ルーミアと共に長い石段をようやく登り終えた。
「ようやく着きましたね。」
「到着なのだ〜。」
「さて、博麗の巫女・・・博麗霊夢さんはいますかね?」
そして鳥居をくぐろうとした時、御札が飛んできた。
「おっと、少し失礼ルーミアさん。」
「えっ、わっ!」
私だけなら避け無くても何とかなるような気がしましたが、ルーミアさんがいるのでルーミアさんをかかえて横に避けた。
「危ないですね・・・霊夢さん。」
「へぇ、知ってるのね。まぁ、妖怪に覚えられても嬉しく無いけど。」
「うーん・・・。一応妖怪では無いのですがね。」
「ふーん・・・まぁ良いわ何だって。で、アンタはどうしてここに?」
「魔理沙さんに聞いたので、訪ねてみようかと思いましてね。」
「魔理沙がねぇ・・・、ところで名前は?」
「ジャックス・ブラットと言います。」
「そう、じゃあジャックで良いわね。一応名乗っておくわ。私は博麗霊夢、博麗の巫女よ。」
「さて、それじゃあ「・・・そろそろ降ろして欲しいのだ〜。」・・・」
おっと、ルーミアさんの事を忘れていた。
「そう言えばそうでしたね。」
「ところでルーミアはなんでジャックについて来てるの?」
「おにぎりをくれたから一緒に着いてきたんだよ〜。」
「やっぱりそんな理由ね。ジャック、アンタが危険かどうか確認するわ。」
「私は特に危険ではないですよ。」
「それを決めるのは私よ。」
そう言うと彼女は御札を飛ばしてきた。
(ふむ・・・まぁここで使っても良いでしょう。)
「・・・ルーミアさん離れていて下さいね。」
「もちろんなのだ〜。」
そして、飛んできた御札を刀で防いだ。
「そう言えば、ジャックはスペルカードルールは分かるの?」
「ええ、知ってますよ。」
「なら良いわ。じゃあスペカは2枚、被弾3で良いわね。」
もとよりこの刀を使うつもりは無いので問題は無い。・・・それに、霊夢さんと弾幕ごっこをするのはこれが初めてではない。それは・・・おっと考えている暇は無さそうだ。
「霊符 「夢想封印 散」!」
「中々飛ばしてきますね・・・。では私も、焼符 「墜ちた槍」!」
私のスペルカードは上からレーザーが降り、レーザーの着地地点から紅い弾幕がばら撒かれるスペルです。
「あら、危ないわね。」
「ふふふ、全て避けながら言われても説得力がありませんね。」
「簡単なのが悪いのよ。」
「言ってくれますね・・・おや。」
「ふたりともがんばってね〜。」
既に二回被弾してしまっているのでもうあとがない。それに、そろそろ私のスペルも切れそうだ。
「では最後のスペルです。血符「サイレントコープス」!」
これは大小様々な弾幕を波紋状に撃つ弾幕だ。
「じゃあ私も、霊符「夢想封印」!」
(ふむ・・私の弾幕が相殺されていきますね。)
「ですが、当たる訳にはいきませんよ。」
「アンタも中々避けるわね。」
結果的にスペカが先に切れてしまったので負けてしまった。まぁ、楽しめたので良しとしよう。
「さて、それで私はどうなのですか?」
「まぁ、異変を起こさなければなんでも良いわ。」
、霊夢さんは投げやりに言った。・・・じゃあ戦わなくても良かった気がしましたが、言わない事にした。
ルーミア「私の出番少なくない?」
霊夢&JB「「確かに。」」
どうもお久しぶりです。久々に書いた事もあってあまり良い内容が浮かびませんでした。これからも続けていきたいとは思っているので、気長に待って頂けると有難いです。