。結果的には不意打ちだった」

「そうか。君には感謝しないとな」

「なら、ドクターを倒してから奉仕活動でもするんだな、特にミミガーに関しての。後、婆さんのところにも顔ぐらい出してやれ」

「……それは余計なお世話だ」

 

 険しくなったブースターの顔が、何となくおかしかった。




 モンスターXなんかおらんかったんや、コアなんかおらんかったんや。
 後の原作上のストーリー展開に倣って、少々ご都合ながらブースター2.0を入手。だって持ってなかったらこの先は何も出来なくなりますし……

 この先暫くは、原作キャラとの掛け合いやすれ違い(主にクォートとの)を楽しんでいただくことになります。
 トゥルーエンドを知っている方はラストの展開が何となく予想できるかと思いますが、そこはご愛嬌ということで。
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