ラブライブ!~school Knight Live~   作:龍玖

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ほんっっっっと申し訳ないが、あと少しだけ…ほんと少しなので許して…


STAGE9

ファッションショー当日、やはり高坂たちは帰って来れなかった。

 

俺は全体的なバックアップを取った。

 

控え室に俺は向かった。そこには女の子なら誰でも憧れる姿の星空が居た。周りにはタキシード姿の真姫、花陽、絵里、希、にこが居た。

 

「やればできるじゃん。」

 

「先生のおかげもあるし、かよちん達のおかげでもあるから、凛、頑張ってくる!」

 

「おうよ、頑張ってこい。」

 

後日談が混ざるが許せ。

ライブは成功。それからスパンも短いがハロウィンイベントのライブも成功。その日は仮装して来いと言われたが、俺にファッションセンスがある訳でもなく、私服で向かった。10月ということもあるのか、風が冷たく感じた。

しかし、ハロウィンイベントだ、何が起こるかわからない。念の為、警備隊の人に控え室周りの警備を手厚くするよう伝えた。

 

「寒…なんで花陽達はこんな寒いのにあんな薄手なんだよ。」

 

「お兄さん!」

 

会場付近を歩いてるとインタビューに引っかかった。

 

「はい、なんでしょう。」

 

その頃───────

 

「お兄ちゃん??」

 

大きなモニターに賢人が映っているの見て、花陽は驚いていた。

 

「インタビューに引っかかったのですね…」

 

 

 

───────

 

 

「ズバリ!今回のハロウィンライブ、どちらが楽しみでしょう!」

 

「そりゃμ'sでしょ。”生徒を”信じない教師がどこにいるんですか。」

 

「せせ生徒ということは!!あなたが!小泉賢人さんですね!」

 

「いかにも…今日は別の用で来たので…」

 

「それはそれは!!失礼しました!」

 

まぁ嘘なんですけどね。

まぁ別の用もあるっちゃああるけどさぁ…

 

かれこれあって目的の場所に着いた。

地下の小さなバーだ。

戸を開けると、俺と同い年ぐらいの男性がいた。

「よぉ、賢人。」

 

「綾介も元気そうでなによりだ、話ってのはなんだ」

 

廣瀬綾介。俺の中学時代からのマブダチだ。彼もガンプラファイターの1人だ。

 

「いや、最近のお前、忙しくねーかなって思ってな。まぁ立ち話もあれだから座れよ。」

 

「死ぬ程忙しいよ。なんせ教師になってな。」

 

「お前が教師?マ?」

 

「マジだよ。妹のグループの顧問やって、技術の授業任されてる」

 

「そっかぁ、お前工業行ったあと医学の道進んだもんなぁで、グループ名は?姉貴が最近ハマっててよw」

 

「彩由さんが?」

 

廣瀬彩由。数年前に結婚し、専業主婦をやっているらしい。

 

「知りたいか?」

 

「一応な」

 

「μ'sってグループだよ」

 

「μ's…ってこの前A-RISEと合同やったとこ?マジかよww!すげーじゃん!」

「で、話を戻して、本題だ。渡したい物があるって聞いたが」

 

「おっと、そうだったな。」

 

綾介はそう言うと、店の裏に行き、アタッシュケースを持ってきた。

 

「最近また組織が動いてるらしいからよ、御守りだ。」

 

「まさか…お前、ミラージュナイトのコア化に成功したのか?」

 

アタッシュケースを貰い、開けると、コンテナが3つ入っていた。

 

 

「秘密だよ。いざって時に使えよ?そいつはまだ完成してはいない。ミラージュナイトのHADES、そして、何より、お前の能力があって完成するミラージュナイトだ。」

 

「わかった、ありがとうな」

 

「花陽とは最近どうだ?」

 

「いい方になってるよ。変なこともしてないし、強いて言うならこの能力と組織のことに関しては花陽、いや、花陽達には干渉しないようにしたいが」

 

「そうか、大事なんだな、妹が」

 

「もう、なにも失わないようにする為にもな。」

 

「能力、か」

 

そう、俺の能力は俺の命があってこその能力だ。この灯火が消えたら能力は抹消される。組織は俺の能力を上手いことに使おうとしていた。

とか話していたら、携帯が鳴った。

 

「もしもし、どうした」

 

『お水、買ってきてくれない?』

声の主は花陽だった

 

「わかった、今そっち行く」

 

 

「女神様からのお呼びですか」

 

「女神、か」

 

 

そう言って、俺は店を後にし、コンビニで2Lの水を3本買った。

 

 

「重たかったな…」

 

「ありがとう…」

 

「あ、ライブ終わったのか」

 

「はい、何とか無事成功しました。」

 

「次は────」

 

 

 

次、そう、最終予選。日付は12月。年も終わりを告げようとしていた。

俺も、そろそろケリをつけに行こう。そう考え始めていた。




投稿頻度が高い?いいとこじゃないか

高評価、お気に入り登録、感想待ってます。てかして、原動力になるから
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