一刻館『朱美』   作:roketto

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一刻館『朱美』 第06話「5号室(A)」

一刻館『朱美』 第06話「5号室(A)」

 

 

 

 

朱美 「ん・・・?」

 

 

 

 

 

 

⇒ みる ⇒ まわり

 

 

 

 

 

 

 

 

あらっ?五代君の部屋?

 

 

 

 

 

 

 

 

で 寝てる

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日なんかあった・・・?まさか

 

 

 

 

 

 

まあ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

いいけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

⇒ いどう ⇒ 玄関

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

いや・・・

 

 

 

 

 

 

その前に部屋に戻って着替えなきゃ

 

 

 

 

 

⇒ いどう ⇒ 6号室

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・!!?

 

 

 

 

 

 

 

こ・・・

 

 

 

 

 

 

これは・・・!!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『キスマーク』だ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⇒ 思い出す

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・!?

 

 

 

 

 

 

 

・・・あっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえばっ・・・!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出したっ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スキーウェア買ったんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⇒ いどう ⇒ 玄関

 

 

 

 

 

えと・・・

 

 

管理人さん掃除してるよね

 

 

 

 

玄関 (ギシ)

 

 

 

 

朱美 「オハヨッ!」「管理人さん!」

 

響子 「おはようございます 朱美さん」(随分ハイテンションですね)

 

 

 

 

 

朱美 「ねえ~ 管理人さ~ん 聞いてよ~ッ!」

 

響子 「はい?」

ホウキ「?」

 

 

 

 

朱美 「自分の部屋で寝てたらさあ~

 

響子 「あ~(それですか)

ホウキ「!」

 

 

 

 

 

 

朱美 「五代君の部屋が私の部屋に転がり込んできちゃってさあ~(合体しちゃった?)

響子 >そんなわけないでしょ!あなたが部屋間違えたんですっ!<

ホウキ「」

 

 

 

 

 

 

朱美 「間違えてないよ。ほらっ!(キスマーク)」

 

響子 「嘘つかないでください。(どうせさっき着替えたんでしょ)」

ホウキ「」

 

 

 

 

 

朱美 「それより五代君を問いつめないと・・・ どこいった?(合体しておいて)」

 

響子 「合体してませんし、朱美さんが心配するようなコトは何もありません!」

ホウキ「

 

 

 

 

朱美 「そんなこと管理人さんじゃわかんないじゃん」

 

響子 「五代さん 夜中あなたに部屋追い出されたんです!」

ホウキ「

 

 

 

 

 

朱美 「私が追い出した??」

 

響子 「そうです あなたが大きな悲鳴上げて五代さんを

    5号室から追い出したんです」

ホウキ

 

 

 

 

 

朱美 「ホント?私そんな記憶ないけど?」

 

響子 「でしょうね、酔ってたみたいですから」

 

 

 

 

 

 

 

響子 「ですから 昨日五代さんと何かあったとか 心配するようなコトはありません。」

 

 

 

 

 

 

朱美 「・・・てか 何でそんなコト知ってるの?」

 

響子 「五代さんからそういう事情を聴いて 昨日私の部屋に一晩泊めてあげたんです。」

 

   

 

 

 

 

 

朱美 「心配するようなコトあるじゃん」

 

響子 >心配しなくていいです! 五代さんとは何もありませんでしたっ!<

 

 

 

 

 

 

朱美 「イカゲームしてない?」

響子 >してませんっ!<

 

 

 

 

 

 

 

 

朱美 「ふーん・・・ そーなの・・・? まあいいや。 仕事行ってくる」

 

響子 「行ってらっしゃい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

朱美さんが外に出ました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関 (ギシ)

 

 

 

 

 

 

四谷 「ふふふ・・・ 仲がいいですな」

 

響子 「やっぱり聞いてたんですね」

 

 

 

 

 

四谷 「しかし、管理人さんも大胆ですな。五代君を一晩泊めるとは」

 

響子 「いえ、仕方ありません 管理人室以外じゃ寝れないでしょうし・・・」

 

 

 

 

四谷 「私の部屋に一晩泊めてあげますよ

響子 >寝れないでしょ!<

 

 

 

 

四谷 「似たようなもんですよ あなたの部屋でもなかなか眠れないでしょう」

 

響子 「まあ・・・ 確かにちょっと夜更かししましたけど・・・」

 

 

 

 

 

四谷 「ふふふ・・・ 白黒はっきりさせてほしいですな あなたの部屋で何があったか

    イカゲームじゃないなら 何のゲームなのか

響子 >オセロですよっ!<

 

 

 

 

 

四谷 「そーですか・・・ じゃそーゆーコトにしましょう ほかの皆には

    そー言っておきます」

 

響子 「言わなくていいです!余計勘違いされます!」

 

 

 

 

 

 

 

響子 「・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

⇒ かんがえる

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

このままじゃ・・・

 

 

 

 

 

みんな勘違いする・・・

 

 

 

 

どうしよう・・・

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

だいたい・・・

 

 

 

 

もとはといえば・・・

 

 

 

 

 

朱美さんが部屋を間違えるから・・・

 

 

 

 

 

 

いけないのよ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

・・・?

 

 

 

 

 

 

五代さんから聞いたよね・・・

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

朱美さんが間違えたって・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

え?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・私?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間違ってるの・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

もしかして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の方・・・?

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

私の方が間違ってる・・・?

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

えと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのとき・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

五代さんの言ったこと

そのまま鵜呑みにして・・・

 

 

 

 

 

 

私の部屋に入れた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

でも・・・

 

 

 

 

 

 

 

違う?

 

 

 

 

 

 

あのとき・・・

 

 

 

 

 

 

 

五代さんがそう言っただけ・・・

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

もし・・・

 

 

 

 

 

 

そうじゃなかったとしたら・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

だとしたら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

・・・・

 

 

 

 

 

 

 

⇒ はなす ⇒ 四谷

 

 

 

 

 

響子 「あのー・・・ 四谷さん・・・

 

四谷 「はい?? どーしたんですか??」(告白ですか?)

 

 

 

 

 

 

響子 「一つお聞きしたいコトがあるんですが・・・

 

四谷 「・・・なんでしょう?」

 

 

 

 

 

響子 「もしかしてですけど・・・・

 

四谷 「・・・」

 

 

 

 

 

 

 

響子 「・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

響子 「もしかして・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

響子 「朱美さん・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

響子 「以前、 五号室に住んでらっしゃったんですか?」

 

四谷 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

四谷 「・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

四谷 「ふふふ・・・」

 

響子 「?」

 

 

 

 

 

 

 

四谷 「何を言い出すかとおもえば・・・ふふふっ」

 

響子 「おかしいですか?」

 

 

 

 

 

 

 

四谷 「おかしいですよ・・・ ふふふ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

四谷 「管理人さん・・・ 豊かですね・・・ 想像力が・・・ とても・・・」

 

響子 「・・・」

 

 

 

 

 

 

四谷 「ただ単に部屋間違えただけじゃないですか・・・ 酔って」

 

 

 

 

 

 

四谷 「ただそれだけで五号室に居たなんて・・・ ふふ、 可笑しいです」

 

響子 「・・・」

 

 

 

 

 

 

四谷 「ただ部屋を間違えただけ・・・ それだけでそう思うんですか? 管理人さんは」

 

響子 「・・・」

 

 

 

 

 

 

⇒ 考える

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

・・・たしかに

 

 

 

 

 

四谷さんの言うとおりだ・・・

 

 

 

 

 

 

部屋を間違えた・・・

 

 

 

 

 

それだけ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ それだけ それ以外のコトはない・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かな・・・?

 

 

 

 

 

 

 

ほかに・・・

 

 

 

 

 

 

 

なにかない?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一度・・・

 

よく・・・

 

思い出して・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えっと

 

 

 

 

もう一度ふりかえって思い出してみようかな?

 

 

 

 

 

 

 

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