BIOHAZARD VILLAGE【EvelineRemnants】 作:放仮ごdz
現時点で明かせる設定の開示です。この言い方だと呪術みたいだな……楽しんでいただけたら幸いです。
・レオン・S・ケネディ
主人公。原作「ダークサイドクロニクルズ」では面白おかしく2とコードベロニカの話をクラウザーに語っていた男(半分くらい捏造)。ラクーンシティでクイーンたちと行動を共にしたため、B.O.W.に偏見は持っていない。アリサとは同僚、クラウザーとは教官とその教え子という関係。所有武器はハンドガンとナイフだが、それでシザースと渡り合っている辺り強い。
・ジャック・クラウザー
主人公の一人。アメリカでも五本指に入る優秀なアメリカ特殊作戦軍の兵士であり戦地で数々の武勲を立てた少佐で、数多の優秀な兵士を鍛え上げた教官。ジャックだけどベイカーではない。4のヴィランにして原作「ダークサイドクロニクルズ」でレオンの相棒を務めた男。原作ではマヌエラの力やハヴィエのウイルスによる変異を目の当たりにして、力を求めて軍を退役。何故かウイルスではなく寄生体のロス・イルミナドスに入信している。
今作ではRE:4と原作4とダークサイドクロニクルズを足して割ったような存在であり、レオンの教官で戦い方を叩き込んだ男。ナイフの達人であり、その腕前は歴代バイオでもトップクラス。所有武器はハンドガンと愛用のサバイバルナイフ。ナイフ一本でヒルダと渡り合い、ハープーンの狙撃ポイントを見抜くなど凄腕なのだが、B.O.W.たちにコンプレックスを抱いている様で…?
・ヨナ・ウィンターズ
元ヨーン・エキドナでありエヴリンの娘の一人。今回の小隊のリーダーを任された。狡猾で高い知能と、柔軟で怪力の体を併せ持つ実力者。下半身だけ擬態を解いて尻尾で薙ぎ払うのがメイン攻撃だが、ヨーン・エキドナ時代の技も全部使える。奥の手は脱皮。愛銃はショットガン。
シーデッドのバイオテロとハヴィエの情報を手に入れたがアンブレラの裁判で忙しいオルタナティブから派遣された。蛇の十八番といえるジャングルであり水中戦もできるからの選出である。
・ガンマ・ウィンターズ
元ハンターγでありエヴリンの娘の一人。今回の小隊の切札であり、エヴリン以外で唯一
・メリカ・シモンズ
今はただのメリカ。オルタナティブ期待の新人で記憶喪失のバニー娘。自分の体に忌避を感じつつ、恩を返すために奮闘している。ウサギの脚力と聴力が武器だがハンドガンとナイフも携帯している。なんでも彼女について調べているサングラスの男たちがいるとかいないとか。
・マヌエラ・ヒダルゴ
今章のヒロインにして原作「ダークサイドクロニクルズ」オペレーションハヴィエのヒロイン。ハヴィエとヒルダの娘で、ヒルダと同じく風土病を患っている。原作ではハヴィエがアルバート・ウェスカーから手に入れたT-Veonicaで生きながらえ、変異するのを村の娘を誘拐し臓器移植することで食い止めるという方法で人の姿を保っており、その真実を知ったためにハヴィエから離反、レオンとクラウザーと出会った。
今作ではそうなる前にアナーヒタによってP-ウイルスに感染して完治したが、代わりに海月の特徴を持つB.O.W.に変貌してしまった。T-Veronicaは体内に残ったままではあるが、これがどこから手に入れたのかは現在不明。触手のような指を使って物を持ち上げたり、軟体の体で閉所(檻の隙間)を潜り抜けたりできる。が、それだけであり非常にか弱い上に、感情の起伏で変異したり戻ったりする不安定な状態。原作では炎を使えたが…?
ハヴィエの死を目の当たりにした直後に変異してからなんとか一年かけて使いこなせるようになり、アナーヒタに囚われていたが海月の体を使って脱出。ミックスコアトル村に助けを求めたが、上手く説明できなくて信用されずバイオハザードを引き起こしてしまった。この波乱万丈を説明しろと言われても無理なのでマヌエラは悪くない。
ナックルとは親友だったが、ハヴィエがそれを知らず臓器移植に使ってしまったため負い目を感じている。ナックルと出会ってすぐ観念したのはそのため。ネプチューン・テティスは父の仇。母のヒルダと再会したが、別離になってしまった。
・聖なる蛇たち
南米のアムパロという地域に一大勢力を持つ麻薬王ハヴィエの組織。麻薬を中心に暗殺や財力など、ありとあらゆる手段を駆使して財産をなした南米最大の麻薬カルテル。アンブレラと手を組みB.O.W.にも力を注いでいたが、協力者のアナ―ヒタにハヴィエを殺され乗っ取られる。ハヴィエを殺されたことに怒って反逆した者以外の構成員はまだ残っており、件の街にP-ウイルス入りの飲料水を配布したのは彼ら。なお過半数が実験体にされてシーデッドやその他になってたりする。
・アナーヒタ・●●●●ー/ミス・ポセイドン
元はアンブレラ南米支部の海洋科学者で現在は「ミス・ポセイドン」を名乗る「聖なる蛇たち」のボス。海の資源を利用して製薬する、というのが表向きの目的だったが、その本性は海洋生物のメカニズムに心を奪われたマッドサイエンティスト。プロポーション抜群の銀髪碧眼の美女であり水着の上から白衣を羽織っていてビーチサンダルを履いていて、頭にはハヴィエの資産から手に入れた黄金の王冠、首には鮫の牙を集めたネックレスをかけている奇抜なファッションをしている。
海洋生物に憑りつかれた狂人であり、適合しないものは「シーデッド」に変貌する、海洋生物の死骸が溶けた海水とRT-ウイルスを掛け合わせたP-ウイルスを開発した。「弟君」から手に入れたネプチューン・グラトニーのデータが特にお気に入りであり、後継機のテティスを開発したもののどうにかグラを手に入れられないかと画策している。
スポンサーで協力者だったハヴィエを殺害し、「聖なる蛇たち」を乗っ取ることでハヴィエの財産を奪い取り、ハヴィエが保護していたヒルダや、アナーヒタがP-ウイルスを与えたことで回復に向かっていたマヌエラの二人がそれぞれT-ウイルスとT-Veronicaを有していることから自分の手元に置いて一年間研究。チーム・アトランティスの調整が終わったタイミングでバイオテロを起こしオルタナティブを誘き寄せてグラを手に入れるべく動き出した。
アナーヒター(Anāhitā)は、ペルシア神話に登場する女神の名前。アヴェスター語形ではアナーヒター、パフラヴィー語ではアナーヒト(Anāhit)といい、いずれも「清浄」を意味する。
・ネプチューン・テティス
アナーヒタがペットの鮫100匹以上に共喰いさせて生み出した怪物。異形の鮫のケンタウロスとも言うべき姿をしており、圧倒的なパワーや数多の攻撃手段を用いた手数が強み。重傷を負っても粘土を捏ねるように再生する異質さを持つ。モリグナやリヒトと猛者の力をコピーしたガンマに倒された。
今と姿かたちは違えど、ハヴィエを喰い殺したのもこのネプチューン・テティスである。この意味とは?
・チーム・アトランティス
イッカク、テッポウエビ、タスマニアキングクラブ、モンハナシャコがモチーフの特殊なBOW達を一個小隊として組ませた物。個々のスペックは中の上だが、強力な連携を持ち味としている。ハープーンが狙撃による援護、シザースがタンク、ナックルがアタッカー、ドリルが司令塔としてシーデッドを操るのが最も力を発揮できる陣形。
・A1・ハープーン
テッポウエビのBOW。手足が甲殻化しており、殴りや蹴りに合わせて、高圧縮した衝撃波を発射する。これは特注のスナイパーライフルに使用することが可能で、狙撃が本来の役割。頭にはエビの触角と目があり、髪は桃色。オレンジのスポーツウェア型の水着を着ていてスタイルがいい。陽気な性格で、皆と任務後も楽しく暮らしたいと思っている。弱点は身体能力が高過ぎて、そこから来る負荷に脳が耐えられなくて活動停止する事。元々はハヴィエに誘拐されたミックスコアトル村の村娘の一人だった。
・A2・シザース
タスマニアキングクラブのBOW。モチーフ由来の巨大な体格とパワー、片腕が変質したハサミで全てを抉り裂く。更には口から吐く泡で、敵の動きを制限するだけでなく、拘束も可能。やられてもセンチュリオン・ヘカトンケイルの様に脱皮することで巨大化して復活する。赤と黒のクロスホルダービキニにホットパンツを身に着けている。筋肉質ながら豊満な身体で、金髪褐色肌。豪快な性格で、とにかく暴れたい脳筋。元々はハヴィエに誘拐されたミックスコアトル村の村娘で、今の巨体は後天性。弱点は…?
・A3・ナックル
モンハナシャコのBOW。全身を煌めくオーロラシルバーの生体装甲に包み、その強固な防御力と凄まじい威力のパンチを活かし、ボクサーの様に戦う。遥かに優れた視力により、見えない物まで見えたり、隙のカバーが可能。寡黙な性格で、命令・任務に従う。青緑色の髪でスタイルは普通。装甲の下は全裸だが、一時的に脱皮してスピードと攻撃の威力が増すことが可能。弱点は脱皮の際に防御力がなくなることと、もう一つ…。元々はミックスコアトル村の村娘で、マヌエラの親友だった。
・A4・ドリル
イッカクのBOW。額から伸ばした角から、イブリースをもとにした特殊な音波・電波を放ち、連携等を高める部隊の要にしてリーダー。応用で、生物の動きに干渉可能で主に敵の動きを妨害したりシーデッドを操ることで戦う。角には神経が集まっている為、空気の流れなどを読み、高い回避力を持つ。肺活量も部隊の中で一番で常に間延びした大声。攻撃手段を持たないが奥の手があるらしい。極端だが仲間思いで、おっとりな性格。任務後も、普通に暮らしたりする事を考えており、それらのサポートを条件に協力している。黒と紫色のワンピースタイプな水着で紫髪の子供。弱点は意外とわかりやすい。
・シーデッド
P-ウイルスに適合できなかった人間のなれの果て。様々な海洋生物の特徴が出るのが特徴でジュアヴォ並みに多種多様な姿をしている。体液が海水に置換され、常にびしょ濡れで若干白くなってふやけている肌が特徴。名前はモールデッド→モールをシーにしたもので文字通り海の亡者。
・リーサルガイド
水先案内人。レオンたちの「案内人」がP-ウイルスに汚染された水に浸ったことで感染し、適合したことで変異したクリーチャー。元は男性だがオオカミウオの特徴を持った女性の姿をしている。支柱すら噛み砕く噛みつき攻撃と遊泳能力でレオンたちを追い詰めるも、先読みしたメリカに粉砕されてしまった。名前の通り、P-ウイルスのチュートリアル的存在。
・ヒルダ・ヒダルゴ
マヌエラの母親。10年前に風土病を患い、まだ完成して間もなかったT-ウイルスをハヴィエが与えたことで肺魚を模した異形の怪物の変貌していたが、アナーヒタにP-ウイルスを与えられ人型になり自我を取り戻した。そのためアナ―ヒタに恩義を感じており、それを利用されてP-ウイルスを蔓延させるカギにされてしまった。
マヌエラも魔の手に落ちたと知って離反を決意。母親として最期まで戦い抜いて、ナックルに心臓を潰されながらも道連れにダムの放流により浸水し汚染された水底に沈んだ。心臓を潰されても生きていたのは、ほぼ愛ゆえ。科学を超えた理屈ではない何かだった。
・P-ウイルス
数多の海洋生物の死骸を沈めた海水にRT-ウイルスを掛け合わせるという狂気的な方法で生み出された新型ウイルス。このウイルスが混ざった水を体内に取り込むことで体液が海水に置換されて全身に広がり変異させる。元々が海水なので混ぜるとしょっぱくなる。シンプル故に防ぎにくく、容易にパンデミックを引き起こすことが可能。
感染したものは海洋生物の力=海の力を手に入れることができる。適合しなければシーデッドに、適合すれば海洋生物の特徴を持つ女に変わる。女性になるのは雌の海洋生物の方が強い、アナーヒタの趣味などいろいろ理由があるが、元のRT-ウイルスのせい。ただしリサの特徴は出ないのでリサ顔ではない。本来の使い方ではないが鮫やヒルダ変異体など人以外も女の形にすることができる。グランデ将軍にメリカが投与したのもこれであり、グランデ将軍のあの姿は適合した姿だった。あの時点でアナーヒタが「ファミリー」と通じていたとわかる。Pの由来はアナーヒタが名乗る「ミス・ポセイドン」の通り海神ポセイドンから。
・謎のサメイド
濡れたところを掃除してたり、アナーヒタに冷たく接したり、グラに嫉妬していたり、よくわからない。鮫を人型にしたようなメイド略してサメイド。一体何者なんだ……。今後のキーキャラクター。一応のキャラモチーフはゼンレスゾーンゼロのエレン・ジョー。
開示したのに謎が増えている……
次回も楽しみにしていただけると嬉しいです。よければ評価や感想、誤字報告などもいただけたら。感想をいただければいただけるほど執筆速度が上がります。
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