霊体をを解き、その朱く輝く鎧を包み、その洋館を守る門番が姿を我々に目に焼き付けるかの様に現れる。
クラスはランサーだろうか。その姿は差ながら武者であった。
「aaaaaaaaa!!!!!」
すぐに控えに置いておいたバットを持った愚者を向かわせるが。
シュッオォ、、、
愚者の脳天をランサーが持っていた十時の槍で貫き、足で愚者をこちら側に蹴り飛ばすと、槍を構えて殺気を放つ。
「五番、三番、七番そのまま突っ込め!」
マスターから渡された権限を使い、ダイナマイトを腹に巻きつけた、頭が無い愚者たちをランサーに向かって、向かわせる。
しかし、三方向から飛び出した愚者の真ん中の物をその槍のリーチで胸目掛けて勢いよく突き刺すと、そのまま、槍を放して腰に着けていた日本刀で、残りの二体を二分割にしてしまう。
さすがと言うべきか、三騎士らしくその力を見せびらかすかの様に、派手にまだ動けた三体を刀で切り刻んで行く。
「ならば、この方法はどうだろうか?一番、八番、九番、二番、武器で叩きつけろ!」
指示に従ってか、ランサー正面の四方向から愚者たちが暗闇から飛び出す。スコップを構えて胃袋を出しながら走る一番、レンガを両手に持って走る八番、一番体格のでかい九番、バットを前に構えて舌を出しながら走る二番、それぞれがランサーに対して殺すなどとは伝えてはいない、何故か?これまでの景色を見てこいつに傷を負わせられるなど少しも考えちゃい無い。ただ、突っ込んで死んでくれれば良いだけだ。
読みどうりか、奴はその槍をふるい、スコップでガードをした一番はそのまま槍で斬られ、飛び出していた胃袋ごと、真っ二つにされる。その後レンガを持っていた八番もすぐに斬られて動けなくなる。九番はその腹に溜まった脂肪のおかげか、致命傷にはならなかった。二番は前に突き出していたバットが盾となり斬られはしなかったがそのまま洋館の壁へと突き飛ばされ、そのまま動かなくなる。最後に腹を押さえ込みながらもうまえにすすむ九番にとどめを刺そうと、切った腹目掛けて槍を突き刺す。しかしそこにあったのは骨でも内臓でもなかった、そう
△
しまった!
まんまと敵の作戦にハマってしまう。真ん中の男を突き刺した感覚は、何もなかった。たしかに、皮と脂肪を貫く感触は伝わったが、その奥にあるはずの骨と内臓を砕き、引き裂く感覚は無く、本当に空洞だった。
この答えが導き出す事柄は一つである。
タッっ、、、
地面を蹴りジャンプする振動が地面から足へ、そして頭にたどり着き上を見る。そこには良闇と同化した、サーヴァントの姿があった。
そして、サーヴァントは手に持つ槍をこちらに突き出す、しかしこちらの方が一瞬だが判断が早かった。
手に握っていた十字槍を放し、後ろにバックステップする。すると、サーヴァントが放った槍は地面へと突き刺さる。そのまま空中に居たサーヴァントは奇襲に失敗したことには驚かず、空中で地面に刺さった槍を抜き、すぐに構えようと地面に降り立つ、しかし行動はランサーの方が早かった。
「ダァッ!」
カァン!
ランサーはバックステップした位置から、一瞬にしてサーヴァントへと距離を近づけ、腰に刺した刀で斬りかかる。
だが、サーヴァントも自分方向の右から来る刀を避けようと左へと槍を持ち回避する。
しかし、距離が少し足らず、右腕を切られてしまう。
しかしサーヴァントの身からしたらこの程度の傷はかすり傷で、すぐに魔力で治そうとする。そしてその間にも、来ると考え、槍を構える。
△
デブに刺さった自身の槍を引きぬき、構える。
先程の一撃がうまく当たらなかったことを悔やむが、流石はサーヴァント、あの程度の傷では直ぐに治されてしまう。
しかし、あの傷は通常の人間であれば、かなりの致命傷にはなりそうだが、あのサーヴァントは何の気無しに治してしまった。
だが、あやつは何のクラスだ?[ランサー]は私のクラスであり、聖杯戦争においてはクラスの被りは絶対にない。
となれば、あの距離まで来ても、私が気づけなかった事から恐らくは[
△
計算外だ!
何故先程送った我が下僕十匹の内、七匹が殺された!
おかしい!何故こんなにも早く片付けられるのだ!マスターは一体、、、
まぁ良い、ここは仕方なく、マスター暗殺は諦め、帰還を優先だ。
一様、私が用意した愚者のうち半数には、小型のカメラを仕込ませた。それを使って屋敷の情報を少しでも掴めたら。
そう思い、おとりを一匹泳がせ、カメラを付けた二体を屋敷に侵入した経路と同じ所から逃がそうとする。
脱出口の手前まで来たところで、突然と二体の通信が切れる。
「くっ!」
直ぐにスナイパーライフルのスコープで最後の一体を見ようと覗く。
もうすでに最後の一体は通信を切り、(全力で逃げろ!)と伝えていたため、どこに居るかは分からないが、幸運な事に3階の廊下窓に映る、最後の一体を見つける。
しかし、その後直ぐに何かによって最後の一体は殺される。
「あれは、、、
△
最後の一体を潰した。
「
最後に手伝ってくれた、九人の処女に感謝を伝える。
父の残したこの子達でこの屋敷と私を守る。
祝!UA750到達!これからも励んでいきます!
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