機動戦士ガンダムSEED 青き稲妻と呼ばれた女性   作:桐野 ユウ

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出撃をするアメリア隊

アメリアがオーブからプラントの方へと帰国をして数日後、ネェル・アーガマは出撃をしていた。

ブルーコスモスの残党と思われる部隊が現れたという情報を得たからである。アメリア・レーゼは青いザクファントムのコクピットの中にいた。

デスティニードレットノートの修復ができていないってのもあり、用意されていたザクファントムを使うこととなり彼女はOSのチェックなどをして出撃準備をしていた。

 

『コンディションレッド発令!コンディションレッド発令!モビルスーツ部隊は発進準備をしてください』

 

「さて、この機体でどれだけやれるかわからないわね、レイジ、ライタ、準備はいいかしら?」

 

『はい隊長!』

 

『いつでも出れます』

 

「ブルーコスモスの残党軍が隠れている情報だ、敵のモビルスーツが何が出てくるかわからないわ。ケーラとソウナはネェル・アーガマの護衛をお願いをするわ」

 

『了解です!』

 

『隊長もお気をつけて』

 

「ありがとう」

 

彼女はスラッシュウィザードを装着をしてビーム突撃銃を持ち出撃態勢を取る。

 

「それじゃあマグリア行ってくるわ?」

 

『アメリアさん気を付けてください、あなたの機体は普段と違うのですからね?』

 

「わかっているわ。アメリア・レーゼ・・・・・・ザク出るわよ!」

 

アメリア達が出撃をしている頃、ケイラはデスティニードレットノートの修復を急がしていた。

ブルーライトニングの方は開発をしているが、デスティニードレットノートを修復させてしばらくはそちらで対応をできるように改良を加えているところである。

 

「ブルーライトニングは本当の意味で彼女の最新の機体になるわ。でもおそらくアメリアの操縦技術を考えるとザクファントムじゃ耐えることができない、幸いにも前の戦いで手に入れたガンダム達があるからねーーー」

 

ケイラはちらっとストライクE、ヴェルデバスター、ブルデュエル達を見てため息をついた。

 

一方出撃をしたアメリア隊、彼女達は辺りを警戒しながらブルーコスモスの残党軍を探していた。

 

『隊長、レーダーに反応がありません』

 

『もしかして、情報が間違えっていたのか?』

 

「・・・・・・いいえどうやら敵はいるみたいよ?」

 

アメリアが言うと前方から高エネルギー反応が発生をして三機は散開をする。さらに砲撃が放たれて行くのでレイジが搭乗をするガナーザクファントムはオルトロスを構えて砲撃をして一体の105ダガーを撃破した。

 

「ストライカー装備の機体、ウィンダムって機体じゃないのね?」

 

アメリアはスラスターを起動させてビーム突撃銃を構えて発砲をする。数機の105ダガーを撃破したが、ソードストライカーを装着をした105ダガーがシュベルトゲベールを構えて振り下ろしてきた。

彼女は後ろの方へと下がるとバックパックのハイドラガトリング砲を回転させて105ダガーを撃破した。

 

『おらあああああああああああああ!』

 

レイジが搭乗をするスラッシュザクファントムが振り下ろしたビームアックスで切り裂いて105ダガーなどを撃破していた。

アメリアはザクファントムを動かしながら、自身の反応に遅れている感じがすると思いながらザクファントムの右手のビーム突撃銃を発砲をして撃破した。

 

「く!ザクの動きが遅い!」

 

『隊長!』

 

「!!」

 

彼女はライタの声を聞いて前を向くと高速で現れたウィンダムがビームサーベルを抜いてアメリアのザクファントムの右手を切り裂いた。

 

「速い!」

 

『野郎!』

 

『待てレイジ!ほかの奴らが来るぞ!』

 

『隊長が!』

 

一方エールストライカーを装着をしてアメリアが搭乗をするザクファントムの右手を切断させてきたウィンダムを見て、彼女は相手はエースと判断をして腰に念のために持ってきていたキャットゥスを構えて発砲をする。

相手は素早く躱してビームライフルを構えて発砲をしてザクファントムの左足を撃ち抜いた。

 

(このパイロットエースだわ!狙い撃ちが完璧すぎるわ。だがどうしたらいい?今のザクファントムは右手が切断されてビーム突撃銃は使用不可になっている。さらに左足を撃ち抜かれたことでバランスが悪いわね。)

 

彼女は発砲をしながらウィンダムから離れようとしているが、相手は逃がさないかのように近づいてきているのを見てアメリアは持っているのを投げた。

相手は頭部のバルカン砲で破壊したが、その隙をついてアメリアは近づいてきて右肩のシールドからビームトマホークをとりだして頭部に叩きこんで、相手はビームサーベルで彼女を殺そうとしたがわずかにそれて左手がやられてしまったが、バックパックのハイドラガトリング砲を発砲をしてウィンダムを撃破した。

 

『『隊長!!』』

 

ほかの機体を撃破して、二人が彼女のところへとやってきたが・・・・・・アメリアはザクファントムが機能停止の状態になりかかっているのでやはり自分の動きについて来れていないか?と思いながらライタとレイジに連絡をする。

 

「ザクが動けない、すまないがネェル・アーガマまで牽引をしてくれ」

 

『了解です』

 

『しかし、奴らは一体?ブルーコスモスの残党にしてはストライカーなどが用意されていたな?』

 

「いずれにしても厄介ね(しかもこうも損傷させちゃうとケイラに怒られてしまうわね。)」

 

彼女は損傷させたザクファントムを見ながら、ため息をついて二機に連れられてけん引されていく。

ネェル・アーガマはプラントへと帰還をした。




次回 ケイラは苦笑いをしながらザクファントムがここまで損傷するなんて思ってもいなかったのでこれは急いでデスティニードレットノートの修復を急がせた方がいいな?とデスティニーの予備パーツなどを使うことにした。

次回「修復作業」

アメリアの彼氏は誰がいいのか?

  • ギルバード・デュランダル
  • ラウ・ル・クルーゼ
  • シン・アスカ
  • イザーク・ジュール
  • ディアッカ・エルスマン
  • ニコル・アマルフィ
  • スティング・オークレー
  • アウル・ニーダ
  • ハイネ・ヴェステンフルス
  • ???(SEEDFREEDOM)
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