機動戦士ガンダムSEED 青き稲妻と呼ばれた女性   作:桐野 ユウ

85 / 95
出撃!

アークエンジェル艦内、現在コンパス部隊はブルーコスモスを指揮をしているであろう人物「ミケール大佐」が隠れている場所をユーラシア連邦の軍事緩衝地帯に潜んでいる可能性が高いと割りだされたが、ユーラシアがコンパスを認めていないこともあり現在モビルスーツ部隊は境界線を超えない程度なら戦えると聞かされているので、現在アークエンジェルを使いモビルスーツ部隊を搭載をして向かっている。

なお、インパルス、セイバー、ゲルググのルナマリア、レイ、マユの三名はミレニアムの護衛のため残されており、アメリア、キラ、シン、アグネス達がアークエンジェルに搭乗をしてミケールを捕まえるために出撃準備をしていた。

 

一方地上では、ブラックナイトスコード部隊がもしものため待機をしていた、その一機に搭乗をしているシュラは目を閉じていた。

 

(今回の戦いは、私にとっても嫌な戦いになるな・・・・・・いや私だけじゃない、イングリットも同じだ・・・・・・母と慕っている人物に対して私は・・・・・・)

 

『シュラ、いよいよだぜ?』

 

「わかっている。洗脳の方は任せたぞ?」

 

彼は通信を切り、アークエンジェルの方を見ているとモビルスーツ部隊が出撃をしていくのを見てプロヴィデンスの姿を見ていた。

 

アークエンジェルから出撃をしたプロヴィデンスは、持っているビームライフルを発砲をしてウィンダムを撃破していた。

後ろから攻撃をしてきた敵に対しては、肩部のシールドを展開をしてビーム砲を発射させて撃破した。

 

「く!なんて数をしているのよ!」

 

バックパックのビーム砲を前方に向けて構えて一斉射撃を放ち左手に装着されているシールドを飛ばしてモビルスーツ部隊を次々に落としていく。

だがアメリア自身も数の多さもあり、辺りを警戒をしながら見ていると突然としてライジングフリーダムがものすごいスピードを出してどこかへと行こうとしているのでアメリアは通信をする。

 

「ちょキラ君、どこに!?」

 

『ミケールだ!ミケールを見つけた!』

 

「なんですって!?でもその方角は・・・・・・まずい!!」

 

ライジングフリーダムの向かう場所はユーラシアの領空違反になってしまう場所だ。プロヴィデンスは止めるために構えていたが、突然としてミサイル攻撃が放たれてきたので回避をする。

 

「これは・・・・・・そうか、ブラックナイトスコード達が動きだしたってことなのね。」

 

彼女はこの攻撃が、ブラックナイトスコード達と判断をしてイモータルジャスティスやライジングフリーダムに攻撃対処されている可能性が高いと判断をして、彼女は起動させて急行をする。

だがそこにブラックナイトスコードの一体が攻撃をしてきたが彼女は躱してビームライフルを発砲をするが、相手の装甲にビームライフルが効いていないのを見て驚いている。

 

「ビームを無効化するってのは厄介ね」

 

すると相手は接近をして持っている剣でプロヴィデンスのライフルを切断させて蹴りを入れてアメリアはスラスターを起動させて着地をすると向こうの方からボロボロのライジングフリーダムが到着をしてシュラは二機を見て構えている。

 

『アメリアさん、すみません・・・・・・僕のせいで・・・・・・』

 

「いいえ気にしてないわ!けれど・・・・・・ぐうううううううううううううう!」

 

ミサイル攻撃が二機を襲いライジングフリーダムはレール砲を放つが、そのままシュラが搭乗をする機体がライジングフリーダムのレール砲と右手を切断させた。

 

「やむを得まい・・・・・・」

 

すると胸部が展開されて針が発射された。ライジングフリーダム全身に針が突き刺さりVPS装甲がダウンされた。

プロヴィデンスはなんとか助けようとした時、上空からギャンが現れてシールドを展開させた斬撃を浴びせてライジングフリーダムの左手と両脚を切断させた。

 

「アグネス!?」

 

彼女は突然の裏切りに驚いているが、そこに無人機の攻撃でプロヴィデンスもダメージを受けてしまう。

 

「まずいわね・・・・・・こちらの機体もボロボロにアグネスの裏切りか・・・・・・(おそらくだけど、彼女は・・・・・・操られているってのはないわね。けれど乙女ってのは色々と複雑ってことね)」

 

プロヴィデンスは二機相手にどう戦おうかと見ていると、何かがこちらに来ているのを見て驚いている。

 

「赤い・・・・・・なんか?」

 

赤い機体はシュラに対して攻撃を開始、味方として判断させてもらおうとそのままキラを助けるため、彼女は残ったスラスターを起動させてアグネスの乗るギャンに蹴りを入れてから、赤い機体「スゴック」から通信が来た。

 

『アメリアさん、離脱をします!奴らが核ミサイルを発射させました!』

 

「まじで!?(って知っているのだけどね)了解よアスラン!」

 

二機が離脱をするのを見て、シュラは止めようとせずにギャンを連れて離脱をすることにした。

 

(アハメリアさまならきっと止めることができる。だからこそ私は・・・・・・)




次回 なんとか離脱をすることに成功をしたアメリア達、ラクスは奴らに連れ去れてしまい、アメリアは自身が隠していたことを話をする。

次回「アメリア、自身の正体や相手の正体を明かす」

アメリアの彼氏は誰がいいのか?

  • ギルバード・デュランダル
  • ラウ・ル・クルーゼ
  • シン・アスカ
  • イザーク・ジュール
  • ディアッカ・エルスマン
  • ニコル・アマルフィ
  • スティング・オークレー
  • アウル・ニーダ
  • ハイネ・ヴェステンフルス
  • ???(SEEDFREEDOM)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。