機動戦士ガンダムSEED 青き稲妻と呼ばれた女性   作:桐野 ユウ

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アメリア調べる

「・・・・・・・・・・・・・・・は?」

 

デスティニードレッドノートガンダムと交戦をして照明弾を発射させて基地の方へと帰還をしたグラリア・レムルスはその光景に目を見開いてしまう。

 

「マッスル!マッスル!」

 

「「「マッスル!マッスル!」」」

 

ガルダ・オルタを筆頭にマッスルマッスルといいながら謎の体操をしている集団がいたので自分がいない間に何があったのか近くにいた部下に聞く。

 

「何があった!!俺が出撃をしている間に!!」

 

「いや大将が出た後にガンス殿が動かないと筋肉が鈍ってしまうといわれまして、そこからマッスル体操というのを始めまして・・・・・・最初は小人数だったのですが・・・・・・」

 

「気づいたらこのような数になっていたと?」

 

「そういうことになります。」

 

グラリアは頭が痛くなってしまい自分の部屋に戻りベットに飛び込んで眠る。一方オーブからジブランタル基地に戻ってきたアメリアはデュランダルに報告をしているところだ。

 

『ではそのグラリア・レムルスと名乗った人物が今回の主犯ということかね?』

 

「間違いないわね、私も戦ったけど・・・・・・もしかしたら奴が本気を出されたら私は負けていたわ。」

 

『うーむ君がそこまで言う相手ならラウとかシンを送った方がいいかもしれないね。いずれにしてもグラリア・レムルスをこちらの方でも調べる。』

 

「何かあったら連絡をするわ。」

 

『君も気を付けてくれ。』

 

通信を切った後彼女は格納庫デッキに移動をしてモビルスーツを見ていた。ジブランタル基地に置かれているバビ、グフイグナイデット、ザクウォーリア、そして自分の愛機デスティニードレッドノートガンダムである。

 

(グラリア・レムルス、リーダー格とも言われている人物、だけどその詳細は誰も知らない。だけどあの時感じた気持ち悪い感覚は何だったのかしら?)

 

彼女は先の戦闘で感じたあの感覚を思いだしたのか手が震えていると肩をポンポンとされたので振り返るとカーナがいた。

 

「カーナ、どうしたの?」

 

「どうしたのじゃないわよ。基地に帰ってから何か考えている様子だったからそれで親友として心配しに来たのよ。」

 

「ごめんなさい。」

 

「けどバラクーダというテロリスト、連合軍の基地ばかり襲撃をしているだけじゃないのよね。」

 

「ザフトの基地も襲われたってこと?」

 

「ここじゃないけど最初は地球連合かと思っていたけどその中にジンやバクゥが混じっているのが後で判明をしてね。バラクーダがやったのがわかったのよ。」

 

「被害の方は?」

 

「盗まれた機体としては「アッシュ」。後はザクウォーリアのウィザードが盗まれているわ。」

 

「戦力として盗んだ可能性があるけど奴らは一体何をする気なのかしら?」

 

「そうね、いずれにしても油断ができないわ。デュランダルもミネルバ及びネェル・アーガマを地上に派遣をするって言っていたわ。」

 

「じゃあここを拠点にするんだね?」

 

「おそらくね、バラクーダがいつ戦争を起こしてもおかしくない状態になっているのは事実、オーブでライゴウガンダムと交戦をしたわ。」

 

「ライゴウガンダムってフジヤマ社が作った機体だけど盗まれたって言われているあの機体!?」

 

「そう、しかも核エンジンが搭載されていたわ。」

 

「えええええええええええええええええ!!」

 

「声大きい!!」

 

「いや驚くわよ!!なんで核エンジンが搭載されているのよ!!」

 

「知らないわよ!どこかで廃棄処分されようとしていた核エンジンを奪取をしたとかじゃない!?」

 

「やばいじゃんそれ!!」

 

「やばいわよまじで。」

 

「止めないと!!」

 

「奴らの基地わからないのに?」

 

「そうだよ!!」

 

お互いに言い争いをしているのを見て部下たちは苦笑いをしながら自分たちの仕事を続ける。やがて落ち着いた二人は司令室の方へと行き話の続きをすることにした。

 

「さてどうするのよ。」

 

「どうするといわれても、いずれにしても敵のことを調べることにしたわ。グラリア・レムルスって奴を調べるために・・・・・・」

 

「なるほどね。輸送機とかいる?」

 

「ある研究所の方へ行くわ。」

 

「研究所?」

 

「そう、ある場所にね?」

 

アメリアはそういって輸送機を借りて研究所がある場所に向かう。一方でグラリアは頭を抑えていたがある場所に設置をしていたアラームが鳴ったので彼女は部屋を後にしてライゴウガンダムが置いてある格納庫に行き搭乗をする。

 

『大将!?』

 

「少しだけ出てくる、マッスル体操頑張りな。」

 

ライゴウガンダムのツインアイが点灯をして彼女はスラスターを起動させて飛びあがり研究所がある場所へと向かう。

 

これが運命の出会いとは知らない二人が今会合をする。




次回 アメリアはある場所に到着をした。ミネルバ及びネェル・アーガマに搭乗をしている時に見つけた研究所を彼女は気になっていた。そのため一人で輸送機に搭乗をして研究所の中に入る。

「待っていたわよアメリア・レーゼ」

彼女は声をした方を見て目を見開く。

「わ、私・・・・・・」

次回「グラリアの正体」

アメリアの彼氏は誰がいいのか?

  • ギルバード・デュランダル
  • ラウ・ル・クルーゼ
  • シン・アスカ
  • イザーク・ジュール
  • ディアッカ・エルスマン
  • ニコル・アマルフィ
  • スティング・オークレー
  • アウル・ニーダ
  • ハイネ・ヴェステンフルス
  • ???(SEEDFREEDOM)
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