ラブライブ!~school Knight Live~ 作:龍玖
ということで愛さん誕生日回です。御要望があれば他のキャラの誕生日回も続けようかなと思います
誕生日 宮下愛
これは、少し先のお話だ。
「事務仕事終わりっと」
5月29日、俺の虹ヶ咲転勤から約2か月。μ’sの時に裏の立役者の功績を残してるのがばれてから1か月
何事もなくすめばいいと思っていた俺の予想は甘かった。
ここにも『スクールアイドル同好会』とやらがあり、その顧問に見事抜擢。理由は明確だった。
μ’sの顧問、μ’sを一番近くで見てきた男。という通り名があった。
μ’s。その名も日に日に聞かなくなってきていた時の出来事だったので少し嬉しかった。
また頑張る人の近くに居れる。ただただそれだけが嬉しかった。
「勤務時間も終わるし帰るか」
花陽達は上手くやっているのだろうか。
俺はまだ教師としてやって行けそうだ。
とか思いながら帰るところだった。
「賢人先生!」
俺を出待ちしていた生徒がいた。
音ノ木坂の時もあったからなれてはいるが未だに慣れない。
「宮下、どうしたんだ?」
「明日って空いてます?」
「あのなぁ、一応狂っても教師と生徒という関係なんだから」
「同好会の皆で明日集まろうと思うんだけど先生もくる?」
「親睦を深めようってか、仕方ない」
μ’sの時もそうだったなぁ、懐かしいな…
「じゃあ明日!お台場ね!」
「了解」
翌日__________10時前
「早く着きすぎたか」
人を待たす訳にはいかん、そう思って早く出たが、それが仇となった
しかし、不自然すぎる、いつもなら集団で誰かが来るはずなのに
「おーい!」
と、そこへ宮下だけが来ていた
「まさか、俺をはめたな?」
「ごめんごめん…商店街の人達から色々貰ってたら遅れちゃって…実はね、今日愛さんの誕生日なんだよね」
「帰る」
「えー?」
「はぁ、仕方ない、今日だけだぞ。ほら、荷物」
「ありがとう〜!」
某ショッピングモール内、服屋にて
「先生って髪長いよねー」
「そうだな」
「これ、似合うんじゃない?」
その後も俺は宮下の自由かってに付き合わされた。
「遊んだ~」
「そうだな」
「さすがにお母さん達心配するからこれで帰るね」
「ま、待て」
俺は宮下を呼び止めた
なんでだろう、体が勝手に動いた
「何?」
「これ、よかったら」
俺は小さな箱を渡した
「なにこれ?」
「さっき急ぎで買ってきてな」
箱を開けると、イヤリングが入ってた。
「いいの?」
「誕生日なんだろ?」
「高かったでしょ?もらえないよ…」
「忘れたか?俺は教師、小泉賢人だ。生徒の笑顔一つ作れなくてどうする」
「ありがとう‼」
数秒後
宮下は、背伸びをして、耳元で囁いた。
「ありがとう、好きだよ」
俺は少し恥じらいを覚えた。
「一応、教師と生徒なんだから、な?」
「うん!」
帰宅後___________
「疲れたな、少し早く寝るか」
そう思いながら梅雨を感じた。
タイトルにもあるようにちょっと先のお話でした。若干のネタバレあるように感じましたがいかがでしたか?良かったらコメントお願いします