機動戦士ガンダムSEED 青き稲妻と呼ばれた女性   作:桐野 ユウ

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レーゼ隊総攻撃。

現在レーゼ隊が搭乗をするボスゴロフは補給を受けていた。アークエンジェルは今だ出向をしていないのをで帰還をしたアスラン達を交えて作戦会議を行っていた。

 

「今のところ足つきがオーブを出たという連絡はないわ。いずれにしても今の状態では私達は攻撃をすることは不可能ね。」

 

アメリアはため息をついてアークエンジェルがオーブから出てくれれば攻撃が可能なのにと思いつつスパイからの連絡を待っていると彼女はデバイスを取り通話に出る。

 

「私よ。・・・・・・そうわかったわ連絡ご苦労。」

 

彼女は通話を切り、確認をしていた。

 

「現在、足つきはオーブを出てアラスカ基地がある方角へと向かっているわ。私達はその前を立ち奴らをこれ以上進ませないように攻撃をする。すでにカーペンタリア基地から援軍が向かっていると連絡があったわ。だけどあなたたちは自分たちで足つきを撃ちたいのね?」

 

「当たり前です!!あれは我々がずっと追いかけてきたものをほかの部隊に横ドロされてたまるものか!!」

 

「隊長!!発進指示を!!」

 

「・・・・・・わかったわ。レーゼ隊発進準備をしなさい!!」

 

「「「「「は!!」」」」」

 

全員が自身の愛機のところへと行き、彼女自身もディンカスタムがいる場所へ向かう。パイロットスーツに着替えてから愛機に搭乗をして出撃をする。一方アークエンジェルの方でも六機のMSが接近をしているのに気づいて煙幕を張る。

 

「なんだこりゃ!?」

 

「煙幕!?」

 

すると煙の中から砲撃が放たれてディンカスタムに搭乗をするアメリアは、それがランチャーストライクが放ったアグニだと気づいた。

 

(まさかあれを地上で放つなんて、なるほど・・・・・・船に接続をしていればエネルギーがなくならないってことね。考えたわね・・・・・・)

 

彼女はストライクのパイロットに感心をしているとバスターがランチャーストライクの蹴りを受けて吹き飛ばされる。

 

「ディアッカ!!このおおおおおおおお!!」

 

ストライクにデュエルはビームライフルを放つが彼はスラスターで船の上に戻りランチャーストライカーを外す。アメリアは上空のスカイグラスパーに気づいてミサイルを放つもビーム砲でミサイルを撃墜されてストライカーは外されてエールストライクに変わった。

 

(まさか空中で換装をするなんて、恐ろしい子ね。)

 

シグーアサルトやイージス、ブリッツはストライクにライフルやマシンガンを放つが、ストライクは回避をしてブリッツにビームサーベルを振り下ろす。

 

ブリッツも負けじとビームサーベルを展開をしてはじかせた。アメリアはミサイルを発射させるがソードストライカーを装着をしたスカイグラスパーがビーム砲を放ちアメリアのミサイルを破壊した。

 

ディンカスタムはブリッツに迫るストライクにタックルを噛ましてバランスを崩した。

 

「ニコル、あなたは後退をしなさい!!」

 

「す、すみません!!」

 

一方イージスもアークエンジェルのゴッドフリートにグゥルを破壊されて地上に降下、ストライクもエールストライカーを外してソードストライカーを装着をしてジュベルトゲベールを抜いてイージスのビームライフルを切る。

 

アスランはくそと後ろへと下がりビームサーベルを発生させて切りかかるがエネルギー残量がなくなってきているので攻撃をするがストライクはそれを交わしてイージスの顔面にパンチを繰り出して吹き飛ばした。

 

イージスを立ちあがせようとしたがエネルギーがなくなりフェイズシフトが停止をする。ストライクはジュベルトゲベールを構えているとシグーアサルトが突進をしてきた。

 

「アスラン下がりやがれ!!」

 

そこにシグーアサルトが左手に構えている内蔵型ガトリングを放ちながら突進をしてきた。ストライクは後ろの方へと下がってその剣がコクピット付近に刺さった。

 

「ぐああああああああああああ!!」

 

「ミゲル!!」

 

ストライクの方はジュベルトゲベールを抜いて火花を出しているシグーアサルトを見ていた。

 

「アス・・・ラ・・・・・・ン、にげ・・・・・・」

 

大爆発が起きてシグーアサルトに搭乗をするミゲル・アイマンは死亡をする。

 

「ミゲルうううううううううううううううううううううううう!!」

 

「そ、そんな!!」

 

「ミゲルが!!」

 

「・・・・・・・・・まじかよ・・・・・・」

 

「・・・・・・ミゲル、全機撤退!!」

 

「「「「!!」」」」

 

アメリアの言葉を聞いて全員が目を見開いたが彼女の指示に従って帰投をした。男性はパイロットスーツを脱いでいた。

 

「くそ!!くそくそくそくそ!!くそおおおおおおおおおおお!!ミゲルがやられた!?」

 

「・・・・・・あの人先輩なのにため口でもいいって言ってくれた先輩なのによ・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・」

 

「ニコルどうした?」

 

「実はさっき、アメリアさんが泣いているのを見てしまったんです。僕たちもそうですが・・・・・・一番つらいのはアメリアさん自身ではないでしょうか?」

 

「「「・・・・・・・・・・・・・・・」」」

 

アメリアはコクピットから降りた後、うずくまって泣いていた。自分の部下であるミゲルを死なせてしまったことに涙を流している。彼女はこうして死んだ人のことを考えながら涙を流していた。彼女は何かを決意をしたのか自分の部屋へと行きバイオリンを出した。

 

男性陣は制服に着替えていくとバイオリンの音が聞こえてきた。

 

「これはアメリアさんのバイオリンの音だ。」

 

全員が音がする方へ行くとアメリアがバイオリンを弾いていた。ブリッジにいたもの、整備をしていたもの、甲板で掃除をしていたものなど誰もがアメリアが弾いているバイオリンに惹かれていた。

 

やがて音が終わると拍手が聞こえてきたのでアメリアは見るとイザーク達が拍手をしていた。

 

「あら?」

 

「見事ですよアメリアさん。また上手になりましたね?」

 

「ふふありがとうニコル、でも今回弾いたのはミゲルのためでもあったの。あの子私にバイオリンを聞かせてほしいって言っていたけどその願いも叶えられないまま亡くなってしまったからね。だからあの世に行っても聞いているかなって思ってバイオリンを弾いたのよ。」

 

誰もがその言葉を聞いて言えなくなった。特にアスランは自分のせいでミゲルを殺してしまったことに、必ず敵はとる決意を固めてレーゼ隊は動く。




次回 ミゲルが死んだ。その敵を討つためにレーゼ隊は発進をする!!

次回「憎しみの戦い。」

はい、ニコルが死亡をするところをミゲルに変わりました。ニコルは生き残りブリッツは右手も健在です。

さて次回は誰が死亡をするのか?果たしてアメリア達はアークエンジェルを落とすことができるのか!!

アメリアの彼氏は誰がいいのか?

  • ギルバード・デュランダル
  • ラウ・ル・クルーゼ
  • シン・アスカ
  • イザーク・ジュール
  • ディアッカ・エルスマン
  • ニコル・アマルフィ
  • スティング・オークレー
  • アウル・ニーダ
  • ハイネ・ヴェステンフルス
  • ???(SEEDFREEDOM)
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