ラブライブ!~school Knight Live~   作:龍玖

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目が覚めたのでこの時間に投稿する。


お互いを知る

あれから、一日が経った、俺は今日もGBNに来ていた。

しかし、俺一人じゃない。チャンプ、クジョウ・キョウヤ率いるAVALONもいる。

というか分けあってAVALONのフォースネストに来ている。

 

「ということだ、これが俺の吐ける『レムレース』に関する情報だ。」

 

あの後、フライヤーモードに変形し、あの辺を捜索していた。

しかし、何も手がかりはみつからなかった。

もし、6年前のあの事件が関連しているなら俺一人で解決しなきゃいけない。

だって、俺の問題なのだから。

 

「ありがとう、このことはもう運営には伝えてあるんだね?」

 

「その場にたまたま居たシャフに報告しとくようにって」

 

「シャフリヤールもいたのか、他には?」

 

「初心者ダイバー7名、それと一般ダイバー3名。そして、俺とシャフだけだ。」

 

「初心者というのは…」

 

「勘のいいチャンプならわかるはずだ。」

 

「そういうことか。まだ、隠しているのかい?」

 

その時だった、AVALONのフォースネストが大きく揺れた

 

「俺が出る」

 

「待ちなさい!」

 

小窓を除くと過去経験のない事態が発生していた。

俺が過去に相手してきた1499人とかそういうレベルじゃない。

 

 

「無線、借りるぞ」

 

「ちょっ!」

 

 

 

『チャンプ、外やばいよ、ブレイクデカールを使用したダイバーだけじゃない。レムレースまでいる』

 

「レムレースって最近、GBNで危険視されてるやつっすよね」

 

「そうね、でもなんで…」

 

『了解、そっちも気を付けて。』

 

 

 

「えーと、カルナ、エミリア。二人は急いで運営に報告、至急応援を」

 

「貴方、名前は?」

 

「絶騎。ゼキでいいよ。」

 

「わかった、ゼキ、お前は…」

 

「ここを応援がくるまで死守する、チャンプと一緒に。だから急いでくれ」

 

「り、了解!」

 

 

 

『ハッチオープン』

 

「TRYAGEマグナム、クジョウ・キョウヤ。出るぞ!」

 

「ミラージュMk-絶騎、絶騎、出撃する。」

 

こうして、俺とチャンプの終わらない戦いが始まった。

TRYAGEマグナムと絶騎が出撃してから25分が経過した。

 

 

「へばってないよな?チャンプ」

 

「これしきでへばるようじゃチャンプはやってけないよ」

しかしお互いの機体はボロボロ、俺の機体はまだ最後の切り札を使ってないが消耗が激しすぎる。

 

「チャンプ、あんたにはGBNを守らないといけないだろ?ここは任せろ、だから今は休んでくれ」

 

TRYAGEマグナムを地面にはたき落とした後、俺は牙楼と絶・蛇を取り出し、空に丸を二つ描いた。

 

「俺は…教師であって、剣士だからさ、ここでくたばる訳にはいかんのだよ…」

 

そういうと銀の鎧を纏った。そして禁断のシステムを発動させた

 

「システムコード…『絶狼』」

 

そういうと、アーマーは獣を纏ったかのような見た目に変わりその見た目は、龍を纏った魔の騎士だった。

システムはエラーを吐き続けている。

 

「行くぜ…絶狼」

 

通常は緑のカメラアイ、システム制御基板となっている胸部のクリアパーツは金色に光り輝いていた。

これがモード『絶狼』だ。

 

俺はそのあと、斬り続けた。あの時以上のガンプラを。

対レムレース用に作ってあるウェポンなのでレムレースは斬られたら機能は停止していた。

 

 

「凄い…」

 

キョウヤはまだ知らない、目の前にいるのが伝説の英雄だということを6年前から語り継がれる伝説のファイターだということを。

 

 

「一部隊分は片付いたか…」

 

絶騎の前には無数のレムレース、そしてブレイクデカールを使用したマスダイバー。そしてミラージュ絶狼はシステム切れ寸前の状態。勝ち目はもうないと思った時だ。見慣れたビームの色がマスダイバーの機体を貫いた。

 

「シャフ…来てくれたのか」

 

「僕だけじゃないさ、有志連合の仲間も来てくれてる。そして何より、buirDoperationSも来てる。」

 

無数の援軍の中に見たことある機体が幾つかあった。

それぞれのカラーに塗った

ストライク、ナラティブ、シュツルムガルス、キュベレイ、バウ(UC)、G-アルケイン、アストレイレッドフレーム、アクトザク、グシオンリベイクフルシティ、X1だった。

 

「ゼキさん!助けに来たよ!」

 

「大丈夫ですか?!」

 

「いつも助けてばかりの私達じゃないんです!」

 

「アイさん張り切っちゃうぞ〜!」

 

「かすみんだって頑張りますよ!」

 

「カナタちゃんも頑張るぞ〜」

 

「皆さんも気合い十分ですね!」

 

「エマ、私達でゼキさんとチャンプの機体を動かせるところまで持っていくわよ!」

 

「うん!カリンちゃんも一応警戒してね!」

 

「私も…頑張る…りなちゃんボード『怒』」

 

 

そこには虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の全ての機体が揃っていた。

 

「総帥」

 

『なんだよ、アシ…ゼキ』

 

「ユウキ、セクト、サテ氏、イオライトを彼女達の援護に回るように伝えてくれ、レムレースとの戦いは見たことはあるが実践はしたことないものが半数以上を占めてる。」

 

『了解、借りは作ったからな』

 

「終わったら返すさ」

 

 

こうして、マスダイバー&ブレイクデカールを使用したダイバー+レムレースVS第三次有志連合軍によるGBNを賭けた戦いが始まった。

 

「修復、応急手当はできたよ!」

 

「さすがね、エマ」

 

エマは俺とチャンプの機体の応急処置をしてくれた。

チャンプはぼろ雑巾のようになる寸前まで戦い、俺にはたき落とされたダメージと戦闘のダメージにより、大破寸前だった。

 

「まだ、やれるかい?」

 

「絶狼のクールタイムは大丈夫だ。少し無理してでもやるさ」

 

「わかった、GBNを守る者同士、無理をしあおうか!」

 

 

俺とミラージュMk‐絶騎、TRYAGEマグナムはチャンプは空に舞った。

騎士と戦士のように。

 

後日───────────

チャンプの件は一段落した、運営もレムレースに対する対策を練っているというところらしい。

レムレースに対しては発見次第撃破するようになった。

 

 

学校にて。

 

「ふぁ~」

 

「大丈夫ですか?」

 

「最近、長く続いててな…」

部室に居た俺は大きなあくびをしてしまった。

理由としては、夜まで仕事が続くことが多くなっていた。時期も夏休みが近くなっているというのもある。

 

「少し寝ます?」

 

「あー、大丈夫…かな?」

 

「無理しないでくださいよ!」

 

「あ、全員揃っちゃったか…」

 

そこにはスクールアイドル同好会全員の姿があった。もちろん呼んだのは俺だ。理由としては簡単なもので、俺の過去についてだ。

 

 

「全員揃ったところで、始める。俺の過去についてだ。」

 

「過去?」

 

「優木せつ菜が中川菜々だったように、俺にも過去がある。」

 

「なんですかー!早く言ってください!」

 

「6年前のガンプラファイター連続失踪事件、止めたのは俺だ。そして、μ’sの顧問をやっていたのも、俺だ。」

 

場は、凍てついた。侑はそんな中、こういった。

 

「え、そうなんですか!」

 

「μ’sって、第二回ラブライブ優勝グループ…」

 

「そして、GBNでお前らを救ってきた『アシッド』『絶騎』は、俺だ。」

 

目の前に、英雄であり、幻かと思っていた人物がいるのだから

 

「ということは…小泉先生は、英雄で、伝説なんですか?!」

 

「てなわけで、さぁ、練習行った行った。」

 

その日から俺はGBNでは『ケント(Cento)』として本格的にGBNに参戦した。

同好会の方は、本格的に手伝うと言い、約束した。

 

 




次回もお楽しみに
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