新機動戦記ガンダムW 宇宙を駆ける一筋の光 作:砂岩改(やや復活)
火力万歳!
「いや~まさかコロニーを盾にするなんて……」
パルマは監視衛星の一つをハックしマナ達の様子を見ていた、流石のパルマも冷や汗をかいていたが。
「先生が通常回線で通信したからOZの開発者狩りが始まるわね…」
そしてパルマは後ろにたたずむ一機のMSに目をやる、そこには"もしものために"用意した機体ドーベンウルフがあった。
「まぁ……私に使えるかどうか……」
パルマはもしものために出来るだけの準備を始めた、まず"アレ"を新しく作ったデブリに偽装したファクトリーに運び出してマナが宇宙に上がって来たら自動にその座標をルミエールに転送するようにシステムを組み上げていく。
「まったく……嫌になるわね…大人が始めた戦争なのに…子供に後を託すなんて………本当に……嫌ね」
少し感傷に浸りながらも作業を進めるパルマであった。
ピーピーピー
しばらくしてパルマのラボに通信が入って来た。
「こちらはOZ宇宙軍、貴様は完全に包囲されている直ちに降服せよ!」
あのコロニーを盾にして一週間ついにOZはパルマのラボを発見された、しかしパルマはデータも施設も破壊して残るはドーベンウルフのみ
「まったく……もがかせて貰うわよ」
パルマはドーベンウルフを起動させるするとモノアイが怪しく光る。
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OZサイド
「レディ・アン特佐…降服勧告をしましたが投降の意思を示しません」
「ふん……この前もそうだが頑固に抵抗するか…」
「ぐわぁ!」
するとレディ・アンの後ろにいたリーオーが爆散した。
「なんだ!?」
レディの言葉で兵士が後ろを見ると一つ目の巨大な緑色のMSがいた
「ひぃ!」
たまたま近くにいたリーオーを謎のMSは左手で頭部を破壊する。
「くっ……MD(モビルドール)でやれ!」
「はい!」
するとトーラスが七機謎の機体に向かうのだった。
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「来たわ」
パルマはドーベンウルフの腹部拡散ビーム砲を放つがそれを散会して避けるトーラスはビーム砲がドーベンウルフを狙うがそれを避けるパルマ
「伊達にマナに操縦を教えた訳じゃ無いのよ!」
ドーベンウルフは左手が分離してトーラスを掴み頭部を握り潰すとモノアイがリーオーを捉える
「ひぃ!!」
狙われたリーオーは逃げる事も出来ずドーベンウルフのビーム砲のビームを浴び消滅する。
「ぐっ」
リーオーに気を取られていたら背後のトーラスのビームが直撃する。
「あちゃ~」
パルマが計器を見ると見事に推進システムがイカれていた突貫で作ったからシステムが未完成だったのだ
すぐに武器を捨てて光信号で降服を呼び掛けたのだった
「ごめんね……マナ……」
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パルマはドーベンウルフから出るように言われOZの月基地に連行されたのだった
「これだ、入れ」
「はいはい」
パルマが独房に入ると先客がいた
「おぉ~もしかしてパルマか?」
「先生!」
その先客はパルマにMS造りを教えた5人の先生達だった
「まさか六機目がパルマじゃとわな」
「てっきりハワードかと思ったが」
「よくガンダム開発までこぎつけたな」
「まぁ久しぶりじゃな」
5人からそれぞれに言葉をもらい嬉しそうにするパルマを見てドクターJが感慨深く呟く。
「しかしあの時の女の子がこんなに大きくなるとわな、ワシらも歳を取ったものじゃ」
「先生方のお陰でガンダムを造れました」
「なんと言う名だ?」
「はい!ルミエールと言います、今はカトル君と行動をしています」
「カトルか……そうかなら安心だな」
「ワシのはちと気難しいからのう」
そう言ってドクターJは怪しく笑う
「とにかく全員集まったな」
そう言ってプロフェッサーJは手をだすその手に次々と皆が手を重ねる
(マナ……後は頼むわ)
その時パルマのドーベンウルフが自爆したのは言うまでもない
砂「どうも砂岩です、今回はパルマが主人公でした」
パル「どうも~主役のパルマですキラッ」
砂「もうしばらく出ないから出して置こうと思って」
パル「え?」
砂「だってねぇ~捕まったし……」
パル「……まぁ、マナが頑張ってくれれば……」
砂「あ……ごめん……」
パル「よし!次回は第十六翼「戦う理由」次回もよろしくね!」