新機動戦記ガンダムW 宇宙を駆ける一筋の光   作:砂岩改(やや復活)

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第十一翼「強襲ニューエドワーズ」

 

 

 

 

ピピピピピピ

 

マナがルミエールの整備をしていると通信が入いり回線を開く

 

「ハロ~マナ」

 

「パルマ!久しぶりだな!」

 

その通信の相手はコロニーで別れたパルマであった

 

「いい情報が入ったわ」

 

「いい情報?」

 

「えぇ、連合のニューエドワーズ基地にOZの上層部全てが集結するらしいわ 当然あのトレーズもね」

 

「なるほど、それが本当ならばこの戦いは早く終わると言うことだな…」

 

その情報を信じる事にしたマナは早速カトルと話そうとマナはパルマに礼を言ってコックピットから出ようとしたが1つ思い出してパルマに聞く

 

「そう言えばパルマ"例の物"は出来たか?」

 

「大方出来たけど調整が難しくて……まぁこれで終わるなら使わなくてすむけどね」

 

「そうだな、ありがとうパルマ」

 

「どういたしまして、頑張ってねマナ」

 

「ん…」

 

パルマとの通信が終わるとカトルがルミエールのコックピットにやって来た

 

「マナ、実は話したい事があります」

 

「あぁ、私も今出来た」

 

カトルは周りを見てコックピットに上がって来た

 

「ごめん、でも誰にも聞かれたく無いから」

 

「ただの作戦だろ?」

 

「まぁ…」

 

マナの言葉に口を濁すカトル

 

「実は今回はマグアナック隊のみんな無しで行きたいと思ってるんだ…」

 

「なぜだ?マグアナック隊なら喜んでついていくだろうに」

 

「うん、そうなんだけど今回はOZの上層部を叩く作戦だ当然敵もそれなりの数が出てくると思うんだ、当然彼らなら何とかしてくれるんだろう……と思うんだけど出来るだけリスクは避けたいんだ

 

本当はマナも、でもマナは聞いているんだろ?」

 

「あぁ……全く……カトルは本当に優しいなこんな私にまでも…」

 

「マナ……」

 

そう言ってカトルはマナの手に手を添える

 

「前から思ってるんだけど自分を下卑しないでマナがどんなに手を血で染めようとマナはマナだよ君は僕に優しいって言っていたけどマナもとっても優しいんだ……だから他人の痛みを感じとってしまい、あんな夢を見るんだよ……」

 

「すまない……全くお前は不思議な奴だな…」

 

「ごめん、偉そうな事を言って…」

 

「気にするな………ありがとう………」

 

そう言ってマナはコックピットから出ていった

カトルに添えられた手が熱かったのはきっと彼女の気のせいだろう

 

次の日マナとカトルはガンダムを大型トレーラーに乗せると出発させる積み込む時マグアナック隊にどうしたか?と聞かれたがリゾートに行くと言って誤魔化した

 

トレーラーを走らせて二人は港に着くと船にトレーラーを積みこむとカトルは公衆電話でどこかにかけ始める、それを黙って見ているマナはこの前知り合った人物が同じ船に積みこむのを見た

 

「マナ、あれは…」

 

「気づいたか?あれはトロワだな…」

 

そう言って二人は船に乗り込み車が置かれている倉庫に向かった

 

「やぁ…」

 

カトルが話しかけるとトロワが振り返る

 

「目的地は同じようだな」

 

「俺は一人でやれる」

 

「うん、でもみんなでやればもっと上手くいくさ」

 

「どうかな…」

 

そう言ってトロワはその場を立ち去る

 

「きっと上手くいくさ」

 

「まぁいいんじゃないか、アイツにはアイツの戦いがあるからな…」

 

マナはそう言いながらカトルの肩をたたく

 

「さぁ、私たちも休もう」

 

「あっ…うんそうだね」

 

船は数時間で目的地近くのサンフランシスコスターリーホテルにたどり着いた(トレーラーは近くに隠した)

 

その頃、中東のマグアナック隊はーーーーー

 

アウダとアブドルはテントの近くでたきぎをしていた

 

「しかしカトル様達もお二人でリゾートに遊びに行かれるとはまだ子供よ」

 

「むさ苦しい俺達に囲まれてりゃ疲れも溜まるだろうさ、特にマナちゃんはな」

 

「もしかして、これは一種のデート?」

 

「だろうな」

 

「ハハハハハハハハハハハハ」

 

「馬鹿者!カトル様達は我らを引き連れずにお二人で何かの作戦行動をとるつもりなのだ!!」

 

その言葉を聞いて二人は立ち上がる

 

「そんな!本当ですか?隊長!?」

 

「カトル様の優しきご配慮を無駄には出来なかったが

しかしカトル様、せめて一言相談して欲しかったてすぞ……」

 

ーーーーーーーーーーーー

 

「で……これはどういう事だ?」

 

マナはジト目でカトルを睨む

その理由は実はカトルが部屋を1つしか頼んでなかったのだ。

 

「ご、ごめん部屋が1つしかないって……(汗)」

 

「男女七歳にしてどうきんせず!常識だ!まぁ…今回は仕方がない明日はまだ移動しなけばならん……寝るぞ…」

 

「あ、うん」

 

マナがベッドに入るのを見るとカトルは少し前の事を思い出す

 

ーーーーーーーーーーーー

 

「サンフランシスコスターリーホテル?部屋を予約したいんですが…子供二人でも大丈夫ですよね?」

 

ホテル「はい、部屋をお1つですね」

 

「え?あの……」

 

「では予約完了しました、お待ちしています」

 

ーーーーーーーーーーーー

 

とまぁカトルはホテルの人に言えずにここまで来たのである、しかしカトルはこんな状況はまんざらでもなかったのはもはや言うまい…

 

ーーーーーーーーーーーー

 

次の日カトルとマナはガンダムを起動させてニューエドワーズに向けて進撃し始める途中でやっぱりあったトロワのベビーアームズと合流し三人はニューエドワーズに向かったのである

 

「おいおい…カトルまた先に誰かいるみたいだ」

 

マナ達の目指す方向から爆発音が響いていた、しばらく行くと見晴らしのいいところにでると大量のリーオーと正体不明のMSが戦っていた、そんな風景を気にもせずにトロワはミサイルをMSが密集しているところに発射する

 

「密集などしているからだ」

 

「今日は話していられない、僕の方が不利だから」

 

「南無三!!」

 

カトルとマナはヒートショーテルと刀で近くにいた

 

リーオーを真っ二つにする

 

「マナ、トロワ……あの機体僕たちとそっくりじゃないか、まさかアレも」

 

「なんであろうと邪魔であれば叩くだけだ」

 

「とにかくリーオーを叩くぞ!」

 

そう言うとマナはビームライフルを撃ちあらかた敵をたいらげると謎のガンダムタイプと向き合うと大鎌を持ったガンダムがトロワに斬りかかるとトロワもアーミーナイフで応戦する

 

「トロワ!」

 

マナとカトルが止めようとすると旅立つ機体が

 

「しまった!あれはOZ機」

 

カトルが向かおうとすると謎のガンダムのもう一機が変形をしてその機体に向かう。

 

(早まるな……若者よ…)

 

マナの頭に声が聞こえた

 

「ダメだ!それは!!」

 

マナの言葉は届かず無情にも爆破された。

 

「あぁ……」

 

この光景を見た時マナはとてつもない不安に襲われたのであったのだ…。

 

 

 




砂「どうもどうも毎度ことわたしですついに来ましたニューエドワーズ!ガンダムパイロットが全員まともに話す最初の話です」

デュ「まったく、やっと俺の出番かよ待ちくたびれたぜ……」

砂「まぁ今回始めての出番だし…」

デュ「なんも話して無いけどな~」

砂「すいません…」

デュ「まぁ次も出るからいいけどさ~」

砂「そ、そうだよ!じゃあデュオお願いね!!」

デュ「まったく…調子がいいんだから…次回は第十二翼「罠」だぜ俺の活躍も見てくれよ!!じゃあな!!」
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