ラブライブ!~school Knight Live~   作:龍玖

12 / 34
お久しぶりです…
悲しいことに絵里誕、凛誕、璃奈誕は書けませんでした…


STAGE12

「3対1、分が悪いなぁ!」

 

「さっさと観念してもらおうか!」

「ガンプラファイター失踪事件の容疑で指名手配されているんだぞ!」

 

そんなことはいざ知らず。アンラはタケシ、タツヤに攻撃を仕掛けた。

 

「あんたは…!」

 

「今は名乗ってる暇ではない!協力してこいつをどうにかするぞ!」

 

そう言われるとそうだ。

 

「わかった、だがさっきファントムライトは使ってしまった。」

 

「ファントムガンダムを元にしてるなら強制冷却装置があるはずだ!」

 

「ごちゃごちゃうっせぇんだよ!」

 

生物部分が伸び、間一髪のところで俺は回避したが、タケシのガンプラが侵食された。

 

「私としたことが!」

 

「これで2対2だなぁ!」

 

「賢人少年!私のガンプラを同化するんだ!できるはずだ!」

 

「やってやるさ」

 

ファントムミラージュを変形させ、幻影鳥(ファントムワゾー)にし、接近し、パーフェクトガンダムを同化した。そして、もう1回分のファントムライトのエネルギーを補充した。

 

「A-Z…そういうことか、三代目、決めるぞ。」

 

「あぁ!」

 

 

 

「能力…解放…!」

 

アンラは死を覚悟した能力、エンシェントゴット(古き神々)を使った。

 

「ファントムハデス、起動」

 

PHANTOMHADES

 

もう、誰も覚えてくれなくていい。でも、せめてμ'sのライブだけは…成功させてやらないと。それが…教師だ。

 

「プライムキャノン、最大火力!」

 

「フレイムソード、最大火力!」

 

プライムキャノンは機械部分を、フレイムソードは生物部分を攻撃し、木っ端微塵と化した。

 

 

「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

アンラはガンプラと半同化されていたからなのか、叫んだ後、意識を失った。

 

組織の部下達は全員、途端に洗脳が解け、警察に保護されたそうだ。

 

 

 

 

「小泉賢人、いや、英雄。」

 

「なんですか?」

 

タケシとタツヤはそういった。

この事件は俺がいなかったら解決されてなかった。

 

「ところで、μ'sのライブ、行かなくていいんですか?」

 

「今日、何日ですか?バトル漬けで曜日感覚狂っちゃって…」

 

「12月17日ですけど?」

 

「不味いな…最終予選だ…奥多摩の駅まで来たのは覚えてるからなぁ…」

 

「スマホは?」

 

「半月バトル漬けだったからバッテリー切れ」

 

「私のを使ってください」

 

「ありがとう、三代目」

 

俺達は外に出た。

外は雪が降っていた。死ぬほど寒い。

 

「賢人さん!大丈夫ですか!」

 

「警察の人達は急いで…中にガキ共がいるからそれと暗いから中入る時には気をつけて」

 

「了解!」

 

 

 

 

『もしもし』

 

「花陽か、よかった。会場には着いてるか?」

 

『無事なの?』

 

「全ての過去にケリをつけて来たよ」

 

『それより、穂乃果ちゃん達が!』

 

「話を聞こう」

 

 

花陽から聞いた話によると都内でも雪が降っていて、交通網が麻痺しているそうだ。

 

「タケシさん、車の免許とスタッドレスの車はお持ちで?」

 

「一応あるが…」

 

「少し、力を貸してくれ。頼む。」

 

「先生がそう言うなら仕方ないですね。」

 

「ありがとう、向かうは音ノ木坂学院で」

 

 

 

数時間後

 

「海未ちゃん…この雪じゃ…」

 

「ん?連絡…」

 

『園田、聞こえるか』

 

「小泉先生!」

 

「花陽ちゃんのお兄さん!」

 

『2年生3人はそこにいるな?』

 

「はい!穂乃果も、私も今、音ノ木坂にいます!」

 

『すぐそこまで来てる、来い!』

 

「わかりました!」

 

 

 

 

 

「小泉先生!」

 

「よぉ、お前ら。元気してたか?」

 

「それより、急いで会場に向かわないと…」

 

「大丈夫、この車に乗ればすぐに着くさ」

 

「それより、その体…」

 

南が皮膚がボロボロになった俺の体を見て心配してくれた。

この時俺は確信した。みんな俺を忘れてない。

 

「俺は気にするな、今は最終予選の方が大事じゃないのか?」

 

「はい!」

 

「タケシ氏、次はラブライブ最終予選会場までお願いします。」

 

「了解!」

 

 

 

数時間後─────

 

「ありがとう、タケシ氏」

 

「いえいえ、μ's、良いグループですね」

 

「そうですか、俺の自慢の生徒ですからね」

 

「それより、荷物とかの整理、しなくていいんですか?」

 

「おっと、そうでしたね。あとは大丈夫です。」

 

「ではまた夜」

 

「え?」

 

 

 

数時間後

夜になった。

また雪が降り出した。しかし、花陽から貰ったCDを聴いたが、バッチリの舞台だ。

 

 

「風呂はいってきて正解だったな…体の垢凄かったな…」

 

 

と、1人で話をしていると、花陽が来た。

「お兄ちゃん、凄いよ。」

 

「え?何が?」

 

「しっかり約束守ったから…やっぱり自慢のお兄ちゃんだよ。」

 

「ふっ、そうか。」

 

 

「お兄ちゃん、大好きだよ」

 

「そりゃ兄妹なんだから好きでいいじゃん。」

 

「行ってくるね!」

 

「おう、頑張ってこい」

 

 

 

 

 

後日談になる。

μ's誰一人として俺を忘れてなかった。

凄く嬉しかった。正直、泣いた。

あのシステムの代償は髪が白くなる。たったそれだけだった。笑えるよな。

 

 

 

 




しっかりミア誕と彼方誕は書きます(推しなので)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。