廻戦 影法師   作:赤猫project

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・考察・推察は大歓迎です。感想欄にてお好きなように考察していただいて構いません。ただし喧嘩等が起こらないようご注意ください。


マスターの戦闘技能・身体検査記録

マスターの身体検査記録①

 

呪術に長けたサーヴァントである「蘆屋道満」、魔術の観点からキャスタークラスを複数呼び出し、マスターの身体の検査を開始

 

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【キャスタークラスの見解】

・現在のマスターの状態は英霊のソレに近い状態になっている

 

・今のマスターの場合、英霊は魔力で構成された体をもって行動するが、今のマスターは呪いによって構成されている

 

・だが英霊で言う「霊核」の部分は今のマスターには存在せず、もし死亡・あるいは浄化された場合マスターがどうなるかは現状不明。

 

・呪いの質は"この世全ての悪(アンリマユ)"と類似している箇所もあるが、()()()()からの呪詛に似た物を感知

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【蘆屋道満の見解】

・まずマスターが持つ呪詛は現状、マスターの身体には害を出しておらずむしろ強化に近いモノを与えているらしい

 

・だが精神の面はいくらか変質している可能性はあるとの事、要注意

 

・呪いの質は"この世全ての悪(アンリマユ)"に似ているモノもあるとキャスタークラスと同じ意見。だが違う質の呪詛と呪いの量が明らかに違うとの事

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〔呪詛の質・量について〕

「蘆屋道満」の調査によると現在マスターが抱えている呪いの量は世界中の呪詛を集めた"この世全ての悪(アンリマユ)"2~3個分の総量らしい。

 

そして"呪詛の質"、「蘆屋道満」曰く呪いには簡単に分けて2種類存在するらしい。

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・1つは【嗜好性を含んだ呪詛】

人類が必ず思う"他者への不満"や"殺意"、"他者が不幸に陥れと願う願望"によって生まれた呪詛の殆どがこの分類。

・"他者への意図的な悪意"を向けた呪詛は、呪詛その物に"他者を傷つけたい"という"嗜好性に似た性質"が加わっている事が多い。

「蘆屋道満」が扱う"呪詛を含んだ術式"や"この世全ての悪(アンリマユ)"が生まれる際にため込んだ悪意や呪詛は全てこの【嗜好性を含んだ呪詛】で構成されているらしくマスターが持つ呪いの4割がこの【嗜好性を含んだ呪詛】らしい。

 

・もう一つは【純粋な呪詛】

【純粋な呪詛】とは人類が他者を妬み嫌い殺意を抱き生み出す【嗜好性を含んだ呪詛】とは相反する存在との事で、あらゆる生きとし生ける物全てが感じる"自然への恐怖"や、"死と言う概念への恐怖"から生まれるのが【純粋な呪詛】に分類される。

・これは何故か"妖や神霊が抱く恐怖"からも発生するらしいが理由は不明。

現状わかるのはマスターが持つ呪いの約6割が全てこの【純粋な呪詛】に分類される物だそうだ。

 

・そして「蘆屋道満」はその【純粋な呪詛】の割合が多いのが不可思議と言う。

数多の生物は死の恐怖を感じその身に【純粋な呪詛】を持つ事はあるが、大抵は生物が多く感じる他者への殺意や不満で生まれた【嗜好性を含んだ呪詛】をため込んでいるのが殆どらしく、【純粋な呪詛】の割合が多いのは神霊や妖、そして……()()()()()()()()()()()からも同じような事が起こるらしい。

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【マスターの現状況】

 

マスターは数多の特異点や異聞帯をめぐり、その世界で生きる他者がその世界で感じた恐怖や殺意で生まれた呪詛、戦いを挑んだ神代の神々等の世界を守る為に生み出した怒りや殺意の呪詛を全てその身で受け止めていたと考えられる。

 

特異点、異聞帯は無かった事、消滅といった似た結末にたどり着く為特異点・異聞帯で発生した呪詛はその世界が"変わっていった原因"・"その世界を統治していた存在を倒した者"……つまりマスターに集約されてしまっていた可能性がある。

 

【純粋な呪詛】の割合が多いのは、特異点で倒したティアマトやゲーティア、異聞帯で倒した神霊やゼウス等の神々がマスターに向けた怒りや憎悪が原因と思われる。

 

それらの呪詛はマスターの魂の奥で静かにため込まれていたが今回の"呪いが蔓延っている特異点"にて今まで受けた呪詛が活性化、表に現れたのではと考えられるがこれらはあくまで仮説、本当の原因は不明

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【英霊召喚と謎のカードについて】

マスターが特異点に到着した際最初から手元に置かれていたジュラルミンケース。

中に入っているのは裏に英霊のクラスが描かれたカード、表には何も描かれておらず白や黒の背景があるだけ……だがマスターがカードを使用する際に手に持ったカードにはカードの絵が現れる

※英雄が白、反英雄が黒の背景のカードに絵が浮かび上がる模様、守護者は属性が善で白・悪で黒

カードが持つ力は「イリヤ」・「クロエ」・「美遊」が扱う「夢幻召喚(インスト―ル)」に酷似している。

 

このカードを使って英霊を召喚した場合、英霊の言語は他者には激しいノイズの様に聞こえ、顔にはまるで黒いクレヨンで滅茶苦茶に描いたような謎のモザイクが掛かった様に見えているらしい。

マスターや他サーヴァントには顔の異常は見られないが、声はノイズが混じっているらしい。だが、第三者よりノイズは少ないらしく上手く聞こえていなくても言葉は伝わる様だ。

 

〔マスターの戦闘能力について〕

この特異点にてマスターは呪いを扱った戦闘技能「呪性夢幻召喚(カース・インスト―ル)(仮称)」(命名イリヤ&美遊)を扱えます。

 

呪性夢幻召喚(カース・インスト―ル)について〕

能力に関しては「夢幻召喚(インスト―ル)」とほぼ同様の様ですが、自身の呪詛を高濃度の魔力に変換し発動しています。

"ルビー"・"サファイヤ"の話によると「イリヤ」・「クロエ」・「美遊」の3人が扱う「夢幻召喚(インスト―ル)」の完全上位互換だと発言しています。

 

〔詳細〕

※「イリヤ」・「クロエ」・「美遊」の提案により名称を変更

限定召喚 限定呪創展開(カース・インクルード)

内容は『限定展開(インクルード)』と同様ですが、礼装にカードを読み取らせ宝具を顕現させるわけではなく"カードその物"に魔力を流しカードに描かれた英霊の武具を呼び出す模様。

 

限定憑依 限定呪創憑依(カース・アダプト)

内容は「夢幻召喚(インスト―ル)」の様に英霊の力をその身に宿す事が出来る能力

だが「夢幻召喚(インスト―ル)」とは違い英霊の衣服等は自在に反映でき、魔眼の力や英霊が扱う術式をほぼ完ぺきに模倣出来る模様

 

限定召喚 限定呪創召喚(カース・サモニング)

カードを媒介とし英霊を召喚する能力。最大12体と、以前の倍の数まで同時使役可能

この能力による召喚だと上記の異常がみられるが戦闘面は変化なし

宝具は威力の調整が可能で、英霊が"20%","50%","100%"の三段階で調整が出来る様

 

※一部英霊の"100%"宝具は生前の全盛期並の出力並の様ですのでマスター様に迷惑かけないように、調子に乗らず注意して使用する様に!

 

(自称)カルデア風紀委員長 ランサー・源頼光

最新話が追いずらい可能性を考慮し【カルデア 特異点C:《呪術■■■■ ■■■受胎■■》】記録ファイルの章区分を削除を検討しています。区分はそのままの方がいいかどうか、アンケート募集中です。(章区分を削除した場合、最新の報告書が必ず一番下になるようになります。そのままが良い場合、呪術サイド、FGOサイドで話を分け、それぞれの章の一番下が最新話になります)

  • そのまま(サイドごとに分けて欲しい)
  • 消して欲しい(一番下が最新話の方が良い)
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