新機動戦記ガンダムW 宇宙を駆ける一筋の光 作:砂岩改(やや復活)
ガガガ……
パルマのもとを去りマナは静かに大気圏で揺られていた。
「…うむ、上手く大気圏は突破できそうだしかし問題は降りてからだな……」
カカカ……
そうしていると振動が少しずつ収まっていくのをマナは感じとった
「そろそろ着くかな…」
そう言ってマナは操縦レバーを握り外部カメラをコックピットに写す、するとオールビューモニターのおかげで宙に浮いていると一瞬錯覚してしまう。
「!?……」
マナはシャトルの自爆システムを設定しルミエールを動かして乗っていたシャトルから出る、シャトルはルミエールが出てしばらくして空中で自爆するとマナはルミエールの姿勢を整えながら地上に降下していき無事に着陸する
「ふぅ~」
ひとまず安心するマナ、そしてすぐに機体のシステムチェックを済ませるとレーダーに反応が起きる
「来たか…連合のリーオータイプ六機か…幸いまだ気づいていないようだ、なら叩くまでだ」
ーーーーーーーーーーーー
ガシン、ガシン
「ここらなのだな、シャトルが落ちた場所は?」
「はい、この辺りです」
近くの基地から出撃したリーオー部隊は所属不明のシャトルの確認に来ていた。
「用心しろよ、コロニーの"あれ"かもしれんぞ」
「え……もしかして、あのコロニーのM……」
隊長の言葉に驚いた隊員の言葉は最後まで続く事は無かった…話していた隊員のリーオーの上半身が吹き飛んでいたのだ。
「な、なんだ!ウワッ」
またもや森から飛来したビームにより今度はリーオーが二機吹き飛ぶ
「レーダーに反応が無いだと!」
ーーーーーーーーーーーー
三機をビームライフルで狙撃したマナはリーオー部隊に突撃するとシールドの内側に装備している刀を抜刀しスラスターでさらに加速、森から一気に出てリーオー、二機を両断すると隊長機らしき肩にキャノンを着けたリーオーに向かうと隊長機は肩のキャノンとライフルで応戦するがマナはそれを最低限の動作で避けて隊長機を両断する。
一拍遅れて爆発する隊長機を見てマナは
「すまない…」
そう言ってその場をから立ち去るのだった。
ーーーーーーーーーーーー
そこから少し離れている小さな街に一人の少女が訪れた
カラン、カラン
マナは小さな喫茶店に訪れた。
「いらっしゃい」
マナは静かにカウンターに座り店主に話しかける
「店主、コーヒーをいただけるか?」
「はいよ」
マナが頼んでしばらくするとコーヒーが出てきて彼女は机にあった新聞を読みながらコーヒーを飲む
「ん……美味しい…」
マナがそう呟くと店主は嬉しそうに言う
「ありがとうな、お嬢ちゃん、最近客があまり来ないから嬉しいよ」
「そうなんですか」
店主「ところで最近物騒になったもんだ昨日も連合の機体がやられたらしい」
「(ギクッ)そうなのか……」
「あんた、旅人なんだろ?」
「まぁ、そんなところだ……ん?」
店主の言葉にマナは新聞を見て顔を隠すと興味深い記事を見つける
(OZのMS工場ならびにスペースゲートが襲撃された…私の他に地球に来ているのがいるのか……)
「面白くなってきたな…フフッ」
新聞を見ながらマナはサングラスの奥で怪しく笑うのだった。
砂「どうも砂岩です、初めての戦闘描写でしたが緊張しました」
マナ「さすが駄作者だな」
砂「あのね、あんたいちいち……」
マナ「あ(怒)」
砂「ん?……まぁ待てマナちゃん話し合う時間あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
店主「さぁ~て次は第6翼「砂漠の貴公子」だよ次回はカトル君が登場するよ、よろしくね」