ラブライブ!~school Knight Live~   作:龍玖

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ということでようやく虹学要素です。しっかり虹学です。


ガンプラ、やってみようよ!

「ガンプラバトル?この前の?」

 

「そうそう!特に最近のだとbuirD operationSっていうグループのSIN:LOUTUSChallengeがすんごいときめいちゃって!」

 

「私も見ました!」

 

スクールアイドル同好会は一度は廃部になったが、優木せつ菜と中須かすみ、高咲侑によって再び復活したのだった。そんなある日、顧問の話が来た。

 

 

 

「顧問ですか…」

 

「大事だと思うわよ、皆の予定を合わせたり、ライブ会場の確保。スクールアイドルの大事なところを任せておけるから、私たちは、練習だったり、普段の学業にも専念できるようになるわよ」

 

「かすみんはありだと思います!」

 

「では生徒会長に伝えておきますね!」

 

 

 

「愛さん、そういうの適任な先生知ってるんだけどなぁ」

 

「彼方ちゃんも~」

 

「誰ですか?」

 

 

 

 

職員室前にて

 

「で、俺に顧問をやってくれと。」

 

賢人は10人の圧に押し負けかけていた。

確かに賢人にはμ’sの顧問をやっていたという経歴がある。

しかしそのことは、この虹ヶ咲では誰も知らない。

 

「お願いします!」

 

「いいけど、俺の場合基本たまーに助言しに行ったり、差し入れしたりの放任主義だよ?」

 

「それでもいいので!どうか!」

 

「いいよ、やる。ただし条件付きだ。」

 

 

俺が出した条件は簡単なものだった、ガンプラバトル部を作り、そこにスクールアイドル同好会全員が入るという条件付きだ。

 

 

「ということだ、問題はないよな?」

 

俺がそう問いかけると、高咲は、皆にこういった。

 

「やってみようよ!ガンプラバトル!」

 

「同好会と部活の兼部…しず子が…」

 

「桜坂が無理か、ならさ、スクールアイドル同好会としてもやりながらガンプラをやるのはどうだ?」

 

「愛さん賛成!それなら生徒会に何か書類出さなくていいしね!」

 

「それでいいと思う!私もガンプラバトル興味あったし!」

 

その場は満場一致になった、明日の休みは、ガンダムベース集合と言ってその場は凌いだ。

 

 

「はぁ~」

 

「どうしたんですか?そんなため息。」

 

同僚の育樹先生に聞かれた、なんせ、俺がこんなに大きなため息を吐くことは少ないからだ

 

「いやさー今日早く上がっていい?」

 

「いいよー」

 

「育樹先生マジ神…ありがとう…この恩はいつか精神的にするわ…」

 

 

そう言って俺は急いで家に帰った。

普段なら寄るガンダムベースも寄らずに。

そして、完徹した。

 

「もう朝か…」

 

気づくと空は明るくなっていて、時計は6時を回っていた。

数時間後

ユニコーンガンダム前の時計台は10時前を指していた。

先にエマと宮下は来ていた。

 

 

「ふぁぁ〜」

 

「どうしたんですか?小泉先生」

 

「ガンプラの調整してたら気付いたら寝てなかった。」

 

「寝ます?」

 

「いや、さすがに立ちながらは寝れないだろ」

 

「ほら、あそこにいい座れそうな場所あるから…」

 

「大丈夫…ちょっとそこのセブン〇レブンでエナドリ買ってくるから…」

 

 

数分後

 

「あら、遅かったのね」

 

「宮下に聞かなかったのか…俺がコンビニで」

 

「そんなことより!早くガンプラ買いに行きましょうよ!」

 

「てか、高咲と上原はガンプラあるだろ。」

 

「やっぱりこの前の小泉先生だったんじゃないですか!」

 

「そうだよ、制服はよく見るけど顔を見ないから知らん振りをしてただけだ。」

 

数時間後

 

高咲、上原は元からあったストライク、ナラティブを使い、先にGBNにログインしたとの事。そしてそれ以外は優木はアストレイレッドフレームを塗装ブースでターンレッド調に仕上げた物で、桜坂はアクト・ザクをマレット機仕様に仕上げたものを白黒に塗った機体。宮下はクロスボーンガンダムX1の黒い部分や1部をオレンジに塗った機体。中須は致し方なくシュツルムガルスという彼女のポテンシャルをフルに活かせそうな機体を渡したらこれがいいと言い出したのでそれをパステルイエローに塗ったもの。天王寺はバウ(HGUC)を灰色に塗った物。朝香はGアルケイン(ノーマル)を濃いめの青、1部水色を混ぜた物。エマは見かけによらずガンダムグシオンリベイクフルシティをグリーンに塗ったもの。近江はキュベレイをそのままピンクの部分を残して白の部分は薄紫に塗ったもので高咲、上原除く全員がようやくGBNにログインできるようになった。

 

 

 

 

「賢人君!大変だ!」

 

そこへ、コウイチがきた。話によると、初心者向けエリアにまたマスダイバー、ブレイクデカールを使ったダイバーが現れたそうだ。

 

「わかった、ミラージュコアgNで出る。」

 

「先生!」

 

「ちょっと待ってろ」

 

そういって俺とコウイチともう一人、シバ・ツカサはGBNにログインした。

ロビーはまた電灯が消えていた

 

 

 

「コウイチてめーはそこの先生さんと救援に向かってやれ」

 

「だけど!あのエリア11はもう入れない!」

 

「初心者限定…そういうことか少し待て」

 

「何をする気なんだい?」

 

「ディメンションからリアルに電話ってできるか?」

 

「できねーことはないが、何をする気だ」

 

「まぁ見てろ」

 

 

 

 

 

 

 

「あ、小泉先生から連絡だ」

 

「中で何かあったのかしら」

 

 

桜坂がメールを読み上げた

 

『単刀直入にいう、時間がない、桜坂、優木、近江はGBNにログインしてくれ   by acid』

 

 

「かすみんとこのシュツルム・ミンの出番ですね!」

 

「来ていいのは、せつ菜先輩、私、彼方さんだけって…」

 

「なんですかー!」

 

「行きましょう!きっと助けを求めているに違いません!」

 

「ですね、ですがこのアシッドという方、なんで私たちの名前を…」

 

「しずくさん!とりあえず行きましょう!」

 

「彼方ちゃん頑張るぞ~」

 

 

こうして、彼方、せつ菜、しずくはGBNにログインした。

 

 

「って、彼女達でいいのかい?」

 

「大事なのは『Cランク以下』であるかだ」

 

「そういうことなら、私たちも戦えます!」

 

シズクは意地を張ってそういった。

 

「お…シズク、あれはバグで死ぬほど強くなってる、勝てるか?」

 

「シズクちゃん、ここはアシッドさんに任せよう。」

 

「シズク、すまないがランクを貸してくれ」

 

「わかりました、後で、色々手取り足取り教えてくださいね、アシッドさん」

 

「わかった」

 

そうしてシズクとランクを交換するのと代わりにミラージュコアgNに乗せた。

 

 

「無線は繋がってるな」

 

「はい!行けます!」

 

「カナタちゃんもいけるよ~」

 

 

「では、行こうか」

 

 

カタパルトにはミラージュコアgN(アシッド、シズク搭乗)とAsフィンスターニスアーマー。二つ目のカタパルトにはアストレイターンレッド改(ナナ・セツナ搭乗)三つ目のカタパルトにはキュベレイ.verKn(カナタ)がスタンバイされていた。

 

 

「アシッド、ミラージュコアgN、Asフィンスターニス出る」

 

「アストレイターンレッド改、セツナ、行きます!」

 

「キュベレイ.verKn、カナタ、出るよ~」

 

暗雲の中三機のガンプラが初心者エリア11に向かった。

 

 

「二人は初心者の援護を」

 

「させねぇよ!」

 

巨大化したアトラスガンダムで妨害をしてきたのはブレイクデカールを使用したダイバーだった。

その攻撃は威嚇だったのか誰にも命中していない。

 

「逝っちまいなぁ!」

 

「させない!」

 

そこに来たのは小破したナラティブガンダムC装備とストライクガンダムだった。

 

「カナタ、セツナ、シズク、GBNの闇を見せてしまってすまない。ここは俺一人で十分だから下がって」

 

俺がそういうとシズクがコンソールに手を載せてきた。

 

「私たちもいます!ひとりじゃないです!」

 

「そうですね…助けるという任務しかできないのはもの寂しいです!」

 

「カナタちゃんもまだまだピンピンだよ~」

 

そうか、俺はもう一人じゃない、生徒がいる。守るものがある。

 

「どうなっても知らないぞ。」

 

そこへ、マスダイバーが不意打ちを仕掛けてきた

不意打ちはアユムのナラティブガンダムC装備に大打撃を与えた。

 

 

「ごちゃごちゃうるせえ!」

 

大破したナラティブガンダムは、ストライクガンダムによって後衛に下がった。

そして俺の堪忍袋の緒が切れた。

 

「初心者限定MAPで好きなように暴れて、始めたばかりのひよっこのガンプラぶっ壊されて切れねぇ男が…いると思うかぁぁぁぁぁぁぁぁ‼」

 

俺の怒りに応えるようにミラージュコアgNのメインカメラが光った

俺はコンソールをアーマーに合わせた。

 

「ミラージュチェンジザ『Asフィンスターニス』!」

 

 

漆黒のコアに漆黒の名を冠するアーマーが装備された。

 

「ま、まさか…」

 

マスダイバーは怯えていた。

マスダイバーを狩る『マスダイバー狩り』の筆頭、漆黒のアシッドが目の前にいるのだから




次をお楽しみに
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