ラブライブ!~school Knight Live~   作:龍玖

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なんで俺氏シリアスしか書けないのか、わかった…
刑事ドラマの見過ぎだったわ


STAGE8

翌日───────

 

「とうとうこの日になったね!」

 

「そうですね。穂乃果。」

 

この日、そう、ラブライブ地区予選の日だ。

1度挫折しかけ、復活した彼女等なら問題はないはずだ。

 

 

「でもA-RISEの方は大丈夫なのかしら」

 

「問題は無いそうだ。」

 

「お兄ちゃん!」

 

「先生!」

 

 

「いいか、お前ら、μ'sができるμ'sを見せて来い。」

 

「お兄ちゃん…」

 

「それが俺の今言えることだ。」

 

俺はその後学校に向かい、いつもの授業を行った。

 

そうして数時間後

 

「行くよ、みんな!」

 

「間に合った…」

 

「先生、なんで…」

 

「一応顧問だよ?酷くない?」

 

 

「μ'sの皆さん、スタンバイお願いします」

 

「番号!」

 

「1!」

「2!」

「3!」

「4!」

「5!」

「6!」

「7!」

「8!」

「9!」

 

 

「10!!」

 

「μ's!!ミュージック、スタート!」

 

 

そうして、彼女等のライブは始まった。

後日談が入るが、このライブは大成功。組織の介入も何も無く何事もなく終わった。μ'sは最終予選に勝ち残れた。

 

最終予選、それまでに何事もなければいいが。

 

しかし、何事もないわけがなかった。

 

μ'sが遊びでガンプラバトルをしていたところにガンプラバトルを『戦争』と言う兄弟が現れた。調べたところ名を『レナード兄弟』。ジムスナイパーK9を駆るファイターだ。

 

「おうおう、おめーがμ'sってやつの頭かぁ?」

 

「そうだが、お前らに興味はない。」

 

俺がここまで本気になったのは久方ぶりだ。

 

「ごっこ遊びで勝てるのかぁ?」

 

「生憎と、『人命』を背負ったバトルをしたことがあってね。」

 

俺の放っていた覇気は人外未知の物だった。

 

「兄ちゃん…こいつ…本物だ…」

 

「ビビってんじゃねぇ、やるぞ。」

 

ganpurabattlesystemstart

 

PS粒子が俺とレナード兄弟を包んだ。

フィールドは廃墟都市。3次元的な動きのできるマップだった。

 

「ミラージュナイトアバリス装備形態」

 

「ジムスナイパーK9」

 

「出る。」

 

 

 

 

(向こうは確実に狙撃ポイントに着いている。そう考えると…)

 

「中距離戦に持ち込むか。」

 

アバリスの武装はあれから追加したものといえばγレイフソード、そして手持ちのレールガンは小型チェーンソーを取り付けた。

 

「プランS4だ。ハウンドを出せ。」

 

ハウンド、正式名称K9ドックパック。

独立式の移動砲台だ。

 

「二つに分かれたか。素早い方を叩く。」

 

「兄ちゃん、こいつ、ハウンドの方に食らいついた!」

 

しかし、その情報が出た時にはハウンドは撃墜されていた。

 

「なっ」

 

「HADESver.mirage!!」

 

俺はHADESをリミッター100をかけて発動させた。

つまり100秒間のみ使えるシステムということだ。

 

「HADESか…面白い、ならばEXAMで対応しよう。」

 

EXAMとHADES。本来ならばニュータイプ抹殺のためのシステムだったため、ほぼ互角だった。”射撃に関して”という面では。格闘戦は賢人の方が1枚上手だった。

 

両機、格闘戦に持ち込んだ。

 

ビームサーベルVSチェーンソーガン+γレイフソード。

 

「なるほど、やはりこっちの方で正解だったな。」

 

「何を言う。」

 

「こういうことだ!」

 

アバリスを至近距離で打っ放す。そうするとどうなる?

 

相手は死ぬ。

 

「何!」

 

WINNER mirageKnight+abarisuWeapon

 

 

「頼む、彼女等は今、本気でやっていることがあるんだ。俺はそれを見守る。そしてそれに危害を加えるなら容赦はしない。」

 

俺はGPベースとガンプラを持ち、その場を立ち去った。

 

「なんなんだよ…」

 

「戻るぞ。あの男の覇気は異常だ…」

 

 

 

後日、高坂達2年生は修学旅行に向かった。

しかし、現地は生憎の天候という情報を耳にした。

 

「えー!凛がー!?」

 

「なるほど、高坂達が戻ってこれる可能性を気味するとそれが一番だな。」

 

μ'sの活躍を耳にしたイベント開催者がμ'sにライブの依頼をしたのだ。

 

「俺はその辺の事務をやる、お前らは目先のライブにだけ集中してくれ」

 

事務、簡単に言えば会場の手配はしてある。当日の天候、開催者との打ち合わせ。その他諸々の仕事は全て顧問である俺がこなしている。

 

「お兄ちゃん、あれから無理してない?」

 

「花陽こそ」

 

「私は大丈夫だけどお兄ちゃんは教師と一緒にμ'sの顧問やって、それに加えて医学の勉強までしてるから、なおのこと心配だよ。」

 

「医学の勉強はしてないよ。今は目の前のガンプラファイター失踪事件のこともあるし、なにせよ、μ'sのサポートをしてるのが楽しくてな。」

 

 

 

翌日、高坂達2年生は天候の影響か、ライブ当日にまでに帰ってこれないことが発覚した。

 

俺は即座にその情報を残っている1年生、3年生に伝えた。

俺も高坂から話は聞いた。やっぱり今回のセンターは星空にした方がいいとのことだ。

 

「との事です。」

 

「無理だよ…こんな可愛いの、凛には似合わないよ。」

 

「凛ちゃん…」

 

「星空、お前に伝えたいことがある。いいか?」

 

「な、なんにゃ?」

 

俺は星空と共に部室を後にした。来たのは屋上だった。

 

「なぁ、お前の中での可愛いってなんなんだ?」

 

「可愛い…」

 

「女の子らしい、ということか?」

 

「うん、かよちんのお兄さんだからかよちんから話は聞いてるとは思うけど凛、小学生の時…」

 

「その話も聞いた。でも今の星空はあの時の星空とは違うはずだ。今の星空は何者なんだ?」

 

「今の…凛はスクールアイドルで、高校生にゃ!」

 

星空はそう言った。最初はただ甘えてるだけだったのかと思ってた。花陽から聞いた過去に囚われているままなのかと思ってた。

 

「わかってるじゃん。ならやれるはずだ。ガキん頃そう言ってきたやつを”今の”星空凛として見返してやれよ。それが俺からのアドバイスだ。」

 

 

「色々吹っ切れたにゃ!ありがとうございます!」

 

星空はそう言うと部室に戻っていった。

 

 




高評価、感想、お気に入り登録、待ってます。
あとしばらくシリアス続きます。許してクレメンス
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