Qどうしてそんなに速く走れるの? A呼吸の仕方があるんだよ 作:競輪
二着はサイレンススズカ
三着はスペシャルウィーク
四着はライスシャワー
五着ゴールドシップ、アグネスタキオン
と言う訳で幼馴染はシンボリルドルフに来まりました
用務員として働く事になった美好。荷物は用務員室に置いていいとの事で、先に送っておく。部屋を借りていた宿から出たのは早朝。
トレセン学園からはだいぶ距離がある。普通なら、車かバイク、電車、最低でも自転車を使う距離。だが、バイト三昧の美好は免許など持ってないし、電車も自転車も使わない。
「よーい………」
前傾姿勢になり、足を力を入れる。
「どん!」
声に出すと同時に、地面を力強く蹴る。一気に加速し、その速度はあっと言う間に50キロに達した。本気を出せばもっと速く走れるが、公道なので抑えて走る。
早朝故に人の目はないが、見られたら間違いなくジェット婆に近い都市伝説になる事だろう。元より人間の強みは持久力。美好は50キロ
因みに歩道は走ってない。本来なら自転車などが走る車道近くを走ってる。
日も登ってくるとチラホラ車が見えてくる。運転手達がありえない物を見るような目で一瞬見るも、先日貰ったトレセン学園のジャージを見て納得し、あれ? と頭や尻を見ようとした時にはもう居ない。
「ゴール、と………」
トレセン学園の校門にたどり着く美好。やはり走るのは気分が良い。と、誰かが既に入るのに気付く。
「おはようごさいます。中澤美好さんですね?」
「おはようございます。中澤美好……です」
「私は理事長秘書の
「よろしくお願いします」
理事長秘書、と言うことはただの人間なのだろうか? いや、現役引退したウマ娘の可能性も……そっちだったら秘書より教師をやってそうだが、と透き通る世界を発動させる美好。
体の構造、心配の動き、血流、肉体の質から年齢まで、細かく観察する。
(っ!? 実年齢………え? いや、マジで? いやそれよりも!)
何という鍛え抜かれた肉。
(俺には
「……? あの、そんなにマジマジ見られるとなんだか恥ずかしいんですか」
「あ、すいません。いい体してるな、って……ん? なんかいい方が良くない。いい足………んと、駿川さん──」
「あ、たづなで良いですよ。私は、用務員さんで良いですか?」
「良いですよ。たづなさんは、すごく速そうですね……」
「…………どうしてそう思うんですか?」
「ちょっと集中してみれば、相手の得意な走り、練習してる脚質、健康状態、体重………色々わかるんで」
体重と聞きピクリと反応するのは女性ゆえの反応だろうか。言うんじゃなかった。
「そ、そうですか………体重…………それはそれとして、素晴らしい能力ですね。担当のウマ娘の長所を見抜ける、それはトレーナーになった時役立ちますよ」
「疑わないんですか?」
「疑ってほしいんですか?」
「…………いえ」
自分の言葉を直ぐに信じてくれたのは、母親以来だ。信じても気味悪がらないのも母親以来。何となく、この人とは仲良くなれそうだ。もし感情的になって組み合いなってしまっても、ただの人間と違って大怪我させるような身体能力の差も無さそうだし。
「まあ今は用務員として、暇な時にはトレーナーさん達から学んでください。そうすれば直ぐにトレーナーになれますよ」
「まあ、別になれなくても良いんですけどね、ここで働けるなら」
「………あれ?」
「俺は、会いたい奴が居るからここに来たんです」
ミヨシの秘密
実はぬいぐるみを大量に持っている
ミヨシの適正
芝A ダートB
短距離E マイルE 中距離A 長距離A
逃げA 先行A 差しE 追い込みC
性格的に前に出たがり技と遅く走るのは性に合わず速度が乗り切れない。しかし体質的に呼吸を整える余裕がある限り体力は無限のようなものなので肉体的には差しや追込みに強いはずなので、賢さと根性を上げれば上位には入れるかも。
感想待ってます
幼馴染ヒロインは誰にしよう。名前短縮により候補増加
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スペ(正統派)
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ライス(妹)
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スズカ(しっかり)
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マルゼン(姉)
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ゴルシ(理解不能)
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タキオン(研究者)
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ウララ(後輩)
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オグリ(大食い)
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ルナ(ライバル)
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マック(お嬢様)