ラブライブ!~school Knight Live~   作:龍玖

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今回は虹学要素少なめかもです。


Last Lotus

GBNの最難関ミッション、それはクリアすることも不可能と言われてクソゲーとまで言われた。

 

 

「同好会を一つ消したのか、生徒会長さんよ。」

 

「何か問題でも」

 

「あの部室、俺の居場所でもあったんだけどなぁ」

 

「先生には問題ないでしょう」

 

「生徒会の仕事手伝えってか、大層なこと」

 

生徒会長、中川菜々。俺は彼女のもう一つの顔を知っている。

優木せつ菜、スクールアイドルだ。

 

「貴方にも知られたくない過去の一つや二つあるでしょう」

 

「俺が中川の秘密を握ってるから生徒会顧問にしたのか…」

 

確かに辻斬りをやっていたこと、μ’sの顧問をやっていたこと。

そして、六年前の幻影の蜃気楼。そのことも知られてはいない。

 

「今日の仕事は終わりました。ありがとうございます」

 

「帰り道、気をつけろよ。」

 

 

帰宅後

 

俺は着替えて夕飯を食べ、GBNにログインした。

ダイブするとそこには人だかりができていた。モニターを見上げると、真ロータスチャレンジ、挑戦者を待つ。と書いてあった。

 

「あのクソゲー、また難しくなったのか…」

 

そりゃあ1年と半年以上同じクエストがあるとクリアユーザーは繰り返したくもない物をやる訳にも行かないだろう。

 

フォースチャットを見ると、15分前にサテ氏がフォースネスト集合と言っていた。

急いでフォースネストに向かうと、その場は静まり返っていた。

 

「ど、どうしたんだ?」

 

いつもならイオライトが「タイマンしろ!」って言ってくるのにそのイオライト自体も考え込んでいた。そこへ、ユウキが言った。

 

「真ロータスチャレンジ、やるか?」

 

「正気か?あの未だに攻略者が出ていない真ロータスチャレンジを俺たちで攻略しようってのか?」

 

サテ氏はユウキに反論した。

確かに今の俺、ユウキ、サテ氏、イオライトそして今ログインしていないセクト、総帥さん、昆虫お兄さんことカマキリ。この7人でやるというのは正直博打でしかない。

 

「実はな、この前、ファントムミラージュを使ったろ?あれで学校の生徒に身バレしちまったんだ。」

 

「な、なんで…」

 

「なんとなくはわかったよ」

 

「だから俺なりのケジメとして、この真ロータスチャレンジを成功させ次第、俺はソロでやる。このことはほかのメンバーにはロータスチャレンジ成功後に伝えてくれ。」

 

 

 

 

後日────────

 

 

「行くぞ、ロータスチャレンジ」

 

まずプラン1

宇宙に上がる方法だが、俺がこの前買ったガンダムデュナメスの余剰、それとセクトの前のガンプラであるヴァリエントガンダムの強化プランの余りのGNドライブ3個でマスドライバー発で大気圏を15秒で突破するには4基のGNドライブの同時直列使用が求められた。ちなみに宇宙までの戦艦の母体はユウキ氏が以前制作していたものを今回のために推力とGNドライブ4基同時直列トランザムに耐えれるよう耐久性に極振りした物だ。船の名はブロンズリベレーションドライブ。

 

今回、戦闘するのは

アシッド、ユウキ、セクト、イオライト、サテ氏の5人だ。

作戦名、不死の5人。

 

プラン2

サテ氏とイオライトのコンビで敵の守りを完全に崩し、隙が産まれたらそこにアシッド、ユウキ、セクトの3機が突撃する。そしてグリッターユニオン、メテオリティ、ファントムミラージュの全武装を持ってロータスのコアを破壊しにかかる。

 

これらのプランを15分以内に成功させる。1発でだ。

 

 

 

 

SIN:LOTUSChallenge START!!

 

「ブロンズリベレーションドライブ、始動!」

 

マスドライバーからリベレーションドライブは発進した。

リベレーションドライブを操っているのはカマキリ、総帥の2名だった。

 

そこに、無線が繋がった。

 

『皆、俺の最後の我儘に付き合ってくれてありがとう。必ず、成功させよう。そしたら賞金は山分けにしよう。』

 

俺がビルドオペレーションズを脱退することは悲しんだのはイオライトだけだった。それ以外は激励の言葉をかけてくれた。

 

 

 

『大気圏突入するぞ!』

 

TRANS-AM

 

戦艦の出力はトランザム発動と同時に上がり、そこに推力も加わり、おぞましい加速度に達した。戦艦はGにギリギリ耐え、無事に5人を宇宙に届けた。

 

 

 

 

「ファントムV2ミラージュLASTウェポン」

 

「ガンダムグリッターⅡユニオン!」

 

「00メテオリティ!」

 

「リザレクト・レイス!!」

 

「クロスボーンガンダムX1ST!」

 

 

 

 

「チーム、ビルドオペレーションズ、出るぞ!」

 

 

 

ビルドオペレーションズの前には難攻不落のガンプラによる壁ができていた。

 

「ここは任せてアシッド達は奥にいけ!」

 

「頼んだぞ!」

 

俺は思った。こんなにも信頼して背中を任せられる仲間が居た。でも俺の過去を知ってるのは誰もいない。

 

「ユウキ、セクト、一気に決めるぞ」

 

「了解!」

 

「おうよ!」

 

SPECIAL MOVE LAST BURSTDust

 

SPECIAL MOVE GLITTER Extension

 

SPECIAL MOVE METEOR Stars

 

 

ファントムV2ミラージュは左腕に追加装備したレールガン、背部の羽につけたミサイルポッド、追尾ロケット弾、右腕に装備したミサイルとNGNビームライフルで敵をなぎ払い、グリッターⅡユニオンは背部の大型ドリル、両腕を射出し、ロータスチャレンジのコアを攻撃した。メテオリティはGNソードⅤ、GNカタナブレイド、ソードビットを使い敵のガンプラを滅多切りにしていた。

 

「コアは露出させたぞ!」

 

「総帥、クォーツカノンを頼む。」

 

そう言うと、ファントムミラージュはフレイムソード以外を全てパージした。

 

「クォーツカノン、射出したぞ!」

 

クォーツカノンの入ったコンテナは無事ファントムミラージュに届いた。

 

「ファントムハデス、始動。」

 

PHANTOM HADES

 

ファントムハデスを始動させ、クォーツカノンの出力を一気に向上させた

 

「照準…よし、クォーツカノン、フルブラスト。」

 

照準をコアに定めたクォーツカノンは極太のビームを放った。制限時間はあと2分半。

 

しかし、クォーツカノンではコアが破壊しきれていなかったのだ。

 

「やらかした…」

 

「落ち着け、アシッド、コアまでの道は俺たちが作る。お前はいつものようにフレイムソードでぶった斬れ」

 

「了…解」

 

ファントムミラージュはファントムハデスを発動したままメテオリティとグリッターⅡの作った道を辿った。

 

「ファントムハデス、最大解放。」

 

しかし、それと同時に左腕部が大破した。

 

「させん、させんぞぉぉぉ!」

 

しかし、それを抑えるように中破したメテオリティが敵ガンプラの胴体にヘッドロックしていた。

 

「誰が行かせるっていったぁぁぁぁぁ!やっちまでぇぇぇぇ!アシッドぉぉぉぉ!」

 

「あぁ、終わらせるさ」

 

その時、ファントムミラージュ専用の必殺技が生まれた。

 

SPECIAL MOVE PHANTOM BRINGER

 

フレイムソードは宇宙大きな炎を灯し、コアを破壊した。

 

そして、宇宙要塞ロータスは爆発した。残り時間5秒だった。

 

 

CREATE QUEST SIN:LOTUSChallenge CLEAR

 

CLEARForce buirD operationS

 

後日、俺はビルドオペレーションズを脱退した。そして、ソロプレイヤーとなった。ファントムアーマーはある程度の修繕をした後、封印した。




次をお楽しみに
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