機動戦士ガンダムSEED 青き稲妻と呼ばれた女性   作:桐野 ユウ

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キャラ紹介&機体紹介

アメリア・レーゼ

 

誕生日CE50年生まれ 7月8日

 

性別女

 

身長165㎝

 

血液A型

 

バストFカップ

 

赤服(SEED時代)→白服(SEED終了後)

 

愛機 ジン→シグーアサルト→ディン→ドレッドノートガンダム二号機

 

ザフト軍人の父 アガスマ・レーゼとミナリア・レーゼの間に生まれた長女で幼少期からMS関連に関わっていた。軍人なる前には遺伝子工学なども勉強をしておりクルーゼの体を調べてテロメアを治すなどの天才でもあった。

 

ガンダムSEEDDESTINYのシン・アスカ、マユ・アスカは従姉弟(妹)関係である。

 

軍に入ったのはクルーゼと同期であり年は下なのに普通にためぐちである。初期はジンに搭乗をして戦果を上げていき第一次連合・プラント大戦にも出ており撃破をしていた。その時に父親のアガスマは戦死をしており新型機体のシグーアサルトを授与をその間にしており青いペイントで塗り替えてグリマルディ戦線でもクルーゼと共に出撃をして艦隊を共に沈めて青い稲妻と呼ばれるようになる。

 

クルーゼ隊の副隊長として着任をした後、イザーク達の戦闘訓練の教官も務めており、彼らがMSを上手く扱えるのもアメリアが丁寧に教えたことにある。

 

ヘリオポリスに襲撃をした際には自分の愛機で出撃をしたがストライクのアグニによって片腕を破損をしてしまうがそのまま再び出撃をしてミゲルを救出をする。

 

そのあとはアークエンジェル追撃任務についたが彼女が奮闘をしたがアークエンジェルには逃げられてしまいストライクの反応速度に追いつけなくなりシグーアサルト自身も彼女の動きに追いつけなくなるほど上がっていたのだ。

 

第八艦隊の戦闘後地球へ降下、イザーク、ディアッカと共にジブランタル基地へと移動をして新たな機体ディンカスタムを授与をして砂漠の虎が苦戦をしていると聞いてイザーク達共に救援に向かう。

 

その戦いでPS装甲が切れたストライクに蹴りを入れてラゴゥを救出をするが投げたアーマーシュナイダーがコクピット付近に突き刺さるも彼女は無傷だった。

 

地球へ降下をしたアスラン、ニコル、ミゲルを入れたレーゼ隊を組みアークエンジェル討伐任務を授与をして愛機であったシグーアサルトをミゲルに渡してアークエンジェルを攻撃をするがオーブ近海での戦いでミゲルがアスランをかばい死亡。

 

その後の戦いでストライクと戦うが、ストライクの猛攻に左手が切断、さらに武器なども破壊されてPS装甲が切れたのを見て組み付いて自爆。気絶をしていたところカガリ・ユラ・アスハに保護されて数週間怪我を治してからアスランと共にプラントへ帰還をして新たな機体ドレッドノートガンダム二号機を授与する。

 

以降は愛機となりハイぺリオンガンダム四号機と交戦をしてコクピットだけを破壊して鹵獲。クルーゼ隊と共にエターナル追撃任務の時はレイダーの左手を切断をして多数のストライクダガーを撃破した。

 

最終決戦のヤキン・ドゥーエ戦でも多数の機体を撃破、さらにカラミティガンダムのコクピットだけ突き刺して鹵獲をするなど様々な戦いで生き延びた人物でもある。

 

戦後は白服に昇進をした。

 

彼女が搭乗をしたMS

 

ジン 初期の機体で物語始まる前にシグーアサルトにチェンジをした。色は普通のジンと同じで突撃銃と剣、バルルス改を主に装備をして交戦をした。シグーアサルト授与後はモノアイなど隠された状態で格納庫に置いていた。

 

シグーアサルト 主にグリマルディ戦線前に授与をした機体で、彼女が運用をしてきた機体の中では長期に活動をしている機体で青色にペイントされた機体で稲妻のように敵を撃破する姿を見て青い稲妻と呼ばれるようになった機体でもある。武装は両肩部の内蔵型ガトリング、両腕に内蔵型ガトリング砲シールドを装備、状況によって突撃銃、キャットゥス、バルルス改を装備をして任務に出ていく。

 

小説第6話にて配線が焼き切れるなどアメリアの反応について来れなくなってしまい、地球降下後はディンカスタムに譲り、以降はミゲル・アイマンの愛機として使用されていたが最後はアスラン・ザラが搭乗をするイージスをかばいソードストライクのシュベルトゲベールを受けて爆散をした。

 

ディンカスタム ジブランタル基地にあった一機をアメリアが授与をして改良された機体、シグーアサルトの両肩部のガトリング砲が移植された改良型になっており武装などはディンが装備をしていたのとシグーアサルトで装備をしていた剣が腰部に装着されるなどの改良をされる。

 

小説第14話のストライクとの戦いで左手が切断、さらに武装なども次々に破壊されてしまい最後はPS装甲が切れたところに相手に抱き付いて自爆をして爆散をした。

 

ドレッドノートガンダム二号機 アメリアが特務の方に移動をしてからもらったガンダムタイプで彼女が今まで乗ってきた機体よりも出力が上だったので機体をもらった初期は慣れるのに時間がかかってしまう。

 

一号機がドラグーンシステムなどの搭載をしていたが二号機はゲイツ火器試験運用型と同じくフリーダムガンダム及びジャスティスガンダムの武装などが装着されている。

 

胸部はジャスティスガンダムやフリーダムガンダム同等に変更されてNジャマーキャンセラーもそちらに搭載、両腕両肩部はジャスティスガンダム、下半身はフリーダムガンダムのと同じのが使用されている。

 

リフターのビーム砲はフリーダムのバラエーナプラズマビーム砲が装備されており使用をしていないときはリフターの中に収納されており使う際も前面に出したり後ろに向けて放ったりすることができるようになっている。

 

最大はフリーダムガンダム及びジャスティスガンダムに搭載されているマルチロックオンシステムを使ったハイマットフルバーストで彼女はこれで多数の機体を撃破した。

 

機体の色は青くなっており左肩部に青い稲妻のマークが使用されている。

 

戦後も彼女の機体として両腕部をハイぺリオンガンダムの移植させてリフターを外して改良をしたバインダーを装着をしたハイぺリオンフォーム、同じく鹵獲をしたカラミティガンダムの装備を装着をしたカラミティフォームにストライカーパックのように接続させるように改造をされてさらに腹部にはカラミティガンダムスキュラが移植されるなど改良を続けていた。

 

 




今のところのアメリア及び愛機たちの説明でーす。

次回はハイぺリオンフォームの活躍を御期待?

アメリアの彼氏は誰がいいのか?

  • ギルバード・デュランダル
  • ラウ・ル・クルーゼ
  • シン・アスカ
  • イザーク・ジュール
  • ディアッカ・エルスマン
  • ニコル・アマルフィ
  • スティング・オークレー
  • アウル・ニーダ
  • ハイネ・ヴェステンフルス
  • ???(SEEDFREEDOM)

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